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雑談スレッド2 (雑談系)スレッドオペレーター:管理人預かり
えー、バグなんですが^^;前スレがちょっと壊れまして、過去ログ倉庫に移動しました。雑談用の新スレです〜

[58]狸亭[11/14 18:25]
同感。
 

[56]佐々宝砂[11/13 05:06]
同感。でも今からおでかけするのだ私は・・・
 

[55]黒川排除 (oldsoup)[11/13 01:26]片野晃司佐々宝砂
未読既読が扱われるようになってじぶんの神経質な部分が燃え上がった。
 

[54]たもつ[11/09 00:24]nm6
こんばんは。皆様の議論読ませていただきました。
TAKEさん、質問に答えていただきありがとうございました。
また、なんか言葉尻をとらえてしまったことにより、かえってご迷惑をかけてしまった
こと、謝ります。
Fiorinaさん、いろいろとお心遣いありがとうございます。山田せばすちゃんさんの発言
も佐々宝砂さんの発言(一回目)も悲しくないから大丈夫ですよ(笑)。難しい話にな
ったとき、横レスは場がなごみます。少なくとも僕はほっとしました(あざれあさんの
発言も)。いとうさんもありがとうございます。

TAKEさんのおっしゃりたいこともわかってきました。僕の作品はある程度受けも良
いけれど、今のスタイルではいずれ壁にぶち当たることも感じています。それ故に、僕
のような作風がTAKEさんがいうところの「本流」になるのであれば、詩はつまらな
いジャンルになってしまうと思ってます。
僕は詩が好きで、いろいろな人の詩を読んでます。よく○○さんの詩に似ていると言わ
れることがありますが、そういう場合、だいたいその○○さんの詩は読んだことがあり
ます。つまり、○○さんの作風に似ている、と言われたすべての人の影響を受けていて
それらの影響を交通整理して今の自分のスタイルがある、という感じです。
さきほど、自分の詩のスタイルが「本流」になったら詩はつまらなくなる、と述べまし
たが(「本流」という言葉にはまだどうしても違和感がありますが)、詩という文化が
発展していくために、ほんの少しでも良いから貢献したいという願いはあります。
つまり、僕がいろいろな人の影響を受けたように、僕もまた影響を与える何者かになり
その結果、詩がもっと素晴らしいものに近づけるようになれたら良いなあ、と。
もちろん、一番大切にしたいのは、自分のうちにあるものをきちんと表現していくこと
なのですけれども。

佐々宝砂さん、批評読ませていただきました。
作者ごときがお礼を言うものではないので、ありがとうございます、とは言いません。
一人の読者として、続きを楽しみにお待ちしています。
お忙しい中巻き込んでしまったようで、心苦しくはあります。
 

[52]佐々宝砂[11/08 15:49]
>sage
たもつさんの詩については、きちんと批評を書くことで
私なりにオトシマエつけようと思っています。

Fiorinaさんの問題提起に答えるのはなかなか難しいですね。
ちょっと考えてみます(結論出せないかもしれませんけど)。
 

[50]佐々宝砂[11/08 14:13]
エラソということは、はい、脇に置きます。それはいいとします。私も気をつけます。

で。私は自分の好みに基づいて批評を書いてきたつもりです(私の批評を読めばそれはおわかりになりましょう)。繰り返しになりますが、私は詩に重く狂おしい「実在の人間」を求めませんし、とりたてて「深さ」も求めません。これは私の好みであり、傾向であり、主義です。しかし私は曖昧なクラゲみたいな人間ですから(卑下するのではなく私は理由あって誇り高くクラゲです)、「実在の人間」を重く描いた「深い」詩のことを好きだなあと思うこともあります。オブローモフと現代日本については、まさしくTAKEさんのおっしゃる通りでしょう、その点は否定いたしません。文学的ナショナリズムに関するご意見にも頷きます。

村上春樹の言葉に出る『カラマーゾフの兄弟』という作品名は、固有のひとつの作品を指すというよりは、これまで書かれてきた過去の文学作品すべてを指すと考えてよいのではないでしょうか。過去の作品には、その時点での「生きている人間」が描かれています。私はそういった作品に感動を覚えます。また、それら過去の作品群には大変重要な問題も提起されており、その問題ひとつひとつはほとんどが未解決なままで、クリアされてはいないと思います。

