アロマも
飾りもない
燃えかけのキャンドルに
火を灯す
CMに影響され
ダイエットコーラ ....
アロマも
飾りもない
燃えかけのキャンドルに
火を灯す
CMに影響され
ダイエットコーラ ....
071223
考える人のポーズで休んでいたら
さぼるなと先 ....
あそこに見える
あの鐘は
みんなの心の中にあるだけで
実際にはない
一年に一夜だけ
あ ....
同じ教室で隣同士だけれども交わす言葉もなく
過ぎ行く季節を外の桜で計っていた
悲しげなチャイ ....
最後に交わした言葉を思い出せない程に
時間は過ぎていた
君の面影は美化されていて
本当の ....
少し風が寒くなる冬の訪れ
霜が土を持ち上げて
それを潰すのが好きな君
缶コーヒーを握 ....
白くて柔らかい紙で折鶴を折った
シャボン玉みたいに風に乗り
ふわんと上にあがって
ゆっくり ....
曇った硝子窓の向こうは、
憶えているから。
あたしは、ブランケットで身を包みながら、 ....
わたしって
気にしなくていいことを気にして
気にしなきゃいけないことにうとい
相変わら ....
今宵瞼の裏で逢ひませう
烏が帰る誰彼時
水晶体の前で待ち合わせ
不恰好でほんのり苦 ....
あなたはあなたの人生を生きて下さい。あなたを信じています。そして私は私。
サヨウナラ。昔の私、 ....
そして俺たちの間には再び沈黙が訪れた。それは一見いままでの沈黙となんら変わりの無い取り付 ....
向こうの見えない硝子の向こうに
歩きつづける何ものかがおり
ふと振り返り こちらを見 ....
磁針の指すN極めざして
人混みの中を歩き続ける
身体はふしぶし痛み火照り
イルミネーションに囲 ....
太陽に触れたいと思ってしまった
目の前にあるのに 中々近付けない
太陽に恋してしまった
目の前 ....
廃園に またひとつ
石の 虹の種をまく
ふりかえるな
ほりかえせば たちまちに
そこで ゆ ....
地球の民が
原子力を利用し
人工衛星を宇宙に放ってから
ガイアは自由交易・解放地帯
....
歯ブラシを持って
弟がどこまでも走っていく
小さいころから助走をつけないと
歯磨きのできな ....
{引用=
フランスの実験映画のようなフラスコの中で揺れ
る白い寒い夢のような終りにはこれからつづ ....
ふたりで仲良くはしゃぎながら
飾り付けなんかして
これが幸せなのかなと思ってみたりした
去年の ....
そんなこと思いながら
連れ立って歩いている
うきうきをちょーだい
会社のために ....
泣ける余裕があるうちはまだマシだよ
本当に悲しいのは 笑ってしまえること
リアリティ
僕の見た
嘔吐
意識の中に
存在してるんだか
してないんだか
実存
....
1.少女
地平線の上で
縄跳びをしている
少女がある日
その向こう側に
行っ ....
クリスマス・イブの夜がやってきました
あ!
あれだけ言ったのにまだ起きてる子がいる!
....
もしもし、いかがお過ごし?
お早い返信ありがとう
わたしの手紙の5倍もの量の ....
(とうとう目が覚めた)
力無く涙がながれていた。
汗ばんだ頬に髪が纏わり ....
/you can terents kind of resazxdf.
....
ぼくらの言葉は
山でありました。
緑でありました。
渓谷の流れでありました。
あなた ....
くろぶた君が もどれない せかきからの お手紙。
題 さんま
....
おなかがすいたときにはさ
ぺったん
ぺったん
....
日雇いで働くことを志す今日の思いも明日は消えるか
晴れ、時々核
そしてまた
過ちは繰り返される
正義、時々悪
....
普遍的に
狂ってる
繰り返している
日常って
なぜか陳腐
ビン詰めの心
同じラベルを
....
魔女たちがめざしているもの
世界を見渡して揺るがない立ち位置
はるかな時間を超えても変わ ....
13 鍵
建物じゅうがひっそりしていて
....
こよりのむすびめ
ねじってつないだ
どこにもいけない
かみの おれめ
かくしたことで
....
遠くても距離を縮める賀状かな
年の瀬の花火に乗せる忘れ物
湧き上がる愛を育てる日向ぼこ
浴室ではシャワーが降りしきっていて
その音が続く中
僕は見失った事を自覚する
正面の壁を ....
{画像=110510231139.jpg}
こんな日は
壁に凭れて
何もな ....
格言らしきものを裏返すのはらくちんすぎるな。つまり禁じ手と思われる。禁じ手万歳。
***
....
いいよ。それ。
ナイフ刺してもいいよ。
だって。確実に死んでるもの。それ。
刺しても、ギャーと ....
人の心にはいつのまにかビーチが形成されるものでございましてね
それを永久ビーチとよびまして
むし ....
どうか どうか 僕の首を絞めて
殺してやって 下さい
優しく ではなく
力いっぱい
憎しみ ....
罪を憎んで人を憎まず、
無知を憎んで人を憎まず、
誤解を憎んで人を憎まず、
えーいとにかくなん ....
世界は終わってる。破滅も終末も過ぎた。生きてたくないけど生きてる。少なくとも意識がある。対象のない欲 ....
彼はカリスマ
カリオストロの城で
鉛筆削りに彷徨ってる
幽霊ボタンに片足を乗せて
ぎーこんば ....
例えば幸のやうな雨が使途使徒とFULL夜あなたが
親も京大も新籍も総て捨てて
それはもうまるで新 ....
沈んでるいつかの冬の奥底に
春知らぬまま消えた季節よ
向日葵の鮮やかさほどの白さかな
恋を ....
