すべてのおすすめ
ひとそれぞれだという。十人十色だという。解釈はそのひとの自由だという。
それはそれできっと素晴らしいことなのであろう。
ただここで残念なのは、いくらそう声高に主張してみても、
どうやら世の中に類 ....
まずはじめにおことわりですが、特定の人を責めたいわけでは決してありません。
土星の輪ゴムを手首にし君の買う葱特売の嘘嘘嘘(私 作)
土星の輪ゴムを手首にし君の買う嘘特売の葱葱葱(Pさん 作 ....
今日もロボットは、パソコンの前に座り、スパムメールを送り続ける。
休みなく、こつこつと、プログラムされた通りに、適当な言葉をくっつけて、色々な国や人にメールを送る。
「主人が出張がちでとても ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=100523
〈ネット詩f〉という語に託し、インターネット上における新しい文学としての「ネット詩」に可能性を求めたこ ....
僕が大病して自宅療養してる頃(体重、最低で50キロまで落ちた!)、無理して出かけた帰りの電車、
ちょっと混んでたけれど、もう体力の限界が来てて、どうしようもなく空いてる席に座ったんだ。
そした ....
詩の批評ということについて、少し考えてみたい。とりわけ、批評の必要性について。既にわかりきったことであるのかもしれないが、自分の頭の中を整理するためにも、ひとつの文章を書いておきたいという気がする。 ....
好きで好きでどうしようもない詩がある。教科書で偶然その詩を見つけた、詩のことなど何も分からない当時十二歳の少年を一発で虜にするような詩だ。中学校の国語の教科書に載るような詩だから、当然 難解な詩句など ....
昔、ネットである人の書いた作品を読んでいたく心傷ついたことがありました。
数首の短歌が書き込まれていて、一つは我が子の靴を見てその成長を思う、といった内容の歌だったのですが、そのすぐ次に書かれて ....
★そんな毎日
恋情に就き密かに書き綴ったらしい。文章は作者の手を離れると独り立ちをするという、詩も例外ではない。
新しい時間を目の前にしたとき
こどものように泣いてしまったら
そこからど ....
ごくたまに、中学生とか高校生に思われることがあります。
はじめはすごくびっくりして、自分が幼いからか、とか、何か人を騙しているような申し訳ない気持ちでいたのですが、だんだん分かってきました。
実年 ....
ロクな詩が書けなくなった私が、優秀な他人の足を引っ張りたいというセコい欲望を満足させるべく作成する「自動詩作成プログラム」
その第2段がいよいよ登場!
「未詩」のところの「夜」はこれで作成したもの ....
二年前、私は仕事を終えると毎日病院に通っていた。
夫を車椅子にのせ、夜の病院内をさまよった。病院から出ることができないなら、せめて外気にに触れさせてあげたいと思った。
屋上テラスの扉は鍵がか ....
言葉には、意味と別に音そのものがもたらす印象があります。
例えば「こんにちは」は明るく強い印象なのに対し「さようなら」はやさしい印象を与えるといった具合にです。
そこで、音のもつ印象を独断で分類し ....
Act:01 「アロンアルファ」
「どうも、星が墜落したようだ」
声をひそめてそう云った男は、瓦の取れかかった屋根から
落ちてきた。
「君だって墜落してるじゃない」
右手 ....
夏休みに訪れた大島の民宿周辺にはクワガタがワンサカいた。
お土産に家にもって帰うかどうか散々っぱら悩みまくったのだが、「持ち帰りに必要な虫カゴが無い(買いに行くにも民宿の半径一キロ以内に虫カゴを ....
現代詩はT.E.ヒューム(1883-1917)から始まった、とよく言われます。
ヒュームは二十世紀最初の詩の前衛運動である「イマジズム」の理論面での中心でした。
彼は詩におけるイメージの大切さ ....
ちょっとポイント制について言わしてくれ。
気を緩めると、ついつい説明的になりすぎるので、あくまでアグレッシブに行こう。
えっと、ポイント制に不満を持って退会したり、問題を提起したりする人が ....
タケニグサはケシ科の多年草。毒草であるが、虫刺され、便槽に沸く蛆などへの殺虫剤に昔はよく使われていたそうだ。
私がこの草を知ったのはかなり小さな頃からだった。中空になっている茎を折ると、黄色い汁 ....
ぼおとしながら、顔を正面から左の方へ廻し、窓の外をなんとなく眺めていると、何かが動いていた。
うすぼんやりとしていたからよく認識していなかったのだけど、何故だか、それだけは認識できたのだ。
....
BSをぼんやりみてたら、映画やってた。イマジン。ジョン・レノンの伝記みたいなもの。
半分くらい終わってたけど、それでも十分楽しめた。私が強く感じたのは、ジョンの孤独だ。アーティストの孤独。仲良し ....
「この世には、居なくなってはならない人間なんてひとりも居ないんだよ。誰かひとりが死んだところで、世界が回り続けることには何の支障もないのさ。お前もあいつもわたしも、大臣だろうが大統領だろうがね。」
....