にも関わらず、現代詩は、かつて書かれたことのない新たな問題を提起しようとします。いまここに生きる私たち固有の問題、これまでの文学作品が語らなかった問題、それは、いかに軽く、あるいは浅く見えようとも、実在の人間を描いていないように見えようとも、真実、私たちの問題です。私はときおり考えます、もしかしたら、いま私たちの抱える問題は、軽く、あるいは浅くみえる書き方でなければ書き得ないのではないか。現代における「実在の人間」を描くには、確固たる信念に基づいて描くのではなく、ふわふわしたいい加減なクラゲのように曖昧な漠然とした何かに基づくのでなければ書けないのではないか。かくして私は誇り高くクラゲなのですが、そのことと、たもつさんの詩とに、直接の関連はありません。おわかりでしょうけど、念のため。
 

[45]佐々宝砂[11/08 11:27]
浜崎あゆみのこと、私は好きでないのです。もちろんそれが好きなひとが
いるのは承知で、ひとの好みはいろいろよねくらいに思っています。
浜崎あゆみが好きなあざれあさん、ごめんなさいです。
私はドアーズがめっちゃ好きですが、ドアーズが嫌いな方もおりましょう。
こういう好みの相違は、ある程度、お互い様です。ミーハーもお互い様です。
(私はかなりミーハーな人間です)
私の(またTAKEさんの)書き方のどこに問題があるかとゆーと、自分の好みを
押し出して「よくない詩」の代表として浜崎あゆみの名をあげつらった点に
ありましょう。浜崎ファンに謝ります。
とはいえ、私と山せばさんのコメントは横レスというべきものであって
たもつさんの作品には直接の関係を持たないものだと思います、
あと私のコメントをよく読んでくださるとわかると思うのですが、
私のコメントのなかで卑下されているのは「私の詩」です、念のため。

というわけで、浜崎あゆみは脇にどけて、レスの本流に戻ります。
たもつさんの「透明人間と」のことが私は好きですし、詩として買ってますし、
以前にほかの場所で簡単な批評を書いてもいます。

たもつさんの詩が、いとうさんのいうように「深い」のか、それとも、
TAKEさんのいうように「実在の人間」を書いてない「奇妙キテレツ」な詩なのか、
私は判断をさしひかえておきます。なぜなら、私は、詩に「深さ」を求めないし、
「実在の人間」を求めないし、「奇妙キテレツ」ときたら大好物なんですから。
詩になにを求めるかは、読者によって大きく変わります。
詩になにを読み取るかは、どんな詩であっても読者によって異なります。
また、時代によっても大きく変わります。

たとえば、たもつさんの詩を読んで私が思い出したのは村上春樹でした。
(村上春樹を引き合いに出すことが、失礼ではないことを祈ります)
村上春樹は、「人生に必要なことはみんな『カラマーゾフの兄弟』に載ってる、
でもそれだけじゃ足りないんだ」という意味のことを書いています。
「実在の人間」を深く重狂おしく書くのならば、もう昔のひとびとがやっております。
それをわかって、私たちはそれでもなおかつなにかを書こうとします。
たもつさんは、マラルメ(ほかの詩人でもいいです)では足りない何かを書こうと
しているのではないでしょうか。

あと、蛇足です。
TAKEさん、ウェブで何かをえらそーにしゃべっておいて、
「私は単なる読者であって指導的な立場にいない」と逃げ切ることは難しいですよ。
私もかつてエラソに喋ったあげくそうやって逃げようとしたのですが、無理でした。
 

[43]いとう[11/08 09:21]
この前、詩を教科書でしか見たことのないような人に俺の詩を読んでもらったら、全然わかんないって言われました(笑)。
で、ふと思い立って、たもつさんの「世界エレベーター」を読んでもらったところ、これならわかる、とのお言葉が(笑)。

ちなみに俺は「透明人間と」と浜崎あゆみが全然つながりません。
(浜崎あゆみの歌詞はきちんと読んだことないですが)
あの詩にはすごく深い場所があると思ってます。
 

[41]佐々宝砂[11/08 00:14]
以下は、今朝、非公開の我が掲示板に書いた文章でございます。
非公開にしとこうかとも思いましたが、なんとなくここにのせてみたりして。(迷惑?


