すべてのおすすめ
{引用=
「簡単に言って、料理とは単に舌先だけで味わうものではなく、また弄ぶものでもない。耳から、目から、鼻からと、様々な感覚を動員して、「美」と「味」の調和を楽しむものだと思う。色どり、盛り方、取 ....
「ネット詩とビート」
{引用=「テレビは深い参与を求める様式であるから、若い詩人たちが突然に喫茶店や公園、その他あらゆる場所で自分の詩を朗読する事態を引き起こした。テレビ以後、詩人た ....
{引用=
「どのようなエクリチュールも、最終的には、言葉を知らない、コトバ以前の感覚的な、感性的な存在を、コトバによって、ということは同時に法によって貫かれた倫理的な世界へと、〜ある決定的な痛み ....
詩を読んだり批評書いたりするときの話。
その作品に対して「それはどこで笑うのか」って思う。それはどこで泣くの
か、それはどこでグッと来るのか、それはどこで頬を染めるのか、どう言い換
....
1.
サナギズムとはサナギのままでいることに硬派性を感じる主義である。
「俺は絶対蝶になってやんないもんね!」的な考え方が広く受け入れられローマからドイツ、日本の文化にまで大きな影響を与えた。 ....
「天動説の子ども」 ロボウティー
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=32950
この詩を読んで感じる苛立ちはなんだろうかと考えた。初めは何故 ....
黒魔術だと思う。なにか黒く光る言葉たち。
ギミックみたいな改行。
碑文、と作者は言う。それは(朗)読んではならない(おそらく)。
目で見る、使われる漢字の与える印象の強さ。詩の形の強さ。
ある ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=31137
僕は批評なんて書けないよぅっていつも思ってます。
でも、読んだ詩について感想を持つことはとても大切だ ....
前回からの続き、がんばりたいと思います。
わたしだけがポイントを入れている詩について感想を書いていくこの試み、とにかく最後までやろう!と思っています。どこが最後と思うかは難しいですが・・・・。
....
僕の好きな井上陽水は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の替え歌と言うより、返歌「ワカンナイ」を作っている。
雨にも風にも負けないでね
暑さや寒さに勝ちつづけて
一日、すこしのパンとミルクだけで ....
1.後進としての「私」
http://www.ittsy.net/academy/instructor/sumio2_1.htm
発達心理学の浜田寿美男氏の文より ....
さてさて、と。三連休も今日で終わりですな。
俺は一ヶ月ぶりに本業の打ち合わせのため、東京を離れてました。
ずっと旅が人生のような暮らしをしていて思うことは、
自分の居場所を守ることも必要だが ....
回を重ねるごとに前説が長くなってるので
今日は手短にして、本分にとりかかるぞ。
その前に、水曜会さんからお手紙着いた。
髭bさんたら読まずに食べた、じゃ
渡世の義理が果たせないので、お返事 ....
俺はここちよいことが好きである。
「好き=ここちよい」といってもいいのかもしれない。
鄙びた温泉の湯にゆったりと何度も浸かることが好きだし、
夕暮れ時の森のなかを、モコと雄太を連れ歩くことも ....
結構好き勝手なことを書いているように受け取られるかもしれないが
基本的に俺は、みんな「まとめてどんと来い」精神で臨んでいる。
そもそも誰しもが潜在的な能力を秘めていると思うし、
「潜在的」という ....
昨日千人斬りを書き終えて、冷静に千篇読むことを考えてみたら
毎日10篇読んでも、100日かかるペース・・・・。
おいおい、本気でこの企画続くのか?
だいたいそんなに続く企画を読ませるだけの力 ....
トップページを何気なしに見ていたら、「ランダム」というボタンを発見。
いつの間に出来たのか、全然知りませんでした。
ためしにぽちっとボタンを押してみると、全然読んだことのない作品が出るわ出るわ ....
■宮澤賢治
さて、先日図書館で宮沢賢治を借りてきたのです。ネットで詩をはじめた自分にとってあんまし本てのは食指が動かんかったわけです!!!!(ダメすぎ)面白いくらい詩を読んでないわけなのですが ....
あれからちょうど十年ということで、メディアなどで阪神大震災を振りかえる多くの特集が
組まれたりしています。思い出されるためにはいちど忘れられなければならない、なんて寺
山修司は書いていたけれど、こ ....
三つ目のソラリス(ソダーバーグ)は未体験。
●「ソラリスの陽のもとに」 スタニスラフ・レム について
この小説を読んで驚くのは、設定の独特さである。惑星ソラリスの「海」はなぞの知的生命体 ....
「昔はイヌ派だったけどー、今はネコ派ー」
という台詞を耳にした。
高校の制服を着た女子二人組を、追い越したときである。
国道沿いの歩道を、むこうは歩いており、僕は自転車に乗って走っていた。ドップ ....
センスのいい人のタイトルとか見てると感心しちゃって、「自分にはセンスないからなぁ〜」って思いがち。でも、タイトルってセンスだけじゃない。知識、知識。普段から、色々なことに興味を持って知っていくことが ....
