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感想スレ (創作系)スレッドオペレーター:片野晃司
ここは、「批評」というほどではないけれど一言作者に伝えたい人のためのスレッドです。
ポイント、ひとことコメントに対する作者側のお礼、お返事にもお使いください。
(6/28追記)「未詩・独白」カテゴリの作品は批評しないようお願いします。

[167]片野晃司[05/02 12:19]
>>166
ほうっておく、どうでもいいんだ、読んでない、といいつつ、メチャ気になってしかたがないッ、気になって仕方がないよォ〜、という図ですか?
 

[166]m.qyi[05/02 10:55]
「続・風のうしろに風はない」(佐々宝砂)かんそう

禅坊主には、坊主の、三文文士には、三文文士の、そしてちんぴらにはちんぴらの、そういう意地があるんだろう。それは動かせない線っていうことでもあろうし、そういうやつだから、坊主や、文士や、ちんぴらになったのだろう。そうじゃなかったら違うものになっていたに違いない、だから、ぼくはそういうものは、ほうっておく、どうでもいいんだ。

ところが、どうでもよくないものってのがある、愛とか、さ。これが実はどういうものかゼンゼンわからない。なのに、大切だってなんでいえるかといえば、どうでもイイヨって言わせない頑固な愛だからだろう。

こういう頑固ものは後先見ない、だからってそれは信念じゃあない。信念は努力している、そんなもんはぼくの思う愛とは余程遠い。そういう愛は得てして嫌われ者だけれど、ときどきふと後ろに立っていることがある。そして、小さな包みをくれる。なぜだかはしらないが。渡すほうも、渡されるほうも。

まあ、それにしたってさ、愛を渡されれば悪い気はしない、さ。幸せになる。瓢箪から駒がでるっていうが、愛ってのはそういうものだろう(駒を分析しても瓢箪はでてこない)。

まあ、何にしても転んでひざっ小僧をすりむいている時に起こしてもらっても、膝の痛みはかわらないだろうが、それでも、読んでよかった、起こしてもらえてよかった、道にへばって痛みがきえるまで泣くよりかよかった。

誠に申し訳ないけれど、この題で扱われた詩や評論などぼくは読んでいない怠け者なのだ。
 

[165]m.qyi[05/02 09:24]
ぶんぶん、ぶん、はちがとぶう〜
ぼくわbunさんがすきなのだ。
というのわ、とても短い、ご当人に言わせれば詩じゃないかもしれない詩で、短いのでなにもいう事はないのに、いくつかよむと、すききらいわちゃああんとあるのわ、ふしぎだなあ。
 

[164]ワタナbシンゴ[04/29 14:50]石原大介たもつ
最近書かれていませんが、ぼくはあほんさんの詩のファンです。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=533
言葉が潔くさりげなく、己の所在を示しています。
センスだけではない、書き手の立ち位置がさっぱりと匂います。
「三文詩2」とか「埴輪に」とか「ちりちり」とかたまらんです。
 

[163]nm6[04/23 23:39]いとう
>>160
>>161
>>162
再びnm6です。
川村さん、石原さん、チアーヌさん、どうもありがとうございます。

えと、まず、きちんと男です。
石原さん、そこまで言われると、さすがに照れます(笑)。はい。

えとですね、特に「男前」であろうと意識しているわけではないのですが、たしかに川村さんがおっしゃられるように、最近、一歩間違えばかなり恥ずかしい、むずかしいバランスの言葉を吐いていることについては、自覚しています。ただ最終的には、なんというか自分の、美意識とかいうと高尚すぎて気恥ずかしいですが、これくらいならばまぁいい塩梅じゃなかろうか、というさじ加減を、あいまいな基準として持っていて、それに照らし合わせてOKとかNGとかしているのだと思います。よっぽど出てきたそのままを書く方以外は、どうしても言葉を選ぶという行為が入ってくるでしょうから、その段階においては、たぶん皆さんそんなものだと思いますが(ものすごく明確な基準をもっていらっしゃる方がいたら、ぜひどんなものか伺いたいです)。なので、これからもしばらくは模索しつつ、たまにバランスを崩したりしつつ、書いていくのだと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

