目の前に海があった。
白く塗られた桟橋を、水着の上に服を着た人たちが歩いていく。
コーヒーカップは私の皮膚を透過せずに、指先でとどまっている。
すれちがいも融合もせずに、触れあえることを不思議だ ....
mizunomadoka
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タイトル
カテゴリ
Point
日付
MJ
自由詩
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10/4/6 1:07
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