音楽を風景みたいに見てみたい
好きな風景みたいに見てみたい
好きな風景みたいにうたいたい
僕は今、好きな言葉を書いている。言葉でできた二次元の僕は、飛び出すことができない。僕は今、好きな僕を書いているだけで、いつか好きな君を書きたい。「好き」って言葉が好きで、「好き」って言葉が飛び出してほ .... ある朝目覚めると、フィクションはノンフィクションになっていた
ある夜目覚めると、ノンフィクションはフィクションになっていた
フィクション「あれ……」
ノンフィクション「もしかして俺たち……」 ....
「今いる場所がフィクション、虚構にしか思えないってことは、あなたが今いる場所をフィクションだと思うことができるってことで、あなたは立派な主人公だ。虚しい主人公だ」

あなたが今いる場所をフィク ....
質問しても答えは帰ってこないので自分で答えるしかない。
なのでいっそ質問しまくろう。
「?????」って言ったらあっちも心の中で「!!!!!」ってなるぜ。


勝ったとか負けたとか無しで ....
パソコン開くと誘惑が物凄いので、CD聴く。
映画観たり漫画読んだり病院行ったり数学したりと忙しい。
誘惑が暇を潰すけれど、いやな暇の潰し方に思える。
暇な時に、何をすればいいのか分からなくな ....
映画みたいなミュージックビデオ、
ミュージックビデオみたいな映画が、
お祭りを再現してくれる。
明日は楽しい音楽祭だ。
祭り行きてぇな。いっそみんなで祭ろう
誰の手にもとられずにずっと沈んでいる本がある。
本のなかにのめり込んで沈んでいる人もいる。
人から人へと貸し借りされ、ずっと泳ぎ続けている本もある。
本たちの上を楽しそうに泳いでいる人もいる ....
9999999999999999999
9888888888888888889
9877777777777777789
9876666666666666789
9876555555555556 ....
風の色は透明、雨の色は透明、太陽の色は透明、景色を透明が彩る。
時間は透明、景色を揺らす。草木が輝く。透明によって色彩が歌う。
そのなかを歩いてたら楽しかった。
時間が僕を透明にしてくれるときが ....
俺たちネットサーファーは、何が何だか分からねぇが、何かが分かるようになったらいいなと思いながら、サーフィンしてるぜ。

読書サーファーも、何が何だか分からねぇが、何かが分かるようになったらいい ....
あなたの眠りを妨げるものなど、すべて眠らせてしまえばいい
色んな人が電車に乗る
あなたは何色の駅に止まりますか
あたしは、淡い色で、ぐっすり眠れる駅に泊まりたい
孤独なこころが現代詩を産み、孤独なたましいが数学を産み、孤独な僕はこれを産み、孤独なあなたが歪まずになにかを産んでほしい。

孤独は世界を産んだ。あなたはなにを産むだろう。僕は普通を産みたい。 ....
言葉は壊せない。
ことばは壊さない。
コトバは壊したい。
ことばと言葉の追いかけっこに、コトバが参加した。
追いかけっこは楽しかった。
コトバにことばと言葉という友達ができて、コトバは元 ....
僕にとってとかわたしにとってとか俺的にはとか、そういうの無しで、ひとと話したい。君でもあなたでもなく、君でもあなたでもある、個人である、ひとと話したい。 誰かの考えが誰かを変える。
誰かが変わることで考える。
君が何かを考えることで何かが変わってほしい。
僕の言葉が変わることで何かが変わればいいな。
言葉について、考えることで変わって、言葉 ....
なのはわたしとこころ。
こころはわたしとは関係なくころころと変わり、コロッと転び、何故かは知らないが勝手に成長していく。
わたしはこころとは関係なく、わたわたとしながら一人称を変えて成長していく。 ....
さかなたちは宇宙の周りをくるくると泳ぐ。
さかなたちは世界の周りをくるくると泳ぐ。
なかには流れ星になるさかなもいる。風になるさかなもいる。波になるさかなもいる。
神さまだってくるくると泳ぐ ....
それでも詩を書いてみようと思う。 
雨は立体的な悲しみで、僕の悲しみに寄り添ってくれる。
雨を浴びると悲しくなくなった。〇になった。
わたしたちは立体的ではなく、平面的でもなく、〇だ。と僕が ....
言葉を口から吐き出したあとにことばを食べる。食物を口にする。口って何?食べ物ってなんだ。口から音を発する。口から吐瀉物を発する。口々になんか叫んでる。 ゴロゴロゴロゴロ、ピシャー、とか、ドシンドシン、とか、キャーー、とか、ドゴーーーン!!!、のないところに行きたい。すべての悲しい音が音楽になればいい。 電車に乗っていると景色が流れる。
歩いていると車や自転車が流れる。
テレビも流れる。ピアノも流れる。
人も流れる。どこかの家へ向けて。
良かったね。彼ら彼女らの未来に、なにか楽しいものがあればいいね。

