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この街に気を許せる人はいない
いつも 暗闇の中
探した いない 友達を
なぜ 心は 強く求める


風景は きっと 何もなかった 
言葉のかけらを 手に
波紋のように消えていく時の
 ....
街にはなかった 何も
流れていた体 それは人
その中で握りしめる 夢
ポケットの隅に 手をやれば
電車はすぐに行ってしまうだろう
僕は読んだ 漫画を
流れる時の中で自分が
何もわから ....
部屋には誰もいない
探していた 僕は 詩を
この言葉はどういう意味なのだろう
何が書かせているというのだろう 詩を
書いてみたけれどわからなかった
でもきっと 詩を 書いていた
ペンを ....
私はこの公園の風景自体のことを、すでにもう飽きていた。最近私はまた原宿に行ってきた。だが、この街自体にすらも私はすでに飽きていた。イチョウが代々木公園の入り口で舞っていて、そこに落ちた葉はすでに腐 .... 風景へと歩いていく
僕は 他の誰でもなくなった
自分がいるであろうその場所で
感覚についてを考える 僕にない
まだ 存在しない その感覚を
そして 月曜日がくる
死んでいくのだ 群衆は ....
私は最近代々木公園を訪れる。この公園は、私は原宿駅のすぐそばという立地の良さに加え、帰りにも買い物に出かけられるという便利さもあって、休日に出かけるのに最適な場所であると思っている。そして、特にこ .... いない街の誰もがいる
でも いるのに 僕は 疲れていない
そして何であろうと描いていない
いないであろう自分がそこにいる


遠くから聞こえる 夜の 
暗闇の街の敗者である 僕は
 ....
誰もいない街
詩を書いていた 誰もが自分をなくした
電車の中である気がする
人に知られる人間であるわけでもない
何かを書いていた そして 心の窓を
頭の中で思う自分を感じながら
僕は通 ....
僕はサイトに詩をアップした
たぶん 書いていたのだ
それは一日中 なぜ書かれたのか 詩なのだが
ひどい産物 それは 暇な日だった
素敵な僕であるはずの虚しい一日が過ぎていくとき
寂しい音楽を ....
一体何をしているのだろう
そこへ行くには 言葉はいらない  
歩く どこへともなく 
向かう先の遮られた その 言葉を乗り越えて
理想の自分を思いながら生きてきた気もする
そんなことを考えて ....
公園の中
友達の数はいつも少ない
一人でボールを蹴っていた
一体なぜだろう


秋だから そう
やがていじめがはじまる
日が落ちると
虫の音が辺りにこだましている
和田カマリさんの番田 さんおすすめリスト(11)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
時のかけら- 番田 自由詩213-11-29
無い言葉のまま- 番田 自由詩313-11-27
見下ろした夢- 番田 自由詩113-11-26
私のいた場所- 番田 散文(批評 ...213-11-12
色の見えない自分- 番田 自由詩113-11-10
休日の生き方- 番田 散文(批評 ...213-11-6
君に書いた詩- 番田 自由詩213-11-1
スニーカーの中は泥だらけ- 番田 自由詩113-10-31
あの渋谷のスタバで- 番田 自由詩213-10-27
The_erased_river- 番田 自由詩113-10-23
新学期と僕- 番田 自由詩113-10-15

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