いま私は夜勤明けでめちゃくちゃ眠い。風呂に入ってとっとと眠りたいのだが、足ががくがくして膝が笑って立っていられないため、風呂にお湯をはりにゆくことすらままならない。十六時間勤務で工場に立ち尽くしていたら、さすがに足が死んだ。とりあえずちょいと足が生き返るまで座っていよう……てなわけで座り込んでこんなものを書いているんだが、どうなんでしょうね、この状況下の私に、詩は何をしてくれるのか、いったい何をくれるのか。

などと考えつつ現代詩フォーラムの詩を読む。ほかのサイトの詩も読む。しかし、単純作業で頭がパーになっているので、読んでもぜんぜん頭にはいらん。とゆーか、なんちゅーか、どーでもええという気がしてくる。詩だけじゃない。脳みその腐った私にとって、いまやもうなにもかもどーでもええわい状態なのだった。いや別に鬱になって人生投げてるわけじゃなく、疲れて眠いだけだ。寝りゃなおる。眠りには確か効能がある。

でも、詩には?

自慢じゃないが私の職場は過酷だ。単純作業だがなにしろ労働時間が長い。二十四時間連続勤務するバカもいれば、半月連続休みなしで一日十二時間の夜勤を続けるアホもいる。そんな状態だから、テレビや新聞なんか見る暇がない。家に帰りゃ寝るだけだ。そんな状態の人間に対して、詩にいったい何ができる? 少なくとも私の詩は、私の同僚たちに対して無力だ。彼らはそんな難しいもんめんどくさくて読めるかというだろう。キャンディーの包み紙のくだらない一行占いでさえも、吉と出たなら私の詩よりよっぽど役に立つだろう。浜崎あゆみの歌でさえも、カラオケで熱唱して気が晴れたなら、私の詩よりよっぽど役に立っているというものだ。
 

[40]山田せばすちゃん[11/07 23:51]
「浜崎あゆみのごとく」って、浜崎あゆみで癒された気分になっている層というのは現実に、しかも少なからずというか、レコード会社の株価を左右するくらいの経済効果を挙げる規模で存在してるんだよね。まあそんなことはTAKE氏にもたもつ氏にもどうでもいいことなのかもしれないけれど、そういう層にもわーきゃー言われてみたい(いや、出版社の株価を左右するほどの経済性があったりしたらなおいいけれど、多くは望まないもんねって、十分望みすぎてる俺であった)スケベ心満載の俺としては、それは無視できないことであったりするんだよね(笑)
 

[39]片野晃司[11/07 22:33]
マニフェストって、どこで読めるんでしょうか。みなさん、マニフェスト読みました?
このままではマニフェストを読まずに投票ということに(といっても、過去、公約をちゃんと読んで投票に行っていたわけではないが)。マニフェストマニフェスト言うてる割に、あんまり目に付くところに掲示してないような気がするんだけど。
「公約」のほうが発音が短いのに「マニフェスト」って言う、ってことは、公約とマニフェストは違うのかな?もう、わけわからん。マルクスの共産党宣言みたいなのとも全然違うみたいだし。
もしかして、政治家の宣伝に踊らされてるだけだったりして??
#あ、某党のはホームページで見つけた。でも全部の党のを探して読むのは大変だな
 

[37]たもつ[11/07 16:11]いとう
TAKEさん、こんにちは。たもつです。
名指しされたからには何か書かなければいけないんだろうなあ、と思いましてこうし
てレスをしています。
先日TAKEさんが投稿された「透明人間は誰なのか」という批評を読んで、ああ、
僕の「透明人間と」を肯定している評ではないな、というのは何となく感じていまし
たが、「たもつ氏の詩は、私にとっては、浜崎あゆみの如き詩に思える。ただの流行
り歌の如きものであって、そういう詩を良しとしてはいけない」というところまでは
読みきれずに、ポイントはいれたものの要領を得ないコメントになってしまったこと
をお詫びします。
一言申し上げれば、詩、批評に限らず、表現の基本は「伝える」ことだと思ってます。
その部分がないと表現というのはとても虚しいです。「伝える」ためにはどうしたら
良いのか。そこを考えるのが表現するものの使命ではないでしょうか。

