ソーシヤリズムなこのせかい

バカみたいにダイヤルしてやがって

ダイナマイトでこの霧を吹き飛ばしてやる

ロジックばっかりいってやがる自分の

ロジックアイシーはもう熱を持っている
 ....
暗い夜道をひとりぼっちで歩いていたよ

信号も黄色のまま点滅してて

だれもいない

なんだか世界で僕だけが

生きているみたいだな

ぼくはただこの世の

本当のすがたが見た ....
自動販売機の前に立って

財布に入っていた小銭に

手をつけて

暖かいコーヒーを買って

それを飲みながら

またこの冬の道を

歩いていた

暇人は行くあてもなく

 ....
訪れた場所は

かずえきれない

弱いぼくは

暗闇の中で

背伸びして

自分の存在を証明を

認めてもらおうとしていた

ぼくのフロッピーディスクには

なにもなく ....
背伸びして

金網の奥のは

なにがあるかなって除いてみた

そこにいたのは僕と同じ

背伸びしてこっちを誰か見ていたけれど

モザイクが掛かっている

イヤホンで聴いていた
 ....
剣と盾

アナタはどっちを選ぶ

破壊を繰り返し殺戮の

レクイエムを流す剣と

心を守り自分を守り

自分を否定し何事にも

否定を繰り返す盾か

剣と盾どっちとも

 ....
太陽が顔出した

ぼくらはまだ夢の中さ

それでも時は流れている

確実に少しづつ

登校中に道ばたに咲いた

綺麗な花を見つけました

だけどその花には名前もない

花だ ....
すでにぼくは再起不能に

おちいっているんだ

しゅがない

神の領域に踏み込んでだ

その場所はどこだったっけ?

覚えていないや

ブレーキいっぱい踏み込んで

止まろ ....
海辺には人だかりが出来ていた

ぼくはそれを無視して

この海辺道を走っていた

結局ぼくはいつも

毎日が今日の繰り返し

今日は明日で

明日が今日だった

もうこんな ....
今日もぼくなんかのように

この世に不安の居る人はいるのかな?

