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365日幸せに笑って過ごせたら良いねと歌う男がいた
渋谷の緑色の電車の前でそう歌う男がいた
そんな世界があったら意地でも叩き潰してやると心の中で呟いた後に
半蔵門線に乗って九段下で降りて靖國神社 ....
世界中で170万人が死んで行く日々に寝たり起きたり仕事したりする
170万人が死んでいるから生きているのかとかそういう自覚は無く
かと言って140人ずつ増えて行く人間を育てる気も無いまま
眠たい ....
  俺はポエムが嫌いだ。ポエムと言う単語が嫌いだ。何のセンスも無い、ダサいとしか良いようが無いこの英単語が嫌いだ。そしてそう呼ばれても仕方が無いような作品が嫌いだ。何が嫌いって、ボクとかキミとかカタカ .... スーパーカーより速く走りたいのさ
どんなメロディーよりも速く
鉄条網に寄りかかってジンジャーエールを飲みながら
セブンスターに火をつけてそんな事を考えたのさ

鈍色の錆びた鉄条網につかまりな ....
オレンジ色の太陽が
真上から覗き込む
とても明るい駅前広場で
足の長いおじさんは
子供達に風船を渡していた
沢山の風船に
その足の長いおじさんは
今にも飛ばされそうで

まるで味がし ....
浅い眠りから目を覚まして
とりあえず煙草に火をつける
目覚めた原因である上の階の部屋から聞こえるベッドの軋みに
苦笑って煙を吐き出す

壊れて下がらなくなったブラインドは
皮肉にも健全なオ ....
散歩しようよ夕暮れの街を
改札を出たら
何時もとは逆の
左の商店街へ
教会の前を通って
遊具の無い公園に着いたら
名前も知らない煙草に火をつけよう

ピンクダークの空が

ねぇ
 ....
壊れなかった夜に
あなたの乳房の中で
浅い眠りに落ちていったのさ
どうしたって壊れなかった夜に
あなたの薄い乳房の中で
夢も見ないような眠りに
落ちていったのさ

朝は狂わないままにや ....
あなたは背を向けたまま一度もこちらを向かなかった
遠くで誰も乗らないバスが走り去っていく音

コップの水が夕陽に照らされて
「で、どうやって癒されたいの?」
「んー、冷房効かせ過ぎた部屋で添い寝」
「じゃあ別にアタシじゃなくてもよくない?」
「いや、君が良いのだけど。」
「どうして?」
「好きだから」  ....
惜しまれながら死んでゆく英雄に憧れる
使い回されてとっくの昔に錆びついた
安っぽいヒロイズムが大好きで
磨り減ったラバーソールで歩き回る

機嫌悪いときにメールをすりゃあ
「私がメール嫌い ....
俺の片目は何時も赤いけれど
何故か知ってるかい?
兎みたいに
寂しいと死んじゃうんだ
知ってたかい?
と言うと

君は心底可笑しそうに笑って
それじゃあ
鏡の中に映るあなた ....
そうだ
そう云うと彼女は乳房に埋もれていた私を引き剥がし
ピシャッと
私の目の前でテトラポットから飛び降りたのだ

海の中で泡になってしまった彼女にかける言葉を持たない私は
恐ろしい疑念や ....
第九ニューロン「遠くまで」



侑子とは疎遠になった。

相変わらず、舞子とはメールをしたり電話をしたり。
一度、ゆかりの家に行った事を覚えている。
その時は、ただ彼女の家に映画を見 ....
死ぬか?と雪男君は行った
地球防衛軍には入れなかった
皆と一緒に卒業式にも出られなかった

この冬に二冊の同じ漫画を買った
真っ青な


1、2、3、4
退屈だよね
5 ....
準備なんてしないでいいよ
きっと突然に現れるから
準備なんてする暇も無いさ
きっと突然に現れるから

44口径も要らない
もっともっと小さな鉄砲で
たった一人のヘルタースケルター
白黒 ....
天国のドアなんて、とっくの昔に出ちまったんだ。
忘れてた。
戻りようにも、戻れやしない。
だから、そろそろ他のドアを探さなきゃいけない。

そう思う。

***

キティ ....
空飛ぶ駱駝に乗って行くよ
紅茶の味がわからないよ
髪の毛が伸びてゆくよ
空の星が見えないよ
鼻が詰まってるよ
膣へ帰りたいよ
頭が膨らむよ
眼が萎むよ
今行くよ
嘘 ....
毎日が誰かの命日で
毎日が誰かの誕生日
毎日誰かが射精して
毎日誰かが受精する

同じ月を眺め
同じ太陽を眺める
半日遅れの月を眺め
半日遅れの太陽を眺める

いくつものサーバーや ....
カレーうどんが食べたいと思い立って
冷蔵庫の中にある芽の出かけた玉葱をぐわしと掴み
冷凍庫の中にある霜の降りた牛肉をがおんと掴み
小さくし過ぎないように家宝のエクスカリバー
つまり手刀で切る斬 ....
赤い印がついてる方の蛇口を捻り
カップうどんに注ぎ込む
空腹と絶望の果てにある期待を掴んで
フタを開いたと言うのに
湯気が出てこなかった

