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RT会議室突発連詩ログ保管庫 (創作系)スレッドオペレーター:なを
リアルタイム会議室における連詩のログです。
連詩に対する感想、RT連詩の開催呼びかけなどにもご利用ください。

[149]半知半能[2008 08/04 03:18]
会議室でチャット連詩
1人1〜3行で4巡
半知半能 → 鎖骨




夏には洗い立ての麻のような真っ青な朝が似合っていて
光るものばかりが はっきりと姿をもつ

窓も カーテンも 硬く黒い髪も風に撓ませて
散漫で緩慢な暖気を白日のもとへ散らせて

短い祈りの時間
殺菌された立方体 に 根を張った個性 私
窓という名の境界線越しに何かを確かめてみる日常

過ごした月はことごとく延ばされて
薄くなって床や壁にかわってゆくけれど

堆積した季節に挟まれて押し花になった思い出を
握り締めて
堆積しない私の経験に問う

向こうの真っ青を駆ける脚らはより青く青に映え
自戒のぬかるみに嵌り苦悩する私の脚は
その実甘やかされていて衰えてゆくのに

嘘をつかないあの爽やかさ
降り注ぐ平等な夏には
傷一つつけられぬもどかしさをばら撒いて

窓を開け放したままに翻す
いつだって夏は開かれていたのだから
焼かれることをもう懼れない
 

[148]比呂[2008 02/27 21:24]よしおかさくら士狼(銀)
まちのえんけいつめたいひかり、蛙、午睡機械による一行ずつの連詩
#2006.10.12. 5:10:44-6:25:22 


 
 
 
 
切り出された夜の、慟哭に紛れ込む笑い声、いつしかうつしみにのみこまれた朝の途切れ
そして、朝の銃声―獣達の道に叫び声
たった一発の秋がわだかまって
うずくまりにたかなるなきごえ、なるなみに身を寄せた狩人の
瞳の奥に纏められぬまま折りたたまれた母の発話
のからくれないに水くくり絶った流れの、どこかでうつせみに響き渡った昼の
からくり、おしかえされた発露(伝言された、かえりみちにみちてゆく
夜の、という音から漏れ出していく朝の参列者たち
の(さりながらさらりさればさろうとも(往くみちからひいてゆく
のはうしろでにたっているうしろでのうろすな、ひとよ、ひとのひとみとして、ひとしずくおりたったうろすな
瞼の内に、切り刻まれた春
張り切られまたのうちざまにひとは、ひとはのちりぬるをわかよたれそ、つねならむうゐの
おくやまおくりやま てとてをしらないかげかくし、ゆうぐれしらぬい またひとしずく もえる
甘露の月の内に荒城ありて、花を花とて鳥花を含んで碧巌の前におつ
花發けば風雨多くしずく、かしずく零れさらりられるれば母のけされし
くくられぬられぬられるらるれたおりおりに、いたたまれないおりたりない
地平線上でGが汗ばんで倒れこむ音の額を打つ、青の中の黒
くくろ、おりくりれられこみ手折られて、ああ花に花の花の音の暮れくくれ、
しろなすすなのせのせられるしじまのいぶくいびきに頤くびられてとどめ
られて、落ちる水滴の、水温のうちに飛び交う、名の、もしくは、枯れた葉の
消音!
)))    …… 、      きえたきえされないきりだされの おくに
まとまった、まとまりきれぬそのしたに
おくに阿国よまた、おくにへ帰れぬほど、霧深く切り出された夜の
しずくためて なみの、眠りに惑う
途切れ、途切れに、笑い声
 
 

[147]よしおかさくら[2008 02/27 21:11]しもつき七士狼(銀)
『祝祭の着火』 01 Ceremony.wma →よしおか→オバケ(一行ずつ 

今日は祝祭
祝う気もなく休む
乾いた窓に意識的に映る顔
の中にまた顔が、今日は祝祭
駅に着いてしまった とうとう
停車駅を告げるアナウンスが彼の名を呼んでる
そして、女達が髪を洗い始める、そんな光景を、私は昨日テレビで見たが、すぐ夢の中で忘れてしまった

彼の笑顔は昨日と変わらない 

何でもいいから着火できるものをください

火打石を、鳴らして、男たちが歩く頃
笑顔をわたしは倦み



3番街が燃えている
 

[146]楢山孝介[2007 10/23 20:59]
『永遠』 ねろ→楢山孝介→いとう (一行ずつ 2007.10.23 深夜)


