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この胸の空だ
空の青さは
魂の深さと
永遠性
永遠という果実



つきつめると
こころに行きあたる
だからこそ
手を合わせて
ありがとうと言う



一喜一憂すれ ....
恐怖は
人を
不自由にする
悲しみの
根源ですね



その対象に
とらわれた
こころを
解放してやることだ
どうでもいいよ、と



どうでもよくない
というの ....
静かさ
満ちる
闇の
沈黙に
解ける悲しみ



静かさ
満ちる
光の
ほほ笑みに
解ける喜び



静かさ
満ちる
空の
青さに
解けるいつくしみ
こころとこころが
ただ在る
宇宙のなかの
この小さな星の上に
いろいろなこころ



私の
こころの終りには
ありがとうを
置いておく
その時に咲く花がある



 ....
いいも悪いも
これも運命
天の自由だ
人生を
味わおう



この
運命を
認める

ならば楽しめ
それぞれに
それぞれの
世界がある
私は優しい人間ではない
ただ自分でありたい私
光る水に泳ぐ影を
みつめる
お空さんの
まなざし
深く真っ青
月は天に在るのと同じ位
確かな物事は
生(せい)だ
私は生きている
今ここに
どんなに私が
世界を
愛しても
世界は変わらない
ならば己が変わる
大切な悲しみを
傷つけて
悲しくなる。
光る風は
美しいままなのに



見えないのに在る
そよ風は
光り
さびしいこころに
吹いて来る



のっぴきならない
 ....
その人の
お心づかいが
嬉しくありがたい私は
生きるための
心の糧を頂いている



礼も過ぎれば
無礼になるというけれど
感謝の気持ちは
次から次へとわき起こる
ああいけま ....
光は
沈黙して
影も
沈黙するから
手を合わせる



闇の
しずかさに
ぽつんとちいさく
ひとつの光
脈動している



光合成をする
葉と
つながっているの ....
わからない
先のことは
自然に任せよう
花は
実る



何はともあれ
私は
信じるよ
月が
お日さまを思うように



さまざまな夢は
夢ではなかった
この手 ....
読者あっての五行歌は
高く広く深い
器を持っている
度量の大きい詩歌だ
私はそこに惚れている
つきつめると
その人の
お人柄だ
宝は
その笑顔だ



欲望には
限が無い
私の
どんぐりは
光合成をする



実感は
あまり無いが
けっして私は
若くは ....
繰り返し
繰り返し
思う
物は考えようだ
いちどきりの人生よ



この手と
共に
やってきた
人生
かけがえのない



かえるの
合唱で
ひとつ
ひとつの ....
時は
過ぎる
何がどうあろうと
魂は
共に在る
いっときの
感情に
とらわれたくはない
気持の影を
葬送しよう



時は
過ぎる
何がどうあろうと
全てが静止するまで
今は在る



何が災いするか
分からな ....
それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません
ただ
魂のそばにあるだけ



ああ何故だ何故と今は
のっぴきならないことを問うのはやめよう
とんぼは頭をくりっ ....
さあさ五月の雨に
濡れる青葉
雨上がり
いのちの深さを
むねいっぱいすいこむ



明日は明日の風が吹かあ
というのが
祖母の
口グセだったのだ
そよ風が輝く
五行歌は
私の生(せい)だ
これを読んでくれる
あなたへ
ありがとうさま



失った
生き甲斐を
よみがえらせてくれたであろう
五行歌に
ありがとうさま



花 ....
私の罪は
私の罪に
ゆるされることはないのだから
私は私の
罪と生きていく



私は
私の罪を
お墓まで持っていく
私を待っている
お墓はただひっそりと



日 ....
合わせた手を
見る
ここに
私は在るが
この雲は流れてゆく



人の自由を
うばう行為は
自分の自由を
うばうのである
人であるならば



人が
万物の霊長だ ....
これもみんなのおかげ。
私が無くても
みんなは存在しているが、
みんなが無ければ
私は存在出来ないからね



無事に年を重ねられました。
すこしは
私の力もあるでしょうが、
 ....
悲しい
というのが
悲しい
でも
そよ風は美しく光り



私が信じる
その存在や物事を
思うと
よしと
思える
どの道
絶対
叶う
約束を
こころまちにしている



新々・五行歌五則には
「内容などには制約をもうけない」
とある。しかし倫理を
無視出来ない人も居る
だろう。でも私は言 ....
本当に
何が
大切なのか
私にとっての命とは
魂 か



