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青空の下
あいつは笑っていた
猫をいじめて
「楽しい」って言いながら

灰色の空の下
あの子は泣いていた
人に蔑まされて
「助けて」って叫びながら

この差は何?

青空の下で ....
ふと思い浮かぶ言葉に思い入れは無く
でも考え尽くした言葉より重要であり
思い入れが無いので重要さを忘れがち

今日何を考えて時間が過ぎていたのか
全く記憶にございませんごめんなさい

数 ....
鈍色の海をみてた僕に
君がみせてくれたのは


冷たくひびわれた
氷のような心


その澄みきった輝きが哀しかった


僕の胸を満たしてる水は
少し濁っちゃいるけれど


 ....
着かない


電気
ガス
水道では無く

電話
ガス
電気
そして
水道となる

帰宅する

電灯
が燈らない
仕方無く
電話機に手を伸ばすが
電話を停められて ....
『甘いね。ちょこれぇと。』

コレは告白がOKだったときの、ちょこれぇとの味。



『苦いね。ちょこれぇと。』

コレは告白がごめんなさいだったときの、ちょこれぇとの味。
 ....
詩を書くということ

ここのところ

ずっと書けなかった


それは

ずっと自分を欺いてたから

ずっと目を背けていたから


だって

詩を書くこと

それは
 ....
優しい歌は誰にでも降る
って
空が言ってました

本当?

なら、
あの子にも降りますように

今の空は水色で
すぅと雲が流れてる

この歌も降るのかな
水色と白の音

 ....
目覚めると 
駅のホームの端に立つ街灯の下で 
粉雪はさらさら吹雪いておりました 

次の駅の街灯の下で 
雪は舞い踊っているようでした 

その次の駅の街灯の下で 
雪はまばらに降っ ....
 何もわからない場所の

 何も知らない人の中で

 小さな不安と大きな期待に

 心、流れる うずくまる

 
 伝えかたを知らない私は

 今こうして挨拶をします
 ....
今年は開眼の年で早く長い冬から抜け出したい

今年の抱負で仕事が出来るように祈ったが

現実の世界は厳しいものだ

今年こそ春の訪れを期待しているが

開眼の年にしたい
 ....
眩しい。雲ひとつない快晴だ。青い空。青。青。
ううん、この空の色を表す言葉はこの世にはまだない。
まるでまやかしのような雲のない空。妖艶だ。
死にたくなる。魅せられて死にたくなる。死にたい。死に ....
ピアノ線で結ばれた
あなたの希望
私の誤解

でたらめに
あなたがはじく

私たちの
無数の意味が
夕暮れの
部屋に満ちる

他愛ないカーテンが
ふたりを
窓から避けてゆく ....
お茶菓子を食べ

茶をすすり

冬を感じる
水仙の花のように 
できるかぎりの背伸びをして 
星の花びらの中心に開いた
黄色い唇から 
恥ずかしげもなく 
むじゃきな唄を奏でたい 

( 昔々
( 少年ナルシスは 
( 自らの ....
独白です。
独り言です。まとまり、ないです。伝えたいこと、ほとんどないです。若干あるけど伝わらなくってもいいです。

僕の短歌がここの雰囲気に合っていないことはここに登録した初日から分かってたん ....
美しい自虐と歪な自己愛が、ある。
自己愛は歴史上で最も醜い行為で、自虐は歴史上で最も悲惨な行為だと思う。
どちらも結局、悲しみしか生まない。


自虐と自分に負荷を与えることが違うように
 ....
残り少ないバーボンをロックで飲み

しんみりとした空間に癒しを求め

氷が溶けてゆくように

僕の心も溶け出す氷の様に

しだいに癒されてく
死は、私にとって
小さな頃から身近な存在だ

産まれてから
喘息発作で死にかけて
何度となく入院し(記憶にはない)

幼い頃に
弟や父親の死というものに直面した

看護師の職に就き ....
愛している
心の底から
愛している
いとおしい

何もいらない
貴方だけでいい
何もいらない
話しを聞いて

心は澄みわたり
心は穏やかになり
体は責任を負い
体は喜びが満ち ....
冬風や

身を凍らせる精神の

世界に包まれ

和を重んじて

また我を信ずる
 生きていること 死ぬことの不思議
 さなぎのような体の中に 
 閉じ込められた私の意識
 息を吸うたび膨らむ胸郭 
 心地よい空気の移動
 耳の奥で脈打つ血のうねり
 私にしか聞こえない ....
地球からくろねこがだっしゅつしてあの娘に会いに行きます。くろねこのワルツです。  旅の終わりに訪れた 
夕暮れの善光寺 
{ルビ巨=おお}きい本堂脇の砂利道に音をたて 
紫のマフラーを垂らした 
小さい背中の君が歩いてた 

「 あの・・・○○さん・・・? 」 

 ....
ショッピングセンターの、ひとけの無い屋上駐車場に、子どものすすり泣く声が響いてゐる。
・・・と言ふと何やら怪談めいて聞こえるが、そんなロマンチックな話しではない。
誰が泣いてゐるのかと思へば、可愛 ....
ここに来させていただいて、
ちょうど、今日で1ヶ月になります。

なにかにすがるような想いもあったのかもしれません。

なにかに向きあおうとする意志もあったのかもしれません。

おびえな ....
学校帰り
たまたま忘れ物に気づいて
教室に戻ったんだ

誰もいないと思ったのに
あなたがいた
同じクラスだけど
なんとなく怖いイメージがあって
話したことなんてなかった

その日は ....
(えーーーーーーーゴホンゴホン)
(アーアーアー (コンコンコン))
(せんえつながら歌いまーーーーーーーーーーーーーアアアアアアア)
(うるさーい)(早ク歌エ!)

(♪電気〜アンカで〜ま ....
都会の中の人間は皆苦痛を抱えている

自分もそうだ

競争社会の現実の中

まるで蟻地獄のように

足の引っ張り合いだ





都会の中の人達は心を汚してしまって ....
君の手が
とても冷たかったので
重ねて

すごいですね
ゆたぽんみたい
ゆたぽん?
はいー

ゆたぽんですよ
レンジでチンです
あはは
なんとなくわかった

あったかくなり ....
昔よく彼女に問われた

  あなたの目は何処を向いてるの?

  あなたの目は誰を見てるの?

  あなたの目は誰を想っているの?

  あなたの心は何処にあるの?

  あな ....
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