すべてのおすすめ
A「明日から夏休みやね…」

B「『青春18きっぷ』買ったんだ」

A「『乗り放題のトクトクきっぷ』っていうやつ?」

B「そうそう。それそれ。」

A「どっか行くの?」

B ....
日曜日の昼さがり ブラブラ散歩
少し歩きすぎたか 見覚えのないところまで来てしまった

萬屋を見つけた
よろずや?

マンガでは見たことあるけれど 実在するとは

"品行方正 ....
すごい良い詩になりそうなネタがあるけど

オンナノコウケしそうなので

公開せずに デート用に取っておこうか

それとも 投稿して 女性読者からの私信を待つべきか
携帯電話は本当に便利だ
だれもが信じている








見張っているのでしょう

文字で 束縛している
音で 締め付けている





絡まってしまいそうだよ ....
パンダの白い部分を
ピンク色に変えたら
アポロチョコの味がする


ビール の
プール に
入れる と

浮いたり 沈んだり する


ピンクのパンダは アポロの味がする

 ....
温暖化の影響で 漁をするとハリセンボンが引っかかるらしいね

どうしたら解決するんだろう

指切りげんまんをしたのに約束を破った人たちに 持っていったらいいんだよ

それは 針千本の間違い ....
天気悪くて残念??

そんな顔するなよ

天の川が見たいのかい?

大丈夫。

ちゃんとNASAに予約いれてるよ☆
「七夕っていうのは、七月七日だからこそ、俺の心を躍らすんだよなあ」
残り二枚のトランプを、わざとらしくかき混ぜながら男は言った。
「あら、そもそもあなたが七夕に興味があること自体意外だけれど。でも ....
わたしたちのうえに空がある、その水に浮かぶバラのように、
ほたるがやわらぐと、韻律のように風がすぎていった

伝書鳩がもどらないガラスの夕刻、
そよぐ花びらのまえで、つばさをかすかにふるわすこ ....
少女は死んだ
私も死んだ
そして、生き返った
どちらか分らない
女の子が

いつからだったのだろう
二つに分かれたのは

あのいつまでも遊んだ町
リサイクルされている
絶え間ない ....
来週末、私が出かけるかどうか??

そんな電話をしょっちゅうかけてくるのやめてよ

私を天気予報がわりにしないで


そりゃ、私

出かけるときは、必ず傘持って出かけますけど ....
最近、「消えた年金」問題ってのが、話題になっとるやろ??

じつは

あの年金 消したん ワシやねん
ぼくは哀しみを探索する哀しみ皇子

涙を宝石にするっていうオジサンのところでお泊りなの
しごとが終わってオジサンは
「皇子、ここに座りなさい、飲み物を出してあげよう」
なんだか、琥珀色の飲み ....
ひとつのボタンがあります

ボタンの横に
「このボタンを絶対押してはいけません」と書いた貼り紙が


押してみたくなりませんか?


人間とは「 やってはいけない 」と言われれば
 ....
鼻が高くなった

これが成長というやつか

整形してないもんね



嘘もついたことないし

また鼻が高くなった

あら
また伸びた


きみは
「 おまえの鼻を へ ....
最近「時」「持」も「詩」と よく読み間違えちゃう

まさか アフロとアムロを読み間違えて こんな おおごとになるとは・・・

きみがガンダムファン いやガンダムヲタだから アムロだと思っちゃっ ....
プロフィール読んだら
すごく嫌いなタイプだけれど
言葉の使い方が上手いんで
ポイントあげます

いままで
まったく
こっちの作品には
ポイントを入れてくれてないけれど
描かれてる情景 ....
最初は同じだった

間違えたわけじゃない
自然すぎるぐらい自然な流れ

少しの違いは溝を深めて
見下すようになる
それが規則だとでもいうように


生きものに動物も人間も入っていた ....
ポイントなんていらない。
ポイントなんて、いらねぇよ、初夏。
ポイントなんて どうでもよくない? よくなくなくなくなくセイ イェーッ!