m.quiさんの、僕も気になっています。
 

[162]チアーヌ[04/22 13:59]
こちらでははじめまして。
147いとうさんありがとうございます。うれしいです。

nm6さんの詩、わたしも好きです。いいなと思いました。男性でいらっしゃる
のでしょうか?
たしかに男前な雰囲気ですね。

最近、m.qyiさんの詩も気に入っています。無題 2004/04/15が、なんでかすごく
クルものがあって、何度も読んでいます。
どこかに感想を書きたいなと思って書きこみました。
 

[161]石原大介[04/22 08:34]
失礼します。
>>160 nm6さんは絶対的な男前だと思います。永遠の男前。男の俺が言うのだから間違いありません。
っていうかnm6さん、男性でらっしゃいます、よねえ??
 

[160]川村 透[04/21 21:26]
nm6さんの最近の作品、いいなぁと書きかけたら、いとうさんも書いていた。なんかスコーンと突き抜けた青空みたいに、すてきにスタイリッシュなのに男前の俗っぽさも効いている。ただこのポジションはバランスがむずかしいなぁと思ったりする。男前を意識しすぎると男前でなくなっちまうから。
 

[159]nm6[04/21 13:14]
>> 151
>> 152
nm6です。出てくるの、遅れました。
いとうさん、ユーリさん、ありがとうございます。
各所で書いているのですが、実際に最近、出会いとか、考えることとかが多くて、自分の内側がかつてないほど変化しているように感じます。そのことが出てくるものに影響した結果なのだとしたら、嬉しいことです(というか、そういうことが影響しないとしたら、それはまったくつまらないことだと思いますが)。ただ、自分では、言われるまでまったく同じように書いていたつもりでしたので。読んでいただいて、ありがとうございます。

自分が書いていただいたから、というわけではないのですが、あやさめさんの詩が好きでした。最近ここでは書いていらっしゃらないようなのですが、気になっています。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=549
 

[158]佐々宝砂[04/21 00:37]
>>157
雷 小龍さんはじめまして。カテゴリ違いだったなら
雷 小龍さんに私信で書けば済んだのに、こんなとこで書いてごめんなさい。
でもとにかく私、俳句だいっすきなんです。そんなわけでごめんなさい、よろしく。
 

[157]花田春菜[04/21 00:31]
あ、ごめんなさい。雷 小龍です。
カテゴリ間違えております。
教えて下さってありがとう御座いました。
 

[156]佐々宝砂[04/20 23:23]
>>154
>>155
むむ。やっぱり雷小龍さんはカテゴリを間違えただけかしらん、その可能性は大きそうですね。

で、短歌のことはあまり詳しくないので沼谷サマをおよびたてしたのですが、ええと、そうか、ううむ、自由律短歌というのもあるのか。俳句もややっこしい事態になってるんだけど短歌もややっこしいのね(笑)。「読者の側は、いちおう作者が短歌だと呈示したものは、短歌だと受け取らなくてはならない」というぬさまの意見にものすごく賛同しまする。そういや私は俳句や詩に関しては、同じようなことを主張していたのでした。「作者が詩と言うからには詩」「作者が俳句と言い張るからには俳句」、短歌にしても同じだということでしょうか。ぬさまありがとでした、勉強になりました。書こうかどうしようか悩んだ>>153だったんだけど、私としては思い切って書いてよかった(と自己完結してしまったらそれは感想というのでしょうか、と新たに疑問が湧き上がってきた)。
 

[154]片野晃司[04/20 07:19]
>こういう感想はだめでしょうか、片野さん、だめなら削除願います。 
いえいえ、大丈夫です。
雷 小龍さんのは単に間違えただけでしょうかね。七海さんのは。。。沼谷に感想を聞いてみよう^^;
 

[153]佐々宝砂[04/20 04:49]
こういうこと書いていいのかわからないのだけれど、「短歌」カテゴリのことはぬさまが黙ってるからいいにしようと思ってたんだけど、あるいは私信で書くべきかもとも思ったのだけれど、どうしても気になって眠れないので(それでなくとも不眠症なのだが)、書くことにした。