怒りで震える拳を伝わり
机がガタガタと泣き出す ....
その部屋のドアには
いつも鍵なんてかかってない

何を見るでも無くつけてあるテレビ
壊れかけのVHSプレーヤーの中から
半分だけ顔を出しているアダルトビデオ
埃をかぶった少し古めのDVDプ ....
俺は前回、「親父に恐怖心を植え付けられ、反抗をしなかった」、と書いた。



俺は中学生に上がる前位から、親父が居なければ生活出来ない事を知っていた。
そして親父は筋の通らない事を一切認めな ....
我が家独特。

テレビでゴン中山が「テレビのリモコンをチャンチェと言う」
と言ったのを見てから、我が家でも言うようになった。
ちなみに我が家では炭酸飲料を「しゅわっぷす」と言う。

ウチは ....
親父に関するエッセイを書こうと思ってやめた
だってお前の声が聞きたいから

何時まで繰り返せばいい?
脈の無いコミュニケーション
脈の無いカンヴァセーション
赤剥けるまで繰り返すマスタベー ....
天国のドアがありゃ
叩きたい気持ちは山々だよ
どんなにすがりたい事か
どんなに助かりたい事か
天国のドアがありゃ
叩きたい気持ちは山々だよ

どんなに鋭利なナイフを持とうとも
誰も斬れ ....
またもどうでもいいことを勝手に書きたいと思う。
以前から、人種差別する人間で知られている俺だが、
「また今回もかよ」って程度で読んでくれて良い。

最近、語学学校に来た韓国人がいるのだが、なか ....


幸せなら手を叩こう
部屋の中で 便所の中で 電車の中で
幸せなら手を叩こう
朝焼けの街で 夕暮れの街で 星月夜の町で


**

教会の中で祈りを捧げる人々
幸せそうじゃな ....
廻らないメリーゴーラウンド
高さも早さも無いジェットコースター
廻らないティーカップ
高さも窓も無い観覧車

いいから来いよ

何もないコンビニ
電車の来ない駅
神父の来ない懺 ....
夏休の校庭で逆上がりの練習をしていた
鉄棒にぶつけた脛はどす黒く変色して
何故か分からないけど
鼻血まで出る始末だった

汗と鼻血が土の上に落ちて
どんどんと吸い込まれてゆく様を見ていた
 ....
ふるるさんの虹村 凌さんおすすめリスト(62)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
パトカーと星条旗と太極旗と他にも色々燃やしてから眠る- 虹村 凌自由詩512-2-8
別にまぁそんな事どうでもいいんだろうけど- 虹村 凌自由詩911-5-15
【批評祭参加作品】知らんがな【うさこ、戦う】- 虹村 凌散文(批評 ...8+*10-1-11
鉄条網の向こうを走るあの長い列車が通り過ぎるまで- 虹村 凌自由詩3*09-2-25
風船- 虹村 凌自由詩4*07-11-30
サボテンオレンジ- 虹村 凌自由詩7*07-11-14
ピンクダーク- 虹村 凌自由詩3*07-10-5
くちなし- 虹村 凌自由詩7*07-9-1
オレンヂジュース- 虹村 凌自由詩8*07-8-29
その手を取らないでいる- 虹村 凌自由詩3*07-8-27
メイドロイドに惜しまれ- 虹村 凌自由詩4*07-7-23
青、紫、明け方の、匂い- 虹村 凌自由詩9*07-2-27
と、彼女は言葉を継いだ- 虹村 凌自由詩4*07-2-21
記憶の断片小説続編・ロードムービー「卒業」- 虹村 凌散文(批評 ...1*07-2-6
幸せな奴が手を叩いたのを見た事が無い- 虹村 凌自由詩7*07-1-22
ヘルタースケルター- 虹村 凌自由詩4*07-1-17
句読点ガンダーラ- 虹村 凌自由詩7*07-1-9
よよよよよよよよよよよよ- 虹村 凌自由詩2*06-10-18
ラバーソールは砕けない- 虹村 凌自由詩2*06-10-5
カップうどんカップうどん- 虹村 凌自由詩3*06-10-5
カップうどん- 虹村 凌自由詩1*06-10-5
不思議ハウス- 虹村 凌自由詩5+*06-9-5
続・親父の続き- 虹村 凌散文(批評 ...2*06-8-11
親父- 虹村 凌散文(批評 ...7*06-8-6
キスはお前の方が下手なんだぜ- 虹村 凌自由詩4*06-8-5
天国のドア- 虹村 凌自由詩2*06-4-22
人種差別を揺るがすもの。無邪気な情熱。- 虹村 凌散文(批評 ...20+*06-4-21
幸せならパンツを脱ごう- 虹村 凌自由詩3+*06-2-28
ラバーソール・ラヴァーソウル- 虹村 凌自由詩4*06-1-2
逆上がり- 虹村 凌自由詩4*05-11-7

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