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江國香織の詩集『すみれの花の砂糖づけ』(新潮文庫)は、理論社刊の詩集『すみれの花の砂糖づけ』に12篇を増補した、全部で70篇ほどの詩集だ。
今回はこの詩集を、「つめたい」というひとつの言葉に着目 ....
俺はポエムが嫌いだ。ポエムと言う単語が嫌いだ。何のセンスも無い、ダサいとしか良いようが無いこの英単語が嫌いだ。そしてそう呼ばれても仕方が無いような作品が嫌いだ。何が嫌いって、ボクとかキミとかカタカ ....
「5号は、全体的に、許しとか、ほんのり希望、というものを感じました。特に示し合わせたわけではないのですが」とは、同人の遠海真野の言葉だが、『反射熱 第五号』の詩は、確かに一定の方向性を持っていた。そ ....
いよいよ帰国の日となりました。朝の6時半に乗り合いジープに乗るつもりだったので、6時に出発することに。
5時50分にフロントに行ってみたのですが誰もいません。前日ホテルマンに6時にチェックアウト ....
久しぶりの晴天でした。山の天気は変わりやすいと言いますが、ダージリンに到着してからはずっと曇り空で、雨に降られていました。
今日は空が青く、雲が白く、景色がくっきりとしています。観光ができる最後の日 ....
タイガーヒルツアーに参加してきました。ヒマラヤの雄大な展望が眺められる絶景スポットで、ここから日の出を拝むことがダージリン旅行者にとっては外せないイベントみたいです。
朝の3時半にホテルのフロン ....
飛行機の国内線でバグドグラ空港へ飛びました。ここから乗り合いジープで標高2134メートルに位置するダージリンを目指すことになります。
空港で若いインド人夫妻に声をかけられました。一週間前まで大阪 ....
ヴィクトリア記念堂に行ってきました。当時、インドの皇帝も兼ねていたヴィクトリア女王を記念して造られたもので、純白の大理石を使った美しい建物です。
カルカッタの中心にあり、広大な公園に囲まれていました ....
朝の7時にマザーテレサの家に集合ということだったのですが、いざ到着してみると驚きました。そこには50人はゆうに超えるボランティアたちが群がっていたのです。
キリスト教なので西洋人が多かったのです ....
朝の10時頃、カルカッタに着きました。ジャーナリストと一緒に街を出ると、そこは泥臭いバラナシとは打って変わった都会でした。
地面は土ではなくコンクリート。道路には黄色いタクシーが大量に走り、牛の落し ....
午前中、お店に行くとシルクのワンピースが出来上がっていました。思っていた以上に質感がよかったのでウキウキしました。
今日はカルカッタへ向かう日です。午後は昨日同様、ガンジス川のほとりで本を読んで ....
パプーにお願いして安いシルクの店を紹介してもらい、白地のワンピースをひとつ作ってもらうことにしました。先日買った青いスカーフと合わせて着られる服がどうしても欲しくなったのです。パプーはすぐに連れて行っ ....
街を歩いていたら日本語が堪能な少年に声をかけられました。うさんくさいなと思いましたが、あまりにも上手なので応じてみることにしました。
どうやら少年、日本語の勉強をしたいがために日本人に話しかけて ....
火葬場を見てきました。文字通り、死体を火で燃やすところです。
輪廻転生を信じるヒンドゥー教徒は墓は作らず、死者は燃やして川に流すのが主流のようです。聖地で焼かれ、ガンジス川に流されることが彼らに ....
お昼前にバラナシに着きました。ガンジス川沿いに位置するこの都市は、ヒンドゥー教・仏教の聖地として知られるところ。今回、私が最も楽しみにしていた都市のひとつです。
バラナシは最もインドを感じさせる都市 ....
世界遺産に登録されているタージ・マハル廟、アーグラ城塞があることで知られるアーグラー。この都市はオートリキシャーの運転手サムの案内のもとで観光しました。
まず訪れたのがタージ・マハル。ムガル帝国 ....
朝の6:10発のアーグラー行き電車に乗るべく、5:30にホテルを出発しました。
が、インドの電車は定刻どおりに来ないというのが有名で、実際に発車したのは7:00頃でした。中には6時間遅れた、なんて例 ....
デリーの南西約260kmに位置、ラジャスタン州の州都であるジャイプール。約10kmの赤い城壁は赤砂岩の色に合わせてすべて淡紅色に塗られ、別名「ピンク・シティー」なんて異名ももつお茶目な都市でもあります ....
最悪なことに、早くもインドに呑まれました。2万円近くぼったくられてしまったのです。
きっかけはバス乗り場を探している時でした。ラールキラーという観光名所に行きたくて、バスで行こうと停留所の場所を ....
女性一人でインドに行くことにしました。
いよいよ出発です。携帯のアラームを6:30にセットしておいたのですが、設定ミスのため鳴りませんでした。でもなぜか6:31に目が覚めました。
祖母が亡くな ....
