もう 諦めたりしない

あなたに出逢えたのだから
うそでも仲良くやれよ

うそでも応援しろよ

目的を百回言え

そして

目的に向かうには

うそでも応援しろよ

うそでも仲良くやれよ


昔は政治家といえば

企業家や軍人が多かった

いまじゃそ ....
こんや納涼アフロパーティーに参加する

さいきん流行っている例のパーティーだ

真夏にかにすき鍋をアフロをかぶって食べる

リンボーダンスゲーム、クイズ大会、寸劇、etc

かにすき鍋は完食しなければ ....
本気じゃなきゃ嘘だ

必死なんて嘘だ

情熱は持続しなきゃ嘘だ

持続しない情熱なんて嘘だ


宇宙は成長したかったんだ

本気で成長したかったんだ

あなたと心をさよならした

だからきみと出会えて ....
やぁ。


笑ってるといいことあるよね、
って、
ぼくの飼い主は口癖のように言うます。
不器用なのです。


だから、
ぼくも笑ってみたです。

にこっ!






(飼い主ー、やーい、お腹空いた ....
腹のそこから沸き上がるような怒りをよく覚える

腹のそこから沸き上がるような喜びはもうないだろう


永遠についてばかり考えている

百億年単位で見たら

そんなものは宇宙にはないのに


腹のそこか ....
その汽車よ、待って

結婚するのは俺達なんだ

青空に西部の土煙たつ

祈るようにヨシミが立っている

その汽車よ、待って

結婚するのは俺達なんだ
植物は群れている

種は宇宙にばらまかれ

生き物も無生物も

その濃淡に存在している


昨夜ひさしぶりに徹マンした

運というものもまた

四人の男の間によこたわる宇宙に ....
君と私の
お弁当2人分

昨晩のチーズコロッケと
愛情を添えて

早朝から頑張る君を
今日も見送る

同じモノを食べて
同じモノを感じて

私は幸せだよ♪

もうすぐ同じ家に
帰れるかな

その手は
 ....
あんなに死んでほしかったのに

死んでしまうような気がしたら慌てていた

いくつものこころが渦まいていた

ぼくは死にたくなっていた

お釈迦さまがひらかれた悟りを

ぼくもひらけそうな気がしている
 ....
のどかなメルヘン

手帳のちいさな文字

優勝は ツ

砂場のウルトラマン

中学生のころのクレープ

妹の拾ってきた猫、その前での誓い

ベランダから現れるお母さん

放課後の掃除のじかん

あだな ....
こころが気持ちだと思っていた

こころで気持ちも変わるものだと思っていた

でも真実は違うようだ

脳で気持ちって変わるんだ

さっきのメールを読みながら

いや、削除したときそれを確信した

またひ ....
オレのことを図々しくて面白い紳士的なおっさんだと思っている

すくなくともそう思っているとこちらも思って部屋に転がり込んでいる

若いのに器用なのか要領がいいのか簡単にご飯をこしらえてくれる

就職の ....
あんな汚れた濃淡に引きずり込まれないでよかった

これからもあの濃淡は消滅もせず

世代を越えて

ときどき悪さを仕掛けてはひとを迷わしてゆくのだろう

バイバイ


人生にダメージ与えてでも幸せにし ....
落ちる

落ちたら上がる

上がってやる

上がっては落ちる

落ちたら死ぬ

死んだら落ちない?