さて本題ですが件の「たもつ氏の詩は、私にとっては、浜崎あゆみの如き詩に思える。
ただの流行り歌の如きものであって、そういう詩を良しとしてはいけない」というこ
とについては僕が申し上げることはありません。僕は自分の信じた道を自分の信じた
方法で歩いていくだけです。貴重なご意見ありがとうございました。

寧ろひっかかるのは「たもつ氏の詩は、いずれは本流となるべきものであるとか」の
部分です。「本流」って何?という素朴な疑問があります。
もし「本流」というものがあるのなら、「いずれは本流となる」というくらいだから、
今現在「本流」である人たちがいるということだと思うのですが、このあたりTAK
Eさんはどのようなご認識をお持ちなのかお聞きしたいです。

先に自分の見解を示すならば、WEBに限った場合、皆に尊敬され、愛されている書
き手さん達がいることは確かです(このフォーラムにもいらっしゃいます)。だから
と言って、そういう方たちが「本流」であると、僕は思いません。
そういう方たちも、時には互いに影響しあいながら、時には影響は避けながら独自の
スタイルで独自の方法で活動されているように見受けられます。
「本流」という言葉に「自分は所詮本流じゃない」というヒガミが感じられて、嫌な
気持ちになります。
もう一つ。自分の理想があるのなら、その理想のために、きちんと人を育ててくださ
い。
ここでグチグチ言ってても何も成し得ることはできないと思ってます。
 

[36]片野晃司[11/07 14:17]
「ウチュージン」と発声するだけでなんか笑えますよね。でもリアル宇宙は怖いな。太陽がくしゃみしたら地球なんか吹っ飛んじゃいそうだし。
 

[35]黒川排除 (oldsoup)[11/07 02:04]
>>32
宇宙いいっすね宇宙。
うさん臭い心霊なんちょかより宇宙人やミステリーサークルの方が格段によろしいです。麦畑を芸術的に解放するし、なにより人に危害加えないしね宇宙人。牛拾ってくぐらいだ。いざとなればチップも埋めてくれるし。しかも笑える。心霊なんちょかは人によっては笑ってくれないし。
 

[32]片野晃司[11/06 12:56]
ボイジャー1号、太陽系の端に到達http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031106-00000501-yom-soci
1977年出発。太陽風の末端衝撃波面に到達。2030年までは交信可能だそうで。
日本の衛星技術はどうだとか、中国はどうだとか、アメリカは、とか、そういう細かいナショナリズムは無粋。
#なんて時事ニュースを差し挟みつつ、スレを上げてみたりする。。。
 

[28]片野晃司[11/02 11:42]
群馬県でオーロラが見えたようですね。
http://www.astroarts.co.jp/news/2003/10/31aurora/index-j.shtml
地平線近くが赤っぽくなっているのがオーロラ、古語で言う「赤気せっき」。
 