私の詩がどんなに拙い読むに耐えないものであっても
便所の落書き以下の代物であっても
そんなこと関係ないんです。
ポイントが入っていないと誰にも相手にされていないようで
孤独に凍えそうな ....
2005年にウエノポエトリカンジャム3という
野外で8時間ぶっ続けで約80組が出演し
詩の朗読をするというイベントの
実行委員会の代表をやらせていただいた。
3というのだからそれ以前に2001 ....
昨夜は新しい詩集「Familia」の出
版記念の詩の夜であった。何人もの詩の仲間
がこの本を手に取り、休憩時間にメッセージ
と名前を書いて、一人ひとりに手渡せた時、
僕は詩を書く者の幸せを ....
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0510/index.html
(NHK日曜美術館のページ)
昨日新日曜美術館の再放送でパウル ....
すべて取り違えてみた声と体 水町綜助さん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=183643
このぼんやりとした読後感が妙に心地よくて、おもしろい ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=182801
睡蓮さんの文章を読んで思ったことを書いてみます。
なるほど。セルフ・マスキャリズムについて、勉強になり ....
人や物を分類し整理する。そして種類ごとに区分けし箱詰めして、市場に出荷する。人は様々な異なるものたちであふれるこの猥雑な世界を、そうやって分類してきた。そうしないと、世界を捉えることが出来ない。人が ....
論争スレを読んでいて思ったことを書きます。
私は自分が男しかやったことないので、異なる性の気持ち、存在状況とかそういうのがわかるといったら嘘だとは思う。
けど、どんなジェンダーにいてもね、欲望 ....
10年ほど前から、わたしはネットで詩を書くようになった。単純に、保管できる場所が欲しかったからだ。
それから今まで、たくさんの人に出会った。詩を書く人、詩を読む人、両方の人。
彼は、その中の一人だ ....
あなたは憶えているだろうか。その日、桜の花が咲いていたことを。少し早い桜が、あなたの行末を暗示するかのように咲き、そして早くも散り始めていたことを。その日、あなたが亡くなった日、外のバス通りでは桜の ....
ふるるさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(365)
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【批評祭参加作品】つめたくひかる、1—江國香織『すみれの花の ...
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ことこ
散文(批評 ...
7*
10-1-11
【批評祭参加作品】知らんがな【うさこ、戦う】
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虹村 凌
散文(批評 ...
8+*
10-1-11
【批評祭参加作品】原罪と救済のパレード(反射熱_第五号)
-
古月
散文(批評 ...
3*
10-1-9
インド旅行記18(ダージリン→デリー→成田)
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チカモチ
散文(批評 ...
3*
10-1-9
インド旅行記17(ダージリン)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
10-1-8
インド旅行記16(ダージリン)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
10-1-6
インド旅行記15(カルカッタ→ダージリン)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
10-1-5
インド旅行記14(カルカッタ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
3
10-1-4
インド旅行記13(カルカッタ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
3
10-1-2
インド旅行記12(カルカッタ)
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チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-31
インド旅行記11(バラナシ→カルカッタ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-30
インド旅行記10(バラナシ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
2
09-12-29
インド旅行記9(バラナシ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-27
インド旅行記8(バラナシ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
3
09-12-26
インド旅行記7(アーグラー→バラナシ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
2
09-12-25
インド旅行記6(アーグラー)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-24
インド旅行記5(ジャイプール→アーグラー)
-
チカモチ
散文(批評 ...
2
09-12-23
インド旅行記4(ジャイプール)
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チカモチ
散文(批評 ...
3
09-12-21
インド旅行記3(デリー)
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チカモチ
散文(批評 ...
2
09-12-20
インド旅行記1(成田→デリー…→成田)
-
チカモチ
散文(批評 ...
2
09-12-20
私にポイントをください
-
花形新次
散文(批評 ...
8+*
09-9-24
ウエノポエトリカンジャムと詩について_1
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馬野ミキ
散文(批評 ...
13+*
09-6-3
詩集「Familia」に込めた想い_〜(もう一つの世界)に尽 ...
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服部 剛
散文(批評 ...
5
09-5-19
頽廃芸術と呼ばれて—昨日NHK日曜美術館をみました。
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石川和広
散文(批評 ...
4*
09-5-18
SRS7__すべて取り違えてみた声と体/水町綜助さん
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露崎
散文(批評 ...
4*
09-4-26
人が自由を奪われるってのはね、生きていても生きている感じがし ...
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石川和広
散文(批評 ...
5*
09-4-9
分類される、箱詰めされる、そして僕等の元に届く。
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
11
09-3-31
忘れたらなんか困ること
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石川和広
散文(批評 ...
4*
09-3-30
夭折の歌人に捧ぐ。
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あ。
散文(批評 ...
11*
09-3-27
その日は桜の花が咲いていた
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
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09-3-26
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