汗尽きて磊磊落落
熱中症
万策尽きて小石の涙
萬緑や
「切れ味」だけで遣り通す
地獄のサタも三文字だけだ
ガッハッハ
豪放磊落
いざ行かん
暑い夏
体汁搾り
飲み干して
ヨーデコロンを
ミスト散布し
何ごとも無かったように時を経て
地層の上でウニ覚醒し

人間に今日からなることができました
見た目はまだウニ顔です
脳みそはまだ柔らかくて
髪はまだ太く硬いままで

「ウニ人間」と言わ ....
何ごとも無かったように時を経て
地層の上でウニ覚醒し
未完成
蜜柑のせいにする君の
端から帯(おび)に
交わる夜空
今さら、リークしましょう
海上自衛隊の潜水艦と、思っていたぜ

オレこそが潜水艦と叫んで散った男の話
オマエの潜水艦、黒々したゴキブリ(じょじょう)死

私は戦えない

怒らすと飛 ....
どうせなら
うんちまみれの
人間になつて
みたいか清貧な人
怖い話(18禁)
らどみ

詩がなんだかわからないまま
剥き出しの言葉を読むのは危険なので
完全防備服を着て読みます

告白に近い言葉を懺悔室に耳をそばだてて
聴いている罪悪感がありま ....
老いたれば
世間に寄り添い
リブートし
約束の地へ
若かりし頃
目に緑葉
茫然自失
再々起動
森林浴は
私を変える
ガラコンのリハに来たりて詩人らは
 普段着姿 手には「ジユウ」を
紫陽花や水飲み干して承諾し ツィート連詩


1 

今朝から、ずっと
計算しているのに
解のでない物語り
曲は知っていても
おどれない音楽
亀裂に埋まった垢は
とれないままでいる   らどみ


2 ....
老兵の語らぬ姿 石となり 固すぎて
歯が折れそうな
男根(おとこね)と

否というとき
君、花となれ
▽ 5月病/5月3日の ℹ︎ 短文から ▽

少なくとも、色と数と線と面とが、つながる
脳内神経の束を強制的にブチ切った上でーー
再構築の島で、死ぬほど虚しくならないでね
後生だから、2 ....
酒は呑んでものまれるなあ

ポエムは読んでものまれるなあ

名言?

きゃっはっはっ
水の音

笑い声

草の根

www

water


わたの原漕ぎいでて見ればひさかたの雲居にまがふ沖つ白波 藤原忠通
眠い。たくさん眠れそうだ。御休みなさい
私にとっては心地良い眠気にすぎなくても
世界にとっては平和の前触れで有ればなぁ
形骸化した
マナーの
先々に
必ず
人は居ると
信じて
詩の文字と
なれよ
レモンよ
ほとばしれ

恋に焦がれた
あの夏が来る
アザラシや昆布が絡む傷のあと 女性器を眺めたあとに人権を叫ぶ男のあさましきかな 高橋お伝

千羽鶴「折ってください」ゴザ敷いて虚しく叫んだ青春の日々 佐々木禎子

活動家いちご白書をもう一度樺美智子がジャンヌダルク ....
「しがらみ」と乏月歩む老夫婦 内面の/ 
害ある者と害なす者の争いに巻き込まれて逃げ惑うモグラでは同じことの繰り返しでだめなんだ
 
凸凹もボコデコも/
やはり真の局面が見え隠れする瞬間には遠い昔からの建築者による力に頼る ....
結局、未来の自身は過去の自身を打ち消した上に立ち上がっているのがネットポエムかきすて人ならば、私は30年間、彼らの残骸や過去の幻を読み続けたに過ぎない。
そうではないといってほしい。
旅をすると気がつくことがたくさんあるけれど
沼津市からは宝永火口が見えないのはアイタカが邪魔しているんだよね。
宝永火口は顔に傷のある私のサンなんだと思う。

三島市からは宝永火口はクッキリと ....
  自分コメントという題名の小作品として
  登場人物多すぎて、まだ、まとまらない
 

ブッポウソウとかつかつな生活をしていたポエムは、
「もうお腹いっぱい」と言い残して破裂したんだよ。
 ....
足立らどみ(569)
タイトル カテゴリ Point 日付
熱中症短歌222/6/30 6:55
ぶったぎる短歌122/6/30 6:02
ガッハッハ川柳222/6/29 7:35
飲汗健康法短歌3*22/6/28 4:38
三陸よ自由詩722/6/26 5:34
短歌222/6/25 6:13
未完成短歌222/6/22 7:09
マナー違反も思考停止の成れの果て自由詩122/6/22 6:55
見んなうんち短歌122/6/17 7:41
怖い話(18禁)自由詩2*22/5/29 18:04
リブート短歌222/5/29 10:28
ヒーリング短歌222/5/28 16:18
「ジユウ」短歌4*22/5/25 19:51
#久々の晴れ間によんでみましたよ俳句322/5/22 10:46
言葉の本質を掴めない/ツィート連詩自由詩8*22/5/22 8:40
チョコ喰っか川柳222/5/18 7:47
船賃として短歌2*22/5/18 7:45
2018年5月15日の私からのメールが届きました。自由詩4*22/5/15 7:59
酒とポエムと男と女自由詩322/5/9 2:49
令和4年5月3日(火)自由詩122/5/3 23:05
御休みなさい自由詩222/5/3 22:43
しゃれこうべを抱きしめて自由詩122/5/3 5:17
splash短歌222/5/2 21:51
壮絶な闘いがあり俳句5*22/4/27 6:15
憑依簡易版、大切なのはその先にあるもの自由詩3*22/4/24 20:42
乏月俳句122/4/23 14:01
内面の凸凹自由詩3*22/4/21 7:47
悲しみよ、こんにちわあ散文(批評 ...222/4/21 7:07
自論。名前のゆえん散文(批評 ...122/4/20 6:13
自分コメントという題名の小作品として (登場人物多すぎて、ま ...自由詩022/4/20 5:51

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