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砂浜に書いた言の葉　夏の夜
波打ち際に　微妙なときに ポジティブなめりはりつけを受け入れてＰＣとともに再起動する ぎぼむす（義母と娘のブルース）からの詩を紐解く。

　
ぎぼむすもファイナルとなり家族愛　
生命として貴方をまもり
　
　
*

「義母と娘のブルース」（ぎぼむす）は、2018年7月　.... リアルだね
生きてる日々
見せ続けること
痛々しくも
ういういしくも 初めから、多分ではなくてそのあたりの違いの確信は良いのです。大正までは翻訳は知識ではなくて才能だったとハーバード出の方はおっしゃっていた。私たちのオリジンは内から溢れ出ているのだから。無理だよ
　.... コン ト ロール ケーキ ケン スギル アイツは、ロッカー 2枚のスライドガラスに挟まれた薄っぺらな紙は
時間軸ごしにみてみると電話帳より厚いのだろう

　
あなたは未来のあるべき姿で
今はわからず
無為に動いているようだけど

どのパ　.... 世界が世界を世界した

既にベールに包まれた
環境の私たち２人の
知らないところで

世界は世界を世界しかえた

興味もないニュースは
常に一方通行の流れのなか
線香花火みたいに消　.... 開いたままのネバーエンディングストーリーを閉じた日

新卒面談のための歩き方から座る仕草、
表情から目の輝きまで
徹底的に叩き込まれて
やってきたというのに
残念ながら俳優には勝てなかった　.... #あれもこれもみんなするー

早朝、三文の徳と呟いた声が元気と二度寝するー クリストシュトレンとおせち料理
　

みんな忙しくて家族バラバラ
熱い肉はでない年始の食卓で
シュトーレンを食べながら
、おせち料理を食べている

クリストシュトレンとおせち
三日三　.... 　幵らなる平和になりて落武者へいついつ門下で再会の刻 集中力が強すぎて奇跡
　
　
すぐに身体こわす
ご飯も食べないで

すぐに死ぬだろう
空気も吸わないで

＊

例えば承認欲求が強いから
時が経つのが速く感じる

好き　.... ビーストテイマー。
猛獣の心の牙を折るだけでは飽き足らず 自己観照拒絶症候群(仮)

小市民のＡＩではない私はchatGPTと接すれば接するほど自分を
俯瞰しようとする際にとなりにＡＩがいる感覚になり気持ちが悪く
なるのは新しい精神病の一種なのだろう　.... 別々の道を進んでひさしぶり花の匂いにふりかえりみる 暑さ過ぎ雹も溶け出し豹模様　　らどみ なにもかも字書にゆだねる僕たちの心知りつつ理解あきらめ



*
Inkweaver
創作のモノマネは、他のキャラクターや声色を自分なりに表現することで、創造性や想像力を刺激し、新しい　.... 失楽園後

　

マザーグースを
読み終えたばかりの女は
膨れたお腹を撫ぜながら
私ももうすぐお母さんになると
今までのことも忘れて
失楽園後の日々のなか
大変だったことも忘れ　.... 現在詩宣言

ネットによって文字はよりリアルタイムにやり取りされるようになった。このネットのやり取りのなかの文字に埋もれて詩人が活躍しているのだったら日本の今までの３０年間は揺籃期だったのだろう。　.... わたし
この世界にはこの世の中には凄腕の表現者どもがわんさか居て
彼彼女の評価されない作品がこの何十年だけでも山とあるのに、
何故ネット内の身内でちちくりあってるのかがわからなかった。
今にし　.... モテ期すら過去のパターンを探し見てはかない夢と決めつけの君 全て選択できる毎日のなかで
かえってますますひと言葉
一言一句が
いのち綱となってしまう

今じゃ喫茶店での雑談すらも
録音しあうから

言葉の本体は
あんまりにも窮屈だと
悲鳴を　.... 反リモと
授業居眠り
していても
個人としては
日々是前進 駅から家までゆっくり歩いても20分のところを
疲れ切ってしまっていてタクシーに乗った
途端に
意識が朦朧としてしまったら