、、、嘘です!
ポイント欲しいです!
ポイント入れ ....
口下手な僕が
誕生日よりも何よりも無口になる日

言葉なんかなくてもいい
そう信じたい


たくさんの想いは一言にもならず、単語にもならず


一輪の紅にゆだねて




 ....
目測でミリメートル
距離にしてセンチメートル

あの空を測るには足りないから


君とアイツと僕との距離を割り出そう
見上げた空は雲が浮かんでいた

僕が君を見つめていても
たぶんきっと空は青色でしかないのだろう

高鳴りする鼓動は
空の色も変えてくれるのだろうか
だとしたら君は

笑ってくれるだろ ....
何だっていい

くだらないことだって
楽しくないことだって

惨めで苦しくて辛くっても




君の隣を許してくれさえすればそれだけでいい



恋だって応援してあげるよ
 ....
  成
  長
  し   
  た
僕は君を好きだと感じていた
 今はもう知ることのできない感情だけれども
  今
  ど   「尊敬だったかもしれない」
  こ       「家族 ....
誰なのだろうかと考え続けて
無性に人が恋しくなる

何回巡り廻っても分らない


死線の視線のその先の向こう側から聞こえる音
君を傷つけまいと必死になって
失踪してきたあの路

君を壊して僕は壊され




鋏は切るものではなくなった
目の前に広がる全ては
受け入れなくてはならない

たとえどんなちっぽけな世界でも


僕はここが世界でしかないのだから
もしも ぼくらに子供ができたら
なんて名前をつけよう?
おとこのこだったら おんなのこだったら

もしも ぼくらに子供ができたら
宝ヶ池の こどものらくえんに行こう
BALの地下に行こう
 ....
足の指が動くよ
もうこれで
ひとりになった
緑色のマグカップと
それから少しのお金
最後まで残る大事なものは
君がいないあとに
手に入れたものだった


日当たりが
 ....
吐き気がして目が覚める。
目覚めは無論最悪、だ。
身体が熱を持っていて体温計を手探りで探しながら思う。

こんな人間でも生きている。

熱を持っているものなぁ、この肉体が。
体内のなにか ....
プル式さんの未詩・独白おすすめリスト(157)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
青春18きっぷ- 北大路京 ...未詩・独白8*07-7-23
萬屋(よろずや)- 北大路京 ...未詩・独白7*07-7-20
ある男性詩人の悩み- 北大路京 ...未詩・独白9*07-7-17
赤い意図- 零椅未詩・独白2*07-7-16
ピンクのパンダ- 北大路京 ...未詩・独白11*07-7-10
ハリセンボン- 楠木理沙未詩・独白2*07-7-8
7月7日_雨- 北大路京 ...未詩・独白7*07-7-7
七夕の「七」をめぐる会話の断片- 楠木理沙未詩・独白4*07-7-6
さびしさに関する言語学的研究- 青色銀河 ...未詩・独白707-7-5
引き返した逃道- 零椅未詩・独白1*07-7-1
超一流の雨女- 北大路京 ...未詩・独白4*07-6-30
超一流のマジシャン- 北大路京 ...未詩・独白6*07-6-23
哀しみ皇子(3)- アマル・ ...未詩・独白7*07-6-23
これを読んではいけません- 北大路京 ...未詩・独白13+*07-6-19
鞍馬口天狗- 北大路京 ...未詩・独白7*07-6-18
ピンクのドンペリニヨン- 北大路京 ...未詩・独白6*07-6-14
ポイントあげます- 北大路京 ...未詩・独白72+*07-5-29
厘違い- 零椅未詩・独白5*07-5-20
ポイントください- 北大路京 ...未詩・独白39+*07-5-17
贈る代替- 零椅未詩・独白3*07-5-13
三角定規- 零椅未詩・独白3*07-4-30
恋色の空- 零椅未詩・独白3*07-4-27
摘む皮肉- 零椅未詩・独白2*07-4-20
幼い錯覚、苦笑よりも先の- 零椅未詩・独白3*07-4-18
燐音- 零椅未詩・独白4*07-4-14
挟む鋏- 零椅未詩・独白8*07-4-10
理解- 零椅未詩・独白7*07-4-9
もしも_ぼくらに子供ができたら- 北大路京 ...未詩・独白19*07-3-18
ラブソング- フユナ未詩・独白307-3-8
ごめん_なさい- 朽木 裕未詩・独白2*07-2-13

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