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現実は
命だけでは
生きられないと言うが
命が無くては
虚しいんだ



へたな
作りものよりも
現実の方が
よっぽど
味わい深い



私の
人生
いちどきり ....
自分を
いったん
壊す そして
再構築しよう
生(せい)を進めるために



足るを知る
というのも
出来るだけしか
出来ないな
でも十分だろ



どの道
進む ....

在るところに
影はできる
当然の物事が
むずかしい世



光は
光か
闇は
闇か
物は考えようですね



遠い
輝く雲は
私を置いてゆくが、
希望は
 ....
人と共に
失われていく
風習
しかし 人のこころは
今もここにある



首無し地蔵の
赤い布
赤には
魔除けなどの
意味がある



村を
見守る
首無し地蔵 ....
静かに
狂う私の
闇を聴くと
小鬼の無邪気な
笑い声
つばめさんたちがもう
町には来ている
次の季節に
私も
移ろう



雪解け水で
激流に変わった川
その音が
私のこころの奥では
しんとしている光



指に
み ....
行雲流水は
私には無理だった
でもせめて
その時その時
一つ一つをしていこう




 ※ 行雲流水=空を行く雲と流れる水。
   すなわち、一点の執着無く、物に応じ事に従って行 ....
何かある
何とは言えない
何か
誰も知らない
道のおおもと



認めるか
認めないか
複雑な思いか
進むための
小鬼の私よ



澄みわたる闇に
月光一輪
ほ ....
筆を
折ることが
責任の取り方ではない。
詩を書き続けることが
責任の取り方です



生きる
とただ
思う
ここに詩があるから
詩人の魂(いのち)は筆



春の ....
影の遠さの
悲しみに
似た
ほほ笑みも
ありますね
みんなが
助けてくれている
私を
大事にしなければ
バチが当たるね



朝の
光に
満ちる
自室で
がじゅまるの葉透ける



朝の光へ
手を
あわせて
さ ....
冴え
わたる
青空を
いちわの鳥が飛んでゆく
思えば私は嬉しい
しずかな
春の
雨とはうらはらに
このこころはさわぐ
冬を越えたぞと
いずれどの道愛に
帰ることが
出来るから
手をあわせる
しずかな悲しみ
宙の青さを
みつめていると
静かさが
しみてくる
重いいのちを



お空
ありがと
なんでも聞いてくれて
こころがすっとする
今日も生きているよ



目をつむり ....
思う
って
おもしろいなあ
降っては解ける
春の小雪



思う
ことが
出来る
ありがたさよ
みんなありがとうさま



思ったあとは
一つ一つ
していき
 ....
失われていった
存在たちにも
ありがとう
今があるのは
みんなのおかげ



生きるために
生きる

手を
あわせる



ありがとうさま
体の奥にある
魂と ....
鉛筆で書いている
五行歌は
私の
生(せい)で
宝だ



繰出し鉛筆の
クルトガアドバンスで
書いている
五行歌が
こころの海を行く



クルトガアドバンスシャ ....
失った
ことにより
得た
楽しみを
楽しめ



何もかも
楽しむ気で
生きたい
時には人生はゲームだ
とね



ああ古の
遠いところから
降って来る
小雪 ....
無縁塚の苔は
そのままにしておいた
今年も
無縁塚のある林の中で
無縁塚の周りの
草刈りと掃除をした
8月の上旬のことだった

人との縁
物事との縁
氷菓子をすっと頂く
夕方前に ....
心の
複雑な
私は
シンプルになりたい
水のように



五行歌は
かんたんで
むずかしいからこそ
気楽に私は
五行歌を楽しみたい



バカ者
イジイジ
クヨ ....
深緑の
革製ブックカバーを
五行歌ノートの
私の魂(いのち)に
掛けている
いのちを
傷つけた人の
こころは
傷つけた人のいのちも
けがしている



