悪それはなんでこの世に居るんでしょうか?悪がこの世に居なければどんなに平和になるのだろうか。しかし、悪はいたほうがいいのでしょうか?悪がいて初めてこの世界が循環に機能しているとも考えることも出来ます、 .... 朝起きたら

昨日の夜降っていた

雨も止み

雲一つない晴天が拡がっていた

昨日干せなかった洗濯物を

一気に庭に干した

爽やかなTシャツが

風になびき

洗剤 ....
ここはどこだろう

周りには鏡しかなく

あとは惨めな僕が一匹

沢山の鏡に囲まれた僕は

その透き通った鏡にはいっさい

写っていなく

ただそこには

誰かの影だけが
 ....
もう気付いてるよ

君はもうぼくの手の届く所に

居ないってことは

自分が一番知ってる

今日も部屋で誰も座っていない

イスに目を向けて

途中なでキャンパスに ....
僕とキミはこの複雑なコンピゥーターの

中で知り合った

この何億人のなかで僕とキミが会う確率は

ほとんど奇跡なんだ

そして二人が結ばれるのも

ほとんど奇跡だ

だからぼ ....
冷たい風が

僕の部屋の隙間から

すきま風を生み出した

春はまだまだ先のようだ

外は一面の雪化粧していた

僕の部屋は氷点下

寒くて自分で自分を

抱いてただ寒さに ....
ポチャンと天井から

水滴が落ちてきた

湯気が拡がった

お湯の入った水槽の中で

ぼくは体育座りして

悲鳴のようなため息を

一つ吐いた

横に置いていた砂時計がゆっ ....
君はもう見えなくなってしまった

昨日までいつでも手の届く距離にいたのに

なんでかな

今では君はどこか

遠く遠くに行ってしまっているように

感じ取ってしまう

今聞こえ ....
ふと気が付き

腕時計を見ると

もう5時

公園で無邪気に遊んでいた子供たちは

母親に手を引かれ

友達とバイバイをして

自分の家へとかえっていった

ぼくにも昔は帰 ....
今日も何にもなく

サプライズが来るわけでもなく

いつもの風景を見て

いつもの夢を見て

ぼくはまた明日の朝日と

挨拶を交わした

マフラーを首に巻いて

パーカーを ....
雪が降る道で

ぼくは初めて孤独を知った

いつもならぼくのすぐ横に

肩を並べていた君は

いまはぼくじゃない

男と肩を並べて歩いているのかな

しょうがないね

ぼく ....
歌ってすごいですよね、一つの歌で人の将来とか決まってしまうこともあるし、とても、勇気づけられたりしたり、歌って本当に魔法のようですよね、色々な歌がありますよね、ポップや童謡ロックにラップ、それぞれにと .... なんかもうどうでも良くなった

