あなたのそのひかりさえも数にされてしまう
あなたのそのこどくさえも数にされてしまう
あなたのそのえがおさえも数にされてしまう
あなたのそのことばさえも数にされてしまう
あなたのそのこころさえも ....
それがことばになる。馬が野を走るようにこころを放て!
あなたの悲しいつぶやきも、わたしの悲しいつぶやきも、宇宙のこころに届けばいいね。
くすっと笑ったり、ガハハハハハと笑ったり、ふふふと笑った ....
なのであまり大声出さないでほしい。
叫び声なら良い。正義じゃないので。
いっぱい泣いてほしい。それが歌だ。
いっぱい笑ってほしい。それが君だ。
言葉は道具ではなく、海だ。
心は真実ではなく、愛だ。
言葉はどんどん過激になっていくけど、ことばは変わらないし、ひとはいつまでもひとのまま、楽しくやっている。
わたしはふーせんだ。
ちっちゃなこどもに捕まえられている。
わたしがその子に「自由になりたい!」と言うと、「わかった」とその子は手を離した。
わたしはどこまでも飛んでいった。
その子が泣い ....
ふでばこのなかにことばがある。
えんぴつはかつての旅人だ。
あなたがえんぴつを手に持たないあいだ、
えんぴつは暇だ。暇なのであくびをしている。
消しゴムはあなたの文字を消すときを、ずっと待 ....
風のなか草原を走る猫バスはみんなが知ってるうたをうたってる

天井が身体にふれるわたしたちふーせんみたいにことばが飛んだ
世界に出てみたらたくさんのことばが穏やかに暮らしていた。人の言葉は、うるさくて邪魔!!って思ったんだけど。テレビうるさくて嫌い。
ことばたちは互いに話しかけ、時に、詩になることがある。
それを ....
素晴らしかった。ネットではみることのできない景色が広がっていた。
あなたの外の世界がどんな景色、どんな場所、どんな絶望的状況でも、映画館で映画を見るのは、楽しいよ。ネットの変な曲聴いたり大好きな ....
新しい歌を歌おう。パクリまくった新しい歌をアカペラで。
どこでもないところへ行こう。どこにでもあるどこでもないところへ。
新しいギャグを考えよう。誰だって思いつく、あなたにとっての新しいギャグを。
いいえ、わたしは詩です。

風だったり雲だったり、エロ動画だったり叫び声だったりするただの詩です。

あなたの宇宙のなかには大きなブラックホールがあって、いつかそのなかで詩が産まれたとき、 ....
けれど言葉にしてみようと思う。僕らは言葉を使い、考えるから。良い言葉を持っている、そんなあなたたちのことが大好きだ。けれど、ひとが外へ一歩踏み出すとき、ことばはいらない。必要なのは、ひとからの期待だ。 .... 図書館で初めて哲学の本を借りた。
哲学は言語だと知った。あなたの言語も哲学だ、と知った。詩は哲学的な歌だ。
ポエマーはシンプルな哲学書を読んでこころが動いた。
詩人だって哲学者だって歌が好きだし ....
赤信号 無視して渡る 少女たち ほっぺた赤く 染まっていたな 伊達メガネ 外してみたら 今だった 詩ではない 短歌でもない 歌でもない 幼稚園児並みの絵が微笑ましい。
おばあちゃんがおとなの塗り絵を塗っているのが微笑ましい。
僕は僕の色が微笑ましい。この詩が黒色なのが微笑ましい。
色々な色したたくさんの虹が空に架かる。
漫画とか ライトノベルが 待っている 「小説を書いてみようと思う」
詩人がふいにそう言った。
小説家は嬉しそうに「詩じゃなくて?」と言い
詩人「詩は誰だって書けるからね」
小説家「小説も誰だって書けるよ」
名無しさん「なんで誰だ ....
星座は☆の数ほどあるけど人は愛の数だけいるのかな?
この音楽は一つだけだと思いたかった一瞬
窓越しに見える空が青くなったり黒くなったりする輝き
いつも数で表されてきた。
いつも数で表してきた。
数と会話しているのだ。
数に熱中して学んでいる。遊んでいる。
こころが海の上を歩いている
からだは地上を歩いている
両方とも歩いとるな!
風と雨が時間を教えてくれるから大人になっていく
言葉と会話して詩が生まれた
第零次世界大戦の死傷者は零人
お~いお茶 それって量が 多いお茶? こころが有るのにからだが無いなんて不思議だね。とからだが言った。
からだからこころが溢れ、こころからからだが溢れて人になった。
五感で手紙を交換し、人は夢をみる。
アンパンマンだって頭を食べられたくないだろうさ タンスが真っ白だったら心を解き放てるのに
ふかふかのぬいぐるみが僕と手をつないでくれる
身にまとうスカートが僕たちの一つの生命線だ
石鹸は温かい紅茶だ
ぐるぐるオレンジ色にくるくる溶けていく
カーテンが柔らかく揺れた朝。ラジオ体操をする老人の笑顔が眩しい
猫の嵐が僕らを癒しの台風に巻き込んだ
にゃーにゃーうるさくてなんも聞こえない
もふもふで満たされて溶ける夏
いろいろあって今度こそ仲良くなれたら握手しよう。ラーメン屋さんでの戯れ言


病名恋ワズライがほんと名曲すぎて泣ける初夏。サボテンはサボテンのまま


世紀末プリンセスは未来のこと ....
カーテンがぐるぐるになってもわたしまだあなたのこと愛してる
まるであたまが猫のてるてる坊主みたいだ
オルゴールとは女の子の声のことなので聴いてると緊張する
暖かい白黒写真のような人が三日三晩 ....
水宮うみ(931)
タイトル カテゴリ Point 日付
あなたのその輝きと孤独自由詩5*16/9/11 9:45
からだじゅうからこころを放て!自由詩1*16/9/10 11:40
正義は信仰自由詩2*16/9/9 17:48
変わらない自由詩2*16/9/8 7:28
ふーせんと青空自由詩1*16/9/7 8:35
ふでばこ自由詩1*16/9/7 8:15
うた・ことば短歌016/9/7 8:09
自称穏やか自由詩0*16/9/5 12:19
映画館で映画を見た。自由詩016/9/5 12:16
冗談で笑いとばせるように自由詩016/9/5 11:24
詩人「←あなたは詩人ですか?」自由詩1*16/9/3 16:22
ことばはいらない自由詩1*16/9/3 10:11
哲学と詩が手を繋ぐ自由詩016/9/2 10:12
自由詩016/9/1 18:00
過去だって今だって未来のなかで回るけど今は今川柳016/9/1 17:55
ご・しち・ご川柳016/9/1 17:48
良い色を持っている。自由詩2*16/9/1 17:47
漫画とか ライトノベルが 待っている川柳016/8/31 13:54
「小説」自由詩1*16/8/31 9:24
オルゴールは星座のような輝き自由詩016/8/27 11:55
自由詩1*16/8/6 11:17
いつだって青春自由詩0*16/8/6 11:15
お~いお茶俳句0*16/8/6 11:10
あいうえお自由詩0*16/7/30 11:04
正義短歌016/7/23 16:45
生命線自由詩0*16/6/9 19:45
石鹸自由詩1*16/6/9 17:02
猫たち自由詩2*16/6/6 20:00
自由律です(*´з`)短歌1*16/6/1 7:38
癒されたい自由詩0*16/5/31 2:02

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