われわれのうちの多くは、自分の脚でいろいろなことを行う。
走り、跳び、ボールを蹴り、時には自分の頭より高く脚を振りあげたりもする。
だがこれらの動作はまず、「歩く」ということが出来なければどうにも ....
kim「詩人を攻撃してるわけじゃありません。」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=71718
◇
今、日記を書いている。日記を書いている最中に ....
私はいつから「詩」を書くようになったのだろう?書き始めたのは10歳の初夏のこと、テレビで紹介されていた谷川俊太郎氏のソネットに触発され、その作品が収められた文庫本の「谷川俊太郎詩集」を買ったのがきっか ....
俺を慕う女性ファンの皆様、幻滅させたら御免なさい。
つい昨日、ストリップバーに行って来ました。
ですのでこのお話は基本的に節操なしのエロ話です。
男性諸君は気が向いたら呼んでくれたまえ。
....
稲村つぐ氏の、文学に対する視野といふものは、相当に広汎なのではあるまいか。
私の文学的視野はピンホールのやうに狭窄であり、氏のそれは広角レンズ、否、魚眼レンズのやうに広く開いてゐる。
稲村氏の詩集 ....
岡部淳太郎「恋愛詩の可能性」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=65877
りす「岡部淳太郎さんの『恋愛詩の可能性』を読んで」
http://po-m. ....
誰にもことわりもせず
現代詩フォーラムを退会したひと
その行為へのセンチメンタルな気分はすごく素敵だと思う
しかしそういうメッセージをみかけると
なんか違和感がある
ポイントとかその詩の評価 ....
十一世紀のペルシャの学者オマル・ハイヤームが遺した「ルバイヤート」は、全篇四行詩です。「ルバイヤート」は、ペルシャ語で「四行詩集」を意味します。はじめエドワード・フィッツジェラルドの英訳本で世界的に知 ....
京都が風水に則って「作られた」都市であることは周知の史実。もちろん飛鳥浄御原宮、藤原京、平城京、長岡京、平安京と続く遷都はすべて風水に基づいて行われた。南から北に、ほぼ同経度を北上して行った。
....
佐々宝砂さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(202)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ひとそれぞれということ
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んなこた ...
散文(批評 ...
4
07-3-5
普通に「嫌です」って言えばよかった
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ふるる
散文(批評 ...
9*
07-2-28
メールロボの幸福
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ふるる
散文(批評 ...
12*
07-2-2
清野無果「■批評祭参加作品■ネット詩fについて」を読んで、イ ...
-
田代深子
散文(批評 ...
20*
07-1-31
病いが理解できない人たち
-
クリ
散文(批評 ...
14+*
07-1-9
■批評祭参加作品■ピラミッドは三角か?
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
13+*
07-1-5
■批評祭参加作品■_アンファンス・フィニ
-
和泉 輪
散文(批評 ...
14
07-1-4
作品が人を傷つける
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
14+*
06-12-29
三つの詩について(2)ー「そんな毎日」・「遠雷」・「靴下売り ...
-
生田 稔
散文(批評 ...
3
06-12-21
たまに若い人と思われる
-
ふるる
散文(批評 ...
11*
06-12-19
全詩人撲滅運動「自動詩作成プログラムVer.2.0」の完成
-
紀ノ川つ ...
散文(批評 ...
8+*
06-12-12
そのとき「詩」は私を救わなかった
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
28*
06-11-15
音の構成で詩の印象を説明してみる
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
19+*
06-10-28
天体に関する話
-
朽木 裕
散文(批評 ...
4*
06-9-25
ヒトとペットと坂東眞砂子
-
冒険野郎 ...
散文(批評 ...
1
06-9-17
ヒューム「ベルグソンの芸術論」(1)
-
藤原 実
散文(批評 ...
8
06-9-16
ちょっとポイント制について言わしてくれ
-
美味
散文(批評 ...
9*
06-6-2
折れずに伸びよ、タケニグサ
-
日雇いく ...
散文(批評 ...
2*
06-5-10
陰翁
-
日雇いく ...
散文(批評 ...
2*
06-5-8
ビートルズが壊れた理由
-
umineko
散文(批評 ...
5*
06-5-7
Drawing
-
鈴本 蘭 ...
散文(批評 ...
3*
06-5-4
われわれは技術でできている
-
安部行人
散文(批評 ...
18+
06-4-21
しかし詩人はまわりこんできた
-
黒川排除 ...
散文(批評 ...
6
06-4-20
銀色の夏に生まれて
-
窪ワタル
散文(批評 ...
7*
06-4-19
何て言えばいいのかわからない。(ストリップバーの話)
-
虹村 凌
散文(批評 ...
10*
06-4-16
稲村つぐ詩集「四線譜」を読みて
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三州生桑
散文(批評 ...
2
06-3-3
カテゴリーと恋愛詩とワイシャツとわたし
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黒川排除 ...
散文(批評 ...
12*
06-2-20
そこはもっとリアルにやってみ
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モリマサ ...
散文(批評 ...
4+*
06-2-1
●そろもん第二の栞
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みつべえ
散文(批評 ...
5
06-1-9
方角と風水(札幌人としての)
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クリ
散文(批評 ...
4+
05-12-30
1
2
3
4
5
6
7