孤独なこころが現代詩を産み、孤独なたましいが数学を産み、孤独な僕はこれを産み、孤独なあなたが歪まずになにかを産んでほしい。

孤独は世界を産んだ。あなたはなにを産むだろう。僕は普通を産みたい。 ....
言葉は壊せない。
ことばは壊さない。
コトバは壊したい。
ことばと言葉の追いかけっこに、コトバが参加した。
追いかけっこは楽しかった。
コトバにことばと言葉という友達ができて、コトバは元 ....
僕にとってとかわたしにとってとか俺的にはとか、そういうの無しで、ひとと話したい。君でもあなたでもなく、君でもあなたでもある、個人である、ひとと話したい。 誰かの考えが誰かを変える。
誰かが変わることで考える。
君が何かを考えることで何かが変わってほしい。
僕の言葉が変わることで何かが変わればいいな。
言葉について、考えることで変わって、言葉 ....
なのはわたしとこころ。
こころはわたしとは関係なくころころと変わり、コロッと転び、何故かは知らないが勝手に成長していく。
わたしはこころとは関係なく、わたわたとしながら一人称を変えて成長していく。 ....
さかなたちは宇宙の周りをくるくると泳ぐ。
さかなたちは世界の周りをくるくると泳ぐ。
なかには流れ星になるさかなもいる。風になるさかなもいる。波になるさかなもいる。
神さまだってくるくると泳ぐ ....
それでも詩を書いてみようと思う。 
雨は立体的な悲しみで、僕の悲しみに寄り添ってくれる。
雨を浴びると悲しくなくなった。〇になった。
わたしたちは立体的ではなく、平面的でもなく、〇だ。と僕が ....
言葉を口から吐き出したあとにことばを食べる。食物を口にする。口って何?食べ物ってなんだ。口から音を発する。口から吐瀉物を発する。口々になんか叫んでる。 ゴロゴロゴロゴロ、ピシャー、とか、ドシンドシン、とか、キャーー、とか、ドゴーーーン!!!、のないところに行きたい。すべての悲しい音が音楽になればいい。 電車に乗っていると景色が流れる。
歩いていると車や自転車が流れる。
テレビも流れる。ピアノも流れる。
人も流れる。どこかの家へ向けて。
良かったね。彼ら彼女らの未来に、なにか楽しいものがあればいいね。

本読めよ!
スマホでゲームしてねえで本読めよ!!!

宇空雨草地
宙空晴草面
宇空雨草地
宙空晴草面
宇空雨草 ....
■■■■■■■■■■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇☆☆〇〇〇■
■〇〇〇☆☆〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇 ....
あなたのそのひかりさえも数にされてしまう
あなたのそのこどくさえも数にされてしまう
あなたのそのえがおさえも数にされてしまう
あなたのそのことばさえも数にされてしまう
あなたのそのこころさえも ....
それがことばになる。馬が野を走るようにこころを放て!
あなたの悲しいつぶやきも、わたしの悲しいつぶやきも、宇宙のこころに届けばいいね。
くすっと笑ったり、ガハハハハハと笑ったり、ふふふと笑った ....
なのであまり大声出さないでほしい。
叫び声なら良い。正義じゃないので。
いっぱい泣いてほしい。それが歌だ。
いっぱい笑ってほしい。それが君だ。
言葉は道具ではなく、海だ。
心は真実ではなく、愛だ。
言葉はどんどん過激になっていくけど、ことばは変わらないし、ひとはいつまでもひとのまま、楽しくやっている。
わたしはふーせんだ。
ちっちゃなこどもに捕まえられている。
わたしがその子に「自由になりたい!」と言うと、「わかった」とその子は手を離した。
わたしはどこまでも飛んでいった。
その子が泣い ....
ふでばこのなかにことばがある。
えんぴつはかつての旅人だ。
あなたがえんぴつを手に持たないあいだ、
えんぴつは暇だ。暇なのであくびをしている。
消しゴムはあなたの文字を消すときを、ずっと待 ....
風のなか草原を走る猫バスはみんなが知ってるうたをうたってる

