鵜飼千代子

もじもじさんとニオイスミレ



日本詩人クラブ仙台大会(天彦さんの髪の毛は写真より有りました。これじゃザビエル)

元、萌木碧水です。本名にしました。
平成15年(2003)より日本詩人クラブ会員


詩のミュージアム 「宴」

http://homepage.mac.com/tmoegi/BW/BW/2guest/utage/

「同人詩誌を手にすることのできない同世代の仲間の為に」とお願いして掲載許可を頂き制作しました。楽しい詩を選びました。《禁無断転載》

<Macアドレスのサイトがサービス終了の為リンク切れですが、ファイルはCDに焼いてあるので掲載復活の方法を探っているところです>



現代詩に「絶対」はないと思っています。

コメントを書きたくなってしまったので、「何の言い訳か」と思いながら、こんなことを書いています。

コメントを書かれてしまって、びっくりしてしまった方は、参考程度に考えていただければ感謝です。(^^)

あ、「似た傾向の作品を集めた(勝手に集まったでなく)」詩誌や集団での助言、師弟関係のある方が師匠の意見を「参考程度」にするのは、宜しくないと思っています。そういう場所では、「絶対」も存在すると思います。



千葉日報 「“マルチ詩人”の遺産 天彦五男詩全集」
書評 鈴木豊志夫
http://www.chibanippo.co.jp/cn/culture/kyoudo/18674

今の居場所は主にFacebookです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006243964320
アメブロ(冬眠中)
http://ameblo.jp/shizuku-jp/


















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ひとことダイアリー(526)

[89]鵜飼千代子[2010 08/02 21:32]
お墓に行ってきましたが、奥様が月命日の度にいらしているので、わたしがお手伝いすることはありませんでした。お参りをして、先日時間制限があって(5時になると閉門する)探検出来なかったので、バラ園のところですとか、散策路など歩いてきました。

蓮池があるんです。管理棟で伺ったら「古代はすの種を貰ってまいたということしかわからない。古代はすは正式名称ではないらしい」と教えていただきました。大賀ハスでしょうか。今度調べてみましょう。



奥のサルスベリの後ろ側に、天彦さんのお墓があります。天彦さんに勇気づけられた人は、今度一緒にお墓参りにいけるといいですね。びっくりするから、「ぶしつけですが、パクりましたか?」なんて、言いたくなるかも。わたしもパクってないですよ。^^ 
泣いていいよ。



ありえないと思いながら、待っていてくれたんだ。
わたしたちのこと。
 

[88]鵜飼千代子[2010 08/02 20:45]
昨日は、ほっと けい(岩田晴幸)さんもいらしてくださったそうです。一昨日、朗読会の時に山岡遊さんもいらしてくださいました。朗読会中だったので御挨拶だけしました。感謝感謝です。

「宴」に一緒に掲載させていただきながら、生前ご紹介がかなわなかったのですが、天彦さん筧さんの作品も今回特別コーナーに展示されていましたから、来ていただいて、喜んでいただけたと思います。sakutaroさんにも案内は出してメールはいただいているのですが、関西在住なのでお仕事でこちらにいらしている時でないとなかなかいらしていただけないなと思っています。2002年の関西大会に参加した時には、会場のホテルに来てくださって、村山さんとわたしの義理の弟と4人でカラオケに行きました。(笑)
http://homepage2.nifty.com/GOMAME/2002/06/020608.htm
第一回個展の案内状を関西で置いてもらえたのは、この義弟が手伝ってくれたからです。

sakutaroさんと村山さんそんなに年齢変わらないと思うんですけどね。村山さん、個展を写真展と書くし、わたしのHPを写真のHPって詩人クラブの人に紹介するし(ついこの前も)、何回言っても色々わからなくなっちゃうことがあるみたいなので、リンク外してもらいましたが、会話は最近しています。



そして、いとうさんですよ!いとうさん。(笑)
お仕事が忙しいのは、詩人としても頼もしいのですが、いとうさんが来るのを待っていた筧さんは亡くなってしまいましたが、筧さんがいとうさんを待っていたことを何となくご存知な方はまだいらっしゃいますので、なんとか都合をつけて、とにかく一回顔出してください。待ってくれている人に紹介するから。

何にも知らない人も、「宴」のご縁を知らない人も沢山いるけれど。
 

[87]鵜飼千代子[2010 08/02 19:06]
村野四郎って、誰?って、「鹿」を書いた詩人ですよ。教科書で読みませんでした?

http://nagoya.cool.ne.jp/matsunari/Mwm/2001/11_05/murano.html

wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E9%87%8E%E5%9B%9B%E9%83%8E

谷川俊太郎さんとも関係が深い詩人だと認識しています。日本現代詩人会の初代会長です。
http://www.asahi-net.or.jp/~pb5h-ootk/pages/M/muranosiro.html

天彦さんの「賽の河原で(詩誌『沈黙』23 2001.12.20)」に

>相手を思いやる心は弱者でないと解らない
>貧しい国や国土が広く人口の多い国では
>掟を厳しくしなければ盗みや殺しや
>淫することは動物の常だ
>人間などと偉そうな顔をしているが獣だ
>獣には棲み分けがあるが人は冒し過ぎる

という部分があります。
帝王であり、土台を支える影(礎)でもあったのかもしれないですね。
 

[86]鵜飼千代子[2010 08/02 12:33]
昨日、日本詩人クラブ第15回詩書画展最終日でした。期間中お運びいただきました皆様ありがとうございました。2時から撤収で、持ち帰って参りました。昨日は車で出掛けたので、飲みは無しです。

おととい、金子秀夫さんと親しくお話させていただいて、天彦さんのことを色々お話ししました。天彦さんが書いてくださったものがあって、それを額装して居間に飾っているという話もさせていただいたのですが、ちょうどいい機会だと思い、昨日はその額を持って行って見ていただいたんです。

「天彦にこれこれしてもらったっていうことを、まとめて書いておいた方が良いですよ。」と言っていただいたのですが、まだ亡くなったことがあまりよくわかっていないので、天彦さんと一番親しかった金子秀夫さんに、晩年の天彦さんが若い世代の詩人たちにしてくださったことをお伝えしたかったのです。

おとといお話をした時に、「天彦の追悼号を2号続けて出したから、送る。」と言っていただいたのですが、昨日持って来てくださって、新詩集「満潮の音」と一緒に頂きました。

天彦さんは、「川路柳虹はもっと評価されるべきだ」とたびたび仰っていたのですが、金子光晴、村野四郎等、歴々たる詩人との親交が金子秀夫さんの追悼文に書かれていました。村野四郎が亡くなった後、書斎整理をしたのは天彦さんなんですね。村野四郎って、立高のOBなんですけれど、第二校歌の作詞をしています(中学16期)。天彦さんが会長の頃(わたしがまだ会友のころ)、東京校歌祭のパンフレットを持って行ったこともあるのですが、それならそうと言ってくださいよー。
http://www32.ocn.ne.jp/~myoshida/song/song.htm#A

「書斎整理のアルバイト」の声をかけてくださったのも、そういうことも教えておこうと思っていてくださったのかもしれませんね。こういう時は本当に女であることが悔しいし、面倒くさいです。ただ、こうした、意思でどうにも出来ないことは、なにかの巡り合わせだと思うので、そのことを悔やまず、話を先に進めなければいけないと思います。

金子秀夫さん追悼文中当時の親交について、「---こんな調子だと、それこそ1千枚は書けそうな気になる」と書かれているのですが、読ませていただきたいです。自費出版でなく、販売力のある出版社で出していただけないでしょうか。柳虹の遺著「フランス近代詩の変換(ボードレールより現代詩まで)」が岩波書店で出せなかった経緯なども書かれていました。

どうして「販売力のある出版社」かというと、儲けるということではなくて、献呈で送られて来ても知っているから読み流して廃品回収に出されてしまう(もっと悪ければゴミ)本が、勉強したい人に取っては買っても読みたい本であることがあるからです。情報収集手段があまりない人にも「知らせて」欲しいと思うのです。




昨日は撤収後、詩とは別の用で、資料集めのためにデパートやショップを何件か回りました。車はパーキングに入れてあるので、額をふたつ持って歩いたのですが、これはあらかじめ調べてあったのですが、三越のコインロッカーが、お金の戻ってくるタイプのもので、身軽になり助かりました。

吉増剛造さんの写真展にもなんとか伺えました。昨日はイベントがある日だったので、一般で入場出来る時間は限られていたのですが、撤収の前にぎりぎり拝見することが出来ました。もっとゆっくりと拝見したかったのと、すごく壁の広いギャラリーだったので、デパートのポスターのように、壁一面の写真も見たかったという希望も持ったのですが、そんなことをしたらどれだけお金がかかるのだろうとも思いました。



鈴木志郎康さんがツイッターを始められたようです。わたしはそこまで手が広げられないことと、息子と出会ってしまいそうなので(笑)しばらく、拝見させていただこうと思っています。



数日後に、天彦さんの一周忌の集まりが身内であるということを金子さんから伺ったので、お墓が草ぼうぼうになっていないか、もう少し涼しくなったら、出掛けて来ようと思います。
 

[85]鵜飼千代子[2010 08/01 00:23]
お酒の瓶を撮影しようとしていたら、中原道夫さんが、「こういうのは持って撮った方が良いんだ」と、一緒に写ってくださいました。




ラベルをこちら側に向けて撮り直しさせていただいたのに、一枚しか保存されていませんでした。保存ボタンを押し忘れたかな。評判よかったです。^^
 

[84]鵜飼千代子[2010 07/30 21:28]
明日は、詩人クラブの詩書画展で朗読会があるので、聞きにいきます。その後、パーティーがあるとのことですが、ギャラリーの中でやるようですし、懇親会のような感じなのかしら。(初参加)

あ、明日は隅田川の花火大会ですので、各交通機関混雑いたします。ご承知置き下さい。

この前出掛けた時に買って来た、七賢のお酒を持っていく予定です。屋形船に持って行ったお酒です。
(その時は風呂敷を持って行って包んでもらいました
。珍しかったのか、テキストを見ながら包んでくれました。けれど、自分でやるより綺麗。:笑 今回は思い立ってしまったので何の準備もなく、しかも閉店間際だったので箱のまま)

萌木の村のエッセンガルテン(ホール・オブ・ホールズ:オルゴール館となり)にもワインや日本酒が入っていて、七賢のお酒もあったんだけれど、「今はないです」とのことだったので、残念、蔵元まで買いに行きました。けれど七賢の蔵元って、すごく雰囲気が好きな場所なので嬉しかったりもして。