[23]山田せばすちゃん[10/23 23:47]
>>TAKEさん
あちこちに書き散らかすのもわれながらなんだかなあと思いますが、「議論のススメ(山田氏に寄せて)」拝読いたしました。
さてここからは私もTAKEさんのごとく昔話になるのですが、学生時代にちょびっと左翼運動に足突っ込んで、対立党派に名指しで批判されて自治会を追われて後、身過ぎ世過ぎで飛び込んだ予備校の世界でしたが、最初は学習室の自習監督という学生アルバイトそのままであった私は、突然の国語科教師一斉退職というなにやらきな臭い匂いのする事件の当日に、このままでは講義に穴が開く、何でもいいからお前やれといわれて予習もしどろもどろに古典漢文の講義を受け持つ羽目になり、そのまま生来のはったりと芸人根性が功を奏してか現代国語、小論文と次から次へと講義を受け持ち、気がつけば学生の身分ながらの非常勤講師、国語科主任(といっても後の二人は私が大学から招請した同級生と下級生でしたが)のお名刺までいただく恐るべき事態とあいなりました。バブル真っ盛り、第二次ベビーブームの真っ盛りのころの大阪の弱小マイナー予備校とはいえ、恐ろしい話もあったもんです。(ちなみにそのいい加減極まりない予備校は後に経営陣の内紛であるとか、大手予備校に買われたとかでいまや名前すら残ってはおりません。)
さて小論文の添削と講義という授業を通して、私がいつも生徒さんに繰り返し繰り返し言い続けていたのはやはりTAKEさんの仰るごとく、とりあえず議論をしろ、と。全身全霊を込めて議論することが小論文上達への王道である、とそんな類の事柄でありました。
全身全霊を込めての議論をするからにはそれに値する問題意識を常に持って、感度高くして世の中眺めてろよ、「ディベート」がつまんないのは議論される問題にてめえが真剣になれないせいだぞ、「日本の首都は東京がいいのか大阪がいいのか」なんて議題で「ディベート」したところでてめえら本音のところははそんなことどっちでもいいとしか思ってないだろうが?そんなつまんない「ディベート」で議論の腕なんか磨けるわけがないんだよ、負けても傷もつかないし勝っても身になるわけじゃなし、だから「ディベート」が得意なやつって言うのは単に「芝居っ気」が強いやつって言うだけのことで、つまりはその場だけでも本気っぽく見せかけられる演技ができるって言うだけのことですよ。「ディベート得意だからっていい小論文かけないよ。俺?俺はたまさか君らとあってこういう稼業を始める前にだな、流行ってないけど「左翼体験」っちゅうのがほんの少しあってだな、それはつまりあれだよ、全身全霊で議論するわけだよ、己が正しいと信じている事柄をだな、どうやって他人に伝えるか。喫茶店でも自分のアパートでも相手の部屋でもだな、如何に俺たちがやってることは世の中にとって正義なのかをきちんと相手に理解させて、翌日からわが陣営の同志になってもらうか、だもん、これはもう、そういう意味では貴重な体験だぞ。俺は多分それのおかげと、おんなじように如何に真剣に女の子を口説くかというこの二つの貴重な体験をもってだな、今こうしてお前らの前で小論文の教師として決して高くもないが安くもない程度のお金をいただいているわけだ。

私は1963年生まれの今年40です。失礼ながらTAKEさんもおんなじ様な年代の方ではないかと推測いたしておりますが。
 

[22]いとう[10/22 13:19]片野晃司
いろいろ盛り上がってますが、「批評・散文・エッセイ」なんだから、批評論だけでなく詩の批評そのものももっとあると楽しいっすよね。
 

[19]いとう[10/22 10:27]
以前別の場所にも載せたけど、松井さん情報として(笑)。
http://www.aloalo.co.jp/nakazawa/method/
 

[16]黒川排除 (oldsoup)[10/22 02:34]
雑-談の雑の部分について思うところはいろいろあるのかもしれませんねフフフ。雑な、雑多の、ざっくばらんの「ざっ」も雑かな?雑-配らん。

>>5に関すれば、善悪の問題に転じてしまったのは
悲しいと思います。善悪の観点から解決できることは少ないです。
もう少し野生があってもいいと感じます。与えられた環境に対して、
忌み嫌い遠ざかるという手段を取れば確かに問題の全体の枠が見える、
という気がするのもわかります。
が、実地にいること、そこで検証すること、でしか見つけられぬ
空気、小道、隠れ家、があるということは忘れてはならないのです。
 

[15]藤原 実[10/22 00:59]
どうも「雑談」ルームという様相ではなくなってきましたが……。もうちょっとルーズ(というのはコトバが悪いか)にハナシができるとこでもいいのでは。

>>7
松井茂さんのホームページ拝見しました。

「純粋詩」ということなんですけれども。たしかになんらかの「純粋」な試みなんでしょうが、あえて「詩」とつける必要はなんだったんだろうか?というのがまず思ったことでした。
こういうのって萩原朔太郎が『詩の原理』(1928)で批判している知的形式主義(クラシズム)そのものなんじゃないかなという気がします。
いや、べつに朔太郎の詩論を全面的に支持するわけではないし、知的形式主義を貶めるつもりもないのですが、ただそんなに新しい試みとはいえないような……。
 

