そよかぜに
運ばれてゆく
たんぽぽの
小さな種子は
わたしなのです



役目終え
ほんのかすかに
反射する
人工衛星は
わたしです



花の野で
じっと動かず
 ....
住んでいる人しか知らない場所がある山を登れば絶景がある

少しでも歩けば汗が噴き出てくる迷路に近い路地で迷った

公園を出たり入ったりする子供たくさんの遊具順番待ち

街を見て穏やかそうに ....
人間はもっと自然に触れるべきストレス溜めない生き方目指す

散歩道街もいいけど山もいい季節で変わる植物の色

潮騒に誘われて行く砂浜へ夜になるほど音が良くなる

住み慣れた街の見慣れた景色 ....
コロナとか



知った事かよ





この柵を






柵をどけろよ
















藤 ....
挿し入れてしばし抽送のち射精無に継ぐ無なり死に継ぐ死なり

‪そがたとえ何十糎あったとて貫けはせぬ触れられもせぬ‬

セックスを鉄骨と言いかえてみるハローグッバイきみと鉄骨
登下校坂が多くて嫌だった運動になると言い聞かせてた

嫌な匂いしばらく鼻に残ってる自然の匂い嗅ぎたくなった

川や海が好き大自然が大好き自然と共にある生活

夏のよう気温が高く汗が出る上下 ....
日の箱につめたわたしを取り出せばだらりゆるんでたれてひろがる

忌まわしい記憶もともに箱につめ埋めてくれ地下四千メートル

夜の箱に夢の甘さの菓子箱のあなたをつめてそして眺めて
先見えぬ恋にやつれた不幸癖
アップルパイの午後はつめたし。
冷めた皿載せるつもりのオードブル
恋はキャンセル消えたキャンドル
密やかな道に満ちたしこの心
斜め横からあなた覗う
君の名を知らなければよかったな。
社会的地位差し置いて好き。
「絶滅危急季語辞典」コロナ不滅かまだ記載無し ゴール超えどっちもどっち意味不明
コロナ殺すな殺すなコロナ
夜の音の謎解き一つ一つしてやっと眠れる子猫と一緒に 手を抜いて頼みたいという訳じゃない店屋物という一つの宇宙 ゴリラなの?ゴリラなのなら返事して
私はあなたにバナナをあげる。
見ていろよ5年後自立し白髪増え
色気も増えて君を見返す。
待ちわびて見た風景暗闇で
あなたの消えた場所に佇む
老朽化激しい旅館でも人気料理山ほど出され満足

大好きな焼肉店がリニューアル洋風な建物になりがっかり

大型の店が出来ても最初だけ店に来る客徐々に減っていく

初めての街を歩いて街を知る巨 ....
恋愛をもうやめたのねきみひとり《幸せ》になれていいねと風吹く


愁あるおんなの仕草が試される《詩》を書く涙のわけとは無縁の


泣かないで強い大人になるんだろ、わかっちゃいるけど止ま ....
窓辺には月明かりさえ落ちていて
ため息もらす夜の王子は

寝返りをしてふと気づく誰かいる
なんだ天使かびっくりしたよ

楽しくて夜の端っこおっこちた
夜空に返す大輪花火

魂を燃やし ....
星、滲む
つまり空には愛があり
あたたかい風、吹いてしあわせ



爪を切る
切って尖らせその頰を
血の滲むまで愛してみたい



夢をみた
天使のような顔をして
わた ....
国道を南へ走らせ目的地疲労取り去る休暇村

近道の県道今も工事中狭いし暗い峠を越える

古い街道が入り組み迷いそう行ったり来たりまた同じ道

枝分かれ高速道路何本も地方を元気づける道のり
おかされた罪とおかれたその場所でおかれたままに朽ちてゆく肉

午前二時濡れる鏡に映る肉千切っては投げ千切っては投げ

わたくしを忘れろと言うわたくしを思い出させる肉に歯の痕
きみのことあとがきになら書けるでしょうわざと難しい言葉を選んで

断捨離をするとすべてがごみに出る眠剤でよい夢をみている
ビアンキの
クロスバイクと
お前ごと
ガシャガシャ倒し
奪う唇

























 ....
温かいスープを飲めて嬉しかった冬から春に向かう坂道

車窓から荒れている海眺めてる心鎮める鉄道の旅

「運が悪い」そればかり言う後輩の仕事のミスは確認不足

ヨーロッパの街並み何処もよく似 ....
絶対に明日があると思ってるそういうふうに今日も生きるよ 星空の光のなかに一つだけ あなたがいるという言い伝え


水面にまぶしい色を描いている ひかりのように季節はわらう

カラスよけに吊るされたCDが月みたいに光っている 朝の空

世界には ....
再生を押して「No End Summer」聴く恋にまつわる男女の軌跡

リゾートを意識に入れた歌詞を書く角松敏生の曲は潮風
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
貝殻のうらの虹青色銀河団020/6/4 19:34
遊具夏川ゆう120/6/2 4:48
住み慣れた街320/5/26 5:23
コロナとか知った事かTAT120/5/23 22:19
性交ブッポウソウ220/5/19 11:21
大自然夏川ゆう220/5/19 4:52
ブッポウソウ120/5/18 8:31
午後3時冷たいアップルパイ杏っ子020/5/17 23:28
冷めた皿020/5/17 23:25
拒絶020/5/17 23:22
君の地位?220/5/15 18:53
コロナ不滅か足立らどみ120/5/14 2:59
コロナ殺すな020/5/14 2:44
すみれ日記もっぷ320/5/14 0:21
120/5/12 23:52
バナナン杏っ子020/5/12 19:56
ワナビー120/5/12 18:42
流れ星120/5/12 18:33
老朽化夏川ゆう220/5/12 4:57
風に舞う夢秋葉竹520/5/9 12:42
夜性トビラ2*20/5/8 6:04
春の風秋葉竹720/5/5 7:25
高速道路夏川ゆう420/5/5 5:56
畜肉ブッポウソウ020/5/4 0:16
a星染020/5/2 10:07
日曜日の午にTAT020/4/30 22:25
ヨーロッパ夏川ゆう120/4/28 5:23
絶対にかの020/4/28 0:06
近くにある星水宮うみ3*20/4/26 0:31
リゾート夏川ゆう020/4/25 10:35

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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