すべてのおすすめ
主観をそれなりに着飾らせれば、
客観に見えないこともない
寝てないって
ホント寝てないから
最前列だぜ
眠るわけないじゃん
目を瞑って
じっくり聴いてただけだよ
そりゃね
最初は、
君の演奏する顔を間近で見ようと思って 最前列 ....
まさかトイレで寝入ってしまうとは
今何時だろうか?
けっこう長い時間眠ってしまった気がするけれど
鍵はかかっていないはず どうしてドアが開かない
ひとり暮らしな ....
っておもうことが
まだ忘れてない証拠。
もう忘れちゃいたいのにな。
ニーハオ
ニーハオ
わたし『ウルトラマン チャイナ』アルヨ
ちんどーがんちゃお
どうぞ よろしく
わたし 本物の偽物
ニセモノのホンモノのウルトラマン
宇宙の彼方からやて ....
きっと待っている
一時間だろうが二時間だろうが
必ず 待っている
絶対 待っている
こっちの心を汲み取ることができないときの
無理な笑顔
己が無知を恥じ入るときの
控えめすぎる笑顔
....
去年の今日。
2006年の10月26日 昼過ぎに、祖父が他界しました。
祖父が亡くなって、ちょうど一年になります。
祖父が亡くなったとき大阪にいました。
知らせを受けて、
すぐ帰ったので ....
季節はいつも駆け足で
先へ先へとすすんでいく。
知らぬ間に、
わたしを置いて。
午前0時になる前に
ケータイをあれこれいじって
バースデーカードを作る
23時59分30秒
君のアドレスへ 送信
返事が来ないと寂しい
来ると信じて待っている
健康志 ....
メアド変えました!
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kyosuke-maekara.suki-deshita@docomo.co.jp
-
メールアドレス変えました♪
登録変 ....
好きではない
むしろ嫌いかもしれない
それでも、
作られたものまでをも
嫌いにはなれない
逃げ場所は どこだ
酒かタバコか 男か女か
逃げ場所は どこだ
週末か未来か 妄想の中か
声をかけて張られるバリア
視線そらさないで ホント凹むから
そんなに僕が嫌いか ....
恋をしてしまった
あぁ 恋だ これが恋なのだ
恋をしてしまった
ドキドキしてる
恋をしてしまった
えらいこっちゃ
僕には妻もいるというのに
恋をしてしまった
君じゃな ....
あたしの傷口
なめてみて
きっと
すごくしょっぱいよ
塩がたくさん
塗りこまれてるから
あかいあかいいちご味
提灯に照らされあかいのか
キミと手を繋いでいるからなのか
みどりにすきとおるめろん味
夏の海にも似たこころ
私たちはまだあおいあおい
きいろくひかるれもん味
....
1. 雨
そういえば一度も
バケツをひっくり返したことなんて
なかったと思う
ああ
冷蔵庫を窓から投げ捨てた
ことがあった
そんな雨が ....
うさぎが毎日ついてるお餅
食べてみたいな
きっと
ふんわりやわやわで
ほんのりあったかくて
やわらかな光を湛えてるのかも
だって
あんなに毎日
うさぎがついてるんだもの
沈黙を背負って
靴底でぎしぎしと踏みしめる
切迫する、向こう側の山脈
中腹をトラバースして呼吸を整える
眼下に河はながれ
山頂にだけそれがある
まぼろしのわたしを
まだ探している人がいるようで
それもまたまぼろしの
空気の環っかが生す群れ
拭けばガラスに付いたほこり
きえてしまうでしょ
身体にしみついた その影も
洗い流 ....
身体の一部すら
はみ出ることは許されない
ひどくあいまいなラインの向こうに
全身全霊を傾ける
彼の仕事場がある
ピッポが飛び出す
勝利を求め
スーペル・ピッポ
いつだって彼は
ラ ....
推敲によって消えゆく言葉が最も美しい
口にするのは
事実だから
相対化してしまえば
加は被を語れない
被は加を語らない
口にするのは
それらが
事実だから
もうすぐ僕が死ぬよ
君の声も聞こえなくなるよ
もうすぐ僕が死ぬよ
なにも聞こえなくなるよ
烏丸通りに横たわって死にたい
いまの ぼくに 生きている意味はないだろう
....
とにかくの左
何をすべきかわからなくなったときこそ
左
強く 弱く 速く
距離を取り 入らせない
距離を測り 右へとつなげる
腕の上を 叩く
腕の間を 打ち抜く
サークリング
相手を ....
人生において
お金持ちになること
子供のころから夢見た職業につくこと
外見・内面ともに素晴らしい生涯の伴侶を得ること
それらを叶えることは可能性としては開かれている
人生において
....
仕事をズル休みして 来てみたんだ
きみが大学時代に 授業サボって
いりびたってた あのマクドの2階
いちばん奥の席
コーヒーだけ頼んで
ぼくも同じ席に座ったんだ
そっと ....
喪服で参列する
一人ひとりが
棺に横たわる亡骸へ
花を捧げるごとに
百歳の老婆の
寝顔はほころぶ
火葬場で焼かれる
老婆の百年
晩夏の
蝉の鳴声響く
....
霧のエニグマ
降り停まり 指に纏え
…………………………
空に掴んだ
君の手を 僕は妬む
…………………………
霞み疲れた
恣意的な 下卑るソウル
………… ....
先生:ぐっもーにん えぶりわん
生徒:ぐっもーにん ミス・きたおおじ
先生:はわゆー?
生徒:あいむふぁいん、せんきゅー。あんどゆー?
先生:あいむふぁいん、せんきゅー ....
以前にも書いた通り、自分はこの現代詩フォーラムの投稿から
詩歴が始まる。
今まで詩を書いてこなかった自分にとって、どうやったら
詩をうまく書けるのだろう、そう思いながらあれこれと
考えていくう ....
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