たとえば雷 小龍さんの「花のウタ・春」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=10854

別に中身が悪いとかいいとかそういうことではない。「花のウタ・春」は、どうしても私には俳句にしか見えない。誰がなんといおーとこれは短歌だと雷さんが言い張るならそれでもいいにはいいけど、私には俳句だと思える。どー見ても五七五ではないですか? ちいと悩んでしまっている私である。

それともうひとつ、七海月香さんの「四首」。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=9829

短歌といやあ短歌なのかもしれない。でも私にはよくわからない。特に最初の作品「昼酒飲んで サクラ見て 空がざわめく 風匂い 懐かしくなる ふたり酒」は、リズムが757575で、どうも短歌のような気がしない。うるさいこと言うつもりはないけど。私が同じ内容で短歌にするなら「花見酒 空はざわめき 風匂い 懐かしくなる ふたり酒」にする。私は基本的に五七のあいだに空白を入れないが、わかりやすくするためにいれてみた。

こういう感想はだめでしょうか、片野さん、だめなら削除願います。 
 

[151]いとう[04/18 13:18]からふ
最近のnm6さんの詩、とてもいいです。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=197
 

[149]佐々宝砂[04/09 03:01]いとうPULL.
>>147
さんくす、いとうさん。紹介屋としてちょっとは役だったようで
嬉しいです。
 

[147]いとう[04/08 11:29]たもつたけ いたけnm6
最近チアーヌさんの詩が面白くて注目中。
あとさっき佐々宝砂さんの
「感想妄想批評妄想」(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=10188)にあった
六崎杏介さんの詩を読んだんだけど、この人のも面白いですね。
あとでちゃんと読んでみます。
ささほーさん、いい人紹介してくれてありがとー。

で、たもつさん。
(他のサイトの話になって申し訳ないのですが)
「そういうシステムでしかできないキャッチボールがあります。」
という言葉は、趣旨をよく汲み取っていただいていて、
とても有り難いです。感謝。
 

[146]たもつ[04/08 11:01]いとうPULL.nm6
4月4日、合評のログを読ませていただきました。
前回の合評と比べると核のようなものがしっかりあって読み応えがありました。
自分の作品を評してくださった方々に感謝申し上げます。

高ポイントというのは指標としてわかりやすく、話も進めやすいとは思いますが、
できれば、今度は高ポイントの作品を評するのではなく、各々印象に残った作品を
持ち寄って、話が進むといいなあ、という感じがしました。

いとうさんから「ぽえ」の暴露(笑)もありましたが、僕は一ヶ月に二〜三「ぽえ」
に投稿しています。やっぱり「自分の範囲内」で書いたものは駄目ですね、佳作に
もなりません。どこかが突き抜けていかないと。システム的にはメールで投稿して
いとうさんが選ぶという双方向性のないコーナーの無いように思えますが、そうい
うシステムでしかできないキャッチボールがあります。無言のメッセージをどう書
き手が受け取るのか。そこにつきると思ってます。
 

[145]クローバー[04/03 20:39]PULL.石畑由紀子快晴佐々宝砂
お騒がせいたしました。僕も確実に貴水さんの詩の読者である、ということです。
私信を公開したことについては、考えが足らなかったと、大いに反省をしております。
片野晃司さん、お手数おかけしました、削除していただき、ありがとうございます。
佐々宝砂さん、ご意見、感謝します。
 