天井が身体にふれるわたしたちふーせんみたいにことばが飛んだ
世界に出てみたらたくさんのことばが穏やかに暮らしていた。人の言葉は、うるさくて邪魔!!って思ったんだけど。テレビうるさくて嫌い。
ことばたちは互いに話しかけ、時に、詩になることがある。
それを ....
素晴らしかった。ネットではみることのできない景色が広がっていた。
あなたの外の世界がどんな景色、どんな場所、どんな絶望的状況でも、映画館で映画を見るのは、楽しいよ。ネットの変な曲聴いたり大好きな ....
新しい歌を歌おう。パクリまくった新しい歌をアカペラで。
どこでもないところへ行こう。どこにでもあるどこでもないところへ。
新しいギャグを考えよう。誰だって思いつく、あなたにとっての新しいギャグを。
いいえ、わたしは詩です。

風だったり雲だったり、エロ動画だったり叫び声だったりするただの詩です。

あなたの宇宙のなかには大きなブラックホールがあって、いつかそのなかで詩が産まれたとき、 ....
けれど言葉にしてみようと思う。僕らは言葉を使い、考えるから。良い言葉を持っている、そんなあなたたちのことが大好きだ。けれど、ひとが外へ一歩踏み出すとき、ことばはいらない。必要なのは、ひとからの期待だ。 .... 図書館で初めて哲学の本を借りた。
哲学は言語だと知った。あなたの言語も哲学だ、と知った。詩は哲学的な歌だ。
ポエマーはシンプルな哲学書を読んでこころが動いた。
詩人だって哲学者だって歌が好きだし ....
赤信号 無視して渡る 少女たち ほっぺた赤く 染まっていたな 伊達メガネ 外してみたら 今だった 詩ではない 短歌でもない 歌でもない 幼稚園児並みの絵が微笑ましい。
おばあちゃんがおとなの塗り絵を塗っているのが微笑ましい。
僕は僕の色が微笑ましい。この詩が黒色なのが微笑ましい。
色々な色したたくさんの虹が空に架かる。
漫画とか ライトノベルが 待っている
水宮うみ(883)
タイトル カテゴリ Point 日付
数学が歪んで現代詩になり、現代詩が歪んで数学になり自由詩0*16/9/18 12:15
言葉遊び自由詩0*16/9/17 10:57
自分にとっては自由詩2*16/9/17 10:42
考えは僕を変えた自由詩3*16/9/14 20:38
言葉からことばを読み取るのに必要自由詩2*16/9/14 20:36
お月さまになったさかな自由詩3*16/9/14 20:30
あなたたちほどの悲しみはないけれど自由詩1*16/9/13 20:30
自由詩016/9/13 20:26
カタカナ自由詩1*16/9/13 20:24
川の流れのように自由詩0*16/9/12 18:01
天使はパッカラパッカラと金使って天国に行く自由詩016/9/11 16:46
日の光が肌を黒く染めてもこころは白自由詩1*16/9/11 16:18
あなたのその輝きと孤独自由詩5*16/9/11 9:45
からだじゅうからこころを放て!自由詩1*16/9/10 11:40
正義は信仰自由詩2*16/9/9 17:48
変わらない自由詩2*16/9/8 7:28
ふーせんと青空自由詩1*16/9/7 8:35
ふでばこ自由詩1*16/9/7 8:15
うた・ことば短歌016/9/7 8:09
自称穏やか自由詩1*16/9/5 12:19
映画館で映画を見た。自由詩016/9/5 12:16
冗談で笑いとばせるように自由詩016/9/5 11:24
詩人「←あなたは詩人ですか?」自由詩1*16/9/3 16:22
ことばはいらない自由詩1*16/9/3 10:11
哲学と詩が手を繋ぐ自由詩016/9/2 10:12
自由詩016/9/1 18:00
過去だって今だって未来のなかで回るけど今は今川柳016/9/1 17:55
ご・しち・ご川柳016/9/1 17:48
良い色を持っている。自由詩2*16/9/1 17:47
漫画とか ライトノベルが 待っている川柳016/8/31 13:54

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