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自分の投稿した作品にポイントが入ると、嬉しいです。
それはもう、半端じゃなく嬉しいです。
一応は「良い」という証としてのポイントであります。
しかし、「頑張れ!」だとか「仕方がないなぁ」だと ....
幼い我が子に虐待を繰り返し、死に至らしめてしまう父親の一人称の詩を書きたいと思った。その父親自身が過去に受けた(かもしれない)虐待の話は書かず、でも徹頭徹尾主観で、どうして自分が虐待をしてしまうのか ....
来月、はたちになります。
こうやって詩や日記を通して自分の生活をつづっているとなんだか20歳の誕生日がおおきな節目に思えてならないのです。十代という人生において大きな10年間を終えようとしている今、 ....
「私のひと押し詩人」というテーマでの依頼。
ひと押しというか、好きな詩人は、
1.有名で今さら紹介する必要もない人
2.ひっそりと書いていて紹介なんかされたくない人
だいたいこ ....
1988年の秋に、私はそれまでの詩のかき方を精算すべく、個人詩誌「風羅坊」を創刊しました。コンセプトは、短く、平明で、身辺的であること。そこにはそれ以前に親しんできた現代詩的な構文への反発がありました ....
若い友人のところで「公募ガイド」という月刊誌を見せてもらった。じつは昔、創刊号を本屋で立ち読みしたことがあるが、その当時にくらべると、はるかに大判で、しかも厚くなっていた。これ一冊で懸賞生活が営めるぞ ....
もしも もしも もしもし……?
本物の詩人になれたら
うしろめたく感じたり
我儘かな 思たり
苦を知らん 思われたり
ねたまれたり
クレームおもっくそきたり
ずっし ....
以前、ニフティの「現代詩フォーラム」で詩の素材についての話題がでたことがあって、「テレビかなにかで見たことあるようなものではなくて、自身の体験を昇華させたものじゃなくてはダメだよ」みたいな意見がで ....
22年間詩なんてもんは書いたことなかった
というのは嘘だ。
こんなことがあった。高校生の頃の話。
一年間の間に何度も、担任が 「次の作品展どうする?」と聞いてくる。
私は 「今回は、見 ....
本当は、こんな文章を書くべきではないのかもしれない。ましてやそれを発表するなどということは、絶対にしてはいけないことなのかもしれない。だが、時には書かなければいられないこともあるし、書かなければなら ....
田村隆一は太平洋戦争後の荒廃した社会を的確な詩語で捉え、戦後詩壇を代表する存在になった。と、日本の詩の歴史ではそういうことになっているらしい。僕は言うまでもなく戦後生まれ、それも高度経済成長の真っ只 ....
千人斬りか。大言壮語したもんだなあ。いいなあ、若者は無鉄砲で(笑)
しかし、さすがに一人ではシンドイと泣きが入ったので、三人で百人ずつ交代でやることになりました。いやしくも他詩を斬るからには、みずか ....
ガランとした教室
窓の外の木々が揺れた
頬を撫でる冷たい風
綿飴のような雲
ちらりとのぞく青の隙間
はらはら
風の動きにあわせて
風花が舞い踊る
はらはら
髪を飾る白い花
道を飾 ....
トップページを何気なしに見ていたら、「ランダム」というボタンを発見。
いつの間に出来たのか、全然知りませんでした。
ためしにぽちっとボタンを押してみると、全然読んだことのない作品が出るわ出るわ ....
ムーアは泣かない子供でした。
ムーアは声のない子のように無口でした
ムーアは顔のない子のように無表情でした
ムーアは目のない子のように見つめていました
ムーアは手足のない子のように歩きまし ....
ここのところずっと、ある詩を批評しようとして、色々考えていました。
そして考えが横にそれたというか根本的なとこまでいったというかつまり、文章を理解するとはどういうことかに関心が移ってきました。
ま ....
私の「木葉 揺(このは ゆり)」ってペンネームです。本名は平仮名で「ゆり」です。
「ひらがなでいいじゃん!」と声が聞こえてきそう(笑)いや、これ私のこだわりなんですよ。
多くの人の逆の発想。。。皆 ....
幼少の頃は、よくハーフと言われるほど、可愛かった。
きっとジャニーズ出してりゃ、間違いなく受かった。
事実だ。今、俺が見たってそう思う。
なんて可愛い奴なんだ、こいつわ!
3歳の俺が、法被を着 ....
僕は病院が嫌いです。
痛いし辛いし怖いし寂しいし、何もいいことなんてありゃしない。でも、行かなきゃいけないときは行こうと思っています。何でそう思うようになったのか、僕の話を聞いてください。
僕 ....
中学生の頃、僕は「不良グループ」と呼ばれる集団の中にいた。
でも学校ではまったく逆で、成績もまぁまぁ良かったし、友達や先生から「何であんなやつらと一緒にいるんだ?」って、「抜け出せないなら助けるよ」 ....
