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買ってすぐレトロゲーム機壊れてて振り返ってはならぬのだ。

過ぎ去った思い出ばかり美しく持ち越せるのはそれだけなのだ

振り返るほども記憶のない者にそんな生き方強いてはならぬ

思い出せ当 ....
 遠き{ルビ溪=たに} 浅瀬の小ざかな追う少女

  霊水さざめき萩の咲きいる
生まれてき交わっていき死ぬだけの無意味に意味を与えるは人

異人さん、何しに来たのこの国へ。おまえを笑いに来たんだろうか

沈みゆく国の行く末、見届けよう。ここは東の不思議の国かな

異国 ....
何度でも 君の暴投 受け止めず
もう止めたいと 監督に告ぐ



いつの間に 人生の糸 交差する
記憶の映画 早戻しかな
つとめての日高の町のともしびははるか遠くに たったたらりら
 言ったらば
明日も 日曜日なのだと
思えていたんだ


ジグザグに 歩いていた
でも 遠くなるばかりで
君は もう いなかった


雨上がりのにおいを追う
つ ....
砂浜に書いた言の葉 夏の夜
波打ち際に 微妙なときに
ポジティブなめりはりつけを受け入れてPCとともに再起動する かくとだに
想いを馳せて
きみはいま
祈り捧げる
満月の夜

たらちねの
忘れた歌を
想い出す
今宵静かに
ぼくは歌うよ

あしびきの
夏に登った
山なみに
今はもう亡き ....
ぎぼむす(義母と娘のブルース)からの詩を紐解く。

 
ぎぼむすもファイナルとなり家族愛 
生命として貴方をまもり
 
 
*

「義母と娘のブルース」(ぎぼむす)は、2018年7月 ....
#あれもこれもみんなするー

早朝、三文の徳と呟いた声が元気と二度寝するー
 幵らなる平和になりて落武者へいついつ門下で再会の刻 ビーストテイマー。
猛獣の心の牙を折るだけでは飽き足らず
別々の道を進んでひさしぶり花の匂いにふりかえりみる なにもかも字書にゆだねる僕たちの心知りつつ理解あきらめ



*
Inkweaver
創作のモノマネは、他のキャラクターや声色を自分なりに表現することで、創造性や想像力を刺激し、新しい ....
夏空に恨みのような目を向けて、サラダを食す。ひとりの時間。

急な驟雨に雨傘もなく、濡れて走らせる自転車の上。

饒舌な父に合わせて受け答えを。こんな時間はいつまで続く?

食べられる、食 ....
朝の歌を、小鳥の声にまぎれて。わたしはコーヒーを飲む。ねむれない。

カルフォルニア・ミソサザイが鳴いている。わたしの全て否定しているのだ。

カラスがゴミ集積所を漁っている。猫も。敵同士なの ....
モテ期すら過去のパターンを探し見てはかない夢と決めつけの君 反リモと
授業居眠り
していても
個人としては
日々是前進
 
 おじいさんカメラアングル探る朝
   ドブ川沿い咲く芙蓉の前で


 公園で歪に割れる泥団子
   柴の散歩の落としモノかと


 あす降るか 雲間の月に遠い声
   貴男の ....
 冬空の 街で消えゆく 虹を見る
 束ねた髪が七色の女
メンヘラはお断りだと書き込みが。そしてあなたの恋は実らず

偏見と差別ととてもやりきれぬ、虚しい悲しい話たちかな

そしてこれ、義憤に駆られ戦争を起こしたとして無理からぬこと

そうなんだ ....
精神科が出張ってきたらこうなると。先の戦と同じ学びか

絶対に負けないと言い犯される、裏病棟の見えない隅で

極小の地獄は始め家にあり。子に振るわれた暴力の跡

その惨事それはミクロでこれ ....
決戦場
町裏空地
チャオシュール
ねこが大好き
のらくろ嫌い
どうした、もう書かないのか弱虫と。はい書けません書きません

きみとの意見は平行線、僕は閉口するばかり

わからない、から黙っている。主導権から身を引いて

映像で見れば零れ落ちるものがあ ....
お母さん一緒に一斉清掃に。いい絵面でもないですな、やめ

どこまでもついていけない先がある。素手で一人で挑む戦よ

行けません、髪も洗ってないですし。一人で行けば働き者だ

一人にはさせな ....
一人ぼっちの神様は

人のいない夜

ひとりだけの夢を見ている
その海は静止していて動いてるように見えるのは錯覚だった。



階段の裏側でまた目を瞑りだれかの青い落書きになる。



愛にあふれた優しさでわたしの{ルビ瞳=め}にあふれる涙がありふ ....
胆力を発揮せよとはご無体な。胆石できそな僕が言っても

こやつらがもう泣かなくていいように、道化てみたらよけい怖いと

健常者と共に行きたいどこまでも、わけわからんのがとにかくいやで

選 ....
かの方を分析しないでこれ以上 最上階の遊び場は空

キーワードいくども使う人たちは なりふり構わず生き続けます

善悪の圧をかけられinput outputは抵抗させて

善し悪しはも ....
夏川ゆうさんの短歌おすすめリスト(126)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
老いらくは甘し- りゅうさ ...短歌424-7-16
追憶- リリー短歌3*24-6-27
生きられたし- りゅうさ ...短歌224-6-13
多分あなた宛?でしょか。届く事ない迷惑な便り受け取って下さい ...- キャサリ ...短歌1*24-6-9
なりにけるかな- 足立らど ...短歌224-5-3
給料日前だ_3月17日- 鯖詰缶太 ...短歌1*24-3-17
作品- 足立らど ...短歌324-2-12
再起動- 足立らど ...短歌424-1-22
枕詞- レタス短歌5*24-1-8
ぎぼむす(義母と娘のブルース)からの詩を紐解く。- 足立らど ...短歌323-12-29
もうよくばりなんだから_はい- 足立らど ...短歌423-10-17
ing- 足立らど ...短歌4*23-10-9
能力- 足立らど ...短歌4*23-9-13
ノスタルジア- 足立らど ...短歌6*23-8-29
創作のモノマネして何がたのしいのか?- 足立らど ...短歌223-7-30
短歌雑詠- 朧月夜短歌4*23-7-22
短歌雑詠- 朧月夜短歌6*23-6-28
私にとっての短歌- 足立らど ...短歌3*23-5-14
詩が街全体を流れる濁水にあったとして、生きて来た布石として、 ...- 足立らど ...短歌223-3-8
短歌五首- リリー短歌2*23-2-12
_虹- リリー短歌5*23-1-18
自分史観- りゅうさ ...短歌122-11-8
君の見た悪夢- りゅうさ ...短歌2*22-4-12
いつもいつも- 足立らど ...短歌722-3-29
混迷の明日に- りゅうさ ...短歌522-3-4
日曜日の永遠- りゅうさ ...短歌221-12-12
一人- 水宮うみ短歌1*21-9-6
表情- 水宮うみ短歌8*21-8-31
オートマタ- りゅうさ ...短歌121-6-5
短歌4首/ベクトル化- 足立らど ...短歌321-3-14

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