囚人の鉄の仮面や美術展 君にみえるように捨て猫拾っている 本当のことを言うのを失言と大人は諭すこどもの余白に


わかってる何度も読んだ本開き一番いいとこ破って捨てる


明日ならばきっと良い日と思いたい昨日にめちゃくちゃに落ちてる今朝


 ....
音静か眠る時間が過ぎている気づく気持ちは秋を{ルビ悟=し}ってる


生きてみた夏百日紅みぬままに落ち葉をきょうの靴は踏みたい


パソコンに描く絵空事の夏と夏とそうして秋となるのか

 ....
百日紅鶴は千年亀は万年孤独は二十億光年 目覚めればもう日の出
せみしぐれはまだ弱々しい

過眠の代償の
ぼやりと重い頭を引きずって
タオルケットを払いのけたなら
ひとつ、咳払い
空虚な部屋に広がる
わたしの粒子が

この ....
目の前に見える夢とか希望とかじゃなくて
自分を守るために

アラームが鳴って
うだうだして、あと5分だけ寝て
はっとして起きる

「…今日は……」

こんな毎日を噛みしめて

 ....
https://www.youtube.com/watch?v=ZkAaQAuxxX8

























 ....
此処は左回りの回転磁区
あらゆるモノが左回りに回転し
あらゆるモノが互いに先回りし合う回転磁区


回転磁区、地磁気の乱れに弱く
回転磁区、老人には辛く苦しい高速回転
回転磁区、遭難死も ....
めのなか 海 しかいのなか 海
鼓膜のそば 耳 鼓膜のそば 耳
歌なのか 歌のなか 歌

誰かいないのか えてえでえてえでえて 
眠い 這いつくばって 出て行って
激しい火の粉に 反れて  ....
自分のことを


とことんまで嫌いになりましょうとおっしゃる



ナルシストの私にはむずかしい道だ




どこまでも 嫌いになれないのは この顔


味が ありす ....
どうしても男に恋ができぬまま女子会に期待している出会い 高校生のころから
やりたい女BEST10を
ノートにつけて
楽しんでいる

ずっと
小泉今日子が入っていたが
三年前にやっと圏外に去った

と、思ったら
最近19位に再ランクインし ....
月夜の陰に隠れて
語り部が謡う
囁くような言葉が耳に届いてくる

名も知らぬ弦楽器の調べが
低く高く・・・まるで泣いてるようだ

パンドラの箱は開け放たれた
禍が渦となって押し寄せ ....
汚れてしまった
そう思ってみても
よく見てみれば
この汚れも、アートみたいに見えなくもない


穢れてしまった
そうとしか思えなくても
よく考えてみれば
この穢れも、ジャンプ台だと思 ....
透明な夏のイメージ抱き締める川に行こうか海に行こうか

キラキラと君の瞳が輝いた見るもの全て輝きが増す

海に来て海に関する質問を立て続けにする私の娘

近所の子兄弟喧嘩する毎日すぐ仲直り ....
ドリンクをいくら飲んでもまるで足りない何か
何も足らないというのは変な言葉 
それでも毎朝飲んだ
無きにしも有らずと言い聞かせる
革靴で日々歩いているせいか土踏まずがなくなり
靴底だけ磨り減 ....
 .... お前とチューが出来るなら俺は死刑になってもいい





無論軽いフレンチなやつじゃなくて

真剣にエロい


心臓と心臓でセックスをするようなやつだぜ

 ....
無だけだった
光も音もなにもない世界
始まりはだれも知らない
気の遠くなるような時間だけが流れる

*

今日は平日だが、代休で感覚的には日曜の気分だ
余り良い気分とはいえない
明日 ....
  四方の壁が 昨晩から私を見つめている
  あるいはさりげなく置かれたひとつの椅子を
  私の脳のなかで形を失いつつある、
  アメーバ状の夢を……



