すべてのおすすめ
若く情熱があり頭の回転の早い人たちは、はやく自分が何者であるかを定義したがる
早く世界に出て自分の態度を説明しようとする
どれだけ自分が一人前であるのかを社会に認めてもらおうとしている
分かる、 ....
田村隆一は太平洋戦争後の荒廃した社会を的確な詩語で捉え、戦後詩壇を代表する存在になった。と、日本の詩の歴史ではそういうことになっているらしい。僕は言うまでもなく戦後生まれ、それも高度経済成長の真っ只 ....
千人斬りか。大言壮語したもんだなあ。いいなあ、若者は無鉄砲で(笑)
しかし、さすがに一人ではシンドイと泣きが入ったので、三人で百人ずつ交代でやることになりました。いやしくも他詩を斬るからには、みずか ....
ムーアは泣かない子供でした。
ムーアは声のない子のように無口でした
ムーアは顔のない子のように無表情でした
ムーアは目のない子のように見つめていました
ムーアは手足のない子のように歩きまし ....
明日こそ、と、思えない夜の後には、今日こそは、と、思えない朝がきっと来る、きっと来る、そうとしか思えないまま、お休みなさいを念じる1:08am。
* * * * *
....
そう、私は...私は...今まで...いっ一度も....
ケータイを持った事が無いのだぁ!(前振り長いよ)
はぁ〜すっきりした。しかし日本で携帯を持ってない人はきっと私だけである。し ....
詩をやっていこうと思う方は、本来「本を読むこと」が好きな人が多いです。それなりの向上心と努力があれば、関わってゆけるでしょう。
ところが私は、本を読むのが大変苦手で、特に詩や小説、文学を読むこと ....
批評は愛(詩や詩人のためを思っての行動)なのか。
批評はエゴイズム(己の利益だけを考えた行動)なのか。
私は、その人によって違うし、その時々によっても違うと思う。
どんなに酷評したって、 ....
真実について10みたのなら
偽りについても10みよ
そして差別するな。
*(この文章は、ジュテーム北村さんから、「同時多発朗読」の連絡を受けた後、
行った朗読と、過ごした時間についての個人レポートです。
なお、ジュテームさんからの連絡は「21時に」とのことでし ....
前回私の足の話をしたので、今度は私の夫の足について話してみる。
私の夫は肉体労働従事者で、趣味が山歩き渓流釣り山菜採り茸狩り、毎週二回バレーボールとインディアカの練習に出かけ、日曜日にはソフトボ ....
ええと、俳句結社に入っていたり、俳句について勉強していたりする人は読まなくていいです。あくまで初心者向き、老婆心のお節介的文章。あのねそこのひと、ベテランは読まなくていいんですってば!
(ここよ ....
2002年に詩人ギルドレビュウに発表した文章をもとに、雑談スレでの「詩の定義」議論に、私なりのレスポンスをしたい。下の文章は、あちこちの詩の掲示板で何かと問題にされることの多い「詩の定義」議論に私なり ....
正月からこっち、急性肝炎になるわ風邪をひくわでぐちゃめちゃな毎日を過ごしている。昨日ようやく雑炊が食べられ、今日ようやくベッドから這い出せたというくらいで、いつまた寝込むかわからない。そういう状況でネ ....
人間がいつか骨になって消えてなくなることを初めて知ったとき
小さな私は庭に飛び出して
道路でバトミントンをしていた母に向って
「人間はいつか死ぬと?死ぬと? 私も死ぬと?」
と、何度もた ....
ここまでの6章で、私は、ネット詩批評の周辺にある5つのもの―――交流・感想・紹介・添削・観賞について書いてきた。これら5つ以外に「解釈」「註釈」などがネット詩批評の周辺にあるが、私は「解釈」を重視して ....
観賞とは、何かを味わうことだ。基本的には、誰だってできる。教わらないでもできる。しかし、味わえる内容やレベルは、知識に大きく左右される。だからこそ「味わい方」を教える/教わるということがありうる。
....
なんてタイトルをつけると怒るだろうか、「我が同志たるトラブルメーカー」というのは、ずばり、山田せばすちゃん(敬称略)のことだ。技術論的批評(もしくは「添削」)の腕前に関しては、彼の右に出るものは少ない ....
私は無類の本好きだが、これまで著者にファンレターを出したのは、2度だけだ。1度目は小学生のときアストリッド・リンドグレーンに。2度目は、高校生のとき栗本薫に。で、実を言えばナイショの3度目があって、そ ....
告白すれば、私は詩人同士の交流に限らず交流とゆーヤツが極端に苦手だ。自分の詩に感想をもらっても、どうレスしたらいいかわかんないし、私生活について質問されたり私生活について語られたりしても、あまり興味が ....
この一連の文章は、タイトルから推測できるように原口くんの「まず、ないものねだりをしないこと」を受けた文章ではあるけれど、別に反論というわけではない。原口くんが、技術論重視の批評者を真っ向から批判してい ....
こしごえさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(141)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
若い人に捧ぐpoem
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
45
05-2-23
田村隆一(その詩行のかっこよさから語る)
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
30*
05-2-20
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻__其 ...
-
肉球マニ ...
散文(批評 ...
12
05-2-19
大きな木になったムーア
-
つきのい ...
散文(批評 ...
8
05-1-13
日々の垂れ流し041217
-
A道化
散文(批評 ...
5
04-12-18
皆様、心の準備は宜しいですか?_恥をかくのを承知で白状します ...
-
月山一天
散文(批評 ...
6*
04-12-5
読書が下手でも詩が好きさ!
-
木葉 揺
散文(批評 ...
15*
04-7-4
批評は愛か、それともエゴか。
-
宮前のん
散文(批評 ...
20
04-5-12
詩と格言#1
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
3
04-4-26
同時多発朗読・個人レポート
-
服部 剛
散文(批評 ...
7*
04-4-14
普遍性について
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
6
04-4-2
俳句の非ジョーシキ
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
16*
04-3-8
詩の境界線(最終更新9/16.2008)
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
10
04-1-18
私の詩にポイントを入れてはいけない
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
4*
04-1-13
ケンジヨ
-
つきのい ...
散文(批評 ...
7
03-12-26
Cry_For_The_Moon_7「批評へ、あるいは_Le ...
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
16*
03-7-29
Cry_For_The_Moon_6「観賞、あるいは詩のソム ...
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
9
03-7-29
Cry_For_The_Moon_5「添削、あるいは我が同志 ...
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
5
03-7-28
Cry_For_The_Moon_3「感想、あるいはあなたが ...
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
4
03-7-27
Cry_For_The_Moon_2「交流、あるいは火星の人 ...
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
5
03-7-27
Cry_For_The_Moon_1「序論のよーなもの」
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
8
03-7-27
1
2
3
4
5