沢山のチョコの種類が迷わせる入れ物も良く買う気にさせる

大雪を降らせた寒波去っていく日本列島白に染まった

大相撲力と力ぶつかった音が響いて迫力がある

最近は冬でも花火大会する夏とは違 ....
君と僕が

同じセーターを持っているのを

君も僕も

知っていて

僕が着た次の日に

君が着てくる

君と僕が

同じセーターを持っているのを

君も僕も

知 ....
最近あまり見かけない
石焼き芋の販売車

秋の深まりと共に
食べたくなってくる
甘味の強い焼き芋

枯葉など集めて
家の庭で焚き火して
さつま芋を焼く

良い香りが辺りに漂う
 ....
故郷に感謝の思い伝えたい育ててくれた町の環境

真似できない技術の高さ見学し職人たちの集中力知る

雪が降るそう聞いたけど降りはしない予報と違い気温が上がる

最初だけ人気があった観光地何 ....
約束が わすれられ ふるびて かわきながら
そこにあり続けるのを しっていた
バス停みたいに でん とつったって
おたがいに これからも
わすれられ続けるのだ

犬の絵の毛布が
 ....
時計のないまちを歩くと
歩数計が時間にすりかわる

きみの面影ばかりがやきついた瞳は
きょうも空疎で狭窄しているみたいだし

きのう人参畑だった農地には
いつのまにかウイークリーマンショ ....
陽が昇り
朝がやってくる
静かにやってくる

眠い目を擦りながら
朝ご飯を作り始める

朝の光
眩い光が
希望の光になる

昨日の嫌なことリセット
そんなことが出来る光

 ....
一昨日まで雪が降っていた
真冬の寒さを感じていた

今日は春のように暖かい
今回の冬は
気温の差が激しい

寒い冬よりは
暖かい冬の方がいい

春の花が勘違いして咲いた

冬は ....
真っ直ぐなこの道は
海へ続く道

潮の香りを含んで
爽やかな海を思わせる
何かが流れている

海に近づくほど
建物は減り
海が近くに見える

あまり都会ではこの街に
広い海が安 ....
 穏やかな秋晴れの日に、絶望の角度を測っていた。
「その角度は、希望だ。死に至る病だ。間違いない」
昂然と、苦渋に満ちた青白い顔を上げて叫ぶ男が近づいてきた。

── おかしな事を言う。  ....
 佇んでいる。
 びたりとも動かない水だ。
 この夏、そんな水を見た。
 早朝、いつものように堤防道路をのったりと散歩している時だった。ぼくは、不意に気づいたのだ。音がしない! いつもの音がしな ....
朝起きて窓から外を眺めたら何年かぶりの真っ白の世界

サッカー見て得点シーンをイメージする相手は硬い守備で有名

クリスマス家族みんなの愛がある時間など無いような空間

カレンダー捲り続け ....
移り変わる季節
どの季節も美しい

隣にはあなたがいる
何も足りないものはない
幸せでいっぱい

散歩道
あなたと歩く道
人生の道

想像出来るから楽しい
あなたとなら現実に出 ....
思い出は命を熔かし手作りの花嫁衣装虫食いており

断片に身体を残す死に方をすると必ず鬼になれるよ

諍いの理由を述べよ(1)領土(2)種の保存(3)好きだから

戦いを始めるための罠 ....
近所から良い匂い
松茸を焼いている匂い

今年は少ない
ニュースで聞いた
今年は食べたい

松茸狩りに誘われて
山に入っていく
なかなか見つけられない

やはり今年は少ないらしい ....
 
母音がうつむいて部屋に籠る
空はもう投げ出された孤児となる
白い鴉の群れ

消費期限の過ぎた救命用具の欠伸が聴こえる
LP盤のレコードが針を探して
書きかけのままの日記帳

   ....
ながらスマホを駅員さんに注意されている人を笑みを浮かべなら動画で撮影している人が後ずさった時にぶつかった相手が暴力的な方面の方でひと悶着起きそうだという空気が周りに漂い始めてからその方と舎弟的関係にあ .... 鉛を擦った袖が
すっと高い
青空にひらめいて

