秋になると
書きたいことが増えてくるんじゃなくて
秋にならないと
書けないことがある


季節は巡り
太陽も巡る
軌道を変えながらでも
巡ることは止まない


カボチャにつきも ....
嵐の翌朝
彼は
うちひしがれて
うずくまっていた
山の形さえ変えてしまったほどの寂しい嵐の翌朝


転がっている木
転がっている若い実


不確かな明日だ
不確かな昨日だ
続 ....
寂しい嵐が吹き荒れた
ごぅごぅと吹き荒れた
樹木は根こそぎ吹き飛んだ
樹木は根こそぎ吹き飛んだ


暴風に巻き上げられる木々
りんごのような実を落とす
まだ成熟してしない実を
りんご ....
リビングデッド


ここはどこ? なに?この狭いところ?
この狭さ 暗さ もしかして 棺桶?


そのことに気付いてから
どれくらい経ったかしら


暗い 暗くて 狭い棺桶の中
 ....
夕陽に 気付かないほど 流星 気付かないほど 幻にしたくない 地球と月のように
井戸と蛙のように
瑠璃と玻璃のように
結び付いた時には


白と黒のように
覆水と盆のように
青天と霹靂のように
結び付いた時には
何を求めていたのか
何を探していたのか
見えない
自分自身も見えない


詩に何かを求めたことが
間違いだったんじゃないか
そういう風にも考えた


詩を好きだったから
見えな ....
星は地上に落ちてくる
宿る体を探しているのか


「僕」は
自分が
人形なのかどうか
知らなかった


街のイルミネーションは
イミテーションとイミテーションなのか
知らなかっ ....



