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生きる方が
勇気が要るのだ
けど
もう少し
生きてみるか
宇宙の魂と
一体の
私の魂という命
こう思える
星空のもとで
自分のこころを
見失う時もある
そういう時は
自然に任せます
私という宇宙の一部を



今日は
元気が
出ない
こういう日もあるさと
こころの日なたぼこをする
青銀色の
光る
風に
吹かれつつ
ここで生きる私



名の無い鳥を
見送る
名の無い私の
名の無い気持ちが
芽を出す朝焼けへ
永遠にありがとうだけど永遠に
変わり続けることに
変わりはないのです。
かなかなの歌を
うつらうつらと聞きたい
行き着くところは
決まっているので
どこに転んでも大丈夫
苦しむだけ苦しんで
楽しむだけ楽しんで
自分のなかの
おまえとの
秘密には
傷もあり
宝もあり
他人には
私が幸せかどうか
なんて決められない。
私自身がどう思うかだ
私は幸せです



不幸な時もあるでしょうけど
ある意味、幸せはなるもんじゃない
幸せに気付けるかどうかだ ....
ふしぎなことを
経験すると
ふしぎなことが
ほんとうに思えるんだ
魂は永遠にいっしょだよ



銀の三日月は
私の胸で
ほほ笑んでいたよ
夢が叶うとは
知らずに
とらわれないようにすることにも
とらわれないようにするには
きちんと
それと
向き合うということでもある
もしもの時は
もしもの時です
私が居なくなっても
地球は回る
あなたと共に
自業自得だな
私の場合は
大体のことがね
でもね
感謝の念を忘れ去りたくない



はちゃあ 私の
悪と
善が
仲良くしている
ケンカしながらも
五行歌の器は
大きく広いと
信じているし
あなたのこころも
信じたい



五行歌は
シンプルだが
その多様性には
無限の可能性がある
人のこころです



五行歌 ....
そのころ 宇宙が
「ふしぎの卵」から産まれた
その「ふしぎの卵」を産んだのは
「ふしぎ」だ しかし
その「ふしぎ」を
生んだのは
何だろうか
永遠か ならば永遠を生んだのは何か
永遠に ....
それでも
命ある限り
命に従い
生きる私は
今を味わう
冴え返る
静けさに
雨音のみの
真夜中
しみる
あさり同士の会話がある海で
海は静かに波立ち
あなたと私は沈黙したまま
水平線の方へ目をやる。
秋の光ぽかぽかとして
雲は浮かぶ
ぽっかりぽっかり

砂浜の向こうの方で
見知らぬ人が ....
複雑な私
だからこそ
シンプルなこころで
居たい
ありがとうと



ごめんなさい。
あなたの
思ってくれる
ように私は生きられない
あなたはあなたを生きてほしい


 ....
それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません。
ただ、魂のそばに在るだけ
それしか出来ません。

ああ何故だ
何故
と今は
のっぴきならないことを
問うのは止め ....

冴えかえる
しろがねいろの
横顔はつぶやく
「ありがとう」
空 深くなる
青さは
掌の
届かない
いのち

のような
人生
だった
と今も思うのです



ゲームでは無いが
人生はゲームだと
思うしかない
時もあるんだ
楽しもう
答は無い
永遠の謎
永遠の
愛を
愛に返す



愛に
帰る
愛を
再び
愛する
優しい
闇に
月一輪
聴こえて
魂はふるえる



自分
勝手

自分
月一輪めぐる



月一輪は
地上を
見ている
にこにこほほ笑み
私もにこにこ
無知な
私を
ゆるしてくれた
あの人の
こころ



自分に
つごうのいいこと
ばかりでは
ありません
空の機嫌も



認めないか
認めるか。
認めれば
楽 ....
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は  ....
おはよう、と一言写真へ声を掛ける老人。
写真のなかの人は宙へほほ笑んでいる。
木製の円卓の上には朝食のパンとコーヒー
祈りの言葉を宙へささやく老人
陽光に影は濃さを増し、老人はパンを持ち

 ....
蜩(ひぐらし)の かなかなかなかなかなかなかなかな……と歌う歌声が
空へ心地好くひびく
一人 林の陰に立ち 傷を思う

傷の増えた この銀製の指輪は
あの人が亡くなった頃に求めたものです
 ....
それは、背中で引戸をしめて
出て行きました
それを、見送った
濃紫している縁の眼鏡に映る
グラスと氷水を
小刻みにゆらします、と
氷たちの涼しくかろやかな音
生ぬるい空気を透過します
 ....
「 ほころびる時 」


宇宙の襞目にある 水のこころ

器をえらばず しん透し いのちを潤す
真空において純粋回帰する単音
貴殿の耳にこだまする
(覚めることのない果実を。
遠いま ....
atsuchan69さんのこしごえさんおすすめリスト(216)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌「生きる方が_勇気が要るのだ」- こしごえ自由詩3*24-2-3
※五行歌「宇宙の魂と_一体の」- こしごえ自由詩2*24-2-3
※五行歌_二首「見失う時もある」- こしごえ自由詩3*24-2-2
※五行歌_二首「青銀色の_光る_風に」- こしごえ自由詩4*24-2-1
※五行歌「永遠にありがとうだけど永遠に」- こしごえ自由詩4*24-1-24
※五行歌「行き着くところは_決まっているので」- こしごえ自由詩4*24-1-21
※五行歌「おまえとの_秘密には」- こしごえ自由詩6*24-1-21
※五行歌_二首「幸せに気付けるかどうかだ」- こしごえ自由詩5*24-1-19
※五行歌_二首「魂は永遠にいっしょだよ」- こしごえ自由詩8*24-1-18
※五行歌「向き合うということでもある」- こしごえ自由詩5*24-1-10
※五行歌「地球は回る」- こしごえ自由詩3*24-1-7
※五行歌_二首「自業自得だな」- こしごえ自由詩3*24-1-6
※五行歌_三首「五行歌の器は」- こしごえ自由詩2*24-1-5
卵の果て- こしごえ自由詩2*23-11-17
※五行歌「それでも_命ある限り」- こしごえ自由詩5*23-11-12
※五行歌「しみる」- こしごえ自由詩4*23-11-11
影の歌- こしごえ自由詩4*23-11-7
※五行歌_三首「あなたはあなたを生きてほしい」- こしごえ自由詩4*23-11-5
とんぼの涙と今日の空- こしごえ自由詩9*23-11-4
※五行歌「月_冴えかえる」- こしごえ自由詩4*23-11-3
※五行歌「空_深くなる」- こしごえ自由詩5*23-11-3
※五行歌_二首「夢のような人生」- こしごえ自由詩2*23-11-1
※五行歌_二首「愛に返す」- こしごえ自由詩2+*23-10-30
※五行歌_三首「優しい_闇に_月一輪」- こしごえ自由詩3*23-10-29
※五行歌_三首「無知な私を」- こしごえ自由詩5*23-10-29
失礼します- こしごえ自由詩12*23-10-24
或る日の一日- こしごえ自由詩4*23-10-10
傷のこと- こしごえ自由詩5*23-9-15
ある夏の背中- こしごえ自由詩5*09-8-1
極小詩集_〜_青い果実_〜- こしごえ自由詩3*09-6-1

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