挽回一機
読み：バンカイイッキ
意味：勝負事などでの逆境を跳ね返すチャンスは、集中力の続く状況では,
１度１回限りであるということ｡
使用例：「このマッチポイントは挽回一機ができるかどうかが勝負だぞー！｣
　

浮々離羅
読み：フフリラ
意味：からだが浮くほどの気持ちの高揚の最上級
他にも「浮々」「浮々離」などがある

使用例：明日デートで浮々離羅してるよ〜
　

春日春々
読み：シュンカシュンシュン
意味：花粉症で苦しむ様子。
例　：「らひ〜、シュンカシュ〜ンシュン〜」

#シーズン到来!!
　

「心配停止」
仕送りをとめられること、転じて勘当されること
例：「オマエなんか心配停止だ！今後一切、ウチの敷居は跨ぐな！！」
　

「一気痛感」
読み：イッキツウカン
意味：忘年会、新年会、新歓、合コンなどで、なれない一気飲みをした時の痛み。
　　　転じて、なれない事を一気にこなそうとした時の精神的、肉体的苦痛。
例文：「昨日ジムワークしてさぁ、まじ一気痛感なんだよね。」
　

「美人発見」
読み：びじんはっけん
意味：男の集中力が途切れる瞬間、またその原因となる出来事。
例　：「こないだ車運転してて、美人発見で事故っちゃったよ」
　

「酷使無想」
読み：こくしむそう
意味：過酷で、思想のしの字も無いような肉体労働。工事現場、引っ越し屋など。
合コンなどで、職業はガテン系、などと言いたく無い時に言う。
　

「隣嶺解放」
読み：りんしゃんかいほう
意味：隣の家、一家、一族を、自分達の興味に拠る人間観察の的から外す事。
　　　転じて、拘束していた者や物を解放する事。
例文：「てめぇ、俺を隣嶺解放しろよ！俺を拘束したって何にもなんねぇよ！」
＃…え？だたの解放でいいじゃないかって？
　

是者無意
読み：コレジャナイ
意味：これじゃない。
例　：「ハニー、ケーキ買ってきたよぅ」
　　　「お、ご苦労であった」
#ゴソゴソ（←ケーキのケースを開けるハニィ）
　　　「ねぇ、私が頼んだケーキ、是者無意」

#明日もケーキ屋へ激走、岡山の白い豹でした。
　

一方通告
読み：イッポウツウコク
意味：「通報しますた」「先生にいいつけるぜ」などの事前通告無しに、
　　　いきなり警察や先生にタレ込んだりチクったりする事。
略式：一通
例文：「アイツ、マジで一通多くてウザいよね」
　

路上注射…ロジョウチュウシャ・意味:いきなり路上で、致死性の薬物を注射されること、また違法薬物の売買の現場、やりとりを指す俗語
転じて、突然の出来事にショックを受けた時に使用。あるいは、秘密のやりとりを噂する時に使われる

例:あいつの電話は迷惑な路上注射だ

あの二人また、あんなところで路上注射してるよ
【略】路注
　

「月曜再見」
読み：ゲツヨウサイツェン
意味：今までの楽しい気分とは一変、いきなりブルーに成る事。
例：「昨日部屋で彼女とＸＸＸしてたらさぁ、いきなりオカン入ってきてマジ月曜再見だよ」
　

「浮心撃沈」
読み：ふしんげきちん
意味：浮気がばれた。
例　：浮心撃沈、我絶望
　

「立直一発」
読み：リーチイッパツ
意味：留年へのリーチを、ギリギリで回避しそこねた一年生一回生の心情。
＃俺じゃないぞ（笑
　

「呉越同臭」
仲の悪いもの同士がお互い結局、同じように臭いこと
例：「きみたちわあ！呉越同臭なんだよお！仲良くしろよお！」など
　

「蜂蜜激昂」
読み：ハチミツゲッコウ
意味：ハニーが怒った。
　

「奇襲減俸」…読み；きしゅうげんぽう・意味；給料を、なんの前触れもなく減らされること　転じて、よくあること　ありがちな行為を指す　また、どうしようのないことへの慨嘆
例；このラーメン屋のチャーシュー、奇襲減俸じゃねえか！
　

「悪技監視」　アクギカンシ
悪いことをすると、どこかで誰かが見ているような気がすること。

例、万引すると「悪技監視」されているようだ・・・。
　

「悪技監視」　アクギカンシ
悪いことをすると、どこかで誰かが見ているような気がすること。

例、万引すると「悪技監視」されているようだ・・・。
　

「完全未完」　カンゼンミカン

ある意味、とても良くできているが
その良さがいまひとつはっきりしないこと

例、この作品は「完全未完」の大作だ！
　

「黎明雨情」　レイメイウジョウ

晴れて欲しいと願っていた朝に、見事晴れだったので思いつきました。
音が気に入ってます。

待ちわびた今日の朝日を身に浴びて　「黎明雨情」と呟くわたし
　

「死角支援」
相手の死角にある小さな障害物を教える
例「あ、そこに野グソがあるよ！」など
　

「歓迎病苦」

富士ロックでビョークのステージ中Tシャツの後ろに「病苦」って書いてた人いた