春なのだから
少しずつでも詩を作る
忘れた頃に蘇るから
眠りに就こう
どんな日だろうと
眠りに就こう
毛を刈られた羊の数だけ
眠りに就こう


3月の終わりを
ピーチパイで飾り
残照を写す


今も時折
月は満ちなかった
月は無 ....
未来より
過去を考える
青い
意味を失った時間が流れていく
意味を失った感情が流れていく
継ぎ接ぎの体で
継ぎ接ぎの体で
水から出て行こう
火から出て行こう
幻聴を剥がして
何処か ....
電池パックは熱を発して止まず
液晶画面は霞んでゆくだけだった
海を意識する場所で
液晶画面霞みゆく海抜3.5m 電池パックの発熱と海抜3.5m 人間は星
人間は石
筐体人間
月とリンク
TAKE ME HIGHER
TAKE ME HIGHER
TAKE ME HIGHER
3回唱えたら光
人間は羽
人間は石
人間へ紫を
 ....
人間は水
人間は石
人間の海馬
月とリング
ヤン・シュヴァンクマイエル
ヤン・シュヴァンクマイエル
ヤン・シュヴァンクマイエル
3回唱えたら鴉
時の揺らぎ
後から来たものが先になり先にいたものが後になる
風の凪がれ
ミステリーサークルの中で営業している金魚すくい
何を表しているんだろう
(営業しているとしたら)
四つ角のマネキン人 ....
(自分用に)
あしたの言葉を
あなたの言葉を
-・-・-・-
早めに
(もう一人の自分に)
昨日の霊夢が
飲み下されないうちに
早めに
アンドロメダ銀河にサンダル履きで行きたい 東京をサンダル履きで駈けたい ワッペン 切片 雪片 言葉に乗って空を飛んでみたい
俺はいつだってそう思っているんだぜ
忌野清志郎の受け売りではなく
これは俺自身の言葉
愛し合ってるかい
でも
コロシアッテルカイでも
なくて
空を飛んでる ....
今日の日も
沈んでいった
まだ
僕たちには日常があって
まだ
僕たちの日は爆発しない
それでも
スライド
カレイド
いつか
二度と二度寝すら出来ない世界になってしまったりするから
 ....
分かることは
ワタシを無化は出来ないということ
確かなことは
アナタを無化は出来ないということ
どんな破滅が
起こり得ても
ワタシもアナタも消えたりはしない
サービスは止められても
魂 ....
探して
下がって
食いしばって
体の、心の、底の底へ
天まで、地獄まで行き着くような
探究を、掘削を、するの
人と人ならざるものを分け隔てる、決定的な差とは何?息吹?
誰もが、おかしい、 ....
鋼鉄を蹴破るスピードとパワー
誰も持ってやしなくても
束になってかかれば
檻も破れるだろう
人が作ったものならば
人に壊せぬものはない
そのような理屈で
竜殺しを任され
怖じ気づくけれ ....
すべては過ぎ去り
竜をも見た、あれは、あまりにも巨大だ
濁流を
誰が止められるのか
か細い腕を目一杯伸ばして
手乗り文鳥のケージを守ろうとしても
戻らない時、守れない1羽
輪が空中に浮か ....
『崖の上のポニョ』も
『もののけ姫』も
『天空の城ラピュタ』も
ポニョが宗介に受け入れられなかったら
サンがアシタカに受け入れられなかったら
パズーがシータに受け入れられなかったら
話は終 ....
夜の空気が
皮膚を貫き
意識・無意識の壁を透過する時
生きていることを感じるんだ
(みんなもそうだろう?)
夢幻を感じることで
生きていける
(みんなもそうだろう?)
怪人二十面相が生 ....
どんな風に
過ごしていればいいんだっけ
どんな風に
過ごしていたいんだっけ
君と僕で
シャーベット食べながら
シャーベッツを聴いていたい
こんなに疲れた夜
デモクラシーについて考えた夜 ....
ゴースト(無月野青馬)(131)
タイトル カテゴリ Point 日付
文書グループ
ゴースト詩集文書グループ16/10/8
黒雲詩集文書グループ16/8/17
短詩詩集文書グループ15/11/14
ソーダとコーラの詩集文書グループ15/10/29
SOUND ONLY詩集文書グループ15/9/27
氷河期詩集文書グループ15/4/30
ファンタジー詩集文書グループ15/4/7
水棲詩集文書グループ14/6/28
蜂詩集文書グループ14/3/4
各国詩集文書グループ13/12/8
ゾンビ詩集文書グループ13/4/22
体育の授業中は哀しくなる事が多かった文書グループ09/9/22
投稿作品
スローハロウィン・ローハロウィン[group]自由詩116/10/28 21:27
寂しい嵐の翌朝[group]自由詩116/10/19 2:49
寂しい嵐[group]自由詩016/10/19 2:34
リビングデッド[group]自由詩116/10/8 3:25
夕陽に 気付かないほど 流星 気付かないほど 幻にしたくない短歌116/10/5 22:55
プラズマイナス自由詩1*16/9/15 21:05
白紙の季節自由詩116/8/31 19:31
ドールハウスの自由詩116/7/11 1:23
自由詩2*16/5/1 21:39
PEACH MOON自由詩2*16/3/31 22:06
ブルー・ノスタルジー自由詩3*16/3/26 22:43
海抜自由詩1*16/3/21 2:44
液晶画面霞みゆく海抜3.5m短歌1*16/3/18 1:39
電池パックの発熱と海抜3.5m短歌1*16/3/18 0:52
マナ自由詩3*16/1/27 22:16
ルナ自由詩2*16/1/24 23:59
反時計回り自由詩3*16/1/24 22:21
把葡龍自由詩1*16/1/9 2:00
3.[group]自由詩2*15/11/15 2:00
2.[group]自由詩3*15/11/15 1:59
1.[group]自由詩2*15/11/15 1:57
君と空を飛ばないと死ねない[group]自由詩5*15/10/29 19:15
桜と流れ星自由詩5*15/10/2 5:42
neo generator[group]自由詩3*15/9/28 18:37
terminal karuma-沈潜-[group]自由詩1*15/9/27 17:54
hang on to miracle-花飾り-[group]自由詩1*15/9/27 17:53
SOUND ONLY-灰色の使徒-[group]自由詩5*15/9/27 17:50
3本の映画自由詩2*15/9/3 20:42
プレパレイション・マスク自由詩7*15/8/30 1:10
シャーベット自由詩3*15/8/2 23:17

Home 次へ
1 2 3 4 5 
ダウンロード
ダウンロードされるのはこのページの分(「スローハロウィン・ローハロウィン」から「シャーベット」まで)だけです。
うまくダウンロードできない場合は Windows:右クリックして保存 Mac:コントロールキー+クリック で保存してください。
0.54sec.