半ば幻だとしてももうこれは眼を閉じるくらいでは消せない 良い人に出逢うのだから良い流れ自分の思い通りの流れ

何となく東京に出て人混みに紛れて消えた安っぽい夢

「金糸瓜」素麺南瓜と呼ばれてる聞き覚えない初めて聞いた

チョコ貰う苦味の強い大人 ....
気づいたらここにいたのでなんとなくいつづけているだけではないか もう誰が始めたかも覚えていない双六遊びの続く夕暮れ まだ時にこうして血など流すので葬りがたい観念がある 世界には片隅なんてないのだとdemocracyは言う 澄んだ眼で 無駄口を叩いた奴は消されゆくさだめなんだとジャパンジャパン たとえすべて夢だとしても年金やすき家バイトがある夢なのだ 世界とはほぼ社会だがぽつぽつとはみ出して個体なるものがある バルコニーからの景色がお気に入り夕陽を眺め酒は美味しい

佛通寺行くの大変道狭い紅葉が綺麗人は集まる

知り合いが教えてくれた観光地お土産を見て行きたくなった

スポーツをやってる人は怪我 ....
「殺したいのは神だった。でも神は人だったので人を殺した。」 絵を描く猫を描いた『絵になる』という題名の絵を描いた猫



ドーナツに穴があいてるのは多分トポロジーの例にあげるため



歴史上の人物の言葉はあまり信用しないようにしている

 ....
お尋ねの窓については出口ではないという認識でおります 今年こそ



白い藤を





観たいけど












また叶わない






 ....
苦痛には二つの消し方があってあいつはそっちを選んだんだな きみにならなんでもあげたい
米軍の基地の湖の日没だとか



与えよよ与えよよ与えよよよよ
さようなら、色違いのよしあき




ランドセルに他人を詰め込んでいる
This i ....
後悔をきっとするって知りながら子供に返って雪に寝転ぶ


傾いた棚を作った父の顔、偲び吸えないタバコを咥える


避難所で青い唇噛んだ夜、あゝ、十年か、陸前高田市


起 ....
まあみんな好きで生まれたわけではない、というあたりから話しあいたい さびしさはやたらめったら愛想いい自販機の声聞きに行く夕 いいゴミが拾えたような気がしますとてもすてきな人生でした 若い頃、焼身自殺した君の真似をしてからアゲアゲアップ 無のくせに担ぐと重い 無駄だとか無意味だとかね そういうものは 一瞬の苦痛というには長すぎる時間と感じるような設定 眼を閉じて出所不明の光など見たくないから眼を開けている 江田島の海や山々美しい住む人たちの顔艶がいい

山々を眺めて気分良くなった小さな悩み消えて無くなる

紅葉はまだまだ先と思ってた実際はもう終わりかけだった

同じ糸で結ばれてると思いたい運 ....
夜霧なす生殖不能の生殖器としてのソメイヨシノの万朶 そういえば君が残した落書きの・が彼方を見ている 今日も 良い敵を作るといいよ 物理では倒せない長持ちする敵を 少しずつ透き通ってゆく爆弾を抱いたまま死ぬまでは生きよう 崩れ落ちる十字架を見ていた ソメイヨシノは白、まぶしすぎるよ 



きみは強いふりをしている 風に電車に微かに揺れている窓
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
_いる221/4/26 23:44
多次元的夏川ゆう121/4/26 19:56
_いる021/4/25 23:08
121/4/24 23:52
021/4/23 22:58
121/4/22 23:02
(時事詠)不要不急以外のコメントはお控え下さい。足立らどみ121/4/22 8:18
_いる021/4/21 22:55
021/4/20 23:21
スポーツ夏川ゆう221/4/20 11:37
_いる021/4/19 23:29
猫がいた水宮うみ3*21/4/19 11:11
_いる021/4/18 19:45
労働が今夜も俺を跪かせるTAT121/4/18 3:35
_いる121/4/17 23:06
与えよさらば与えられんモクモク小指221/4/17 22:21
届かない過去秋葉竹421/4/17 9:10
_いる021/4/16 23:04
さびしさは入間しゅか121/4/16 14:00
_いる021/4/15 23:07
振り向いたら誰もいなかった(いつてしまつて良いのだろうか)足立らどみ121/4/15 6:27
_いる121/4/14 23:41
121/4/13 23:25
321/4/12 23:28
江田島夏川ゆう221/4/12 18:48
_いる121/4/11 23:26
121/4/10 23:20
021/4/10 23:19
121/4/8 22:56
抱くことモクモク小指1*21/4/8 21:54

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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