七賢 山梨銘醸株式会社
http://www.sake-shichiken.co.jp/

来週は3日くらいしか行けないのですが、木曽に行ってきます。一週間くらいいたい。
 

[83]鵜飼千代子[2010 07/30 21:06]
出棺をお見送りしておいとましてきました。
可憐な花のような奥様ですね。
やるせないです。

子供が大きくなった時に、わたしもお父さんのことを話してあげられるひとりだから、長生きしなきゃいけないですね。20年後は64歳か。

女は弱し、されど母は強し。
負けちゃダメですよ。
 

[82]鵜飼千代子[07/30 01:50]
今日は仕事が休みだったので清里にうさぎを作りにいってきました。この前のたれ耳うさこね。電気ドリルをウィーンって試し押ししただけで、嬉しくて箸がころがっても可笑しい年頃でもないのに笑っちゃったんですけど、小野さんは手慣れたもので、程よくダメ出しされながら、楽しく作って参りました。

道路がね、混んでいて大変でした。朝の8時に家を出たのに、着いたの午後2時半。首都高も混んでいたんだけど、八王子過ぎてから事故渋滞が多かったです。その先では、ガス欠渋滞。百メートル位距離をおいて3台位止まっていた。わたしも危なかった

ので、双葉で給油しました。高速でお出かけの方は、渋滞によるガス欠にご注意ください。お時間も余裕をもってお出かけくださいね。

行きの渋滞に行く手を阻まれている中、実家から緊急連絡がはいって、夜急用が出来ちゃったから、主目的のうさこ作りを終えてロックで、マスの燻製を食べて帰ってきました。これ美味しかったです。わたし好み。ラリードライバーの良さんも、丁度「タッチダウンビール」や「腸詰屋」のショップにいらっしゃいました。^^
http://www.moeginomura.co.jp/ROCK/food.html

で、夜の急用っていうのが深刻なんですけれど、高校の同級生が交通事故で亡くなっちゃったんです。みんな帰ってしまった時間にお通夜に伺ってお顔も見せていただいたのですが、眠っているだけみたい。ご家族もあっけにとられている風で、家族水入らずのところに入れていただいて、偲んできました。また受け入れがたい死がひとつ増えてしまった。

奥様は、2人目のお子さんがもうすぐ産まれるんですって。何ていう神の采配だろう。明日もあるからって、家に帰されていて会えなかったけれど、会いたかったな。

高校の頃、周りは出来る人ばっかりで、わたしはなんの取り柄もないって、拗ねたりしてたんだけど、優秀なのに一度も馬鹿にされたことなかったな。手紙の交換をしていてね、「文才あるよ。書くことやってみれば」というようなことを書かれたことがあって。この人のことを詩にしたことないんだけれど、心の芯棒をひとつ無くした気分。

「頑張ったお知らせが、遺影のまわりの、沢山の生花じゃやだよ。」って、遺影の前でごねてきました。わからないから、涙も出ない。

「明日ちゃんと来られるように、気を付けて帰ります」って帰って来たんだけど、沈んでいるので、わたしに用のある方、ごめんなさい。そういうわけで、明日は、パートを休んでお葬式に参列します。お母さんが、「太く短い人生だったのかな」と仰っていましたが、潔癖で、自分に厳しく、頑張り屋だった。
奥様と和尚さんとのお話で、戒名に「純」「清」という文字が入っていた。

もう、第2詩集を出しても読んでもらえない。淋しいな。合掌。
 

[81]鵜飼千代子[2010 07/27 20:39]
メイフェアのブログに昨晩のフィールドバレエのリハーサルの様子が出ていました。(ゲネプロって何?)

http://kiyosato1.exblog.jp/
会場は、こんな感じですよー。

http://www.moeginomura.co.jp/blog/log/eid15.html
萌木の村のブログも更新していますね。
今日のフィールドバレエの様子が掲載されています。
お出掛けください。(笑)
 

[79]鵜飼千代子[2010 07/27 00:58]
温かなこころと暖かな場所に
こころと思いを馳せて

やわらかなこころとやさしい笑顔を
あなたの手のひらに 預けるために

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

わたしのこの言葉は、木内支配人だったころのホテル ハット・ウォールデンと、萌木の村の取り巻く環境が、わたしに授けた言葉だと思っています。



ADカードにクリエーター登録されている画像
ハット・ウォ−ルデンのロビーです。



こちらは、ハット・ウォールデンのレストランネスト。
スタッフも「見たことがない」って言っていたから、座って食事をしているお客様の特権なのかもしれません。
けれど、わたしの撮影した写真を見て、「行ってみたら違った」と言われることも多々あるので、わたしにはこう見えて、写真にもこのように写ったとご理解いただければと思います。

お部屋の窓の写真はもっといいのがあるんだけど(行くたびに撮るから:恋かしら)、最初に行った時に、忘れたくない驚きを記録した写真が、あの写真なのね。網戸に注目なのですよ。

だけど、奥行きがあまりないから、大きな窓を全部写すってかなりの苦労で、思った写真はまだ撮れていないな。広角レンズ使えば良いのかな。

象を飲んだうわばみがタッチしている写真の後ろのなみなみのオフホワイトの壁はハット・ウォールデンの客室部の廊下の壁写真です。

姑が指先でほこりをシュってやる感じじゃないんだけれど、2、3歳児が大人が気がつかないところから、わたボコリを見つけて来たりするようなのってあるじゃないですか。ちゃんと掃除しているのに。わたしの好奇心はそういうところがあって、5メートルくらいあるのかな。高い天井にクモの巣なんか見つけると撮らずにいられなくなるんだけれど、クモの巣なんて、昨日掃除してたって出来ちゃうでしょう?だから、どこで撮ったか書きたくないところってあるんですよ。わたしが撮りたかったのは、クモの巣であって、スタッフの仕事チェックじゃないから。むしろ、もっとお化け屋敷のようになっていると楽しいんだけれど、それじゃ商売になりませんって怒られるでしょうね。(^_^;A
 

[78]鵜飼千代子[2010 07/26 23:20]
今日から詩書画展はじまっています。
お出掛けいただいたみなさまありがとうございます。

ファイル整理していたらこんなのが出て来た。
個展の案内
このTOPの写真のワイングラスが薄さ1ミリないワイングラスですね。前に、ブルーベルヒルの2階にあったお店で買ったの。(散々お世話になったのに店名忘れたー。酷すぎる。。ごめんなさい)イタリア物の多いお店でした。

http://homepage.mac.com/tmoegi/BW/BW/1info/Event/koten/koten2.html




本当は、バカラのワイングラスを欲しくて(アルクールじゃなくて薄い奴)、いつかって思っていたのに、一目惚れで買ってしまった。高かったー。



個展の写真ですが、このトナカイは、高校の時に友達に貰ったもの。
コレクションボックスに入れて置いたのに、アッキーが扉をあけて(去年くらい)、この辺りではしょっちゅうある地震かなにかで、扉にトナカイがもたれかかっていたのね。注意しないで開けたから無惨にも3分割。誰か、失敗しない人直してくれないかな。家にもトンボ玉のバーナーならあるんだけど、火力が弱くて融けないと思う。

それと、このコーヒーカップ。


(手前のお人形は、かりんさんにもらったものです。)
こちらはメイフェア。これも、家族が洗ってくれて、上から物を落として持ち手が割れちゃいました。「前に買ったんですけど、、、」って相談したのが調所店長との、本当の始まりかな。(最初に買った時も調所店長から買ってるはず。)

で、このふたつがわたしのベースなんだけれど、これを買ったのが、わたしがハット・ウォールデンに初めて泊った時なのね。2日くらい予約してたんだと思うんだけど、結局一週間くらいいたんじゃないかな。手もとに記録がないんだけど。他を回るつもりだったのに留まっちゃった。ここを選んだのも、その前の思い出が導いているんだけど。スタッフと殆ど話もしていないんだけれど。


どうしてか、解説したいんだけれど、いつかそういう気持ちに成ったら、散文書いた方が良いと思うので、写真を見てわかる人はわかってください。

で、ハンドルの話ね。ご心配ないように書いておきます。「萌木」というのは萌木の村から借りているのですが、FCVERSEのビデオに出る時に「商標登録」の侵害になるんじゃないかと心配になって、萌木の村に問い合わせたのね。「萌木の村」「萌木」は登録しているけれど、こちらで裁判を起こすことはないです。というお返事をいただいたので、片野さんにも萌木の村に了承いただいていますと報告しているのね。

で、萌木の村の商売の邪魔にならない活動だけなら良かったのだけれど、現代詩は自分の活動だけでも色々あるでしょう?おまけに、オレオレ詐欺や、美人局を真似た詐欺や、消防署の方から来ました消火器売りみたいなのまで現れちゃって、ぐちゃぐちゃになっちゃったのね。わたしに確認はしないから、どんどん蝕まれるんだけれど、わたしも大富豪じゃないから、その度にフォローしにいけないし。どうして確認しないかって、確認しても何かの形に出来ないからですよ。その心理と思いやりを逆手に取って、変態文庫が押し入ってくるのね。毎日噴火状態です。
シロフォン・クーゲルバーン
http://homepage.mac.com/tmoegi/BW/BW/1info/pp/kairei10/kugelbahn.html

肝心の詩を書く時間と環境がにっちもさっちもいかなくなるし。そんなことがあったのです。

けれど、マンスリー上次さん(勝手にそう呼んでいる)に詩集も送っているし、今回の詩書画展のハガキも送っているし、名前を本名に戻してもちゃんとご挨拶はしていて、潜りってわけではないのです。最近の若いスタッフは知らないだろうけれど。昔の農家の嫁取りみたいに、もう一頭牛をつけろ、でないとお前のところの娘はいらない、っていう風の駆け引きに、うんざりしちゃったの。娘でもなければ、元スタッフでもないし、芸術家を応援して、商売と繋げるという難しい仕事を支えている萌木の村のみんなにマイナスの影響しか与えられないから。

