すべてのおすすめ
2022.01.28(金)
さて、禁煙をはじめようと思った。考えた。
おそらく、もっとはやく煙草はやめるべきであった。私は脳に障害を負っているのだが、煙草はその薬のとりこみを阻害するのであっ ....
2022.01.22(土)
今朝は六時半に妻に起こされた。
大寒の朝である。窓開け放てば青空、春をおもえば、現状に溜息ばかり。
ともかく去年の年末から、自由律俳句を書き落としつ ....
今日も、妻の体調が優れず、コンビニエンスストアで妻におそば、私はカップラーメンと、夕食を買ってきた。
こづかいを食費にあてるのも心配なので、はやく妻には全快してほしいものだが、心因性の病気な ....
2022.01.16(日)
昨晩は疲労していて、それは病院での診察で長く待ったことを理由にして、早々眠ったのだが、七時起床といつもより遅い目覚めだった。
加えて、昨晩は煙草をやめようと ....
年始から、尖っていた妻が落ち着いてきており、昨晩の妻は上機嫌だったので良かった。
昨晩、いけないとわかりつつアイス・コーヒーを飲んでしまって、目覚めはあまり良くなかった。それでも朝食、 ....
今、明日のしごとのプレッシャーからか、心が不安、安定していないので、ともかく日記を書いて、頭を整理して、次いで副産物として、心が安定すればいいと考えた。私は相当の臆病者なのである。そして、不安か ....
2022.01.10.(月) 祝日
十日、元旦からの魔法も消えて、語弊があるかも知れないが、平凡な日々にかえって、自己の力をもってして、日々のよろこびをつくっていくべき、となる。
ま ....
よく晴れた朝です。けさは不思議な夢をみて、寒さに目覚めると妻がもう起きていて、厨で沢山のペットボトルを洗っていました。感心しました。
妻に毎朝の定番のアイスコーヒーを淹れていただき、ノート・パソ ....
「イラハポ」は、「イラストレーション+ことのは=ポエム」の略(イラ は ポ)です。
ポエケットで販売しようと思って詩画集みたいなよくわからない冊子を作ったのですが、コロナ自粛で参加できなかったので、 ....
私はまだ出版できてない人間です。
ただ単にどうしたらいいか?
という迷いが解決してないだけ。
どこまで優柔不断なのか!
そんな人間が語ります。
詩を書いていたら詩集を作ってみたくな ....
詩というのは、心情の吐露とか、綺麗な風景を綺麗に書くとか教訓めいたこと、哲学めいたこと、社会批判、を共感を得やすいように、大勢が納得するような比喩をつかったり美しい表現をしたり、あるいは素敵なぐっとく ....
特に忘れることができないのは、私がこれらの作品のうちの多くを、決して冗談でなく、遺書と考えて書いたということだ。そして純粋に自分一人のために、私というただ一人の読者のために、力を尽して書いたということ ....
初出:2000年「詩人専用シナプス」
ヒマな時によく、詩のサイト巡りをする。ちょっと前まではwebringの営業のために、投稿コーナーのあるサイトを見て回ってた。Googleという検索サイ ....
ここのところ、詩をやることに少し疲れている。詩を書くことに、ではない。詩をやることにだ。詩を書くだけなら、いつでもそういう気持ちになることは出来る(もっとも、僕の場合は気分屋で、おまけに面倒臭がりの ....
自分にとって詩とは何なのかということを考える時、必ずと言っていいほど詩と詩ではないものとの二項対立の図式を思い浮かべてしまう。これは思考のパターンとしてある種の悪癖であるのかもしれないし、安易な思考 ....
ぼくは4〜5年前に、馬野幹くんが以前主催してた朗読会で、映像で流してくれたのを観たんですが、平成3年、蜷川幸雄さんの演出で、当代一流の詩人たちによる屋外朗読会があって、それをNHKが特集で放送した ....
ただ、私がいた。
ただ、痛い心があった。ただ、体があった。それしかなかった。
そして、何故かしら、どうしても、体に、痛みが必要だった。
*
4番目から6番目のピアスは、 ....
少し前迄、初老の両親とこの店で食事をしていた。メニューを見る時に、視力の落ちた目を顰(しか)める父と母の前に座り、相変わらずふらふらと生きている自分を申し訳なく思う気持を抑えながら、何気ない会話 ....
あの夜、何故窓を開けたのかわからない。
雨が降っているかを知る為かしら。蛙が鳴いているかを知る為かしら。
それとも、可愛い可愛い風鈴たちを確かめる為?
*
酔っていた。
* ....