途中で何人かの人が乗ったり降りたり
乗り合いしてきたのだが
顔　.... 健常人にも
病人にも
詩の好きな人は
たくさんいて

私の友だちは
今日も
片手間に
詩とおつきあいして
１日を終える

生命のために
変わり映えのしない
気づいてからも　.... ツィート連詩


1　

今朝から、ずっと
計算しているのに
解のでない物語り
曲は知っていても
おどれない音楽
亀裂に埋まった垢は
とれないままでいる　　　らどみ


２　.... 決戦場
町裏空地
チャオシュール
ねこが大好き
のらくろ嫌い 　思い返せばとるに足らない猫生だけど私なりにいろいろな世界を体験させてもらったので貴殿がお礼返しをしたいわけではないのだというのは解る。
　しかし、解せないのはポエムには言葉の再構築の側面があるのだ　.... 上辺１下辺２の台形がある
ＸからＹに行くためには
台形を通過しなければならない

クラスメートは、
みんな上辺を選択して
ぼくは下辺を選んだ

ぼくは３０年かけて
Ｙにたどり着いた
　....

夏川ゆうさんの足立らどみさんおすすめリスト（36）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
作品	- 足立らど ...	短歌	3	24-2-12
再起動	- 足立らど ...	短歌	4	24-1-22
ぎぼむす（義母と娘のブルース）からの詩を紐解く。	- 足立らど ...	短歌	3	23-12-29
#5行詩＿リアルだね	- 足立らど ...	自由詩	6	23-12-18
時間の無駄ではないから、辞書詩人の先を目指して	- 足立らど ...	自由詩	5	23-12-9
(一行詩)___ケン_スギル_	- 足立らど ...	自由詩	9+*	23-11-13
あなたの本心が見えない	- 足立らど ...	自由詩	6*	23-11-6
世界が世界を世界した	- 足立らど ...	自由詩	5*	23-11-2
開いたままの／お題はwill氏即興ゴル開催中	- 足立らど ...	自由詩	5+*	23-10-28
もうよくばりなんだから＿はい	- 足立らど ...	短歌	4	23-10-17
クリストシュトレンとおせち料理	- 足立らど ...	自由詩	7	23-10-15
ing	- 足立らど ...	短歌	4*	23-10-9
集中力が強すぎて奇跡	- 足立らど ...	自由詩	4*	23-9-30
能力	- 足立らど ...	短歌	4*	23-9-13
自己観照拒絶症候群(仮)	- 足立らど ...	自由詩	3*	23-9-5
ノスタルジア	- 足立らど ...	短歌	6*	23-8-29
暑さ過ぎ雹も溶け出し豹模様	- 足立らど ...	俳句	3*	23-8-7
創作のモノマネして何がたのしいのか？	- 足立らど ...	短歌	2	23-7-30
失楽園後	- 足立らど ...	自由詩	6*	23-7-13
現在詩宣言	- 足立らど ...	自由詩	2	23-6-28
未来は無限	- 足立らど ...	自由詩	2*	23-6-21
私にとっての短歌	- 足立らど ...	短歌	3*	23-5-14
ノイズキャンセリング／即興ゴルコンダ（仮）兼題は博喜さん	- 足立らど ...	自由詩	3*	23-5-5
詩が街全体を流れる濁水にあったとして、生きて来た布石として、 ...	- 足立らど ...	短歌	2	23-3-8
乗り合いタクシー	- 足立らど ...	自由詩	4*	23-2-26
私の友だち	- 足立らど ...	自由詩	3	22-11-20
言葉の本質を掴めない／ツィート連詩	- 足立らど ...	自由詩	8*	22-5-22
いつもいつも	- 足立らど ...	短歌	7	22-3-29
ジジの声	- 足立らど ...	自由詩	5	22-2-23
ぼくの３０年間	- 足立らど ...	自由詩	5	22-2-1

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