本当にもう、お月様取って来て、応援してくれてる木内支配人を泣かせたいんですけど、お月様はなかなかとってこれないですね。ごめんなさい。



こちらも、ワイングラスを買ったお店で購入しました。ベネチアングラスです。4万前後だったと思うんだけれど、ガラス細工の作り方をご存知の方はわかると思うのですが、こういうのって、最後にグラスの内部に固定していたガラス棒をカットして作業が終わるのね。そのガラス棒の先が綺麗に処理されていなくて、剣山のように尖ってカットされたままだったので、洗った時に指を切っちゃったの。現地で「お土産物」商品なんだろうなって後から思ったのですが、その金額の食器をとっておきの日に使うか、全くの装飾品として購入するか、っていう感覚の違いもあると思うのです。わたしは、使ったので指を切ったのですが、勉強させていただきました。バチバチッもありました。わたしが世間知らずだから起こるバチバチッは、すごく身の細る思いなのです。だけど、色々見てみたいし。後で揉めるなら、審美眼のある人が、ずっとついて来て欲しい。(笑)自意識だけがある人はお呼びじゃないよ。

タッチしているのは、星の王子さまの「ぞうをのんだうわばみ」です。うわばみを持ち上げると、象が隠れているのね。ボーンチャイナです。後ろの枝は萌木の村でもらったお土産です。

わたしは、したいことが決まっているので、邪魔されると反復横跳びをするだけで、気まぐれな行動なんてこれっぽっちもしていないんです。対価を得ることを想定していないからなんでもやる、吹けば飛ぶようなコピー「神(自称)」【既出】の無茶ぶりで容赦がないお目出度い穀潰しがいることはわかりました。これが、下に行く程増幅するのだなというのも。

コミュニケーション不能がわかったので、このところ観察しています。醜さはもう見せないで。恥を知れ。

現代詩と変態文庫の違いがわかるようになってから、死ぬまで時間つぶししていれば良い「神様(自称)」は、わたしたちにたどたどしく質問して欲しい。
 

[77]鵜飼千代子[2010 07/26 07:47]
今日からまた仕事だー。
 

[76]鵜飼千代子[2010 07/25 20:33]



ブルーウォーターの写真の背景の百合の紋章ですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B9
こちらの意味合いです。

わたしは3姉妹の長子なので、男っぽいところもある
のか(自分ではわかりませんが)、レズやバイセクシャ
ルの女の子に、呪われることが度々あるのですが、
「百合(レズ)」の経験はありません。けれど、べっぴん
さんは好きなので、これから先無いとは言い切れま
せん。

掃除洗濯が好きで、出しゃばらずよく気が利いて、和
ませてくれる女の子なら、万が一のこともあるかもし
れません。料理は、黙って食べるなら何か作れます。
これまでBBSで散々レズのストーカー被害について
書いていますが、「それが大丈夫なら口うるさい昭和
風男でいいんじゃない?」とも思います。子供を産ませることも、産んであげることも出来ません。

それでも、という方は、真っ正面から来てください。
(ネット上でなくね。)

関係ない人を巻き込んで、同情を買う計算だとか、大騒ぎにして自分の思う通りにしようっていうセンスが(喜びなら別ですよ)、生理的に受け付けないし、汚らわしく感じるんです。

大丈夫ですよ、これだけ言われてもあなたはひとりぽっちじゃない。
わたしが放り出すのを待っているハイエナが、つかの間の優しい言葉を携えて待っているから。
 

[75]鵜飼千代子[2010 07/25 12:04]
詩書画展開催のビルの入口の写真です。
http://shizuku-jp.com/chikyudo.jpg

首都高速の角から5、6店目くらい。資生堂ザ・ギンザの隣りです。けっこう直ぐなので、通り過ぎない様に。イベント情報のページにも追記しました。

お車でお越しの方へのパーキングメーターの案内はこちら
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/pking/tizu.htm
中央区(南)のPDFにあります。
昨日は、歩行者天国だったので、会場前の中央通りは通れませんでした。首都高わきのパーキングメーターが一番近いかな。

吉増さんの写真展はこちら
http://www.bld-gallery.jp/exhibition/100618yoshimasugozo.html
色使いがすごく綺麗なのね。
好きな世界です。
写真集買って良かった。

吉増さんの写真展は有楽町駅の近くのようなので、歩くと10分くらいのようです。ハシゴする時のご参考にルート地図乗せておきます。
http://map.yahoo.co.jp/pl?fa=rs&ei=UTF-8&rsn0=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E9%8A%80%E5%BA%A78%E4%B8%81%E7%9B%AE8-6&lat0=35.668229471213&lon0=139.76153217749&rsn1=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E9%8A%80%E5%BA%A72%E4%B8%81%E7%9B%AE4-9&lat1=35.673692884728&lon1=139.76614158554&datum=wgs


まだふわふわなんですが、急いで言葉におとす性質のものではないと思うので、そのままにしておきます。どんなかんじって、「ただいま」って、いちにち窓辺で風をよんでいるときのような感じです。
 

[74]鵜飼千代子[2010 07/25 02:01]
帰って来ているのですが、どうもふわふわしているので、この感覚って久しぶりで、今日は詩とコメントのログを読んで寝ます。

何か生まれる予感。自分の作品のことだけど。
写真等は明日upしますね。
詩書画展の案内、追加で少し貰えました。
 

[73]鵜飼千代子[07/24 22:18]
詩書画展の搬入無事終了。場所わかりにくくて、メルサの方まで行っちゃって、2回聞いて戻った。写真撮ってきたから、後で載せますね。auショップの2階です。

次のトークセッションは、池袋のジャンク堂で、「静かなアメリカ、静かな場所吉増剛造×堀内正規」というのを聞きに行きました。
http://www.t3.rim.or.jp/~shoshi-y/

はじめ気がつかなかったんだけど、「あれ?」と何度も見て気がついたのですが、渡辺めぐみも来ていました。終了後、ちゃんと「こんにちはー」って言いましたよ。四十過ぎたいい大人だからね。

というか、トークが凄く刺激的で、興奮さめやらないので、今ひとりで飲んでいるところです。本当はバールみたいなところに行きたかったんだけど、池袋わからないから、「一軒め酒場」というお店。

吉増さんって、シャーマンのような方ですね。「言葉の生涯」という言葉を今日授かりました。

「静かなアメリカ」はアマゾンで買って、半分くらいしか読めなかったんだけれど、少し予習して行ったのですが、言葉の持つ空気感が好きだなという感触を持って出掛けたのね。

今書き途中の、新しい詩の原稿も見せてくださったのですが、驚いたー。

映画の一部も、コンパクトプレイヤーで流してくださって、実家の近所の横田基地の脇で撮影されたものだったりして、目を二倍くらいに見開いてしまいました。

昨日アンティークオルゴールを聞いてきたからかも知れないんだけれど、自分の身体が饗体になっているのがわかるのね。写真集と、静かな場所も買ってしまって、図々しくも、三冊にサインしていただいちゃいました。(出たばっかりのパートのお給料おろして行って良かった!)サインしてくださる間ずっと横田基地のことだとか、立川基地までの地下道の話とか喋ってて、これからゆっくり書いてくださったことを読みます。

詩人クラブの詩書画展と会期が重なって、銀座で写真展をされているそうなので、家に帰ったらそのことも書きますね。
 

[72]鵜飼千代子[2010 07/24 12:52]


これですよ、これ!

カートみたいな芝刈り機。
フィールドバレエの会場になる芝生の広場に展示(?)してありました。(笑)

萌木の村でやり残したことって、あとは、これに乗って芝刈りをすることくらいかな。「虎刈りになるからダメです。」って、やらせてもらえなさそうだけど。



可愛いでしょう?
もとホテルスタッフ(ハットウォールデン)の小野さんが独立して工房をやっているのですね。



もと、ボンファイヤの場所です。(革細工やくるみちゃんのお店。)

真ん中の垂れ耳のが可愛いな。うさぎかな、ワンちゃんかな。今気がついた。買ってくれば良かったな。

切ってある木をボンドでくっつけて動物を作るキットもあって、娘も大喜びで作りました。可愛いしまじろう(?:トラ)が出来ました。萌木の村で出来る体験の中では時間も金額もお手頃なんじゃないかな。

他も回りたいから、一カ所で長く時間を取れない、小さな子連れのパパママにおすすめです。

ちょっと高さのある場所にあるので、通り過ぎられちゃいがちだそうなのですが、お出掛けの際には寄って行ってくださいね。
http://www.moeginomura.co.jp/play/004/index.html

入口に、他のお店にはない手作りの網戸があって笑いました。何でも作っちゃう人々。(笑)
 

[71]鵜飼千代子[2010 07/24 02:19]
眠くなったのでもひとつの記事はあした。
 
一度に出すより、数日に小分けすれば良いんでしょうけれど、明日はまた明日の展開があるので。
 

[70]鵜飼千代子[2010 07/24 01:15]
>>64 のパレッタですけど、持って行って調所店長に見てもらったのね。

そうしたら、やっぱり、1号はシルバーで、2号はピューター(スズか何かの合金)とのことでした。1号を買った時に、「シルバーですね?」って確認したと思ったもの。

で、両方ともいい部分、苦手な部分ってのがあって、銀は皆さんご存知でしょうが、ビューターは変色しにくい、銀より堅いので普段使いに扱いやすいということでした。1号は本当に薄いんです。(わたし、ワイングラスでも1ミリ無い位の薄いの持っているのですが、家族には触らせないでしまい込んでます。)

でも、1号の方が好きだなぁなんていっていたのですが、どちらにしろ、日本の職人が作ったら大変な値段になるとのことでした。

はい、大切にします。

メイフェア、萌木の村、のみでなく、清里の「好い場所」は調所店長に伺うと色々教えていただけるのですが、「物が良くて、気取りがないお店」をお探しの方は、ぜひ是非とおすすめします。東急ハンズで仕事をされていたことがあるので、年末など「出稼ぎ」と称して池袋ハンズの良い場所で清里フェアのような展開をしていたりします。メイフェア扱いでない、調所店長おすすめの清里物も販売されますので、近郊の方はそちらからお出掛けいただくと、とりこになってしまうかも(笑)しれません。

どうぞ、ご贔屓に。=*^-^*=にこっ♪
 

[69]鵜飼千代子[2010 07/24 00:40]
>>55 で、メイフェアのことを書いて、久しぶりにHPを探検したのね。
メイフェアの親会社は、ニフティーと詩人クラブの方の
わたしのHPのTOPページにもバナーを貼ってあるオー
ルドエイジ((有)スコットクリエイション)です。オール
ドエイジの脇に「くま小屋」と言われるテディーベアの
ログハウス(?)があって、萌木の村では、ブルーベルヒ
ルという、メリーゴーランド脇の3階建ての建物に、現
在全て、メイフェアが入っています。
http://www.scotcreation.com/

