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私の気持ちに
気づいてください

ときめく
この心を
受け止めてください

あなたのことが
知りたい
私に
もっと
もっと
気づいてください
どんなに
遠く
はなれても

僕たちの
友情は
変わらない

なぜなら
僕たちは
固い絆で
結ばれているから

わかれても
ひとりになっても
僕たちは
いつも
一緒だ ....
幼い日の
みんなの
ひとり
ひとりの
それぞれの
顔が写っている

あどけない
いろんな
表情だ

夏の
日差しにも
寒い風の中でも
みんな
まぶしく
輝いてた

 ....
画面の奥には配線があり
そこに人はいない
温もりは血ではなく電気で
おうとつのない平面は
何も言わない
いらいらすることもなく
にらみつけもしない
でもそこには真心がない
無数の言葉と ....
ハローハロー
こちら地球から
あなたに伝えたい


ハローハロー
言葉がある方が不自由だなんて
実際は間違っている


ハローハロー
私たちは
とても便利な道具をうまく使い ....
僕の小さな心臓の鼓動は

聞こえなかったから

イヤホンのプラグを差して

僅かに動く鼓動を確認した

綺麗な顔をした長身の

神男と今にも死にそうな

塵男を比べる

僕 ....
降りしきる雪に
運命を委ね
去って行くのですね
白い肌は
景色に吸い込まれ
後ろ姿が美しいから
何時までも見ていた

触れあった
指先の温もり
覚えてますか
手渡しで与えあった
 ....
「満月に吠える」

夜中眠りに就いて初めて裸を曝す
歪んだ時系列を跳ね跳び
活きた清涼水を次から次へと浴びる
そして吠える
自分の闇に悲しく浮かぶ
黄色い満月に



「手紙」
 ....
もーいーかい?

まーだだよ!

ウチはいつでもオーケーなんやけどな
射しこむ陽が壁に{ルビ日向=ひなた}を作り
そっと今を忘れるとき、想うのは
別れ際のプレゼント、忘れられた約束
または、これから出会う誰かのこと
晴れた日は
ひとりでいると少しくるしい

 ....
そのうち通り過ぎるだろう
ほんの気まぐれな天気雨


一面の田んぼだったこの辺りは
ほんの少しの間に住宅街になった
たくさんの家が整然と並べられ
目線を上に持っていけば
規則的に並ぶ青 ....
未来は光より早く進む

知識の海は今日も荒れていた

僕が死ぬ夢を見た

気が付いて目覚めたら帰りかたを忘れていた

約束の時間には間に合いそうになかった

想像は毎回期待していた ....
透明な水を見ている

結んでは
ほどけてゆく
深い約束を

水の中に沈めて

透明な水を見ている

僕らまで
溶けこんで
しまわないように
頼みごとをする前に
ちゃかすのはやめてよ
頼みごとをした後に
抱くのはやめて

どうせいなくなるんでしょ
どうせ出て行くんでしょ
止めようなんて思わないから
黙って出て行って

最 ....
なんで愛されないといけないの?
そうきいた少年は歩きながら振り向いた
なんでなんだろうね
おとうさんはよそ見しながらこたえた

なんで愛さないといけないの?
そうきいた少女は走っていってし ....
寝ても覚めても
同じ夢を見てるような
そんな気だるい日は
カーテン越しの
光を浴びて

寄りかかる
ソファーは悲しくて
奏でるはポロネーズ
今の気分は
ショパンの「別れ」

目 ....
こうべを垂れて
風を避けるように流れ流れ
赤ん坊のように
そっと
土に抱かれる
黄緑色の葉

子指くらいの蕾の中で
水脈の子守唄を聞かされていたとき
僕は冬の海の枕木だった

 ....
顔色ばっかり伺って生きていたとき
顔色のさえないあいつに出合った
余命半年のあいつは
生きることにあがいていた

生きてたっていいことなんかないと思って
人と視線を合わせずにいた
人の視 ....
このクズって自分をののしって
人に言われる前にダメージ受ける
そんなんで防御になってないよ
あやふやすぎて
みっともないよ

バカじゃねって
つぶやいて自分をなじる
だれにも言われたく ....
遠い過去への手紙
もう読む事もない
悲しくも
霧雨に霞む道は
落ち葉で満たされて
凍えた指先だけが
取り残された
君の影に触れた