ラジオで青森トリビアというのが流れていた。
それによると、恐山には26歳のイタコがいるという。
ちなみに口寄せ(死んだ人間と話が出来る)は思ったよりも安く
3000円であった。
ぜひとも彼 ....
最近、ハンリュウという言葉をよく耳にするが、実は今ひとつよく分かっていなかった。
それが韓国の芸能人についてのブームであることまでは辛うじて分かっているのだが、その中身となると全くおぼろげなもの ....
住宅顕信
これは人名
僕は最初「じゅうたく」と読んでしまった
しかし「すみたく」さん
不思議な名前だなと思う
「顕信」は僧名。本名は「住宅春美」
男性。手元の本の後書きは息子の春樹氏が ....
僕は以前、このフォーラムの雑談スレ5で、風さんが、幾度か発言されていたのを見た。
円谷幸吉さんの遺書について紹介していたのをよく覚えている。
事情により退会されたが、独特の文体は異彩を放っていた。 ....
近年、ネット環境の普及にともない、ネットでバルクメールを送信する人が増えてきました。
そこで、出会い系サイト協賛によるネット上でのバルクメール・コンクールを行い、それにより技術の向上、感性の広が ....
それにしても私は憎む、
対外意識にだけ生きる人々を
―パラドクサルな人生よ
中原中也 修羅街輓歌より
最近、本屋さんでアルバイト ....
{引用=
おおよそ統計に従はば
諸君のなかには少なくとも百人の天才がなければならぬ
}
宮澤賢治「生徒諸君に寄せる」より。全く具体的でも統計学的でもないのに、何故かわくわくさせられる数字の ....
僕は、時々、ボードレールをぱらぱら読みます。
なんだか、とても気が楽になります。気が楽になるというのも変だろうけど、あんまり、考えなくていいなあ、流し読みするのに気楽だと感じます。
ところで、 ....
佐々宝砂さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(202)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
【家庭の詩学】_#4_「味*素」のはなし
-
043BLUE
散文(批評 ...
10*
05-4-12
ネット詩とビート
-
藤原 実
散文(批評 ...
8
05-4-11
【家庭の詩学】_#2_わかるということ
-
043BLUE
散文(批評 ...
11*
05-4-10
それはどこで笑うのか
-
Monk
散文(批評 ...
37
05-4-2
サナギズム
-
完食
散文(批評 ...
11*
05-3-25
ロボウティー「天動説の子ども」について
-
田代深子
散文(批評 ...
11
05-3-20
こもんさんの詩について思うこと
-
渡邉建志
散文(批評 ...
8*
05-3-18
たもつさん「サイレン」を読んで(感想文)
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
3*
05-3-12
わたしの感想_5
-
チアーヌ
散文(批評 ...
3
05-3-11
井上陽水から見た賢治—宮沢賢治メモ2
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
05-2-27
◎自分をいつくしむとは?—身体と、ことばの育みについて___ ...
-
石川和広
散文(批評 ...
2*
05-2-22
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の五拾六〜其の七拾 ...
-
熊髭b
散文(批評 ...
20
05-2-13
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の四拾弐〜其の五拾 ...
-
熊髭b
散文(批評 ...
16
05-2-12
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の参拾六〜其の四拾 ...
-
熊髭b
散文(批評 ...
15
05-2-11
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の弐拾壱〜其の参拾 ...
-
熊髭b
散文(批評 ...
9
05-2-9
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の拾参〜其の弐拾
-
熊髭b
散文(批評 ...
10
05-2-8
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の壱〜其の十弐
-
熊髭b
散文(批評 ...
25
05-2-7
宮澤賢治に寄せて
-
嘉村奈緒
散文(批評 ...
53*
05-1-21
されど、死ぬのはいつも他人
-
藤原 実
散文(批評 ...
7
05-1-17
二つのソラリスについて
-
渡邉建志
散文(批評 ...
5*
05-1-7
_
-
繁
散文(批評 ...
3
05-1-6
タイトルマニアの「例えば」のお話
-
木葉 揺
散文(批評 ...
13*
04-12-28
イタコを許す雰囲気
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
8
04-12-26
ハンリュウについて知ることの全て
-
がらんど ...
散文(批評 ...
2*
04-12-23
(批評祭参加作)住宅顕信を知っていますか?
-
石川和広
散文(批評 ...
1*
04-12-19
風のなかの詩人たち
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
04-12-15
第一回バルクメール選手権
-
がらんど ...
散文(批評 ...
6*
04-12-15
修羅街の人
-
チャオ
散文(批評 ...
4
04-12-11
賢治とシラーとベートーヴェンと(おおよそ統計に従はば)
-
soulflower
散文(批評 ...
4*
04-12-2
陽気な死人---ボードレールのいい加減拾い読み
-
石川和広
散文(批評 ...
2*
04-11-28
1
2
3
4
5
6
7