  その闘牛士は朝食 ....
りんりんと はるか遠くに 聞こえくる 泣き顔を撮りたくてカメラ持ったまま生まれてすぐの子をじっと見る 僕はサイトに詩をアップした
たぶん 書いていたのだ
それは一日中 なぜ書かれたのか 詩なのだが
ひどい産物 それは 暇な日だった
素敵な僕であるはずの虚しい一日が過ぎていくとき
寂しい音楽を ....
オナホール購入には
課税しないという
オナホール免税措置法案が
国会を通過する見通しとなった
国会周辺では
これに反対する人妻が
少子化担当大臣の解任を求め
身悶えている
最近は眠れていないのか
毎朝目覚めが悪く起きられない

観る夢はスピリチュアル系
眠ったまま何かを学び
成長し続ける日々

昨日とは違う自分がそこにいる

眠れているはずなのに
眠 ....
雨のように舞え

雷のように歌え

烈しく、きらめけ

かくされた星空は

雲のうらがわで さんざめく

月は涙をながす

三千世界の鴉が はばたく

はじけろ、吼えろ
 ....
朝だろうが昼だろうが

捨て置かれたように涼しげなひかり

空港から街までの夜を

ゆくとき車窓に映るようなひかり

晴れの日も雨の日も

いろんな朝昼晩に来たことがあるけれど
 ....
彼岸花君は見つめる儚げな花に似ていて憂いを帯びる

秋開始気温下がって頬赤いその顔にキス照れている彼

秋は好き葡萄梨柿お裾分け秋の宝石彼の口にも

秋桜を彼に渡され純潔それはあなたに奪わ ....
『手紙』


(手紙なんて久しぶりだな)

自分が最後に手紙を書いたのはいつだろうか?
今でも暑中見舞や正月の葉書など形式的な物は一応手書きで書いたりもするが、今や殆どがメールでのやり取り ....
和田カマリさんのおすすめリスト(512)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
囚人の鉄の仮面や美術展- 北大路京 ...俳句113-10-30
君にみえるように捨て猫拾っている- 北大路京 ...自由詩613-10-30
九月のノートから2_(十首)- もっぷ短歌613-10-30
九月のノートから1_(十首)- もっぷ短歌313-10-30
_- もっぷ短歌313-10-30
季節、夏、咳- 茜井こと ...自由詩3*13-10-30
幸せ- まきちぇ ...自由詩113-10-29
新しい朝が来た希望の朝だ- TAT自由詩113-10-29
左回りの回転磁区- ゴースト ...自由詩2*13-10-29
ポンオチ- 十二支蝶自由詩113-10-29
ナルシスト- 八男(は ...自由詩513-10-28
女子会に- 佐野まこ短歌213-10-28
私のベストテン- 花形新次自由詩213-10-28
パンドラの箱- 龍九音自由詩2*13-10-28
パレードモード- komasen333自由詩2*13-10-28
透明- 夏川ゆう短歌113-10-28
栄養を与えて- 粉末自由詩1*13-10-28
金木犀- TAT短歌113-10-28
お前とチューが出来るなら俺は死刑になってもいい- TAT自由詩213-10-28
エンドレスドリーム_ZERO- 小林螢太自由詩5*13-10-27
形を失いつつある夢- 草野春心自由詩113-10-27
Skype- 小川麻由 ...俳句2*13-10-27
泣き顔を撮りたくてカメラ持ったまま生まれてすぐの子をじっと見 ...- 北大路京 ...短歌313-10-27
あの渋谷のスタバで- 番田 自由詩213-10-27
オナホール免税- 花形新次自由詩113-10-26
睡眠不足- 夏川ゆう自由詩213-10-26
空をうたう- 高原漣自由詩1*13-10-26
淋しい琵琶湖- 吉岡ペペ ...自由詩513-10-25
秋を見つめるふたり- くみ短歌113-10-25
手紙- くみ散文(批評 ...313-10-25

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