あなたは憶えているだろうか。その日、桜の花が咲いていたことを。少し早い桜が、あなたの行末を暗示するかのように咲き、そして早くも散り始めていたことを。その日、あなたが亡くなった日、外のバス通りでは桜の ....
{dl}
{dt}佐々宝砂(携)[21:03:02]{dd}佐々宝砂、主催のくせに仕事都合で一時間遅れます
{dt}佐々宝砂(携)[21:03:46]{dd}みんなに俳句くばらないとはじまらんので ....
書いてしまって、また後悔するかもしれないんだけど。
まずはお礼から。
詩学社の破産、廃業の折は、「詩学社を救え!(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=136 ....
日本において詩は、難解であるか平易であるかというふうな語られ方をされやすい。詩作品をいくつか並べてみてどれが難解でどれが平易であるかというのは、誰にとってもわかりやすい物差しであるから、そうなってし ....
という問いには自分なりに一つの結論を持っている。
「現代詩は難しい?」
と聞かれたら、いつもこう答えるようにしている。
「難しいものもあるよ」と。
以前こんなことを書いた。 ....
詩誌「あんど」8号に掲載された井川博年氏の「期待しない ――若い詩人への手紙のようなもの」と題する文章は、これほどまでにひどい文章を読んだのはいつ以来であるか思い出せないというくらいにひどい、長年に ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。
さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
ある時から、あるいはある場所から、生きるということの価値が揺らぎ始める。それは上昇に向かう揺らぎであるかもしれないし、下降へ向かう揺らぎであるかもしれない。そのどちらであるにせよ、それまで漠然と過ご ....
罪を憎んで人を憎まず、
無知を憎んで人を憎まず、
誤解を憎んで人を憎まず、
えーいとにかくなんでもいいから、
人を憎まず。
駄作を愛することはできる。
駄作の作者を愛せるかどーかは定か ....
最初に断っておきますが、僕は議論があまり好きな方ではありません。自分が提出した意見に対して横槍が入ったからといって、それに答えて弁明または自らの意見を解説するようなことは極力したくありません。それと ....
最初に言っておかねばならない。私は経験を重要視するわけではないし、軽んじるわけでもない。私は経験について中途半端な考えを持っている。経験は重要な場合もあるし、そうじゃない場合もある。経験しなけりゃわか ....
こしごえさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(152)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
禁煙_2022.01.28(金)
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-28
日記_2022.01.22(土)
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-22
日記_2022.01.19(水)_夕べ
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-19
日記_2022.01.16(日)_朝
-
田中恭平
散文(批評 ...
2
22-1-16
日記_2022.01.15(土)_朝
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-15
日記_2022.01.10(月)_祝日_夕べ
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-10
日記_2022.01.10(月)_祝日
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-10
日記_2022.01.09(日)
-
田中恭平
散文(批評 ...
4
22-1-9
詩画集みたいな変な冊子「イラハポ」についてのご説明
-
ふるる
散文(批評 ...
4*
20-7-24
詩集を作ることについて
-
木葉 揺
散文(批評 ...
6*
20-5-1
詩について思うこと_
-
ふるる
散文(批評 ...
10*
19-3-24
岩尾忍詩集『箱』小論
-
葉leaf
散文(批評 ...
7*
11-12-14
詩歴について。
-
いとう
散文(批評 ...
32*
10-4-20
詩をたたきのめす
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
7+
10-4-12
詩が沈黙する時
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
5+*
10-1-18
【批評祭参加作品】詩人は、ことばだけで勝負するんだ!?
-
角田寿星
散文(批評 ...
10*
10-1-10
身体の海【4/6】輪郭、輪郭、輪郭、
-
A道化
散文(批評 ...
1
09-8-8
独白日記_〜今日の直筆ノートより〜
-
服部 剛
散文(批評 ...
4
09-7-15
まろやかな喪失
-
A道化
散文(批評 ...
1
09-6-17
その日は桜の花が咲いていた
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
7
09-3-26
新年句会【草来会】ログ
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
3*
09-1-5
詩学社、そして寺西さん
-
角田寿星
散文(批評 ...
54+*
08-10-10
共感装置の勝利
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
10*
08-9-17
現代詩は難しい?
-
いとう
散文(批評 ...
23+*
08-9-16
記名の呪縛
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
9+
08-3-22
詩という“表現”を選んだあなたへ
-
いとう
散文(批評 ...
60+*
08-3-17
批評祭参加作品■時が終る、詩が始まる
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
7
08-1-26
カモノハシのパンセ5
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
2
07-12-23
個人の「経験」から世界の別の顔へ
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
4*
07-11-13
「経験」とは「不可逆な変化」である。
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
13*
07-11-12
1
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3
4
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6