[143]佐々宝砂[04/03 16:35]PULL.快晴みつべえ前方後円墳クローバー山内緋呂子nm6石畑由紀子
まあ私信に関しては、片野さんのおっしゃることがものの道理です。私信は基本的に「私」のもの、公開はしないほうがいい。たとえ誰かの私信にどんなに頭にくることがあっても。でも私は個人的に私信を公開したくなる気持ちがわかると思いました。私も似たようなめにあったことがあるからです。そういうときにはたとえルール違反でも私信公開くらいしたくなります。私もときには、いえ割と頻繁に(笑)ものすごく腹を立てます。というか実は私、たいへん怒りっぽいのです。かように怒りっぽいのですが、個人的に頭にきたからとて一度つけたポイントを取り消すことはありません。大嫌いな人の詩でもいい詩と思えば好意的な批評を書きます。私の詩にマイナス評価ないし相当きつい批判をいただいた場合にも、「私の詩の読者が減ったじゃないかこの野郎」と怒ったりはしません。いやいや内心ではものすごく怒る場合もありますが(笑)、ともかく表面的には怒りません。怒りを表面に出すのは得策ではないし、長い目で見たらきつい批判は良薬にもなります。

私はまだ、貴水さんの詩にポイントをいれたことがありません。先に書きましたが、なんとなく私の好みではないからです。でも読んでいないわけではない。ごく初期のサイボーグのでてくる詩は特に目につきましたし、それからずっと読んでいます。しかし私は貴水さんに直接のアプローチをしたことがありませんから、貴水さんは私佐々宝砂を自分の読者であると思ったことはなかったでしょう。もしかしたら今も思っていないかもしれませんが、私は紛れもなく貴水さんの詩の読者でした。もの言わぬ、しかし比較的好意的に貴水さんの詩を読む読者でした。誰とは言いませんが誰ぞとメッセで話していて、その人が貴水さんの詩に批判的なことを言ったものだから、私ときたらそのとき貴水さんの弁護までしたのですよ。ああいう詩も悪くないもんだよ、と。

ポイントをいれる人だけが読者ではありません。貴水さんに、いえ現代詩フォーラムにいるすべての人に、このことだけははっきりと言っておきたいと思います。
 

[142]片野晃司[04/03 06:37]PULL.砂木いとう狸亭佐々宝砂クローバー
私信を承諾なしに公開しちゃだめですよ。
 

[141]クローバー[04/03 00:42]
ちょっと言い過ぎた。あれは、僕が読んで思ったことだから、押し付けようなんて、思ってはいなかった。
そんなこともあるかもしれないということだけ知らせられれば、よかったんだ。本当は。
 

[138]佐々宝砂[04/01 18:36]PULL.クローバー
まだフォローしたりして、というかフォローでなくて私の意見です。
クローバーさんが書いたことは、くだらないことではない、と私は思う。
実を言えば私も同様にホラーなことを想像しました。私はたぶんクローバーさんより
人が悪いので、これだけみんなに「おやすみ」と言われて、そのまま想像の通りの
ことが……などとゆーことまで考えましたが、でも考え直してみれば、
貴水さんの詩は、作者=詩の登場人物とは言い切れない、私小説性の少ない詩が多い
んですよね。作者の思いから近接している感情を書いているにしろ、
作者の本当の私生活からは幾分離れた、つくられた世界を詩にしていると思うのです。
(↑私としては、これ誉め言葉のつもりです)
だから私は、「おやすみ」というレスに違和感を感じると同時に、
貴水さんがおおらかに返しているのをみて「まあいっか」とも思いました。
「まあいっか」と思えたら私個人としては、それで話はおしまいです。
でもクローバーさんが書いてるのみて、ああおなじようなこと考えた人もいたのだなと
思いました。露見草さんに反論する前にこういうことを書けばよかったですね、私。
ちょっと反省しつつ、てなわけで、クローバーさん、仲良くしましょ(爆)
 

[136]クローバー[04/01 16:41]佐々宝砂石畑由紀子
>露見草さんへ
僕は、悪役ですか?
僕の文章がへたくそ、というより、あなたの中で
仲良くする=悪く言われている、というイメージを僕の書いた言葉に持ってしまうのは
僕が悪役、として、認識されているからだろうと思います。
そんな意味で、言っていません。責められている、と考えるのは大きな間違いです。
くだらないこと、書き込んでしまって、悪いことしてしまった。
会話しているところを、わざわざ、疑問に思うようなことを書いてしまって、悪い気分にさせてしまった。ごめんなさい。ということです。

