鵜飼千代子さんのプロフィールBBS
2010 07/26 23:20[78]
鵜飼千代子

今日から詩書画展はじまっています。
お出掛けいただいたみなさまありがとうございます。

ファイル整理していたらこんなのが出て来た。
個展の案内
このTOPの写真のワイングラスが薄さ1ミリないワイングラスですね。前に、ブルーベルヒルの2階にあったお店で買ったの。(散々お世話になったのに店名忘れたー。酷すぎる。。ごめんなさい)イタリア物の多いお店でした。

http://homepage.mac.com/tmoegi/BW/BW/1info/Event/koten/koten2.html




本当は、バカラのワイングラスを欲しくて(アルクールじゃなくて薄い奴)、いつかって思っていたのに、一目惚れで買ってしまった。高かったー。



個展の写真ですが、このトナカイは、高校の時に友達に貰ったもの。
コレクションボックスに入れて置いたのに、アッキーが扉をあけて(去年くらい)、この辺りではしょっちゅうある地震かなにかで、扉にトナカイがもたれかかっていたのね。注意しないで開けたから無惨にも3分割。誰か、失敗しない人直してくれないかな。家にもトンボ玉のバーナーならあるんだけど、火力が弱くて融けないと思う。

それと、このコーヒーカップ。


(手前のお人形は、かりんさんにもらったものです。)
こちらはメイフェア。これも、家族が洗ってくれて、上から物を落として持ち手が割れちゃいました。「前に買ったんですけど、、、」って相談したのが調所店長との、本当の始まりかな。(最初に買った時も調所店長から買ってるはず。)

で、このふたつがわたしのベースなんだけれど、これを買ったのが、わたしがハット・ウォールデンに初めて泊った時なのね。2日くらい予約してたんだと思うんだけど、結局一週間くらいいたんじゃないかな。手もとに記録がないんだけど。他を回るつもりだったのに留まっちゃった。ここを選んだのも、その前の思い出が導いているんだけど。スタッフと殆ど話もしていないんだけれど。


どうしてか、解説したいんだけれど、いつかそういう気持ちに成ったら、散文書いた方が良いと思うので、写真を見てわかる人はわかってください。

で、ハンドルの話ね。ご心配ないように書いておきます。「萌木」というのは萌木の村から借りているのですが、FCVERSEのビデオに出る時に「商標登録」の侵害になるんじゃないかと心配になって、萌木の村に問い合わせたのね。「萌木の村」「萌木」は登録しているけれど、こちらで裁判を起こすことはないです。というお返事をいただいたので、片野さんにも萌木の村に了承いただいていますと報告しているのね。

で、萌木の村の商売の邪魔にならない活動だけなら良かったのだけれど、現代詩は自分の活動だけでも色々あるでしょう?おまけに、オレオレ詐欺や、美人局を真似た詐欺や、消防署の方から来ました消火器売りみたいなのまで現れちゃって、ぐちゃぐちゃになっちゃったのね。わたしに確認はしないから、どんどん蝕まれるんだけれど、わたしも大富豪じゃないから、その度にフォローしにいけないし。どうして確認しないかって、確認しても何かの形に出来ないからですよ。その心理と思いやりを逆手に取って、変態文庫が押し入ってくるのね。毎日噴火状態です。
シロフォン・クーゲルバーン
http://homepage.mac.com/tmoegi/BW/BW/1info/pp/kairei10/kugelbahn.html

肝心の詩を書く時間と環境がにっちもさっちもいかなくなるし。そんなことがあったのです。

けれど、マンスリー上次さん(勝手にそう呼んでいる)に詩集も送っているし、今回の詩書画展のハガキも送っているし、名前を本名に戻してもちゃんとご挨拶はしていて、潜りってわけではないのです。最近の若いスタッフは知らないだろうけれど。昔の農家の嫁取りみたいに、もう一頭牛をつけろ、でないとお前のところの娘はいらない、っていう風の駆け引きに、うんざりしちゃったの。娘でもなければ、元スタッフでもないし、芸術家を応援して、商売と繋げるという難しい仕事を支えている萌木の村のみんなにマイナスの影響しか与えられないから。

本当にもう、お月様取って来て、応援してくれてる木内支配人を泣かせたいんですけど、お月様はなかなかとってこれないですね。ごめんなさい。



こちらも、ワイングラスを買ったお店で購入しました。ベネチアングラスです。4万前後だったと思うんだけれど、ガラス細工の作り方をご存知の方はわかると思うのですが、こういうのって、最後にグラスの内部に固定していたガラス棒をカットして作業が終わるのね。そのガラス棒の先が綺麗に処理されていなくて、剣山のように尖ってカットされたままだったので、洗った時に指を切っちゃったの。現地で「お土産物」商品なんだろうなって後から思ったのですが、その金額の食器をとっておきの日に使うか、全くの装飾品として購入するか、っていう感覚の違いもあると思うのです。わたしは、使ったので指を切ったのですが、勉強させていただきました。バチバチッもありました。わたしが世間知らずだから起こるバチバチッは、すごく身の細る思いなのです。だけど、色々見てみたいし。後で揉めるなら、審美眼のある人が、ずっとついて来て欲しい。(笑)自意識だけがある人はお呼びじゃないよ。

タッチしているのは、星の王子さまの「ぞうをのんだうわばみ」です。うわばみを持ち上げると、象が隠れているのね。ボーンチャイナです。後ろの枝は萌木の村でもらったお土産です。

わたしは、したいことが決まっているので、邪魔されると反復横跳びをするだけで、気まぐれな行動なんてこれっぽっちもしていないんです。対価を得ることを想定していないからなんでもやる、吹けば飛ぶようなコピー「神(自称)」【既出】の無茶ぶりで容赦がないお目出度い穀潰しがいることはわかりました。これが、下に行く程増幅するのだなというのも。

コミュニケーション不能がわかったので、このところ観察しています。醜さはもう見せないで。恥を知れ。

現代詩と変態文庫の違いがわかるようになってから、死ぬまで時間つぶししていれば良い「神様(自称)」は、わたしたちにたどたどしく質問して欲しい。