手を振りかえすと
穂波へ消えていった
あなたを
好いていたんです


あなたの骨の中には
あの青い光が詰まっていて
きらきら き ....
白い湯気が十二月の肩をやんわりと叩きます
あとでお疲れ様でしたと
家内の肩でも揉んであげようか
大晦日が近づいてもゆっくりとしていられず
首から上はいまも世間に見られている気がする
 ....
後何日かなと考えていたら
悲しくなっていくよね
僕の命
そして生まれてくる命も必ずあって
輪廻転生も捨てたものじゃないと思えば
この世界はいつも忙しい
ここはひとつ何もかも忘れて
詩 ....
今日も美術館に行った


そしたら
またあの子に会った
いつ見ても綺麗だ

美術館の良いところは
展示されている作品
だけではなく
全てが、そう
窓も階段も案内版さえも
清楚に ....
 て・き・べ・ん

             邑輝唯史

丁寧に入れた人差し指を肛門の中でくねくねさせて
気持ちいいものだと思っていたら
息を吐いて次は息を吸って言われて
これはもう陣痛 ....
広島風お好み焼きが僕に合う関西風が馴染んでこない

寒いけどこれが冬だと実感し寒い景色で鳥肌が立つ

ぶり大根味が染み込み美味になる出汁と調和し和が溢れ出す

仲の良さ相性の良さが際立って ....
閉鎖病棟のお昼ご飯のとき
彼女はとうとつに、異国の歌を囀りだした
お父さんとお母さんの赴任先の香港で
メイドさんのを覚えたという

薄い月の浮くお昼間みたいな
あかるい声

わたしと同 ....
からだをさかむけて
ゆうやみを聞く
このさきにそらが
あるとして、
だれも届かないとしたら
空はだれのために
くれている

すきだった
ものの名前を
おぼえている順に忘れていく
 ....
時間を浪費している間に
命は光の速さで過ぎてく

派手なイベントなど
必要ないとわかった

もはやここにいて
呼吸していることがイベント

あちこちに旅したり
豪華な晩餐もいいけど ....
楽譜は記号じゃなく
文字だと思う

この音とあの音でお願い

ここはできるだけ優しく
凪いだ海みたいにそーっとそっとね

それから一気に爆発して
あとはとめどなく雪崩れて

最後 ....
払い落とされるのが
私自身の精霊と言えるものであるならば
もう悩む必要はあるまい

リンゴが落下する
画家は決して筆を取らない
これに関しては逆らえない伝手はないし
永遠の壺の中 ....
好きな散歩道
紅葉の深まりを
眺めながらゆっくり歩く

時間を忘れられる
眺めているだけで楽しい

秋の物悲しさ
忘れさせる山々の紅葉
心に描かれる美しさ

何度見ても飽きない
 ....
とりあえずのチキンは食べられてしまって
ぎゃばんのseasoningが恋しいクリスマスも近いし

ぼくのなかの騒がしい自由は休憩しているのだろう

忘れさられる歌を今日もうたっているし
 ....
もっぷさんのおすすめリスト(1763)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
花火- 夏川ゆう短歌218-2-13
- フユナ自由詩5*18-2-12
焼き芋が好き- 夏川ゆう自由詩418-1-20
気温- 夏川ゆう短歌218-1-9
犬の毛布- はるな自由詩418-1-8
じゃあね!- 梅昆布茶自由詩14*18-1-4
- 夏川ゆう自由詩217-12-30
春のよう- 夏川ゆう自由詩117-12-23
海へ続く道- 夏川ゆう自由詩217-12-16
絶望の角度- 草野大悟 ...自由詩317-12-10
わがままな水- 草野大悟 ...自由詩1117-12-9
空間- 夏川ゆう短歌117-12-5
隣にはあなた- 夏川ゆう自由詩517-12-2
貝塚_より- 沼谷香澄短歌117-11-25
松茸- 夏川ゆう自由詩117-11-25
空へ- 乱太郎自由詩717-11-19
観察記- しょだま ...自由詩2*17-11-17
- 印あかり自由詩12*17-11-16
視線- 乱太郎自由詩817-11-16
たまにはベンチに寝転んで- 乱太郎自由詩517-11-15
美術館の恋- しょだま ...自由詩217-11-14
て・き・べ・ん- 乱太郎自由詩817-11-14
相性- 夏川ゆう短歌117-11-14
カナリアの宝石さがし- 田中修子自由詩3*17-11-14
ゆうやみ- はるな自由詩917-11-13
満ちる- ガト自由詩4*17-11-13
スコア- ガト自由詩2*17-11-13
洗浄- 乱太郎自由詩10*17-11-12
紅葉の道- 夏川ゆう自由詩117-11-11
日々のエチュード- 梅昆布茶自由詩1017-11-7

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