[13]山田せばすちゃん[10/21 23:55]
>脳無駄さん
さてここから先は私の推測ですのでぜんぜん違うというのならお許しください、また削除も厭いませんのでその旨お申し付けください。ただし、反感を持たないでご自分の胸に手を当ててよく吟味していただければ幸いですが、怒りに目がくらんで知ったこっちゃないというのならそれはまあ、相手が悪かったということで私はいつでも引き下がりますので。
なぜ脳無駄さんは公の場所であるこの雑談スレッドにああいったことをお書きになったのでしょうか?スレッド形式の掲示板に何かを書く場合、一般に人はその発言に対する何らかの反応を期待するものですが、脳無駄さんは一切の反応を期待していなかったのでしょうか?期待していなかったとしたらそれは私の最も嫌うところの書きっぱなし、書き逃げというやつで、それをやったら最後ネットは「便所の落書き」という巷間よく言われるところの最低のメディアに堕するわけですが、まさか脳無駄さんはそのようなことはなさいますまい、いや、なさいますまいというのは私の最後の期待ですけれど。
さて脳無駄さんがここに書き込みをなさることで何かの反応を期待していたのだとすれば、脳無駄さんにとってもっとも好ましいと思われる反応はどれですか?>>4ですか?>>7ですか?少なくとも私の>>3はまったくお気に召さなかったようですけれども(苦笑)あるいは脳無駄さんを満足させる反応はまだこの掲示板上には現れてませんか?あと類型として私が考える反応には「だったら詩を書くのやめちゃえば?」というのも(実は私は最初はそう書こうかとも思ったものですから)ありますが多分それもお気には召さないでしょうね。
私が>>3で「ちょっと人に甘えてみたかった」などと書いたのはもしかしたら脳無駄さんが求めておられた反応が>>4のパターンではないのかと推測したからなのですが、それは違うと仰るのならば訂正します、申し訳ありませんでした。
詩作は孤独な作業ですし、ことばに対する感性や美意識が高ければ高いほど、脳無駄さんのようなお悩みは尽きないことでしょう。そういう意味では、いくつか前から拝見している脳無駄さんの作品を通してそのような懊悩に苦しまれる脳無駄さんのことは想像が容易につきます。でも、だからこそ、それを公の場で語らないという矜持こそが今の脳無駄さんにはもっとも必要なものではないのでしょうか?弱音を吐いて見せて、激励をしてもらってそれで詩作を続ける、それはある種美しい光景なのかもしれませんが、そんなことはあるはずがないこともまた脳無駄さんは知っておられるはずだし、もし万が一脳無駄さんがそんなことを願っていらっしゃるのだとしたら詩作は徹頭徹尾孤独な作業ですよ、という最初の原則を今こそ思い返していただきたい。何のかんの言っても言われても誰も脳無駄さんの作品のことばを脳無駄さんの代わりに選んでくれる人はいないのだし、選んでもらっちゃったらそれはもう脳無駄さんの作品じゃなくなってしまう。
誰だってそんなことは考えます、でも誰もそれを口にして他人に救いを求めても仕方がないし、第一そんなところに救いなぞないのだということをどうか考えていただきたかったと。とりあえずそういったところでしょうか。
 

[12]山田せばすちゃん[10/21 23:06]
#子供っぽくて、かっこ悪いことをするのは悪いことなんですか?


失礼ながら(というか、すでに私の物言いは何があろうとも脳無駄さんには失礼だと感じられることでしょうからいまさらこんな留保をつけることすらそれこそ「無駄」なのかもしれませんが「おやめなさい」ではなくって「やめろよ、ゴルァ!」と書いたって別によかったわけですね、あなたがどうあってもそれを「命令」と捉えるのならば。私としては「おやめなさい」と「やめろよ、ゴルァ!」との間の距離をこそ汲み取っていただいた上で「命令」ではなくって「窘め」もしくはご忠告とお読みくだされば幸いだったのですが、別にそう読み取られなかったとしても不幸なのは私だけですから別にいいです。)
あなたの物言いはすでに酔っ払いの繰言とおんなじになっちゃってますよ。
駅のホームで酔っ払ってくだを巻いている人に「あなたの仰ってることは筋が通ってませんよ」と申し上げたら「筋が通ってないのは百も承知だ、何が悪い」「あなたの仰ってることはみっともないからおよしなさい」と申し上げたら「みっともなくって何で悪いんだよぅ」挙句の果てに「てめえ、えらそうになんでてめえなんかに意見されなきゃいけねえんだ」
>>5であなたが仰ってるのはつまるところそういうことでしかないように私には思えるのですが如何でしょうか?
別に酔っ払うのも繰言を仰るのも結構でしょう、できればここ、もしくはここに限った話ではなく公衆の面前でそういったことはあまりおやりにならないほうがいいのではないかしらというだけのことです。あなたがご自身の日記帳で、あるいはあなたを多少なりとも理解している友人との私信で、もしくはどうしてもネット上でというのならばあなた自身のHP上で、あなたが今回のようなことに限らずどのようなことであろうとも書こうが喚こうが私は一切それをとがめだてもご忠告もいたしません。なんとならばそのHPを訪れるのはあなたとあなたの関係者とたまたまリンク先をたどっていってたどり着いた少数の不幸な(といってもそのようなネットサーフィン(笑)をなさる方はブラクラにやられようがグロ画像を見せ付けられようがブラスターウイルスを伝染されようがすべて自己責任の自業自得ということになっているようですのであまり同情の余地もないのですが)一般人の方々に限定されるのでしょうから。
問題はやはり、先ほどの駅のホームの酔っ払いの事例ではないけれども、わざわざそんな繰言を何でこのような公の場所に出てきてまでやらかしちゃうのかというあなたの心性、そこにあるんじゃありませんか?それははた迷惑な行為だからおやめなさい、と(あるいは「お慎みください」とか「ご遠慮ください」とか書き直しましょうか?命令されたくないのならば、お願いでも私は一向に構いませんが)私は単にそういったまでのことです。