例えばなしでなく、
これからずっと半年に1日しか会わないようにしよう
僕の全てが君のものでい ....
深い藍を伴った夕霧は
街のそこいら中の路地に馴染むように
私の手のひらの温度をさらった
ルリス ....
きみと過ごして朝、家にかえる
駐車場にはうっすらと雪
子供たちがクリスマスプレゼントをあ ....
それが愛だと信じているのです
それが覚悟だと信じているのです
それが生きてゆくことだと信 ....
ぼくがしってる かぎりあるきみと
ぼくがしらない かぎりないきみ
ねえ それを
うちゅ ....
夜になると
整列していた言の群は
散り散りに好きな方へ歩きだす
コーンスープの匂いに誘 ....
老人たちの寝息が 午後を 静かに揺らす 時折
声にならない声が 響いてくる 痩せた腕で
眠らな ....
2007年12月23日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Xmas
愛心
携帯写真+...
1*
07-12-23 23:44
〃
〃
携帯写真+...
1*
07-12-23 23:43
夢を見る人
あおば
自由詩
8*
07-12-23 23:33
〃
小川 葉
自由詩
3*
07-12-23 23:30
君に繋がる場所
海月
自由詩
1
07-12-23 23:28
無題
〃
自由詩
0
07-12-23 23:27
雪、体感温度、思い出
〃
自由詩
0
07-12-23 23:27
小さい頃、折鶴を折った
リーフレイン
自由詩
3
07-12-23 23:24
猫といっしょ。
鯨 勇魚
自由詩
3
07-12-23 23:18
むだい
しいこ。
自由詩
2
07-12-23 23:17
(眠)
沙虹
自由詩
1
07-12-23 23:11
真冬の夜に
あぽろん
自由詩
1
07-12-23 22:44
沈黙の内側、ダイヤグラムは途切れたものばかりで体裁を整えている(3)
ホロウ・シカ...
散文(批評...
1*
07-12-23 21:58
鏡降る夜
木立 悟
自由詩
0
07-12-23 21:41
私は抵抗しようと思う
佐野みお
自由詩
0
07-12-23 21:32
CcPp
000
自由詩
1
07-12-23 21:31
そろもん(庭の歌)
みつべえ
自由詩
2
07-12-23 21:20
神の御業か鼻削ぎ刑
アハウ
自由詩
2
07-12-23 21:06
助走
たもつ
自由詩
9
07-12-23 19:02
たまきの実験
エチカ
自由詩
0+*
07-12-23 18:54
それぞれのクリスマスナイト
恋月 ぴの
自由詩
9*
07-12-23 18:43
うきうきをちょーだい
吉岡ペペロ
自由詩
2
07-12-23 18:42
悲しみというしみ
涙(ルイ)
自由詩
0*
07-12-23 18:40
REALITY.
manabe...
自由詩
3*
07-12-23 18:37
地平線
小川 葉
自由詩
1
07-12-23 18:28
「ねぇねぇ、サンタさん。」完結
s
自由詩
2*
07-12-23 17:36
ヨルノへの手紙
ヨルノテガム
散文(批評...
0
07-12-23 16:43
きれいなもの
hope
自由詩
1
07-12-23 16:35
オヴァーオールオヴ・ファンタスティック
紅山「そわか...
自由詩
3
07-12-23 16:15
ぼくらの言葉は
草野大悟
自由詩
8
07-12-23 15:12
タイムキーパー
紅山「そわか...
自由詩
2
07-12-23 15:00
おおきな餅とちいさな餅
〃
自由詩
2
07-12-23 14:19
日雇いで
攝津正
短歌
1
07-12-23 13:24
晴れ、時々核
ピート
自由詩
0
07-12-23 12:02
daily
倉持 雛
自由詩
2
07-12-23 11:11
魔女たち
いねむり猫
自由詩
1
07-12-23 10:25
鍵
アンテ
未詩・独白
2
07-12-23 8:59
おりて
砂木
自由詩
8*
07-12-23 8:54
忘れ物
夏川ゆう
俳句
1
07-12-23 7:18
「居候」
菊尾
自由詩
1*
07-12-23 6:29
壁に映る夕日を見ながら
beebee
自由詩
0
07-12-23 2:43
カモノハシのパンセ6
佐々宝砂
散文(批評...
3
07-12-23 2:04
いいよ
狩心
自由詩
1*
07-12-23 2:02
ビーチ
A-29
自由詩
2*
07-12-23 1:59
混沌夢部屋:覚醒
AKiHiC...
自由詩
3
07-12-23 1:58
カモノハシのパンセ5
佐々宝砂
散文(批評...
2
07-12-23 1:57
カモノハシのパンセ4
〃
散文(批評...
1
07-12-23 1:56
彼はカリスマ
狩心
自由詩
3*
07-12-23 1:46
壊れる夜
智哉
自由詩
1
07-12-23 1:40
霜焼け
小川 葉
短歌
1
07-12-23 1:38
ある別れ話の風景
猫のひたい撫...
自由詩
0
07-12-23 1:21
カリカチュア・『X'mas』
しろう
自由詩
3*
07-12-23 1:02
ごめんよ、愛
吉岡ペペロ
自由詩
4
07-12-23 0:45
愛するひとよ
〃
自由詩
1
07-12-23 0:43
とぶ
ゆうと
自由詩
3*
07-12-23 0:30
う そ
K
自由詩
0
07-12-23 0:22
名前
kaori*
自由詩
9*
07-12-23 0:21
加筆訂正:
街から生まれる
/
いねむり猫
[11:47]
少し加筆修正しました
57rows, 1.07sec.