たれかれと
声をかけたし
秋の日と
戯れるころ
はじまっている
継続の為の正義とはなんだろう。

幾度もみてきた繰り返しの中で世の中にぽっと出の若い新人が老害を排除して楽しい公園を作りたくて年老いた浮浪者を狩ることにはその作為の最中には躊躇なく反省も自戒もなく ....
期待を
背負えば
この身も
軽し
歳なのか
夏バテなのか
毎朝眠い
気がつかぬ
いつどこなんで
目が覚めるのか

朝マック
整えるのは
ライムとリズム
ビックかな
重ね重ねて
ついでなのかな
いきすぎて
過去を忘れた
老いたせんにん
初動は
小脳にすら
届かぬまえか

カニカマを
メカニカル間に
引き裂かれたと
訴える
ノアの方舟
からの伝言
時刻版
何故か懐かしい
青春の
一心不乱を
読み解いている
クロノスに
たゆたる想い
のせて発する
虹かかる
橋上からみる
マナー源泉

汽車ならば
警笛ならし
出発するのに
遠くにて
まだ見ぬきみは
そのときを待つ
親知らず
土に埋めても
変幻もしない
忽然と
ある日消えても
知らず時経て

水の底
どうかと祈る
若い巫女より
届きたる
吉報の印
後半読めず
労働者ってなんなんだろうと思う。

1916年の工場法施行から既に100年過ぎているのだけど
江戸よりも前、労働者なんて曖昧な位置付けの者は
いたことはいたにしても、農民や一人親方やお侍は、
 ....
線を
縦に引き裂き
現れた

言葉には
置き換えられないはずの
僕たちの住む場所を

空白とか
地球とか
現世とか

手を合わせて
祈りとか
パイを切る
データドリブン考えて
妹の取り分、
少し多めに
ガチガチの生き方だから忍び寄り
艶かしい人夏の暗い夜
2022年7月9日午後7時10分都心で震度2。無意識世界の時間は曖昧です。
別話で日本列島に棲む生き者には天変事変へ対応できる本能が他地域より鋭かったのになと思う。
令和以前まではね。

** ....
石はうごかない


当たり前なんだろうけど、「文字四次元論」は、
(空海やプラト ....
私の内側には究極の自己犠牲というテーマがある。
そして私の答えは何時も同じで、現実の社会では
自己犠牲で「救われる人」の中には「私」もいる
ということ。

銀河鉄道の夜のカムパネルラは友達を ....
汗尽きて磊磊落落
熱中症
万策尽きて小石の涙
萬緑や
「切れ味」だけで遣り通す
地獄のサタも三文字だけだ
ガッハッハ
豪放磊落
いざ行かん
暑い夏
体汁搾り
飲み干して
ヨーデコロンを
ミスト散布し
何ごとも無かったように時を経て
地層の上でウニ覚醒し

人間に今日からなることができました
見た目はまだウニ顔です
脳みそはまだ柔らかくて
髪はまだ太く硬いままで

「ウニ人間」と言わ ....
何ごとも無かったように時を経て
地層の上でウニ覚醒し
未完成
蜜柑のせいにする君の
端から帯(おび)に
交わる夜空
今さら、リークしましょう
海上自衛隊の潜水艦と、思っていたぜ

オレこそが潜水艦と叫んで散った男の話
オマエの潜水艦、黒々したゴキブリ(じょじょう)死

私は戦えない

怒らすと飛 ....
どうせなら
うんちまみれの
人間になつて
みたいか清貧な人
怖い話(18禁)
らどみ

詩がなんだかわからないまま
剥き出しの言葉を読むのは危険なので
完全防備服を着て読みます

告白に近い言葉を懺悔室に耳をそばだてて
聴いている罪悪感がありま ....
老いたれば
世間に寄り添い
リブートし
約束の地へ
若かりし頃
目に緑葉
茫然自失
再々起動
森林浴は
私を変える
ガラコンのリハに来たりて詩人らは
 普段着姿 手には「ジユウ」を
紫陽花や水飲み干して承諾し ツィート連詩


1 

今朝から、ずっと
計算しているのに
解のでない物語り
曲は知っていても
おどれない音楽
亀裂に埋まった垢は
とれないままでいる   らどみ


2 ....
足立らどみ(674)
タイトル カテゴリ Point 日付
一人だけの収穫祭短歌122/9/14 8:17
継続の為の正義とはなんだろう。散文(批評 ...2*22/9/13 8:24
ヘリウムの声自由詩122/9/9 7:58
2022年9月9日(旋頭歌)伝統定型各 ...222/9/9 7:44
今日の夕飯はカニカマ食べたいと伝えること(旋頭歌)伝統定型各 ...222/9/8 8:29
2022年9月6日短歌222/9/6 11:42
挨拶の刻(旋頭歌)伝統定型各 ...122/9/6 8:21
若巫女の祈り(旋頭歌)伝統定型各 ...2*22/9/4 13:35
DXから学ぶべきこと散文(批評 ...222/9/4 12:05
()印自由詩222/9/2 7:55
データドリブン短歌222/8/31 6:52
暗い夜短歌122/8/26 21:16
国際化ってなんだろうとふと思った。短歌222/7/9 20:45
石はうごかない 自由詩2*22/7/5 11:51
究極の自己犠牲というテーマ自由詩422/7/2 21:39
熱中症短歌222/6/30 6:55
ぶったぎる短歌122/6/30 6:02
ガッハッハ川柳222/6/29 7:35
飲汗健康法短歌3*22/6/28 4:38
三陸よ自由詩722/6/26 5:34
短歌222/6/25 6:13
未完成短歌222/6/22 7:09
マナー違反も思考停止の成れの果て自由詩122/6/22 6:55
見んなうんち短歌122/6/17 7:41
怖い話(18禁)自由詩2*22/5/29 18:04
リブート短歌222/5/29 10:28
ヒーリング短歌222/5/28 16:18
「ジユウ」短歌4*22/5/25 19:51
#久々の晴れ間によんでみましたよ俳句322/5/22 10:46
言葉の本質を掴めない/ツィート連詩自由詩8*22/5/22 8:40

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