本読めよ!
スマホでゲームしてねえで本読めよ!!!

宇空雨草地
宙空晴草面
宇空雨草地
宙空晴草面
宇空雨草 ....
■■■■■■■■■■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇☆☆〇〇〇■
■〇〇〇☆☆〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇〇〇〇〇〇■
■〇〇〇 ....
あなたのそのひかりさえも数にされてしまう
あなたのそのこどくさえも数にされてしまう
あなたのそのえがおさえも数にされてしまう
あなたのそのことばさえも数にされてしまう
あなたのそのこころさえも ....
それがことばになる。馬が野を走るようにこころを放て!
あなたの悲しいつぶやきも、わたしの悲しいつぶやきも、宇宙のこころに届けばいいね。
くすっと笑ったり、ガハハハハハと笑ったり、ふふふと笑った ....
なのであまり大声出さないでほしい。
叫び声なら良い。正義じゃないので。
いっぱい泣いてほしい。それが歌だ。
いっぱい笑ってほしい。それが君だ。
言葉は道具ではなく、海だ。
心は真実ではなく、愛だ。
言葉はどんどん過激になっていくけど、ことばは変わらないし、ひとはいつまでもひとのまま、楽しくやっている。
わたしはふーせんだ。
ちっちゃなこどもに捕まえられている。
わたしがその子に「自由になりたい!」と言うと、「わかった」とその子は手を離した。
わたしはどこまでも飛んでいった。
その子が泣い ....
ふでばこのなかにことばがある。
えんぴつはかつての旅人だ。
あなたがえんぴつを手に持たないあいだ、
えんぴつは暇だ。暇なのであくびをしている。
消しゴムはあなたの文字を消すときを、ずっと待 ....
水宮うみ(895)
タイトル カテゴリ Point 日付
音楽を風景みたいに見てみたい自由詩0*16/9/25 17:30
好き自由詩2*16/9/24 20:52
入れ替わってる!?自由詩1*16/9/24 12:25
新しいノンフィクション散文(批評 ...0*16/9/23 22:10
答えと戦い自由詩016/9/23 12:50
暇人と忙しい人自由詩016/9/23 12:11
祭り自由詩016/9/22 22:06
海みたいな図書館自由詩7*16/9/22 12:49
すうじ自由詩016/9/22 11:37
透明自由詩3*16/9/21 15:48
ネットサーフィン自由詩0*16/9/21 11:38
眠ろう眠ろうあたしは元気自由詩2*16/9/20 23:10
数学が歪んで現代詩になり、現代詩が歪んで数学になり自由詩0*16/9/18 12:15
言葉遊び自由詩0*16/9/17 10:57
自分にとっては自由詩2*16/9/17 10:42
考えは僕を変えた自由詩3*16/9/14 20:38
言葉からことばを読み取るのに必要自由詩2*16/9/14 20:36
お月さまになったさかな自由詩3*16/9/14 20:30
あなたたちほどの悲しみはないけれど自由詩1*16/9/13 20:30
自由詩016/9/13 20:26
カタカナ自由詩1*16/9/13 20:24
川の流れのように自由詩0*16/9/12 18:01
天使はパッカラパッカラと金使って天国に行く自由詩016/9/11 16:46
日の光が肌を黒く染めてもこころは白自由詩1*16/9/11 16:18
あなたのその輝きと孤独自由詩5*16/9/11 9:45
からだじゅうからこころを放て!自由詩1*16/9/10 11:40
正義は信仰自由詩2*16/9/9 17:48
変わらない自由詩2*16/9/8 7:28
ふーせんと青空自由詩1*16/9/7 8:35
ふでばこ自由詩1*16/9/7 8:15

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