で、くまやの調所(ずしょ)店長とは、性格に似たところがあるというのか(はっきりしているので黙るか喋る)、気が合うとわたしは思っていて、けっこう無茶なお願いをして、「こぐま日和」に付合っていただいたりしたんです。決して、沢山買ってくれるお客さんという関係ではないのね。

http://homepage.mac.com/tmoegi/memberniftynejpBLUEWATER/BW/BW/2guest/koguma/index.html

かりん島のかりんさんがBBS付き合いのお友達に頼まれて、ぬいぐるみのとおまくんのホームステイ日記(郵便で送って)を書いていたんだけれど、どうしてもわたしもやってみたくて、けれど、次の人に回さなくちゃいけないのね。それで(笑)、いろいろ思いつくことを言ってお願いしてわたしの次のホームステイ先になっていただいたんです。なのに、、、そのHP今ないし。<(_ _)>



もじもじさんも、写真のピクニックセットもメイフェアで買ったものだから大目に見てください。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

話を戻しますが、テディベアショップメイフェアのHPをみていたら、フリーマーケットというのを見つけたの。それでもって、「なにこれ?」価格のカワイ子ちゃんが!(笑)
わんちゃんとベビーベアなのですが、わたしこういうの迷って失敗したことが多いので、直ぐに電話するんですけど、直ぐに電話して(ものすごく御無沙汰さんなのに)、「どうしてですか?」と伺ったら、「委託したお客さんの付けた値段だから、ベアの状態や評価と値段がリンクしていない」というお話だったのです。

で、お金と時間さえなんとかなれば、欲しいものに対してフットワークの軽いわたしは、「来週行くので取っておいてください!」ってお願いしました。「見て気に入ったらで大丈夫ですよ」という、いつものお言葉だったのですが。。。。

くま小屋に入って直ぐから娘が「わんちゃん、、、わんちゃん、、、、」で、直ぐ見せていただいて即購入(娘もせっかち)。



写真の右側がテディーベア作家の宮川清美さんの「ベビーベア」、左がLittle Cottagiさんの「わんこ」です。ほんとにかわいいですよー。前のオーナーさんのこれからの分、大切にさせていただきます。譲っていただきありがとうございます。<(_ _)>

両方とも製作時のタグがついているのね。ふしこのタグ、どこに行ったろう。。。手放す気はないし、顔見れば池畑うさぎだってわかるから大丈夫といえば大丈夫なんだけれど。誕生日とか書いてあったっけ。探そう。

わたしが名前を本名に戻す経緯とか知らなくて、最近わたしに関心を持って、何か使いようがあるんじゃないかと思って、そういう目で萌木の村を値踏みするのは無駄だからやめてくださいね。あちこちで何度も繰り返される、ライスブランの焼き直しです。
http://homepage.mac.com/tmoegi/memberniftynejpBLUEWATER/BW/BW/1info/pp/RB/RB1.html

萌木の村も、清里も、とてもいい場所です。サービスをしているスタッフも、普段は土木の仕事も担当しています。田舎暮らしはどこでもそうかもしれませんが、そうしなければ生きていけないから。

「利用してやろう」っていうのは失敗すると思いますが、「楽しそう」って思ってくださる方が遊びに行ってくださると、どこも不況なのでみんな喜ぶと思います。シツコイですが、わたしの村ではありませんが、萌木の村のHPもリニューアルしているようです。お出掛けください。
http://www.moeginomura.co.jp/
 

[68]鵜飼千代子[07/23 19:00]
ソフトクリーム美味しかったです。



やっぱり私的に日本一。
ジェラートっぽいですよね。
今、談合坂を過ぎたところ。
 

[67]鵜飼千代子[07/23 10:57]
まだ境川手前です。中央道混んでる。
この分だと、着いたらまず食事ですね。
首都高が混むんですよね。予定時刻に着いたためしがない。(笑)
 

[66]鵜飼千代子[2010 07/23 06:22]
今の地震けっこう揺れました。
ガラス細工の棚を押さえた。
無事。

そいでは、これからソフトクリーム食べに行きます。
お出掛け先様、よろしくですねー。。。
|Ю(゚▽^〃)ノシ || マタネッ♪.:゚.+
 

[65]鵜飼千代子[2010 07/21 22:54]
勝つ方法、勝つ為の提案

00566/01018 YIB01036 萌木 碧水 スペシャルな人生  /  萌木 碧水
( 1) 97/05/11 14:08

      

     
       スペシャルな人生  /  萌木 碧水



          私は私
          いつも私

          企画にはまりたいのだけれど
          いつもしそこなって はじかれる

          でもいいの
          私はこんなにスペシャルな人生
          歩んでる

+-+-+-++-+-+++++-+-++-+-+-+--+-++-++-+-

この詩は、仲仲治さんのコメント欄に書いた「隣りの芝生」と一緒に、片野さんの「はてな印」にあげられた詩なのね。

ログ出しちゃっていいのなら(片野さんとうみねこさんが見ないふりしてくれるなら)出しちゃうのですが、「スペシャル」について説明すべきなのか、「詩」として説明するべきなのかって、のがあったのね。わたしは、発表し始めて2週間経っていません。初心者の仲間への愛情と詩への愛情による向き合いだと思っているのですが。いまここで、ついついしちゃうけど、相手が望んでいる訳でもないから、そういう、作者への愛情と詩への愛情を表明するのは難しいですよね。大概頓珍漢だもの。

そろそろ、片野さんが方向付けしてくれるといいんだけれど。「投稿しているだけでなく、次、こんなのありますけど」って。先での責任は誰も取れないし、ましてや「詩」だから、どこで持ち上げられても「一発屋」になってしまうでしょう。

でもね、「一発屋」でも、感謝する人には幸が訪れるのかなと思います。どう感謝するのかはそれぞれだけれど。

で、この詩の「スペシャル」について、お話してみたいと思います。人それぞれ、自分ってあるし、付合いやすいお友達もいると思います。お友達でなくても、お友達になりたい人っているでしょう?そいうひとに、「あなたとは違う」ってビーム喰らったら、泣き伏せてしまいますよね。

わたしの「スペシャルな人生」は、いつも問題意識を持っているTOPの特別賞人生なんです。だから、TOPだけに評価された時に、自分が何をすべきか耐性があるのね。はじめてじゃないから、調子に乗ることはない。

中学一年のときの、育英高専の中学生写真コンクールでの校長賞をはじめ(いまはわかりませんが、出身中学の校長室にわたしが受賞した写真のノートリの写真が飾られていました)、立川市の少年の主張だったかな?でも、数字でカウントされず、「市長賞」でした。(千葉のお寺で飼われていた虎が脱走した騒動を弁論したのね。)

就職しても、地方公務員の長の賞を写真でいただいて、テープカットさせていただいてテレビや新聞に載って、、、そういう、本人はわけがわからないながら、TOPに評価される、そいう有難さと、TOPに評価されたとたん、所属でもフリーで賞が出るような淋しさと有難さと、人の態度が変わるさまに、「爪を出さなければ良かった」という後悔と、身の回りの雑然とした空気とこれからの不安を織り交ぜ、身にして来たこれっぽっちのわたしが、「スペシャルな人生」の主人公なんです。

怖いのはね、最初からTOPに持って行かないと、いじり倒されてつぶされちゃうのよ。その怖さもよくわかってる。

自分を活かせる場で頑張って、社会からは「これっぽっち」だとしても、みんな「これっぽっち」だから、「これっぽっち」がたくさんリンク出来ればいいねと思っているのです。

商売の世界では、まずそれ。だと思うのですが。

てか、詩は才能がないから「写真」を真面目にやってお金が取れるプロになれ、というところも、愛情深い身内の度重なる助言でもあるのですが。

しなくてもいいことをしているって、「わがまま」なんでしょうね。
 

[64]鵜飼千代子[2010 07/21 16:07]


上のが1号。
下のがこの前買った2号なんだけど、物が違いません?

1号を買ったのは10年以上前で、その当時は日本では高島屋にしか入っていなかったはず。この時に、王冠の話は聞いたんだけれど、細工が、、、。(笑)

最近手広く展開しているみたいだから、チェンジしているのかもしれませんね。どういう人が王冠作るんでしょうね。日本だったら、ミキモトとか、田崎とか宝飾メーカーなのかな。同じメーカーでもランクを下げたとか。

2号はガッチリはしてるんだけど、別の価格帯で1号のような仕事の商品あるのかな。わたしが前回買った時は1000円くらい高かっただけだったと思う。あんまりはっきり憶えてないけど。



あんまりばっちいから、超音波かけたら、真っ白に。(笑)ほっておけばまた、酸化しますけど。
ね、花びらのかんじなんかも、波打ってるんですよ。現在の「アンティークレースメタル」シリーズとは作りが違うと思う、、
http://www.imac-j.com/shop/products/detail.php?product_id=42

子供と一緒にポケモンを観てきました。アリエッティーが観たかった!でも、面白かった。
 

[62]鵜飼千代子[2010 07/19 21:01]
明日明後日は幼稚園の行事で、明々後日は畑か?(笑)
23日はソフトクリームを食べに行って(挨拶回り)、24日は詩書画展の作品搬入、その後、トークセッションを聞きに行く(挨拶回り)予定です。
 

[61]鵜飼千代子[2010 07/19 20:42]
今日は有楽町までバーゲンに行ってきました。(挨拶回り)
途中車で日本橋を通ったら「MITSUKOSHI」「TAKASHIMAYA」等の英語の看板や、日本橋の欄干にドラゴンが乗っているのを見て「アメリカみたい!」と娘が言っていて面白かったです。家の近所の橋の欄干にも龍はいるけれど、ドラゴンじゃないものね。

ドラゴンじゃなくて、麒麟ですって。(笑)失礼。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Nihonbashi_02.jpg
 

[60]鵜飼千代子[2010 07/19 10:10]
怖いもの知らずにも程があるニュースみっけ。

「もう動けない」 スニーカーで富士山に挑んだ男性の呆れた“衝動”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100718-00000514-san-soci
 

[59]鵜飼千代子[2010 07/18 19:13]
鈴木志郎康さんのブログ更新されて〼
http://www.haizara.net/~shimirin/nuc/shirouyasu.php/
 