反省。水をさす、という言い方も悪かったんだろうなぁ。
子供相手なら、仲良くしている、って褒め言葉なのに。
大人に対して使えば、仲良くしている、っていうのは、どうやら、関係をけなす言葉になるみたいだ。
できることなら、皆さんと仲良くやっていきたいと、思っているのに(この仲良くも変に取られたらやだなぁ)
温かい言葉をかけてゆっくりお付き合い、と、仲良く、の違いがわかる人間になりたいよ(とほほ
 

[134]貴水 水海[03/31 22:00]快晴
皆様

☆95 ツバキに関してありがとうございます。
多くの方に読んでいただけて、作者としてはうれしく思っております。

詩は読んでいただかないと何もはじまりませんので、光栄です。

今後ともよろしくお願いしたします。
 

[133]クローバー[03/31 21:53]
あー、参ったな。そんなつもりではなかったです。

>貴水 水海さんへ

いつも、作品を拝見しています。★☆で見比べたりとか、ついしてしまいます。
こちらこそ、よろしくお願いします。

>サラさんへ

そうですよね。解釈って難しいです。そういう解釈をなされたのだと知って、なるほど
と、思いました。ありがとうございます。


>露見草さんへ

こんばんは。
>首を落とすように
と、作品にあり、連想であのような読み方をしてしまって、ちょっとホラーな思いをしたよ、あはは(笑)
ってだけで、批判や議論を展開しようと思ったわけじゃないので、先に謝りましたが、繰り返しますね
気分を害してしまって、ごめんなさい。
読み方はそれぞれ、コメントを縛るのではなく、微笑ましい、仲間たちの会話に戦慄してしまったよ(自分の間抜けさに苦笑)というだけです。
そこまで考えての発言ではありません。
>ときには、書かれている作品の背景や用語を調べて読みとくことも時には必要なのではないかと思ったりもします。 
気になる作品の、背景や用語を、調べるということを、ときには、していらっしゃる方なのですね。
ならば、こんな読み方しちゃったよ?という僕の考えは、十分理解されている、ということだと思います。
感想には神経使っています。命懸け、まではいけませんが、真剣です。
技術は、あまりくわしくわかりませんので、感情だけは、しっかり読み取ろうと必死なんですから。
だから、あんな、考え方も浮かんでしまうのです(苦笑)
仲良くしているところに、水をさしてしまったようで、ごめんなさい。
意見、感謝します。

>佐々宝砂さんへ

フォローしてくれてありがとうございます。
僕としては、この詩と感想コメントのやり取りを怖く思っていた人もいたんだよってことが書きたかっただけなんですが
不快に思わせてしまったようでした(苦笑)。多謝。
 

[131]佐々宝砂[03/31 18:52]白糸雅樹
>>130
まあ確かに傲慢な響きがあることは認めるです。資質というか作者のタイプくらいに言えばよかったかもしれない。でも、読者としての私はそーとー傲慢です。読者はもっと傲慢でいいのではないかとときどき思います。ゲームのユーザや普通の小説の読者や、音楽のリスナーやなんやかやは、詩の読者よりはるかに傲慢ですもん。それよりなにより、スポーツファンはもっと傲慢です。自分ではできもしないすごいプレーをする選手に対して「なにやっとんじゃもっと走れー」とヤジを飛ばしたりします。素人のやる草野球でももちろんヤジは飛びます。

今回は露見草さんが言い過ぎではないかしらと思ったので書きました。クローバーさんに対するコメントで「かわいそうだけど」というのもどーも言い過ぎだよなーと思えたのでした。私こそ言い過ぎだったかもしれぬです。すみません。

詩の読み方はいろいろだし自由なので、もちろん「おやすみ」と返してもいい。どんな読み方をしているとしても私の強要するところではないです。私は、読み手には覚悟は特に要らないのではないかと思っています。私はやたらめたらにいろんなものを読みますが、読んだことによって自分が変わってしまったと思える書物には三冊ほどしか出会っていません。感想を書くことによって何かを賭けたと思ったことは、蘭の会でまなこいをやっていたときだけ数回ありました。でもそのとき賭けたものは命ではなく、私の本質ですらなく、もっと小さな情けないものに過ぎなかったように思っています。もちろん、これ、私個人の話です。
 