いやぁ^^; 微妙な反響だったのでね数で勝負!(勝負?)
「病院体験談 その2」
今回は「胃カメラ体験談」です。
きれいな内容ではないので 食前食後はおひかえください。
最近は胃カ ....
朝、起きたら大きな穴が体に空いていた
ぽっかり空いた穴
心臓骨肺…これって脂肪てやつかな?
でも母に聞くと何言ってるのよって頭叩かれた
どうやら私しか見えないらしい 外に出ても平然とみんな ....
今日は「先入観」について少々・・・
選択というものは 本来 あれこれ考えてするものなのでしょうが 実はそれよりもはるかに多い選択を私たちは無意識のうちに行っているわけです。それを大きく左右する要 ....
小説が好きだから、少し小説を読みます。好きな作家は、今は「宮本輝」さん。彼の小説「夢見通りの人々」の中でこのような一節があった。
『思ったとおりに詩を書く事は小学生でもできるんやで。』と言われる ....
(2003年3月に個人的な場所に書いた文章であり、現在のフォーラムの状況について述べたものではない。つまり私はいつもこんなことを考えている。または、少なくとも昨年春からこんなことを考えていた)
....
ぼやき。
ぼやき。
みんなで復唱しましょう。
なぜか?
要は、というか要することはできないがとりあえず
ぼやきを「批評」という言葉に置きかえると、批評の楽しさとつまらなさの判定は
かな ....
最近まで、電話回線をとめられていた。つくづくお金がないとやっていけないと思った。かといって、手段を選ばず金が欲しいってわけじゃない。つくづく俺はわがままなんだと思った。
ようやく、給料が入って電 ....
むかし、むかし、ずーっと、ずーっと大昔のことでした。
森にかこまれた小さな湖のほとりの岩山に、ひとりの絶対者が住んでおりました。
えっ、絶対者って?
まあまあ、そうあわてずに。静かに聴い ....
深刻な問題を考えるのは天才にまかせておこう(モンゴメリ)
雨あがり。
ポポはアパートの部屋から、ホップ、ステップ、ジャンプして、街へ通じる歩道橋の上まで駆け上がった。
大きな虹が ....
自分の詩作について、思うことです。
○伝えること、表現すること
「いかに多くの人に、うまく伝えるか」と「いかに自分が満足できるように、うまく表現するか」は対極にあると思うのです。
伝える ....
ひよりさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(84)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
■ひとこと運動
-
千波 一 ...
散文(批評 ...
41+*
05-9-3
こんな詩を書きたいと思った
-
白糸雅樹
散文(批評 ...
6+*
05-8-24
はたちになるまえに
-
床
散文(批評 ...
3
05-7-9
良い詩人は、、、
-
いとう
散文(批評 ...
23*
05-7-1
●そろもん第一の栞
-
みつべえ
散文(批評 ...
23
05-6-30
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻__其 ...
-
肉球マニ ...
散文(批評 ...
3
05-6-17
本物の詩人になれたら…
-
piyococco
散文(批評 ...
6*
05-5-23
詩と体験
-
藤原 実
散文(批評 ...
8
05-4-30
22年間_詩なんてものは書いたことなかった
-
蜜
散文(批評 ...
11*
05-4-1
詩人の罪
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
40*
05-3-25
田村隆一(その詩行のかっこよさから語る)
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
30*
05-2-20
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻__其 ...
-
肉球マニ ...
散文(批評 ...
12
05-2-19
卒業
-
月
散文(批評 ...
2
05-2-13
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の壱〜其の十弐
-
熊髭b
散文(批評 ...
25
05-2-7
大きな木になったムーア
-
つきのい ...
散文(批評 ...
8
05-1-13
文を理解するということ
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
12
04-12-28
漢字の名前にあこがれて
-
木葉 揺
散文(批評 ...
13*
04-12-24
漏れが美少年だった頃(対アトピー戦記)
-
虹村 凌
散文(批評 ...
11*
04-12-10
白衣の人
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
6*
04-12-7
「バイクと少年」
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
7*
04-12-5
病院体験談_その2〜4_(大盤振る舞い!)
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
3*
04-12-2
穴
-
月
散文(批評 ...
1
04-12-1
先入観について
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
4*
04-11-28
言葉に何の意味がある
-
Tシャツ
散文(批評 ...
4
04-11-23
嘆きつつも建設的に。ね。
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
5
04-11-22
ぼやけ、ぼやけ、ぼやけ。。。。。僕の今の批評観
-
石川和広
散文(批評 ...
3*
04-11-21
幸福の条件
-
チャオ
散文(批評 ...
6*
04-11-18
黄金の牛(更新中)
-
みつべえ
散文(批評 ...
2
04-11-13
雲にのったポポ
-
みつべえ
散文(批評 ...
4
04-11-3
「伝えること、表現すること」
-
ふるる
散文(批評 ...
10*
04-11-3
1
2
3