[58]鵜飼千代子[2010 07/17 22:49]
今日からですが、来週はパートが休みなので、ちとぼちぼち復活しますと挨拶回りに出掛けてきます。本当は、娘のスイミングの夏期講習の為に休みを取っておいたんだけれど、週2で行っているし、そんなに頑張らせなくてもいいかなと思って。それより、最後の幼稚園生活だし、あっちこっち行けたほうが楽しいかなと。

8、9年前に(言うたびに微妙に変わる)「現代詩」は、「現代に書かれた詩」という共通理解がされましたが、わたしはもともと、高校からして都立ですし、府立二中、府立一中(日比谷)の影として作られた学校出身です。府立一中が爆撃を受け、未来の日本を背負って立つ人材が全滅した時の為の控えですね。設計図にはない高見の塔があり、立川基地まで立川駅を通って地下通路がありました。私たちが学生の頃家庭科室に使っていた教室は、元々銃器庫でした。指令本部の役割をする建物としての作りがあったのですね。立高紛争があって、その末裔のわたしが所属していた文化祭実行委員会、合唱祭実行委員会の先輩たちの書く文章は、わたしが思うところの「現代詩」で、わたしのルーツはここにあります。(わたしはラブポエムを書いていました。)個展にいらしてくださった恩師の吉田道郎先生が、今でもひとりで立高祭をやっていると褒めてくださったのですが(本心)、立高校歌はわたしの源泉です。吉田先生のサイトの歌詞のページはこちら。
http://www32.ocn.ne.jp/~myoshida/song/song.htm
日比谷は「上流」ですが、立川は「水上」なんです。

「死んだ人は利用出来ないから、利用価値のある次の人を探そう」って感覚が、わたしは何を言っているのかよくわからないんですよね。あなたは本当に、詩人ですか?「天彦さん?」「光秋さん?光秋さんて誰?」(まだ生きてるよ!)っていった僕ちゃん、よーく憶えておきます。絶対死ぬな。3000年生きろ。

で、詩書画展の案内状を鈴木志郎康さんにもお送りしたのね。現在あまり体調が良くないみたい。
http://www.haizara.net/~shimirin/nuc/shirouyasu.php/

案内状を出してもね、「頑張ってるな」って思ってくださればいいなと思う感じで、そもそも来ていただけるとは思っていないのですが、絶対来られないと思ったので、展示写真を焼いたものも一緒にお送りしました。「写真はひかりを写す」と教えていただいたから。

これはね、
http://homepage.mac.com/tmoegi/tamamimoegi/PhotoAlbum29.html
たしか哲男さん(清水哲男さん)の掲示板だったと思うんだけれど(うろこシティBBSだって、動画に記録してあった。そうすると、下のログもそうかも。:うろこシティBBS=清水麟造さんのBBS)、最初のサギソウの写真を掲載したら、「このサギソウが飛ぶといいですね」というようなことを仰られたんだと思うのですが、はっきり憶えていないのですが、それで四苦八苦したものです。やれと言われたらなんとかするのが習いなのですが、かぐや姫の難題のようでした。(笑)

それで、詩集を出して詩人クラブに入会した後に、何回か天彦さんに「家に遊びにいらっしゃい」って声をかけていただいたのね。社交辞令だと思うでしょう?わたしも思ったんです。それでも、なんども誘っていただいたので2004年の頭に伺ったのね。「ガンが再発していつ死ぬかわからないから書斎整理をしている」というお話をされて、中村不二夫さんが、詩界の為に必要な本を持って行った後、中村不二夫さんにまだ持たせる本は段ボールに分けていたけれど、それ以外の本の整理のお手伝いと、膨大な絵画作品の図録を作る手伝いのアルバイト(若者向けの言葉を選んでくださったのだと思います)をしないかと言っていただきました。で、わたしは家も近いし、お役に立てるならお手伝いしますって言ったんだけど、どういうわけか今仕事がしたい時に妊娠しちゃって、天彦さんの奥さまもお身体に良くないところが見つかって、とても自然にお手伝いにあがる雰囲気では無くなってしまったのね。

中村不二夫さん、見たい?見てるでしょう。かっこいいですよ。その頃、日本詩人クラブの貴公子と言われていて。



で、天彦さん所有の絵画って超一流のお付合いの収集作品ばかりなので、中途半端な撮影は出来ないと思って、事情を話して(書き込んで)鈴木志郎康さんに相談したのね。オープンリールの朗読テープもあったから、それも普通に何十年も常温に置かれていたからデジタルで保存した方がいいと思うのもあって。(現在の状況は、奥さまがラジオ局に出掛けてCDに焼いてもらったとのこと)どうしたら、この重大な仕事をこなせるでしょうかって。自分の書き込みは残していなくて、どこのBBSかも記録していないんだけど、たぶん哲男さんのBBS。哲男さんのH氏賞の選者って、鈴木志郎康さんでしたっけ。何か、そうした関わりがあると伺ったことがある気がする。(こういうことはなかなか憶えられない)

引用----------------------

[4574]絵画の撮影、追加
2004/01/26(Mon) 20:14:33


萌木碧水さん
ゼンザブロニカでしたら申し分ありません。30号とか100号の絵画を床に置いて撮ることは
かなり難しですから、立てて横から撮ることになると思います。そのとき、タングステン電
球で証明してタングステンタイプのフィルムを使うのがいいと思います。三脚とレリーズが
あるのでしたら、シャッタースピードを落とせますから、300Wフラッド電球2個をクリップ
ソケットにつけて両側から均等に照明すれば十分でしょう。カメラなど周囲を暗くするには、
ケージという針金の篭状のものをソケットにつけて黒紙で覆います。クリップソケットやケー
ジはヨドバシなどで売ってます。
きちんと撮った方が喜ばれますし、ちょっと手数を掛ければきちんと撮れます。
幅2センチ弱のテープというと、音声だけでしたら、マルチチャンネルテープですね。ビデ
オだと2分の1インチのテープではないかいうことですが。
「ヨコシネ D.I.A」
http://www.yokocine.com/
に訪ねてみてください。


鈴木志郎康
[4567]オープンリールのテープ
2004/01/26(Mon) 14:33:18


萌木碧水さん
それは、幅6ミリのテープではありませんか。それなら、オープンテープのデッキに掛けて
再生してリレコできます。保存は、なるべく湿気の無いところに置いて、時々巻き換えをし
た方がいいとも思います。わたしの持ってテープで張り付いて磁気幕が剥がれたものもあり
ます。


鈴木志郎康

------------------------------------------------------------------------

[4566]絵画の撮影
2004/01/26(Mon) 14:19:08


絵画を図録用に撮影したことはありませんが、テレビでの撮影の経験から一般的な注意事項を
お話しします。先ず、印刷を前提にするのでしたら、なるべく大判のカメラで撮ること。四六
判で撮るのが通例です。それと色の再現が問題になりますから、同じ条件の下でカラーチャー
トを一緒に撮影して置いた方がいいでしょう。光源はタングステン電球かDaylightで統一する
べきです。勿論フィルムもそれに合わせます。蛍光灯は避けた方がいいと思います。大判カメ
ラがない場合は、なるべく微粒子のフィルムを選ぶべきです。撮影する際は、絵の全面に均一
に光が行き渡るようにします。露出計があれば、中央四隅などを計って一様に光が当たってい
るのを確認します。ガラスははずした方がいいのですが、はずせない場合は、写り込みが無い
ように工夫します。絵だけに光を当てて、撮影者自身も含めて周りは真っ暗にする。カメラの
中のフィルム面と絵は平行にする。余りワイドなレンズは使わないなどですね。


鈴木志郎康
引用終り------------------

くりかえしますが、「現代詩」は「現代に書かれた詩」という共通理解が確認されました。やわらかな叙情詩を書く詩人を、乱暴な手段で押さえ込もうという勢力については、断固として(じんわりと)戦いますが、仕事をしなければいけない時に、静電気のような纏わりつきは、見ないふりをするかもしれません。遊んでくれる人は沢山いるので、仕事をしている間は遊んでもらっていてください。

天彦さんですが、ご縁があって処女詩集の「鴉とレモン」の再刊版を2冊と(ご本人と奥さまからいただいた)「ピエロ群像」を所蔵しておりますが、処女詩集の一部の作品は「現代異端詩集(図書新聞)」という書物に収録されているそうなんですね。現在では、どこが異端なのか、これが異端だったらというか、それは困るので、現在の再評価をいただきたいところなのですが。

もうすぐ、全詩集が土曜美術社から出ますが、全詩集の評価をする機関ってあるんでしょうか?

ということで、わたしは自分の根っこでもありますので、「異端」ではない道の開拓にそろそろ出掛けたいと思います。弱いものを傷つけるのは嫌なので、嵐の時には洞窟に隠れていてください。
 

[57]鵜飼千代子[2010 07/17 16:14]
牛久大仏の鯉、「なにこれ珍百景」に登録されているんだ。(笑)いま、テレビで番組宣伝やっていた。

いい視点してますね。(笑)
 

[56]鵜飼千代子[2010 07/15 22:03]
舩木上次さんは、キリスト者で「ふなきじょうじ」って読むんだけれど、お父さんも「じょうじ」さんなのね。漢字が違うのかな? じょうじJr.なんです。

〜最善を尽くせ、しかも一流であれ〜
     ポール・ラッシュ博士

わたしはキリスト者じゃないし、カソリックとプロテスタントの違いも、神父か牧師かくらいしかわからないんだけれど、キープ協会、清泉寮の流れ(?)ですね。

2003年あたりの「マンスリー上次さん」にちこっと書いてあるかも。
http://www.moeginomura.co.jp/JOJI/back.html

こちらは観光庁の記事。勉強になる。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/jinzai/charisma/mr_funaki.html
 

[55]鵜飼千代子[2010 07/15 21:25]
こんなのも出てきました。



下の子を産んだときの個人病院の病室なんですけど、その時から、もじもじさんは一緒に来てた。
となりの白いベアも。
これって、百円ショップのクマじゃなくて、メイフェアの福袋から出て来たくまちゃんなんですよ。
福袋なんか買ってるのがなんだかかもしれないのですが、わたし結構好きなんです。



この写真は生後1ヶ月と7日くらいですね。
11歳離れたふたり目だと、消毒なんてなんのそので、、、(^_^;A

まだ目は見えないから、顔にもじもじさんの足が当たって、おっぱいかと思っちゃったんだと思います。可愛い。



仙台大会に連れて行った「ふしこ」も、おもちゃやさんの2000円のぬいぐるみじゃないんですよ。
金額のことを言うのもなんですが、作家もの(池畑玲子さん)で1万円超えています。値段いくらでも「ふしこ」なんかいいわぁと思ってくれる人とは話しちゃう。(笑)