大切な存在は
色々と
在る
いつも
ありがとうさま



盆栽のドングリが
光合成をしている
きみな ....
言いたいことも
言えない
世の中はおかしいよね
でもそれがルールだろう
おかしいのが普通ですね



マスゴミ未満は
大が
無限に付く位
大嫌いだ。
私は自分勝手でごめんなさ ....
青空
青空のいのちは
青色だね
鳥は深く
青に解けてゆく
その時その時に
一つ一つを
していくだけだ。
目をつむり
感謝をする
atsuchan69さんのこしごえさんおすすめリスト(216)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌_六首「帰る場所は_どこか_愛」- こしごえ自由詩6*24-6-8
※五行歌_六首「どうでもよくない」- こしごえ自由詩6*24-6-8
※五行歌_三首「静かさ_満ちる」- こしごえ自由詩8*24-6-5
※五行歌_六首「ほほ笑む_いのちを持っている」- こしごえ自由詩8*24-6-3
※五行歌_二首「いいも悪いも_これも運命_天の自由だ」- こしごえ自由詩3*24-6-3
※五行歌「それぞれに_それぞれの_世界がある」- こしごえ自由詩3*24-6-3
※五行歌「光る水に泳ぐ影を」- こしごえ自由詩6*24-6-2
※五行歌「月は天に在るのと同じ位_確かな物事は」- こしごえ自由詩3*24-5-29
※五行歌_「ならば己が変わる」- こしごえ自由詩3*24-5-28
※五行歌_六首「命ひとつ_生きるのみ」- こしごえ自由詩6*24-5-26
※五行歌_六首「心の糧を頂いている」- こしごえ自由詩4*24-5-23
※五行歌_九首「傷が深ければ深いほど高くなるいのち」- こしごえ自由詩7*24-5-22
※五行歌_三首「さまざまな夢は」- こしごえ自由詩4*24-5-21
※五行歌_「私はそこに惚れている」- こしごえ自由詩4*24-5-19
※五行歌_四首「どんぐりは_光合成をする」- こしごえ自由詩4+*24-5-19
※五行歌_五首「支えられて_支えている」- こしごえ自由詩3*24-5-18
※五行歌_「時は_過ぎる_何がどうあろうと」- こしごえ自由詩5*24-5-17
※【五行歌_三首「何が幸いするか_分からないよね」】- こしごえ自由詩5*24-5-14
※【五行歌_四首「詩『とんぼの涙と今日の空』を五行歌に再構成 ...- こしごえ自由詩7*24-5-13
※五行歌_二首「明日は明日の風が吹かあ」- こしごえ自由詩4*24-5-9
※五行歌_三首「五行歌は_私の生だ」- こしごえ自由詩4*24-5-8
※五行歌_六首「罪滅ぼしの道」- こしごえ自由詩5*24-5-7
※五行歌_七首「人であるならば」- こしごえ自由詩4*24-5-6
※五行歌_三首「光る風の_誕生日を」- こしごえ自由詩5*24-5-3
※五行歌_二首「でも_そよ風は美しく光り」- こしごえ自由詩5*24-5-2
※五行歌_五首「どの道」- こしごえ自由詩6*24-4-30
※五行歌_六首「本当に_何が_大切なのか」- こしごえ自由詩5*24-4-28
※五行歌「私は自分勝手でごめんなさい」- こしごえ自由詩5*24-4-27
※五行歌「青空のいのちは」- こしごえ自由詩4*24-4-27
※五行歌「その時その時に」- こしごえ自由詩4+*24-4-24

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