うやむやにしてきた思い
今更になって
胸を締め ....
なんにもこわくないなんて
僕は嘘をついた
こわいものだらけなんだよ
だれかたすけて

なんにもいらないなんて
僕は嘘をついた
なんにももっていないんだよ
とってもさむいよ

どこか ....
お葬式の列は黒の人の群れ
目の淵を赤くした人の群れ

カラスが電柱にとまってみていた
身づくろいしてみていた

喪主のあいさつは涙まじりで
関係の薄い人も泣いた

いったいなににおが ....
サンタクロースは信じない
信じないといった君を信じたいから
君の唇が信じるってかたちに動くものが僕の全てに
なればいい なってほしいんだ

クリスマスなんてしない
そんなことどうでもいいと ....
小さな想いを

ここから届く
白い世界で

儚い音でも
見つけてくれますか
足音を数えて
今夜こそ
あなたの可愛い
乙女になるのだと
敬虔な祈りを
捧げます


私の
町に
雪が降ります
白い
小さな雪
私のまつ毛にも
少し
休んで
誰よりも
 ....
人がしぬってどういうことだろう
どこへゆくのだろう
明日にせまらない恐怖に
なぜ震えるのだろう

風の音にさえもびくりとぎこちなく
動くこのカラダを
君に支えてほしいよ

足波をそろ ....
大人なのに
人を
殴ったり
蹴ったりする
人たちがいる

自分が
されたら
どんな
気持ちになるのだろうと
考えることを
否定している

こんな
人たちは
自分の
思い ....
ひとりじゃないんだよ
ただ
あなた自身が
人それぞれの
思いや気持ちが
伝わっていないか
見落としているだけ

人間は
弱いもの
ひとりでは
生きていけない

あなた自身が
 ....
どうしようもなく
傷ついちゃったら
しばらく休もう

何もせず
じっと
しているのもいい
やりたいことだけを
考える
何ができるか考える

苦しいんだ
誰だって
君ひとりじゃ ....
何が正しいかを
証明する旅を終えて
残るものは自分の
欲しかったものだろうか

今を生きることは
だれかを利用することで
それを人々は
支え合うと綺麗にうたう

私の手はだれかの
 ....
ペポパンプさんの自由詩おすすめリスト(5651)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ラブレター- そよ風さ ...自由詩3*09-12-26
どんなに遠くはなれても- そよ風さ ...自由詩3*09-12-26
あの頃- そよ風さ ...自由詩1*09-12-26
電脳と肉体- 小林 柳自由詩1*09-12-25
ハローハロー- さき自由詩809-12-24
6面のサイコロじゃあ歯が立たないない訳で- こめ自由詩909-12-22
- ミツバチ自由詩17*09-12-21
満月に吠える- 乱太郎自由詩15*09-12-20
いつでもオーケー- 殿上 童自由詩2*09-12-19
恋でも友情でもない- 小林 柳自由詩5*09-12-18
美しく積み上がった世界の中で- あ。自由詩9*09-12-17
僕が死ぬ夢を見た- こめ自由詩1309-12-17
水のなかの何か- 風音自由詩309-12-17
深夜の別れ- 朧月自由詩209-12-16
未来を信じたい- 朧月自由詩209-12-16
ポロネーズ- ミツバチ自由詩10*09-12-15
残り葉- 乱太郎自由詩12*09-12-15
生きる- 朧月自由詩409-12-15
底辺ドリーム- 朧月自由詩209-12-14
なぞる思い- ミツバチ自由詩4*09-12-14
再生- 朧月自由詩209-12-14
黒の悟り- 朧月自由詩409-12-13
君色クリスマス- 朧月自由詩209-12-13
pianissimo_- ユメミ  ...自由詩509-12-13
聖夜- さき自由詩609-12-13
渋滞の中で看板を見た- 朧月自由詩209-12-12
大人なのに- そよ風さ ...自由詩7*09-12-12
ひとりじゃないんだよ- そよ風さ ...自由詩3*09-12-12
辛くても- そよ風さ ...自由詩1*09-12-12
切り取られた昨日- 朧月自由詩209-12-12

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