わからないのに、「ばっちそうにみえるのは高いのだろう」なんて、捉えられると、また「騙された!」って、とんだとばっちりを貰いそうだけど。

テディベアショップ メイフェア
http://www.scotcreation.com/mayfair/shop4/index.html

テディベアピクニック
http://www.scotcreation.com/jtp/

テディベアピクニックは一度参加していて、ちょとした事情で、ラ・リューシュに泊って線路越えして参加したのね。(その時は会場が萌木の村だった)
夜にはホール・オブ・ホールズ(オルゴール館)でテディベアのオークションがあって。

社長、舩木上次さんっていうんだけど、ツボ的に面白い方です。オークションの時とか、タキシードで決め込んで、オークションの練習とか言って、「親しくしている友人から先程届いた、柚こしょうを練習にしたいと思います。」とか、オークションの練習をして、白熱して倍くらいの価格で落札されたり。(笑) こういうシーンでは都会的なジェントルマンなんですけど、、、、(たぶん外交シーンでの社長の姿なんだろうな)

かというと、日常の業務なのだと思うのですが、カフェのテラスで、わたしがホットワインと丸ごとアップルパイを食べているでしょう?下の芝生をカートのような芝刈り機に乗ったGパンにTシャツの社長が、ガーって走っているんです。もう、楽しくて楽しくて。(笑)
直接お話ししたことはあまりないのですが、何かの会でお目にかかっても(日本酒とか)、ひとことふたこと。サプライズのような社長のお出ましがすっごく好きなんですよね。カフェのスタッフは、「社長があれですけど、、、」なんて言ってましたけど、わたしはソいうところが好き。社長だって、働かなくちゃ。

今年も「清里フィールドバレエ」の時期なので、興味のある方はお出掛けください。わたしは一度だけ出掛けましたが、小雨ぶりでした。作り物でない自然の中のステージは幻想的ですよ。同じ設定が2回ない。ましてや高冷地ですから、「山の天気」という神懸かりのものもあって。
http://www.moeginomura.co.jp/FB/
 

[54]鵜飼千代子[2010 07/15 17:43]
下の、昔の写真を検索していてふと思い出したことがありました。
これ↓、憶えてる?
http://homepage.mac.com/tmoegi/BW/BW/1info/Event/tateyama/index.html

この、ソメイヨシノのサクランボ採ってくれたの天彦さんだ。館山城(里見八犬伝の里見城)の駐車場から、なんだかそれが流儀だということで缶ビール片手に散策していたんだけれど、ふと呼びかけられて、誰だかわからなかったけどみんなわからないから、ふたことみこと尋ねられたことに答えたんだけれど、目の前に降りていたソメイヨシノの枝にサクランボがあって、それを手折って黙ってくれたんだ。それをきちんと記録しているっていうことは、それからどのように参加していくか、きちんと受けとめることが出来ていたのかもしれないですね。詩碑に映っているベレー帽の方は筧さんですね。いつものお顔で笑ってる。^^ 詩碑は、大理石ではなく、黒御影石でしょうね。間違ってる気がする。

>素材は黒御影石。台座は白御影石で、故人が好んだ藤色のタイルが巡らされています。
やっぱり黒御影のようです。
http://poemculture.web.infoseek.co.jp/cultureclass2.html

だけど、粋ですねぇ。
若い人には出来ませんよね。かっこいいなぁ。(笑)
詩集出した後ですけど、「宴」を作った後ですけど、「一休さん」の話とかされたことありましたっけ。元写真はわたしがお願いして、誰かが一緒に撮ってくださったので(3人で)、本当に天彦さんだったかどうかは、写真を見ればわかるのですが、今、行方不明。

誤解されないように付け加えますが、千葉の土壌って本当に生真面目なんです。「おもてなし」について、心を砕いてくださっていて、どこに行ってもぴっかぴかでした。他のところに出掛けた時にといってもそう数はありませんが、こんなに詩碑がぴっかぴか、今朝磨きました というところはなかったですね。諌川さんはその中でも、芯に熱いものを秘めながら常に穏やかな眼差しで見守ってくださっています。諌川さん会長にならないかな。そしたらまた、楽しがって行く。義務でなく。(笑)
 

[53]鵜飼千代子[2010 07/15 15:02]
昨日の続きですが、まだ明るい時間に、ロープを張っている人を見た人が何人もいるらしいんですね。「なにやっているんだろう?」って、通り過ぎちゃったんだと思うんですけど、工事の人だって、仕事を途中にして帰ったりしないでしょう。暗くなったらどうなるか、誰かが外さなくちゃいけなかった。大人じゃなくても。

ニュースに映っている通り、中学校の横で、運動部のランニングコースなんですね。小さな頃は土手で段ボールをしいて滑ったり、雪が降ればそり遊びをしたり、公園では毎年夏祭りやラジオ体操、保育園児や乳児のママがピクニックをしているようなそんな場所で、暗い道でもちっとも怖さを感じなかったのかもしれない。夜になると誰も通らないような道じゃなくて、人だかりになっていたと言うから、中学までは家から何でも5分、コンパクトでコンビニエンスな新しい街だけど、高校からは電車で長く乗らなければいけない。駅を降りて、家に着くまでの間の「路地」だったのかもしれないですね。

家の前の廊下から撮った写真です。丸がついているとこらへん。
(画像がありません)

この龍の口から夏になると水が出るんですよ。
(画像がありません)

わたしのHPのふざけたプロフィール写真の別バージョン。後ろの丸のとこらへん。
わたしが立っている場所も、子供たちはソリ滑りをする場所。

画像数の残が無くなるのであとで消します。
画像枚数何枚でいくらって、追加容量出来ればいいのにね。100枚なんてあっというまだよ。
(画像がありません)
 

[52]鵜飼千代子[2010 07/15 09:43]
これですね。Power Macの人は「・Windows Media Playerで見る場合 56k 300k」の数字をクリック。重傷だ。

遊歩道にロープ 転倒の女子高校生が重傷
7月14日18時57分配信 日本テレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100714/20100714-00000050-nnn-soci.html
 

[51]鵜飼千代子[2010 07/14 21:13]
テレビでご覧になったと思いますが、近所で無差別のロープ張りがありました。被害者が誰であっても許せないことですが、息子と親交のあるお友達でした。

自転車で突っ込んでしまい、頭蓋骨骨折です。
震えが止まらない。

妹の習い事の先生のかつての教え子でもありました。テレビで報道された「高校2年生」に教え子がいるのでテレビを見てその子かと思って安全を確認しようとメールをしたら、かつての教え子だったとのことなのですが、、、

憂さ晴らしなのか、愉快犯なのかわからないけれど、やっていいことと悪いことがあるんですよ。聞き伝てですが、同級生のお母さんは「9月の新学期には必ず元気になって登校するから」って仰っているし、テレビで「重体」とも「重傷」とも言っていなかったってことなのですが。

行事が活発な高校の2年生で、この夏を潰すことがどれほど悔しいことか。

30歳近くなって、フロントガラスで額を割っちゃって救急車で運ばれた姥捨てのような老人病院から(こちらも治療しなければいけないのに、あんまりな様子に点滴を引き摺り、首にワッカを付けられたまま、看護助手のようなことをしてノイローゼになりそうだった:妄想ではなくかつて詩に書いて発表している。千葉の財産である、行商長者のおばあちゃんのお話を聞くことが出来たのはせめてもの救い。松濤の行商先の庭先で何人目かの子供を産んだ話なども伺った。)、大学病院に転院した時に、やっぱり交通事故で、頭蓋が割れて、髄液が絶えず耳から垂れてくる女の子が、治療途中で病棟から通学する姿を見ました。

わたしも高2の夏休み交通事故に合って、責任のある立場にいたから、毎日病院で電気をかけてもらって、ラー油のような臭いの、強い鎮痛剤を注射してもらって、包帯ぐるぐるでタクシーで学校に行っていた。その子にも責任があったのか、それとも最期の癒しだったのか。原因不明の腹痛による入院で、期末試験の後、夏休み中に死んでしまったクラスメイトは、亡くなる直前外出許可を取って、大好きな学校の周りを車で巡っていた。亡くなる一週間前、騒々しいクラスメイトで、団体でお見舞いに出掛けて、リクルートの分厚い旅行雑誌だとか、ピアだとか、「はみだしに掛け合いで載ったよ」なんて、わけのわからない訪問をしていた。なんで、急性腹膜炎なんかで死ぬんだよ。何ヶ月も前からしょっちゅう授業中にトイレに立っていて、皆を湧かせて、ちっとも「急性」じゃないじゃない。

「変わりはいくらでもいるんだから、まずは身体を治せ」
という父の言葉がわからなかった。
今ならわかる。変わりはいくらでもいる。わたしでなければ出来ないことは出来ないけれど、違う未来は必ずある。
尼になった気分で毎日墓参りをして、自分の詩を書きながら、纏まった時に詩集を出せばいいのではないかとも思う。

「わたしがいないと」というのが、奢りであり、傲慢なんだよ。いなくてもなんとでもなる。

頭蓋の中で、脳みそは泳いでいるから、髄膜が破れると髄液が空いている穴から出て来ちゃうっていうんですね。聞きかじりで、詳しいことはわからないのですが。

酷ですが、やんちゃな息子に聞きましたよ。
「ロープ張ってないよね?」って。
「残念ながら。(やってない)」
朝、黒塗りのハイヤーが何台もと、テレビの長いアンテナをつけたバンが自宅マンションの脇に止まっていて、家の前の公園には黄色いテープが張り巡らされていて。

通学途中の息子が事件に合って、まだ家に連絡が来ていないのかとも思ったんです。お巡りさんに伺ったら、詳しいことは言えないけれどテレビでやっているということで、家に帰って主人に聞いたら、昨日の夜9時頃、帰宅する時に、救急車が出て行くところだった、ということなんですね。

あぁ、なんて卑怯なことをするのだろう。

高校時代、毎年周りの人が死にました。
先生だったり、隣りの席のクラスメイトだったり、仲良くしてもらっていた先輩だったり。

病気だったり、自殺だったり、後付けの病名だったり。先輩期では、臨海教室で心臓発作もあった。毎年死んだ。

ブルジョアがね、先代の財産を喰い潰すのはそれはそれで、個人的なことならいいのです。高村智恵子だって、弟がそうだったでしょう?