悪は
悪だ
私の悪も
でもね自然にとっては
悪も善も無いよね



失って かえらない
 ....
春の雪の
降ったそばから
解けてゆく
悲しみ
愛に変わる



にっこりする
魂という
命は
光る風に
戦ぐひとつの影


 ※ 戦ぐ=そよぐ




変わ ....
首無し
地蔵の
首無しの部分に
巻いてある
布の朱さ
小雪のふる
三月
雪国の春はおそい
けれど
芽はある



つまらない
と思う自分が
つまらない奴なんだね。
おもしろいことを
自分で探したり作ればいい



六花 ....
行雲流水で
行けば
どこに転んでも
いい
私の人生



できるだけで十分
なので
足るを知り
放てば満ちる
私の人生
自分の
欲は
生きるための
心の
活力



マヒ
している
こころを
目をつむり
みつめると



人の
思いやりに
ありがとうさま
今日も
拝礼

 ....
いっしょに
在る

この宇宙で
あなたと



さびしく
なんかない
私には
このいのちが
あるからね



このくり出し鉛筆が
大好き
「芯折れ防止機構」が ....
この悲しみを
悪いことだって
誰が
決めたの。
この大切な悲しみを



この初めての
朝に
このいのちを
始める




光は諸刃の剣。
キツイ光にはキツイ影 ....
atsuchan69さんのこしごえさんおすすめリスト(234)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌_三首「私の_人生_いちどきり」- こしごえ自由詩5*24-4-8
※五行歌_三首「生(せい)を進めるために」- こしごえ自由詩6*24-4-6
※五行歌_三首「光は_光か」- こしごえ自由詩3*24-4-5
※五行歌_三首「しかし_人のこころは_今もここにある」- こしごえ自由詩3+*24-4-5
※五行歌「小鬼の無邪気な_笑い声」- こしごえ自由詩7*24-4-4
※五行歌_三首_「しんとしている光」- こしごえ自由詩6*24-4-2
※五行歌_「私には無理だった」- こしごえ自由詩4*24-3-31
※五行歌_「今は_私」- こしごえ自由詩4*24-3-30
※五行歌_三首「筆を_折ることが_責任の取り方ではない。」- こしごえ自由詩5*24-3-29
※五行歌「悲しみに_似た_ほほ笑みも」- こしごえ自由詩6*24-3-29
※五行歌_五首「春の光」- こしごえ自由詩5*24-3-28
※五行歌「思えば私は嬉しい」- こしごえ自由詩4*24-3-27
※五行歌「雨とはうらはらに」- こしごえ自由詩6*24-3-27
※五行歌_「_いずれどの道愛に_」- こしごえ自由詩4*24-3-26
※五行歌_六首「いのちの_幸福」- こしごえ自由詩6*24-3-23
※五行歌_三首「思う」- こしごえ自由詩5*24-3-21
※五行歌_三首「みんなのおかげ」- こしごえ自由詩3*24-3-19
※五行歌_四首「クルトガアドバンスで」- こしごえ自由詩4*24-3-19
※五行歌_四首「楽しめ」- こしごえ自由詩4*24-3-18
無縁塚ととんぼと私- こしごえ自由詩4*24-3-15
※五行歌_六首「五行歌を楽しみたい」- こしごえ自由詩4*24-3-14
※五行歌「深緑の」- こしごえ自由詩3*24-3-12
※五行歌_四首- こしごえ自由詩3*24-3-12
※五行歌_五首「始まる春」- こしごえ自由詩4*24-3-8
※五行歌「首無し地蔵」- こしごえ自由詩3*24-3-8
※五行歌_三首「六花」- こしごえ自由詩5*24-3-4
※五行歌_二首「私の人生」- こしごえ自由詩3*24-3-4
※五行歌_五首「命一つ」- こしごえ自由詩5*24-3-1
※五行歌_六首「いっしょに_在る_今」- こしごえ自由詩4*24-2-29
※五行歌_三首「光は諸刃の剣」- こしごえ自由詩3*24-2-29

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