ぼくはいつもアウェーゲーム

でたらめおわらさせた

ぼくの頭はつねにアプゲール状態

悲しいけどコレが現実

 ....
ぼくは何しているか

分からないまま

悪を徹底的に

自己満足的に

この世から抹消させていた

ほらまたあいつらがきた

懲りずにまた地獄絵図がみたいのか

また人を困 ....
こどもの時によく登った木

なにもかも失ってまた始まりの場所に

戻ってきてしまった

ここから全てが始まった

ある日いつもどうりに

この木のてっぺんに登り

いつもの夕陽 ....
そこら辺にある小石みたいな僕

なにも特技も何のへんてつなく

この世に疑問を持ち生きていた

いつもなんでぼくがここに存在するか

考えている学校の青い空を見ながら

授業の話な ....
人混みにまみれて

ぼくはそこにいた

ぼくはそこら辺の奴らとはちがう

ぼくのことを奴らは二重人格と言う

ぼくには心には二人の住人が居る

一人は優しいシンク色の天使

も ....
光の向こうに闇があり

闇の向こうに光があった

ぼくはどちらでもない

その狭間にいた

そこは光と闇がぶつかり合い

お互いを破壊しできた

無の世界

この世界に確認 ....
殺したかった

ぼくはぼくの人生を狂わした

あのいまいましいあいつを

ぼくはこの汚れた手で

あいつを殺す

あの日にあいつはぼくの愛しい人に

どなりつけ喧嘩し

殴 ....
ぼくは旅に出る

キドウアイラクで感情をむき出しで

雲に登りたかった

今もそうだった

でもその記憶はもう

アーティフィシャルインテリジェンスに

破壊されていった

 ....
飲み込んだ

ダイヤのピースは

光り輝いている

そう今も

ぼくはもう

こんなアンシャンレジースなんてうんざりだった

近くのエケレジアからは

悲しいエレジーが聞こ ....
何時までもこのままの

ぼくはコレではダメだと分かっていた

分かっているのにね

行動に移せなかった

僕の未来を手作りの望遠鏡で

スコープした

僕のゾーンには何もなく
 ....
苦しかった

何にが苦しいのかわかんなかったけど

とにかく苦しかった

最終バスに乗り遅れて

もう君に会えなくなっちゃった

虹の上を走ってる

最終バスを見ながら

 ....
二つに重なった影が

合わさって闇になっていた

崖っぷちに立たされた僕は

翼が欲しいと願っていた

この何にもない大空を

飛べたらいいなって何回も

思ったて何度も背中の ....
心は消さない

バックしてそのままで

ずっとこのままでいたけど

一体どこまでバックしていくのかな

12345676890

この数字が頭から離れない

朝はこないまま
 ....
とぼけるなよ

ここには何があった

教えろよ

酸性の雨が僕くを

むしばんでいたよ

空のライトが

語りかけてくる

のばし掛けた手を握りしめて

こぶしをポケッ ....
暗闇の中に

わずかに流れる

悪魔の歌声を耳にしたよ

心細くて

コンクリートの壁に叫んだ

外の光の誰の叫びか

ブラックボイスが脳髄の

芯を揺らす

僕にはそ ....
四季 春夏秋冬

出会いの春が来て

楽しみの夏が来て

切なさの秋が来て

別れの冬が来た

キミのいた日々の思い出を

一つづつ思いだし

パズルを組み立てていった
 ....
またあの別れの冬がきた

僕とキミは雪の降りつもっている道を歩いていた

足跡と築きながらどこに向かうわけでもないのに

ただひたすら二人で歩いていた

今日はさよならデートまた今年の ....
ぼくはヒトリノ人間だ

ぼくは世界を平和にすることはできない

まして世界を地獄におとしいれることもできない

これ以上でも以下でもなく

ただ普通なだけだ

そう人一人救うことも ....
信号が赤から青へと

ゆっくりと変わってたけど

ぼくの車はエンジンもかからず

エンスト寸前

携帯を開くとそこには

ゼロとイチが単純に

並んでいるだけだった

自分 ....
星を作ってた

自分だけの星たちが

何も語らずただゆっくりと

ぼくを中心にぐるぐると回ってた

頭にコツンと星が一つ当たってきた

名前は何だっけ覚えてないから

自分でこ ....
授業を受けるのがめんどくさくて

上の空で真っ青の

青空の見上げて微笑んだ

ノートの最後ら辺のページは

ぼくの空想の世界がひろがていた

草原が青空の下にひろがってたり

 ....
こめ(325)
タイトル カテゴリ Point 日付
マテリア自由詩106/1/24 16:47
冬のある場所のある人の独り言のメルヘン自由詩306/1/23 17:33
隣にいるかもね自由詩106/1/22 10:35
サイクル自由詩206/1/22 10:35
自由詩306/1/22 10:34
剣と盾アナタはどっち?自由詩506/1/20 22:22
太陽の唄自由詩206/1/20 20:05
誤作動自由詩106/1/20 20:02
アクセル自由詩206/1/18 22:17
アウェーゲーム自由詩206/1/18 22:13
自分が悪だと思う人は読んでください自由詩206/1/17 21:49
自由詩006/1/17 19:54
くだらない自由詩006/1/16 21:43
二重人格[group]自由詩106/1/16 21:43
自由詩106/1/16 16:20
グレイブ自由詩006/1/15 20:22
アーバニズム自由詩106/1/15 19:54
エレジー自由詩106/1/15 12:04
ゾーン自由詩106/1/14 17:30
アトランダム自由詩206/1/14 12:46
自由詩006/1/13 21:11
スモーク自由詩006/1/13 15:59
酸性自由詩106/1/12 19:55
ブラックボイス自由詩106/1/12 19:40
四季2自由詩106/1/10 19:59
四季 最終章自由詩006/1/10 19:58
ローテーション自由詩106/1/10 19:52
最終戦争[group]自由詩006/1/9 19:57
僕中心自由詩206/1/9 19:32
僕だけの世界自由詩006/1/8 19:48

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