わたしは今でもどうして死ななきゃいけなかったのか、わからないんです。

その問いに、「楽しいことだけ考えようよ!」という提案は、煩わしさを通り越して、我慢我慢我慢の限界は、、、ということなのです。「美味しいところだけ頂戴ね♪」も同じです。

わたしは、「どうして死ななければいけなかったのかわからない」身の回りの人たちのことを考えながら、自分が得意で社会に自分を活かせる場所で、生きれるだけ生きなければと思っているのです。

色恋はオプションでしょう。
オプションがメインになっている大人は、職場では困ったなを通り越していますよね。

浮ついたこと言ってないで、仕事しろ。仕事!
だから、人工添加物みたいなのばかり収集して、出来る女にも男にも相手にされないんだと思いますよ。
 

[50]鵜飼千代子[2010 07/14 19:45]
↓これ、どう思う?
第3回 ポエム・ライブラリー 夢ぽけっと 企画
http://www.poeca.net/%E7%AC%AC%EF%BC%93%E5%9B%9E%E3%80%80%E3%83%9D%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%80%80in%E6%A8%AA%E6%B5%9C/event/3920/

政治が絡みそうなのはなるべく近づきたくなくて、これはちょっと特異な詩人感覚なのかもしれないけれど、同じ政治的感覚を持てないと一緒に詩の話を出来ないっていうのは窮屈なのね。聞いているのはいいんだけれど、「一本締め」の雰囲気とか苦手で。

タイトルに「平和」とか入っちゃってるから、ちょっと気になるんだけれど(もちろん平和を望んでいます)、なんだかバランスがいい気がするのね。

第2部に朗読する小沢千恵さんって、詩人クラブの作品研究会でご一緒していてわたしが参加していた頃の後なのかな、作品研究会の事務局でお世話もしてくださった人なんです。

詩人クラブに出掛けていて、気候の悪いときだとか、「ピクピクッ」ってなっちゃうときとかあるじゃないですか、そういう時に直ぐに気がついてガス抜きしてくださったんですよね。すごく感謝してるんです。鈍感な人っているし、わたしは喜怒哀楽が激しいから。

それで、主催者に電話してみたのですが、変な商売人という感じじゃなかったので申し込みました。何か、行き詰まっているものの突破口の糸口でも見出せればいいなと思って。勉強に行ってきたいと思います。見つけたからといってわたしが出来るわけではないでしょうが、見つけられないけれど、提示されれば精査して形に出来る人はいるでしょうから。これまでも、そうして助け合ってきたと思っているから。割が合わないと思えば何時でもお互い投げちゃっていいと思いますけどね。詩の為にも、付き合ってる暇はない。

>企画2:参加者の詩集の展示・販売・交換・配布(ロビー及び席で)
これがどのような感じなのか伺ったのですが、「過去2回開催しているけれど、詩人は人に詩集を買って欲しくても、自分は詩集を買わないから。だから、詩が衰退しちゃうんです。」って仰っていました。売る気満々では行きませんが、販売のテーブルにも置いてもらえるように準備はして行きます。ポエケットなどで販売経験のある方で、「こうすればいいんです♪」という方がこのイベントに興味を持って来てくださるといいなぁと思って書いています。

朗読やライブ中、ロビーの机に置いてある販売分の詩集は、スタッフが見ていてくれるそうで、箱か袋かなにか置いてそこにお金を入れてもらうみたい。見本と、値札と集金箱を用意して、詩集は一冊ずつお持ち帰り袋に入れて置いとくのがいいかななんて、今のところ思っています。

興味を持った方は問い合わせてみてくださいね。
 

[49]鵜飼千代子[2010 07/14 13:03]
POECA! 登録済。
http://www.poeca.net/%E7%AC%AC15%E5%9B%9E%E8%A9%A9%E6%9B%B8%E7%94%BB%E5%B1%95/event/3944/

他にイベント登録させてくれるところあったっけ。
「Shimirin's 詩のイベントカレンダー」は稼働していないんだね。http://www.haizara.net/~shimirin/ アドレスで詩人クラブ名簿にURL登録している人がいるから、案内してくれるといいな。今度行く時にまだあったら、また葉書もらって来よう。

最初に送られてきた案内状に付いていたお手紙に金子さんが「それでは開催について、友人、知人の方々に周知いただければ有難いです。」って書いてあったから。
 

[48]鵜飼千代子[2010 07/14 09:23]
この前の例会で、詩書画展の案内を追加でもらってきました。家に送られてきたのは10枚ちょっとだったのね。
現代詩フォーラムで住所を知っている人には、こちらに書き込みをさせてもらったからそれでご容赦いただいて、ここを見ていない詩関連や同窓の人に送ったら無くなってしまいました。東京製本倶楽部は、イベント欄に既に掲載してくださっていますね。感謝。

清春白樺美術館の東京事務所が銀座の吉井画廊にあるので、こちらにも送ったんだけど、場所が近いから顔を出していただけるといいな。

それで、例会終了後に受付に山にして置いてあったので、「少しもらっていいですか?」って山の半分くらい掴んでから「いっぱいもらっていいですか?」って言い直して(笑)、追加分10数枚貰ってきたんだけど、それをね、行商に出掛けた場所とかに送るですよ。

ポエトリーリーディングの名前忘れちゃったけど大会とか、コカコーラをスポンサーに付けたりしてたよね。あれって、誰の仕事でどうしたんだろ。(笑)

営業まではしなくても、案内くらいはしないと、「待ってるだけじゃダメなのよ」って昔のCMの台詞を思い出しますね。「わたし、脱いでも凄いんです。」ってのもあったな。
 

[47]鵜飼千代子[2010 07/11 11:18]
帰って来たら先日詩集をお送りした、沢聖子さんからお葉書が届いていました。会場でお会いして、「葉書届きました?」って言われて「今日届いているかもしれない」とのことだったのですが、「自由で楽しい」と書いてくださっていました。「本人が楽しんで作った詩集だ」というのは、佐久間隆史さんのお言葉ですが、「楽しがって書いている」というところが、わたしの詩のポイントなのかもしれません。詩集上梓時に北岡善寿さんが「仲々洒落たライトバースです。ライトバースによって、どんなにシリアスな主題が提示されてようと、その調子は常に快活で楽しいものでなくてはならないと、百年ほど前に怪談の詩人が言っているのを思い出しました。」と書いてくださったのですが、わたしは深刻になりがちなので、楽しがって書いているくらいの詩のほうが、少し引き気味でいいのかなぁ、なんて思うことですよ。書いていれば、色々なのが出て来てしまうのはしょうがないんだけど、纏める時にね。

沢さんが評価してくださった詩は、「あ・うん」「金木犀の香る頃」「月の雫」「アッキー海を行く」「くぐり抜けて行く」です。こうして、どなたがどういう詩を評価してくださるかということがわかると、どなたに自分のことを相談したらいいのかということも、だんだん見えてくると思います。わたしはぜんぶわたしですが、真逆の価値観を持っている方にわかってもらおうとしてもお互い辛いだけですから、自分が相談出来る相手を見つけてくださいね。
 

[45]鵜飼千代子[2010 07/09 17:10]
なんだか関東地方今夜から明日の朝にかけて大雨のようですね。可哀想だな。
昼過ぎは晴れてくれているといいですね。
応援に来れる人は来てあげてね。

わたしは途中でUターンせずにちゃんと到着する予定。
 

[44]鵜飼千代子[2010 07/08 21:06]ペポパンプ
行ってきましたよ。大庭園ですね。
家から30分くらいでした。
毎日行ける。(笑)



成田スカイアクセス開業記念のお酒を近所で売っていたので、これを持って行きました。
シャンメリーのようですが、一応大吟醸。

晩酌は、大吟醸しか召し上がらないって伺っているので、「一応大吟醸」なんですけど。純米大吟醸だったかな。今度奥さまに伺ってみよう。縁起物なので、違っていても許してくださいね。今ならなんでも召し上がれるけど、7年前はお酒と水菓子くらいしか普通に食べれなかったのね。ガンの手術後で、吐き戻しちゃうということで。グルメで、グルメ記事のアルバイト(?)をしたことがあるなんてお話もしてくださったから、つまらなかっただろうなぁって、思うですよ。ほとんど食べないから、食費1日1000円で暮らせるなと奥さまに話したところ、「無理です。お酒代だけで1000円超えますよ。」って、切り返されたそうで、吹き出しちゃったことですよ。

憑いて来てくれていればいいな。(笑)

*
「甲子正宗 風凛」ですが、これがねぇ、近所のお店では、越乃寒梅「別選」の五合瓶と同じくらいの値段なの。高いでしょ。いくらって、2500円なんだけど、お店の人に「どんな感じですか?」と伺ったら、味のほうわぁーなんて応えだったけど、私的には美味しいです。今、飲みながら書いてる。辛口ですね。
辛口+4ですって。

ラベルに書いてある言葉を書いておこう。日本酒のラベルは勉強になるから。

大吟醸
今も残る自然に囲まれた酒造りの郷、「酒々井」。
清涼な空気と地下より湧き出る清水。耳を澄ま
せば刻の流れが聞こえてくるような酒蔵の恵ま
れた自然と杜氏、蔵人の技と情熱の枠を結集
し誕生した逸品です。酒造好適米を精米歩合50%にまで
磨き、長期低温発酵させた、上品で優雅な吟醸香とさわやか
なのどごしを心ゆくまでご堪能ください。

原料米 美山錦80% 山田錦20%
仕込水 自家(酒々井の地下水)
味のタイプ 極端麗な辛口
すっきりとしたキレの良いさわやかな呑み口と、上品な吟醸香が特徴です。
アルコール分15%
醸造元 飯沼本家
http://www.iinumahonke.co.jp/magariya.html
 

[43]鵜飼千代子[2010 07/07 10:19]
明日は、天彦さんのお墓参りに行ってきますね。昨年8月23日に亡くなっているんだけれど、ずっと知らなくて、「詩界通信」No.47に金子秀夫さんが追悼文を書かれていたんだけど、それも後から読んで。

そろそろ時間を作れそうと思って、忘年会に出たんですね。全体的に何か元気がないなぁって思ったんです。西岡光秋さんも、丸山勝久さんも、何か元気がないレベルを超えている感じがして。わたしは知らないから、やったら元気だったんですけれど、天彦さんの名前を出しても誰も教えてくれないし(12/12)