[130]片野晃司[03/31 17:47]いとう佐々宝砂PULL.クローバー石畑由紀子
「作者の資質を考慮」というのは、ちょっと傲慢な響きがしますね。
でも意味を探る上で、作者について(資質とまで言わなくても)どんな時代に生きた人かなどは重要な手がかりになったりするのは間違いないわけで(時には、作者の私生活に関する情報も詩を読み解く上での手がかりになることもあり)、まったく詩人その人を無視して詩そのものだけを見るべきだとは考えませんけれども。
書き手としての自分を考えたときには「詩人は詩のみで勝負」と思っているから、そこは矛盾があるかもしれないっ
 

[128]佐々宝砂[03/31 14:00]PULL.いとうクローバー石畑由紀子
こんにちは佐々宝砂です。露見草さんのご意見(>>126のほう)、とっても当然のことと思います。でもなんつーか、クローバーさんのご意見は、ずいぶんまともな意見なんではないですか。クローバーさんはいろいろ考えてしまって「おやすみ」と言えなかったひとなのですから。
私にとって「☆95ツバキ」はそれなりに気になり目にとまった作品でしたが、コメントを付けず、ポイントも入れませんでした。詩の出来不出来ではなく、私の好みでなかったことが最大の理由です。椿は確かにクローバーさんや貴水さんご本人が書いてらっしゃるように、いささか不吉な意味を持つ花です(もちろん綺麗な花ですけどね)。あれがたとえば椿ではなくて、水仙(意味はナルシス)や薔薇(色によって違うけどだいたいの意味は愛)だったら、ずいぶんと詩の雰囲気や意味がかわってきます。むしろ水仙だったりしたら、私はポイントをいれたかもしれません。水仙だったら、ある意味私の好きなタイプの詩になったでしょうから。
それよりも気になったのは、ふつーに「おやすみ」と書いているコメントが多かったことなのでした。うーん。みんななんて素直というか、優しいというか、いいひとたちというか、なんというか。「おやすみといってくれ」という詩なんですから「おやすみ」と返すのは当然といえば当然ですが。「おやすみ」と素直に返した方々は、たとえ花が水仙であっても、薔薇であっても、あまり関係なく「おやすみ」と返事をしたのではないかしらと考えてしまうのです。そうじゃなければいいなと思うのですが、もしそうなのだとしたら、作者が「椿」という花にこめた思いは伝わったのかどうなのか。この詩のなかで椿の存在はとても重要です。「おやすみをいってくれ」だけにメッセージ性があるわけではない。詩というのはそういう読み方をするもの、行間に隠れたものを読むものだと、私は思うのです。……といって、別段、詩の感想に命まで賭ける必要はないでしょ。露見草さんが命がけでやるのは立派だけれど、他の人々にまでそれを強いる必要はないです。
さらに付け加えていうと、「☆95ツバキ」という詩に、茶の湯のわびさびや椿姫まで連想するのは行き過ぎというかこの詩にそぐわないと思います。だって詩の作者がそういうことまでは示唆しておりません。また、ゆりかごを知らないということは、世代の相違というより知識の有無の問題です。若くたって知ってる人は知っていましょう。ねえ、露見草さん、作者の資質を考慮しつつ読むこともまた重要なはずです。
 

[124]貴水 水海[03/31 02:06]
クローバーさま。
武士が椿を植えたという話、椿は首が落ちるように散るので病気見舞いには持って行ってはいけないという話は知っておりました。私の好きな花の1つです。
読んでいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
 