#「そういこと自体を「ことば」でしか言えない」ことは私は認識していますし
#たとえば「ことばのない国」なんて自己矛盾した言葉を使うことで
#それは分かると思っていましたが、そうでもなかったようですね。


どうやら、わかってなかったらどうこうでわかってやってたらどうこうでという私の文章>>3に対するお言葉のようではありますが、文意を汲み取ってはいただいていないようですね、残念ながら。わかってなけりゃお子ちゃまでわかってやってたら余計にわけの悪い話ですよ、と申し上げているのに自ら「余計にわけの悪いほうだよ、それがどうした」とでも言わんばかりのお言葉はご自分が確信犯であると宣言されていらっしゃるわけですがそんなこと宣言されてもねえ(苦笑)
 

[10]片野晃司[10/21 21:54]
TAKEさん、僕はおちゃらけで書いたわけではなく、まあだいたいいつも僕なりに真面目に考えて書いてます。
松井茂さんが今の方法詩に到達するまでのプロセスは松井さん本人以外には窺い知れないところですけれど、脳無駄さんの、
#わざとらしいことばは嫌いです
#使い古された意味の言葉もきらいです
#そんな言葉を読むと、気持ちが悪くなってしまうくらいです
#それなのに自分が
#わざとらしくて、つかいふるされた意味を
#恥ずかしくもなく使っていたりすることに
#気づくと
#もう何も書きたくなくなります。話しをしたくなくなります。
#考えるのもいやになります。
#ことばのない国にいきたい

といった心情から松井茂もスタートしたかもしれない、という空想がちょっと楽しく降り注ぎまして、書いた次第です。
 

[7]片野晃司[10/21 20:07]
>>2 方法詩の松井茂さんのように、ほんとうに「ことばのない国」に行ってしまう詩人もいますよ。(松井茂さんのホームページどこだったっけ。。。)
 

[6]いとう[10/21 12:21]片野晃司
なんつーか、詩人なんて、
美代子さんに石を投げられてようやく一人前なのでしょう(笑)。
 

[4]藤原 実[10/21 03:56]片野晃司
>>2
脳無駄さん、こんにちは。
もう亡くなりましたけれど、田村隆一という詩人も若いころあなたと同じようなことを思い、詩にも書いています。そしてそれから何十年も死ぬまで詩を書き続けたのでした。
コトバに絶望することはコトバの世界の終点ではなくて入口なのだと思います。
 

[3]山田せばすちゃん[10/21 01:46]
>>2
そんなことは誰だって思っているのだからいまさら口に出すのはおやめなさい。
ことばのない国にいきたいって、そういこと自体を「ことば」でしか言えないところに己の業を知るべきで、それをわきまえもしないでそういうことを言うのは「お月様を取って」と泣くただのお子ちゃまだし、もし自分の中にこういうこと書いてちょっと人に甘えてみたかったなんていう気持ちが少しでもあったら。それは余計にわけの悪いお子ちゃまだし、どちらにしたってあまり見栄えのよいものではありませんよ。
 

[1]片野晃司[10/20 09:00]
とりあえず1getでもしておくか。
 

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