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蒼い空に浮かべられた月は

優しい灯りとして

世界を照らしていた


ふと口を告ぐ

好き





何度言っても

気づかないんやね



分かってるんや

分かってる…つもりや



ねぇ

綺 ....
なんて残酷なんだろうぼくは

なんて卑怯なんだろうきみは

これが最後のディナー
何十回もした
ふたりきりの食事

締めくくりのデザート

サヨナラを言わなきゃいけないぼく

サヨナラを待っているきみ ....
それぞれのひとが
それぞれの窓から
明け方の空を
見ている

おはよう

あの色に
収斂されていく

美しさに
騙されて
あのひとに
会いたくなっていく
涙を空に溶かしたら

こんな色に

なる気がするんだ



切ないけどさ

綺麗だね
終わらない数字の羅列

命令口調の問題文

かりかりと蝕む集中力

チクタクと刻むカウントダウン

眠らぬ月

止まることのない空

積み上げられる想い

流れ続ける歌

シャーペン片手に

頭を占め ....
秋の宝石たち

風に乗って
宝石のまわりを音符が踊り
ポップコーンみたいな瞬間の勢いを見せてくれた


手をのばせば届きそうな宝石
体に力入らんくて

しんどうて

きつうて

エネルギーバッテリー

足りんくて



とりあえず

無糖のサイダー持って

外の空気浴びながら

泣きながら

太陽と乾杯した
これを歩いてけば

あなたの住む

あの町に

行けるかな?



無理だよ



って 笑うけどさ





会いたいんよ





ものすごく
 ....
貴方と私はそっくりで

それ故に

一緒にいることは

出来なかったね



海の側で

空の向こう側で



真っ黒な髪を揺らし

真っ白な指先で

触れ合ったね





愛してる





ねぇ ....
この曲を聴くと

あなたの声に聞こえて

辛くて

でも幸せで

涙が止まらないよ

会いたいよ...
鬱ったカオしたあたし

鏡の奥

柔らかに 笑う



涙の匂い

ミミにつく ロック



隠し

撮った



曇り鏡

見えないねぇ
珍しくもない空

ただの夕方





セーターを突き抜ける秋風



それが

あたしを揺らがせた


綺麗だと思ってしまった



頭上に掲げた携帯

切り取ってしまった


笑えるくらい

あた ....
愛の重みなんて
まだ分からない

それでもただ
君を守りたい
病院の朝食のバン

焼いてないし
おいしくもないけれど
このパンを
食べるしかない

選択の余地など
ない

好きなひとに
好きって言える
余地もない

独り
想いを募ら ....
君がいると知ってたら

よろこんで

迷い込みに行ったのに
美しいものが好きだ。

汚いものが嫌いだ。

でも


汚いものの中の

美しいものは好きだ。
暗すぎて見えない?

明るすぎて見えない?



あたしの中身
コトバでは
言いきれない
気持ち

また夕暮れが
きた

今日も
あなたに
会えない

会えても
どうにもならないことくらい
わかっているのに
会いたい


会いたい


話したい



私にとって



あなたは水なのです
ね、
だから言ったでしょ。

痛い思いするのは
あなただけだって。

あなたは
わたしを
抱きしめることさえ
できない、

手折ることさえ
できない。

さよなら。

背をむけて
去っていくあなたより ....
あの夜
ふたりで
約束したね

満ち満ちて
まんまるな
お月さまを
証人にして

約束は破れて
遠く遠く
はるか
なつかしき場所へ

そんなことも
きっとあのひとは
忘れてしまって

わたしも
しばら ....
こんなそらは
ボクには痛い

優しすぎて

こわくなる

抱きしめた感触
サヨナラのすべて

思い出して

こわくなる

こんな
羊雲は
あなたは
この道を
ふたりで歩こうと
言ってたのに

嘘つき

でも
嘘つきは私

そんな日がくるなんて
信じてないのに
微笑んで
頷いたのだから
恥をしのんで撃ったんだ


晴れろ



赤い靴を履いて
待っているの
もちろん
異人さんを

水面は
揺らめいている
でも
その下は
沈殿して

何かが蠢いている
今にも出てきそうに

だから
誰か助けてくれないかな
異人さんじゃなくてもい ....
白い僕

黒い僕



混じって 融けて


灰になる



蒼の世界に


ひらひらと

広がり舞う



きらきら

太陽を隠す 僕は



綺麗ですか?
月が綺麗な筈なのに

どう考えても

街燈の方がまばゆくて


少し


ちょっぴり



悲しかった
霧雨が
降り続いて
やわらかな
ミルクいろに
包まれる

忘れてしまおう

どうせ幻なら

あのことも
このことも

あのひとのことさえ

きっと
幻だったのだから

みんなみんな
忘れてしまって

 ....
今日は
晴れるのかな

こんなに
紅色のグラデーション

でも
一瞬で
きっと
青空になって

ひと知れず
いつもの朝が来る

たとえ
どんな朝でも

いくつものいろ ....
9月の朝
静かに雨が降って

こんな朝
誰かが
大切なひとを思って泣いている

でも
大切なひとは
思われてることに
気づきもしないで

傘なんかさして
朝道を歩いたりして

想いって
ほんとに
届く ....
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