ツンドラに三日月墜ちて小半日そろゝ窓も童話帯びしか


鍵盤に凭れし少年老いやすき高音探しに暮るゝ聖堂


魂は濡らさぬようにふところに忍ばせて来る冬の男ら


おもいでは至る所に散 ....
ポイントが
欲しくなったら
ポイントを
貰える歌を
書く自分が嫌だ







 ....
(Nikonさえ未婚をいじる可能性)差し替えられた、すべてCanonに 「うまいこと大文字山描けてるね」ヒトデなのだが大の字とする 収入のほぼ10割がドングリで「ドングリ払い」出来ぬと辛い 菜の花のおしたし風にすきとほるほどな弔列春もみえずに


くちびるのまわりたくさんなかつお節のよな古語の御祠


とてもながーい縦書きの文章のよな気持ちです透き通ってゆくにごりみず哉

 ....
街変わる季節変われば雰囲気が四つの季節四つの魅力

古い町古い建物続く道現代風の風は吹かない

スーパーでつい買いすぎてしまう癖買わそうとする雰囲気がある

ラジオから古い音楽流れ出す流行 ....
恋してるそっと掬って湯豆腐とタラと白菜 里は深雪 50年初めて通る恋の道冷えたシャンパン暖かな春 iPhoneの空き容量がわずかですカマボコ板は今日も四角い 8度目の引退試合何回も「やめないで」って叫んでゴング 歌声が心に残る女性歌手懐かしさ含む歌詞とメロディー

優勝を決めたチームの努力知る練習の日々告げる番組

公園で遊べば子供心湧く仕事の日々にオアシスを呼ぶ

思い出の素麺流し振り返るコツが ....
本気になれない自分がいる
今風に表現するならマジになれない自分がいた

的が外れてしまうかも知れないけど
たとえば
逃げ場のないところに追い詰められても
自らの拳を振り上げて闘えない腰抜け ....
ちりちりん炙り大とろカンパネラともしび揺らぎ刻ははじまり 雨が降り風も強くて肌寒い秋のトンネル意外と短い

あの海に行った記憶は鮮明で君と初めてドライブした日

街を越え田舎を越えてまた街へ国道の果て目的の場所

梨が好き林檎も好きと彼は言う実家 ....
みなさんが癒されるようなツイートを してゆきてぇなぁ してゆきてえぇなぁ



いいね欄が動物画像ばかりの人には好感を持っちゃうんだよな



「尊い」と口にするみんなのことが尊いなっ ....
彼岸花が道を作るように咲く焦ったように秋が始まる

夏と秋混ざり合った日々続く夏の疲れはまだ少しある

曇り空午後には雨になりそうで雨が降るほど夏剥がされる

すぐ届くネット購入すればいい ....
こんにちは愛の調子はどうですか感情的に生きていますか?


この冬をただ生きていて夕焼けをただ浴びていて何か足りない


人生は虹のようだと思います良くも悪くも生きてこられて


錯 ....
客が来ず温泉施設潰れそう湯もサービスも悪くはないが

仕事終え自宅まで歩いて帰る街の模様が疲れて見える

愛のある路上ライブに聴き惚れる忘れたはずの想い蘇る

夏が過ぎ秋を迎えて冬を待つス ....
やかましわ












いくか どくかで









い ....
大河からあふれる泥水飲ませぬと田畑を守った父の居る村

野心ある男子ならずも知っている「10年早く生まれていれば」
「現金に体を張れ」を




久々に観たくなった夜





GEOに寄る夜
夏終わる音も立てずに去って行く音も立てずに秋へと変わる

渋滞を潜り抜けてもまた渋滞行きたい場所が遠のく感じ

お茶を飲む温かいお茶場を癒す心も癒すひととき作る

釣りをする隣の人と会話す ....
わからない?きみに寄せるときみの理論きみの脳味噌珍紛漢紛

油壺。からくれないの竜田揚げ、二度揚げしても辛さ変わらず
風馬牛。鉄の仮面(マスク)を御用達。愚民の脚の傷舐めまくる 無人駅風が吹く音だけ聞こえ何か出そうで空気が重い

町興しこの町の良さ目立たせる過疎の町とは呼ばせない町

家があり迷路のような道がある高級住宅街に迷い込む

会社から見える景色はビルばか ....
美しい川に美しい水が流れていた
美しい川岸には美しい花が咲いてる
美しい村を美しい山並みが囲み
美しい家々には美しい人々が棲んでいるに違いなかった

景色の全てが美しいと
何だか辛くなった ....
外出は控えて家族全員で
都知事の顔の福笑いする

餅詰まり白目を剥いたジジイでも
人工呼吸器空きはないです
「ただいま」と長旅でしたこの旅は芯は語らずひとり呟く 播但道


セルボの窓を全部開け




「好きやってん!!!」て








叫んで閉めた。











 

 ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
十二の落首道草次郎3*21/1/23 19:35
すずしろTAT021/1/22 23:40
(Nikonさえ未婚をいじる可能性)差し替えられた、すべてC ...北大路京介121/1/22 15:25
「うまいこと大文字山描けてるね」ヒトデなのだが大の字とする221/1/22 15:25
収入のほぼ10割がドングリで「ドングリ払い」出来ぬと辛い621/1/22 15:25
われに死地を道草次郎3*21/1/21 18:16
ラジオ夏川ゆう221/1/19 5:30
湯豆腐足立らどみ421/1/17 16:48
50年初めて通る恋の道冷えたシャンパン暖かな春北大路京介321/1/14 11:50
iPhoneの空き容量がわずかですカマボコ板は今日も四角い121/1/14 11:49
8度目の引退試合何回も「やめないで」って叫んでゴング121/1/14 11:49
思い出夏川ゆう221/1/12 5:27
敗北者とか負け犬とかこたきひろし721/1/10 9:10
鐘が鳴り足立らどみ221/1/9 8:22
国道夏川ゆう421/1/5 5:27
ツイッたんか水宮うみ5*21/1/4 18:18
ネット夏川ゆう220/12/29 5:47
風の箱庭由比良 倖420/12/28 19:45
スキー夏川ゆう220/12/22 5:49
_TAT020/12/20 19:54
歩いただけで世界がかわるステキな刻は、来年へ/W短歌足立らどみ020/12/19 19:30
白い炎TAT020/12/18 23:04
釣り夏川ゆう220/12/15 5:28
レッチリ竜田揚げチキン/W短歌足立らどみ120/12/11 8:42
ワンワン020/12/10 8:23
無人駅夏川ゆう020/12/8 5:18
美しい景色こたきひろし420/12/7 6:46
コロナ正月短歌花形新次020/12/6 21:27
帰還命令足立らどみ020/12/5 12:40
播但連絡道路TAT120/12/5 0:51

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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