それでね、筧さんの奥さまの順子さんが「山脈来てます?送りますねー。」って送ってくださった山脈のあとがきで亡くなったことを知ったんです。

筧さんが亡くなった時は、数日後にネットで「筧槇二 葬儀」って書いてあるのを見て、新しい詩集を上梓されたのかと思ったんですよね。また、凄い題名の詩集を出されたなって。平成20年4月10日、娘の入園式の日の明け方3:30に亡くなられていたのでした。幼稚園に入ったからそろそろ出かけられるかなと思って最近の様子をネットでぐぐったのね。

もう、がっかりしちゃってね。また、一緒にソバ焼酎飲みましょうって約束していたのに、もう無理じゃないですかって。ようやくお線香をあげにお宅に伺えたのは9月13日でした。横須賀まで高速を超高速で走って。預かり保育は頼んでいたんだけど、娘が幼稚園に行っている間に行って帰ってこなければいけなかったから。それで、家に帰ってきてからエシャレットを書いたんです。県詩集に誘っていただいて、書く前に、お線香をあげに行きたかったから。それから気持ちが.(´-_-`*) シュン…となっちゃって、また例会に行かなかったのね。

そんなこともあったから、天彦さんのところには年内に行かなくちゃと思って、数日迷ってから電話をして伺いました。(ご仏前のお返しにいただいた手紙の日付が12/20だから、たぶん、12/18か19。記録していない)

筧さんの時はお家にまだお骨があって、会えたんだけれど、天彦さんはもう納骨されていたから、お墓の場所も伺ったのね。奥さまが一緒に行ってくださるって言ってくださったのに、遠慮しちゃって、だけど数ヶ月経ってやっぱり無理だと思って手紙書いて、月命日に親族の方で参っているけれど、来られない時もあるので、その時に誘っていただけることになったの。

そうして、時間稼ぎしてるんだけど、詩書画展も、日本現代詩選も今年初参加するので、明日報告に行ってきます。

筧さんのお墓は富士山の麓なのね、天彦さんのお墓は我が家から車で1時間弱。たぶん、お家に伺うより近いな。7月17日に成田スカイアクセスが開通して、最寄りの駅から電車でも行けるようになるんだけれど、ちょっと早いから車で。一緒にお酒飲みたいけど、飲酒運転になっちゃうから、今回はくちびるつけるだけね。お墓にお酒をまくと、蟻が巣を作るらしくて、開けて置いてきても傷むからダメらしくて。お墓で栓を開けて、家で飲むことにしましょう。

http://www.new-skyliner.jp/
こっち回った方が早いんですよって、一緒に乗りたかったな。もうすぐ土曜美術社から全詩集が出るのね。夏の予定だったんだけど、少し遅れて初秋になるみたい。楽しみなんだ。もう新作は読めないけれど、読んだことのない詩を読むことが出来るから。まるで、デジャブーのような。

7月10日はあまり出歩きたくないんだけど、今年は例会があるから行ってくるよ。わたしが頼まれたのは、大掛かりなことでなく、たぶん同世代のことだから。
 

[42]鵜飼千代子[2010 07/04 18:42]
夕立だー、やっほー♪
こちら千葉は、バケツをひっくり返したような雨です。
恵みの雨ですな。

苗が根付いてくれるといいな。
 

[41]鵜飼千代子[2010 07/04 17:20]
一番暑い時間なんですけど、12時過ぎから5時頃まで畑に行ってきました。タオルを被って氷入り麦茶の入った水筒片手に作業してきたんですけど、ふらふら。
ビールが美味しいわぁ。

2つ借りているうち、バラが植わっている方はなんとか形になりました。バラはもう、モウモウになっていたので、こんな時期ですがノコギリでどんどん枝をへらしました。おかげで指が傷だらけ。

何か植えておけば育つからね。今日植えてきたのは、キュウリ3本(たいへんなことになりたぶん食べきれない)かぼちゃ、栗坊(ミニカボチャ)、オクラ、ズッキーニ、セロリ、長ネギ、ピーマンです。イチゴはランナーを伸ばして畑を蔓延っている。(笑)
アスパラガスが三ッ葉に負けたような気がする。(笑)またじっくりみてみよう。
向日葵は今年もこぼれ種でちゃんと出ていますよ。
ミョウガタケも今年はいっぱい出ました。
たぶん、雑草が日陰を作ってくれたからだろうな。
半日陰がいいみたいなのね。草抜いちゃったからなんとか対策しなきゃ。

もう一個の畑、あっちの方が雑草がすごかった。
タマネギ植えてあるんだけど、次はあっち。
 

[40]鵜飼千代子[2010 07/03 15:45]



行ってきましたよ。
知らない間にバラは咲き終わっていて、バラの実が20以上出来てた。残念。。
このままにしておいたら、ローズヒップティーとか出来るのかな。品種が違うのかな。

今日は取りあえず、片方の畑だけ草むしりしてきました。
苗は明日植える。スイカもサツマイモも終わっちゃっていて、今年は無理ですね。
ジャガイモ植えておいて良かった〜
三ッ葉と、シソと、ほおずきは沢山出ていた。
マイクロトマトは今年も無事にこぼれ種で芽が出ていて安心しました。

マイクロトマトは、人の爪くらいの大きさなんだけれど、プチトマトとは品種が違って、普通のトマトの原種らしいのね。種を植えてもうまく芽が出ないんだけど、こぼれ種だとどういうわけか、 毎年芽が出る。
 

[39]鵜飼千代子[2010 06/29 14:21]
同じく、詩集をお送りした増田幸太郎さんからお葉書をいただきました。タバコテラスでいただいたお名刺には名前と住所しか書いていなかったからどういう経歴の方かわからないけれど、名前だけでわかる人はわかるでしょう。80歳超えていると仰っていたけれど、60そこそこにしか見えないですよぉ。

で、先日の持っていった展覧会の写真を二次会でテーブルに立てかけていたら、「みんなに見てもらおう」と仰るので「楽しみが減りますよ」って言ったんですけど、発表してくださって。別に持っていっているんですからいいんですけど。(笑)で、心配事をひとつ仰ってくださったんですね。「そういうご意見があることは百も承知で、わたしはこの写真が出したい」と言い張ったのですが。(笑)

詩集をお送りしたいと言ったところ、「細かく言ってあげられると思う」と言われたのでドッキドキだったのですが、元気百倍になるようなお葉書をいただけました。

頭とお尻だけね。

露の晴れ間なのか、夏の光が満ちています。/ご活躍を大いに期待いたします。お元気で!

わたしが「ひかり」の写真に込めた想いも汲んでいただけたかな。二次会で「ももこちゃん」という新しい名前をいただきました。(笑)ここに来て私信で「ちょこちゃんと呼んでいいですか?」というのももらいましたが、汚らしいのはイヤですが、好きに呼んでください。二次会は光秋さんが、「筧さんがいつも来ていたからおかみさんも良くしてくれるんだよ。」と連れて行ってくださったお蕎麦屋さんです。

もえしゃん、もえたま、萌、萌さん、ちょこちゃん、ももこちゃんは(もっとあればそれでも)全部私ですので、いぶかしがらないでください。

呼び方なんてねぇ、別人と間違って言っているわけじゃないんだから、親しみやすい呼び方でいいんですよ。どこのお友達かよくわかるし。萌木碧水だったこと隠しているわけじゃないんだし。

少し元気出た。^^
 

[38]鵜飼千代子[2010 06/27 21:21]
日付が変わらないとダイアリーに書き込めないから、仮書きです。
総会でお目にかかって詩集をお送りした狩野敏也さんから、御著書と、詩集への評をいただきました。NHKに勤務され、現在女子大の教授をされている方です。
まず、筆名と実名の両刀使いについて早めに統一した方がいいというご指摘をいただきました。自分の中では統一しているのですが、お送り出来るものが第一詩集だけなので、今後どうしたものでしょう。筆名変更の挨拶状をはさんで送った方がいいのかな。まだ、大量にあります。(笑)
「死んでから評価されるかもしれないから500部」と言われて500作ったのですが、今となってみれば300で、必要であれば再刊した方が良かったような気もしますね。筆名を変えることになるなんて、その時は思っていなかったからしょうがないですね。だけど、生きているうちに詩人クラブに入れてもらえて良かったですね。

狩野さんが評価してくださった詩は、「あ・うん」「クリオネ・リマキナ」「金木犀の香る頃」「ゆきうさぎ」「開田高原」の5作でした。とても丁寧に狩野さんの評価基準、考え方を書いてくださっているのですが、「この5作が、具象と心象のバランスがよく好もしいものに感じられました。」という評をいただいています。

お手紙もつけずに詩集だけ送っちゃったのですが、サイン本をいただいてしまいました。「勉強させてやろう」と思っていただけたのかもしれません。感謝感謝です。


狩野敏也様 御著書「グルメ詩人のレシピ&エッセイ 男も唸る美味・珍味」御恵贈頂きありがとうございます。
 

[37]鵜飼千代子[2010 06/27 14:21]


2003年■東京製本倶楽部展「つくる本、みつめる本」カタログ
目黒区美術館、区民ギャラリーの出品全作品、および作品データ。
B5判、カラー94ページ、全120ページ、 未綴じ。 300部限定出版。
1冊3500円+送料、 2冊6000円+送料

この時のカタログが「未綴じ」なんですね。「未綴じ」というのは、印刷をして折っただけの状態です。
これを10部購入して、リーブルで教えていただきながら製本したのですが、出産間際で大きなお腹を抱えて暑いし大変だった。手もとに一冊残してお送りしているのですが、天彦さんの書斎にも筧さんの書斎にも無かった気がする。捨てられちゃったか?(笑)

わたしの詩集は布装なのですが、こちらはリーブルに習いに行く前に、本を見ながら自分で考えて製本しました。製本されている本を解体するのは勇気がいりました。布はカーテンを作った時のあまり布を使いました。気に入っていたので。きれいでしょう?中央の写真は生写真ではなく、ポストカードに一度印刷処理をしたものをはめ込んでいます。

黒色のカード集は、「漆紙」という、和紙に漆を塗って、凹凸に加工してある紙を使っています。漆黒の黒です。こちらの中央の布もカーテンのあまり布ですが、自分のホームページのトップページの写真の背景につかっているもので、百合の紋章の柄です。
 

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