落ちないは死なない

上がってやる

落ちる

上がる

上がってやる

上がってやるは生きている
祈りとは

自然やこころや

ひとや脳を

コントロールするためのものではない

祈りとは

それら森羅万象がものまねしている ? に

同化してゆくことなのだ

そこに粛々と向かってゆくためのものな ....
あらゆる存在は

たましいのものまねをしていたのだ

たましいは永遠だ

目に見えるものに

永遠のものまねをさせて

たましいの存在を教えるだなんて

まわりくどすぎやしないか


あなたをうしない ....
西の夕空に地震雲

タツノオトシゴみたいな地震雲

あたまのとこに虹かかる

きみの住む町とは反対の

西の夕空に地震雲

それだけでやすらかな胸

西の夕空に地震雲

タツノオトシゴみたいな地震雲
 ....
世界はざわざわとしていて悲しかった

おうちに帰ると

部屋には悲しみがたんたんと続いていた

悲しいということが

生きているということだった

悲しいということが

生きているということだった

 ....
いまはもう濃密ではない

あなたの気配

いまはもうぼくには淡い

あなたの気配

記憶はもうただの濃淡だ


存在とはたんに

気配が濃密なだけなのだ

ぼくらの時間軸で

それは固着して見えるだけ ....
東野から山科への地下鉄は銭湯の匂いがした

紫色のシートに座り狭い車内を見渡していた

自由だ

自由だ

運がいい

夢から醒めたらそうするように

これからの気掛かりを探すのだった

自由だ

自 ....
わたしは見守る
この地が安らかであることを

わたしは願う
この地が栄えることを

わたしは祈る
この地が笑顔で満ち溢れることを

この身が朽ちるまで
この地を抱き締めましょう

この地の人々の営みが ....
町を歩く

暑くて疲れたら

喫茶に入る

寂しくて暴れそうなら

ビルを見る

線路を見る

セシウムさんかあ

ストロンチウムさんかあ

この光のなかにもいるのだろう
陽は沈んだ

永遠とはなんであろうか

繰り返すことが

永遠ではないことは分かっている

それでは永遠とはなんであろうか


ひとつとしておなじものなどない

だけど

おなじふりをして繰り返してい ....
ぼくのぜんぶをさらけだせたひと

ぼくがいちばんやすらかになれたひと

いっしょにおさんぽできなくなったって

仲良しでいるから

いっしょにおさんぽできなくなったって

ぼくがいちばんやすらかになれ ....
いつも悪魔は優しげに

地下鉄の階段を上がってくる

いつも天使は無関心に

背中だけ見せて寝転んでいる


青い泥のような夕暮れだった

命の汚濁のからくりを

じっと息を殺して見つめていた


い ....
声を荒げて

あなたに言葉を暴れさせた

声ががらがらになり

風邪をひいたようになった

それを想うとあなたには

無言の暴言を吐かれていたことに気づく

いちばんの意地悪は無視・無関心なのだ

お ....
貴女からの愛を汚したのは

俺だ

心が大切だ、

なんて大人のふりして言っておいて

心もあれもこれやも

探せなくて狂ってゆくのは

俺だ

助けて欲しかった

気づいて欲しかった

四ツ谷駅で
 ....
AMラジオから

夏の闇が聴こえる

海底の暗さで

肉の声をこぼしている

戦争終結の蝉しぐれに

あやしい火が灯る

幸福を蔑ろにする愉楽か

AMラジオから

夏の闇が聴こえる
夜遅く女の部屋にゆくと

女の使っているお椀やお皿に

夕ごはんを盛ってくれていた

二十も年下であるのに

玄米ごはんと海老の水餃子をつくってくれていた

まえから誘われていたのを

ぼくは連絡をと ....
携帯写真+詩
タイトル 投稿者 Point 日付
朝焼け風音111/8/14 17:36
目的に向かうには吉岡ペペロ011/8/13 23:53
納涼アフロパーティー311/8/13 23:28
本気と必死011/8/13 21:45
にこっ!士狼(銀)6*11/8/13 17:34
永遠吉岡ペペロ111/8/12 23:51
結婚するのは俺達だ111/8/12 23:26
宇宙のからくり111/8/12 20:02
二人分ちゃんこ111/8/12 9:19
あんなに死んでほしかったのに吉岡ペペロ011/8/11 23:46
メルヘン411/8/11 23:24
醒めてゆく脳311/8/11 7:40
生態調査員0*11/8/10 23:41
バイバイ0*11/8/10 23:12
落ちる111/8/10 7:37
祈り011/8/9 23:31
宇宙のからくり211/8/9 22:17
地震雲311/8/9 7:22
悲しみ111/8/8 23:14
あなたの気配511/8/8 22:02
山科にて311/8/8 6:01
平安の地洞野いちる111/8/8 0:21
セシウムさん吉岡ペペロ211/8/7 22:33
永遠の愛011/8/7 20:55
仲良しでいるから111/8/7 2:09
いつも悪魔は優しげに311/8/6 22:12
邪悪111/8/6 11:53
水色のむこう111/8/5 23:56
夏の闇111/8/5 22:06
新しい女のへや111/8/5 7:49

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