カピバラが永遠を夢見た頃
バクはお腹を壊していた
永遠の夢を食べ過ぎて
とうとう空を丸ごと飲み干した
それでもカピバラは眠り続け
空の彼方に 永遠の輪郭
たわんではひっくりかえるような
広がりすぎた世界
さよならが遠く反響する
そのうえをカピバラは綱渡り
向こうから誰か来るのを願って目覚め始める
永遠の残像も砕け散って
足元に続く針のむしろを思い出した
バクは去り、縛が迫る
彼方に夢、病んだ夢の
足音が聞こえるかい?
夢見た世界は永遠に失われた
永遠は永遠に失われたのだ
蝕まれたその世界の奥でカピバラはまだ縛を待っていた
 

[145][2007 09/11 00:39]
『パン粉の空』   〜いとう・終〜2行14連

小麦粉より粗くて
少しゴツゴツする

透明なピンクの岩をかじって
丸い輪っかのフルいにかける

すると
時がこぼれ落ちて

白くムセる霧の中に
銀(シロガネ)のミちが浮かぶ

残されたものたちの宴
未知のかけら、道行く遠吠え

キるリら きるりラ ふわ りラん
きルりラ キルリら ルる リりら

空に、輝きの里
やわらかく、はてしなく、

揺るやかに 紡がれてく カケラの
マタタキが 沈かに ながれて

パンのかけらのその行く末に
乾いた空のその先の夢

消化不良になりそうなユメも ふんわり
と うす桃色のバクが 三日月ごとぺろり

おなかいっぱい? そらもいっぱい?
夜の、台座に白くて、粗い、

かすれた音をひびかせる
月の欠けらがこぼれおちる

こぼれおちるその隙間に
ひそめく夢 かけらの夢

夜空に舞い上がる粉塵ヨリ タしかな
アマタノツナガリ
 

[139]とうどうせいら[2006 11/25 03:54]
ゆきぞう→狠志→見崎 光→藤田揺転→とうどうせいら(最後だけとうどう2行) 
の順で1行ずつ3順

街灯の明かりをかすめる吹雪を見ていた
悴む手は、手袋をしないまま
そっと吹きかける吐息の温もりだけが染みる
闇。白々が降り、私はまだ体温を「そこ」に残したままで
あなたが触れていった場所からひっそりと凍ってゆく

冷えて紅くなった耳に残る声は
冷たい空気に混ざる、「あいしてる。」
余韻の残る こんな夜は
身震いに冷度の声は胸丘でかさりと割れて
わたしは光る霞になって吹雪に散る

柔らかな冷たさの中に満ちてくる想いは
一人待ち続ける、私の姿。
去りし時を つららに変えて
まだ、まだ! この胸を刺し貫く。お前の触覚に触れる気配、冬の
手袋を捨てた手でわたしは吹雪の上の月に手をのばす

あなたのいる国へ 高みへ
 

[138]銀猫[2006 11/20 10:21]かぜきり
朝っぱらから、ジャニオタ2名によって繰り広げた愛の世界!

●銀猫→鈴木ふらんす(敬称略)
ひとり3行3連で。

☆〜〜〜堂本光一ファン仲間を求めて〜〜〜☆

タイトル「銀河のカタチ」
照明が落ちるとそこは光の海で
小さな星となったわたしたちは
太陽の煌めきを切なく見てる

漣の余韻が胸を打ち
足もとに綺羅の銀河
瞳の前に靄

やがて静寂を破る天使の声が
優しく降り注ぎ
しあわせのカタチを初めて知る

光のつばさが運ぶ
わたくしは薔薇のしずく
わたくしたちは百合の香り

永遠てものが確かにあると
そう信じられる あなたがいるから
いくらでもあげる この微笑を

やがて静寂のなかにもどると
空のいろと地の華やぎが体を包む
優しいままで歩いていける 瀝青の上を
 

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スレッドニュース
[9942]渚鳥 11/15 13:38
[抜け道]
《抜け道》が、創作系に分類さ
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[9939]渚鳥 7/25 15:52
[抜け道]
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[9934]渚鳥 7/25 15:57
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ました
オペレータは古風なので、あくまで
参考ですが
[9933]渚鳥 7/25 15:56
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私信を受け付けております

渚鳥(スドリ)まで、どうぞお
気軽に
[9932]渚鳥 11/15 13:37
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《抜け道へ、ようこそ》

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