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                          茫妄と
夜世界は影を映し出し
          街には至るところ霊の溜まり場所がある

                      ....
四萬
  それチーね。

雀卓を囲めば深夜放送から流れてくる埠頭の風

東雲の左手には北の兄貴が居座り考え込んでいる

兄貴はいつも遅くて牌をなかなか手放さない

結果的にはカモ ....
現代詩フォーラムはポエマーの拠り所だ。
恋愛から憧れ
失恋から失礼から怒りから吐き捨て
肩肘張らないなんでもありで
自由です。それは
ポエム・ド・メリー夢みる詩
にも
して現代詩 ....
20世紀後半くらいだろうか。携帯の画面も小さくて便利な二つ折りが出てくる前だった。インターネットが普及し、爆発的にマイクロソフトやグーグルが世界を席巻する。メールから個人がブログという枠を起ち上げ .... 星がふたつに割れて
あなたはどちらを選ぶのか
選択を迫られる
わたしは毎日洗濯物を干している
あなたは輝いているお琴
強い野心のある男がいいわ
まだ17才/参政権を手放しても ....
冬場も薄着で、
寒くないのですか? あなたは
って言ったら、
年寄りには寒さも暑さも同じこと
って、返されたけど、
人間も体温に近い毎日が続けば朦朧と蟻になる
体感以上にあたまのことだ ....
そろそろ行くか
          ボチボチ逝くのですね

愛を歌う人は
愛を捧げた人に殺された
愛を奪いあうのね
平和の為に

父母よ
あなたはひとりの天使を育てあげる
その ....
 
  猫の尻を追いかけてる犬と僕

世の中には一分と待てない人間がいて、あの日の僕がそうだった。

お金の引き出しや振り込みに関して言えば人はクレイジーだ。

  今日引き落とされなけ ....
 
 ユダヤ人どもを閉じ込めておけ!

もちろんこれはわたしの本意ではなく1941年第二次世界大戦当時ナチス政権の人種隔離政策を代弁した言葉である。
ゲットーと聞いて思い出すのは映画「シンドラ ....
寒晴れに鰤ほろ酔ふ藻陸蓮根  一度とりとめもなく書き込んでみようと思った。散文詩と言えるものなのか独白詩と言えるものなのか、掴み所のない読み物として、もちろんあとで推敲することもなく、かといって顕かな誤字が有れば手直しもする ....
鏡文志さんの洗貝新さんおすすめリスト(11)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
霧子の朝に、の覚え書き- 洗貝新自由詩14*25-8-29
チーポンリーチツモ満貫- 洗貝新自由詩9+*25-8-16
カネと女に狂った爺が言うよ- 洗貝新自由詩6*25-8-9
『冥土の土産』- 洗貝新散文(批評 ...5*25-8-4
愛のビンゴ- 洗貝新自由詩8+*25-7-18
寒さ暑さも便秘にシュール- 洗貝新自由詩8*25-7-10
悪霊のうた- 洗貝新自由詩5*25-5-31
後藤くん、金髪先生はいつまでも待つよ- 洗貝新自由詩12*25-4-30
イメージについて/足音に影を落とす_(白と黒の考察)- 洗貝新散文(批評 ...6*25-3-22
寒晴れに鰤ほろ酔ふ藻陸蓮根- 洗貝新俳句6*25-2-18
わたしに語りかける夢の話し- 洗貝新自由詩12*25-1-30

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