15歳のぼくは今受験戦争のまっただなか

ほんとに灰色の空が拡がっていた

推薦は僕だけ落とされ

私立も片方落とされ

そして今ぼくはインフルエン ....
古い廃墟になった工場の

今にも壊れそうなイスに腰掛けて

割れているガラスの窓から

うっすらと見えた

夕陽に心をいやして

このような不気味な場所にも

愛や感情が

 ....
アイスバーンの道を

一人むなしく歩いていた

いつもの風景いつもの時間

いつもの場所なのに何故か

ちがう世界に見えた

ガラスの瓶を拾って

思いっきり地面にたたきつけた ....
君が行った

「愛してる」って言葉で

どんなに勇気が湧いてきたことか

これほど人に勇気をくれる魔法は

この世にはないだろう

君はプリンセス

城に閉じこめられたかわいそ ....
ぼくにも何かを与えてください

なんでもいいからさ

ぼくの生きているって分かるものを

与えてください

お願いだよ

単純なダイアモンドでもいいからは

ブラックパールでも ....
言葉に表せない物は

心の中で具現化している

それを口から吐き出し

言葉にするまでには

何らかの障害やそれを言葉に出来ない

理由や意味がある

ここちよい言葉を重ねて
 ....
今日も明日も明後日も

ぼくは何かを捜し続けるだろう

何を捜しているのも忘れ

そしてその忘れた物を捜して

それが永遠に続いていた

ぼくの捜していた物はなんだっけ

子供 ....
夕方のあるところの

ある場所のあるアパートの

ある部屋で紅茶をちょびちょび

飲みながら今にも

沈みそうな太陽を眺めながら

テレビに写っている

くだらない番組に飽き飽 ....
デジタルワールド

この世界はもう0と1で

できている

コンピューターのように

人はもうこの麻薬のような世界に

もう昏睡状態

頭上を行き交う音はみんなノイズにしか
 ....
広いホームに

アナウンスが鳴り響いた

ガラガラな電車に入り

イスに腰を下ろして

一息ついた

もう外は真っ暗になっている

満月が綺麗だった

そしてゆっくりと電車 ....
朝の光がレースのカーテンから

うっすらとのびてきていた

なんでこんなに朝の光は

気持ちがいいんだろうか

そう思い湯気が出ている

コーヒーを口に含んで

舌で味わった
 ....
今日も朝起きたら

いつもの現実が拡がっていた

ぼくはいつもどうりに

お気に入りの服を

タンスから引っ張り出して

それを身にまとい

朝ご飯だけど

もうほとんど昼 ....
子供頃よく夢に出てきた町

そこは名前もない住民はほんの少し

僕だけのパラレルワールド

ぼくはそこであの人にあった

美しい人でなんかテレビに出て来そうなくらい

美しかったこ ....
今日もまた夢の続きを見ようと

ベットに潜り込み夢の世界に言った

けどそこはいつもとは違かった

周りを見ても行き交う人は居なく

誰もいないゴーストタウンとなっていた

ぼ ....
もうすぐぼくは旅にでるよ

何にもなく

宛先も書かれていない

手紙だけを頼りに

ぼくは昔のアナタを思いだして

排気ガスにまみれたこのどぶ臭い

町を今日でる

古ぼ ....
ゆっくりとぼくの心臓は音をたて

ぼくの生きている証明になる

苦しいときも悲しいときも

ぼくは何かにしがみつくわけでもなく

何かに助けを呼ぶわけでもなく

嗚呼落ち葉を拾い
 ....
こんにちはみなさんぼくはこめ中3の男子もうすぐ受験の偏差値43のバカです、でも最近とてもくだらないことを考えています、そこで今回はぼくのくだらない考えとこどもじみた仮説をたててみたいと思います、今回の .... 透き通った湖の中には

何が見えるかなってのぞいてみたけど

見えたのは醜いぼくのすがただった

何回も目をこすっても

見えてくるのは同じぼくのすがた

でもそんなことどうでもよ ....
こめ(325)
タイトル カテゴリ Point 日付
悪と善散文(批評 ...4+*06/2/25 10:27
朝の洗濯物自由詩606/2/23 19:51
存在自由詩306/2/21 19:41
君の絵を自由詩306/2/19 12:40
コンピゥーターのなかで出会った人たちへ自由詩506/2/17 21:35
春はまだ来ないよ自由詩1+*06/2/17 20:20
お湯の入った水槽の中で自由詩7+*06/2/16 19:15
はかない思い自由詩406/2/14 19:51
今も昔も変わらない自由詩206/2/13 13:53
小さな春自由詩10*06/2/12 19:17
むなしさだけ自由詩406/2/11 10:36
アナタにとって歌とはどんな存在?散文(批評 ...2+06/2/10 9:52
受験戦争[group]自由詩7*06/2/9 13:21
人それぞれ好きな場所自由詩606/2/4 21:14
一人遊び自由詩406/2/4 10:02
迎えに行くよ自由詩306/2/3 18:35
与えてください自由詩306/2/3 18:17
一つの言葉は10の意味がある自由詩406/2/2 19:53
捜し物はなんだっけ?自由詩306/2/1 21:00
夕陽にさよらなを月にこんにちはを自由詩206/1/31 15:03
世界はデジタルを求める自由詩306/1/30 18:06
電車での人間観察自由詩206/1/29 18:32
早起きの朝日のシャワー自由詩406/1/29 13:12
人と謎は一セット自由詩306/1/29 10:31
僕が見た夢の中の世界、皆さんはどんな夢を見る?「完成バージョ ...自由詩2+*06/1/28 13:35
僕が見た夢の中の世界、皆さんはどんな夢を見る?自由詩306/1/28 10:45
アナタの夢を見た放浪者自由詩406/1/28 10:14
宿無し自由詩306/1/26 19:59
バカが考えた宇宙の謎の仮説など、みなさんほどう考えますか?読 ...散文(批評 ...2*06/1/26 17:40
アナタが自分で醜いって思ってるなら読んでみてください自由詩406/1/25 20:16

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