[123]クローバー[03/31 00:42]佐々宝砂
☆95ツバキ 貴水 水海 さんの作品、とその作品に対する感想たちについて。

椿の花は、武士の家の庭によく植えてあったそうだ。
それは、花が丸々、落ちて、散る、その姿が、首を落として死ぬ(切腹の介錯などの)姿と重なるためだと聞いたことがある。
そのことを知っていたというのをふまえた上で(というか、作者は知っていて書いたものと思われる)
☆95ツバキを読んでみてほしい。
ツバキを、眠りにたとえるなら、死、は確実に背後にあると、僕は考えた。
切腹の介錯の姿に重ねて椿を植えるということを知っていたので
死へ向かう自分に、おやすみ、と言ってくれ、背中を押してくれと、言っているもの、だろうと、僕は思ったのだ。
そうなると、ゆりかごを花で飾る、などの表現からは、ゆりかごは棺桶であると言っているようにしか思えなかった。
それに対し、ポイントを入れたみなさんは、そろって「おやすみなさい」
とコメントしていた(もちろん言っていない人もいるが)
僕は、内心、冷や汗をかいた、
のだが、作者がおおらかに返していたので、ほっとした。僕の解釈は間違っていたと。
知識、や、考え方は、ときに、違った物語を、読ませるのかもしれません。
感想、というよりも、怖かった、ということだったのですが、言わずにいられませんでした。
(ちなみに 作者=主人公 の作品がすべてだとは思っていません、それにもかかわらず、怖かった。。)
不快な思いをさせたかもしれません、ごめんなさい。
作品としては、好きな部類のものでした。
 

[122]快晴[03/21 14:33]
>ねこざめさん、片野晃司さん
なんか子供の頃の誰にも見せない「秘密の宝箱」って感じですね。
カードダス(懐かしい響き)と一緒になぜか蝉の抜け殻が入ってたり。
一人でこっそり開けてにやにやしてみたり。
現代においては片思いの人からのメールを保護してたりする感じ?
いや、違いますかね?僕はなんかメール保護とか抵抗あってしませんけど。
「ひみつのお気に入り」と言うか、宝物の話になってしまいました。
 

[121]片野晃司[03/20 21:27]
ねこざめさん、どうも^^
「おすすめリスト」と「おきにいりリスト」ってちょっと紛らわしいかな、と思って変えてみました。
 

[120]暗闇れもん[03/20 17:28]
ひみつのお気に入りという言葉に何だかドキドキしました。
ひみつって平仮名を使うことで何だかイケナイひみつじゃなくて、お菓子のおまけを開けるみたいに…うまく言えないのですが…わくわくする楽しいひみつって気がしています。ありがとうございます。
 

[119]多々田 駄陀[03/14 23:27]
ヨさんの詩についていいたいんだけど、なんだろなんだろなんだろ。
すっごい興味が惹かれるんだけど、うまくいえない!
もいっぺん、ちゃんと読も。
 

[115]クリ[02/24 17:50]
このまま食べ物談義が続くとやっぱまずいので、雑談スレにでも移動しましょうね。
 

[112]クリ[02/23 18:21]
→111 TAKEさん 藁た でもエビんとこで「巡り合い」とか出てきたので、減点1。
感想スレでなんですが、「ちんすこう」はどう思いますか?
仲程さんに怒られそうだ〜
 

[104]いとう[02/11 10:30]
>Ohatuさん

おはよーございます。起きたばかりでまだ半分寝てます。
頭が最も活性化するのは起きてから3時間程度経過後です受験生の皆さん。


えーと、違うと思ったのは、端的に述べると、
最初に、

> およめんさんになるのが
> 怖かった

とあるからです。

んと、怖くてもおよめさんと奥さんの相違を基にする解釈は成立しますが、
(ちなみに<およめさんになりたかった>のならよりわかりやすく成立する)
怖いっつーのはどうなんだろう? 少し違うような気がする。このへんは感覚?(笑)
(大雑把ですみません)

むしろ、「およめさん」とか「奥さん」の違いとか、自覚の有無とかを離れた場所で、
“染まっていく”恐怖みたいなのがあるんじゃないかなと。
そんなふうに思いました。

なので、結局、似たようなこと言ってるのだけれど(笑)、
でも、本質は「100」の発言の中にないような気がして、
「102」の発言になったわけです。
 

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