登場人物が小説を読んでいる 読者も同時に読書している



深夜のことクライマックスって呼ぼうかな(なぜなら暗さがマックスなので)



風呂あがりに飲む水道水くらいうめえミネ ....
とりあえずあなたはいるということに、そして世界はあることにする 私は、と言うのはいつもおまえからずれ出しているおまえなのだよ 満月の昼間の姿薄っぺらい奥行きがあるように見えず

台風でイベント中止相次いで滝のように降る雨が痛い

心には響いてこない歌もある無名の歌手の良い歌探し

良いニュースあっても悪いニュース ....
情報の砂塵にかき消されながら、とはいえそこにいるらしい人 折りたたみ可能なようで一定の体積を占め続ける体 まだ雨が降る世界だし まだ一つずつ壊れうる個体があるし 私という何かしらがある幻想を維持するために昼飯を食う しかしその血を数分間止めたなら復元不可能になるデータだ うちの母、M理論から
一輪車をこぎはじめた
子供が好きだ
言葉という街の埃に似たものが降り積もりある日私になった 辞書捲り知らない言葉知っていく知れば豊かになる表現

歌集読む三十一文字の物語広い視点で深く読み込む

寒くなり暖かい初夏思い出す悴んだ手で温もり探す

友達の家で柿を食したドッキリなのか ....
意識して左を向いてる狐さん
右寄り狸は自然体?かな?
 
どのへんを爪で剥がせばいいのだろう 視界ではない世界が見たい どこまでもここから遠い身体に比喩として手をさしのべている 地球とは叡智を究め滅ぶ星
今日も最期の夢を見ている
身体があなたとわたしを絶対に隔ててむかいあわせてくれる 笑うしかないほど解りあえないが人がいるとはそういうことだ べろべろに
酔っ払ったら
短歌でも
書いて落とそう
愛しの我が家









 

ビーレビや
文学極道
僕たち ....
霧さえも見えていないということを互いに指摘しあって笑う 一度しか鳴ることのない音楽を一度だけの私達が聴いた。



正しさなんて知らないからそよ風みたいになんにも言えない帰り。



とうめいなストローをとおっていった 好きって遠目には ....
危ないと分かっていても渡る橋
渡ればその先キラキラしてるんだ

 字余りですよね
そう、ちょうどリモートでつながりながら誰も外には出られない部屋 かの方のいない野、春の、小川にて 素足浸して空を見あげる 一通り娯楽は揃った四畳半のような脳に住み慣れている 初雪のニュースを聞けば鳥肌が立ち急激に寒さ意識する

自転車に乗って私に逢いに来るあなたは白馬に乗った気分で

台風は超大型を保ったまま広い範囲が影響受ける

夜空見て雲が邪魔して星はない ....
すれ違う男の胸の肋骨の間にすっと通る合口

知り合いに切り付けるのは気が引けるという理由でお前は生きる

脳ミソが煮えたぎるその瞬間は女子校行のバスの中かも
今ひとつ使い勝手のわからない脳だと私の脳は言います この肉塊、まあね、そう言うお前らもさらなるその一部分なんだが かの方を分析しないでこれ以上 最上階の遊び場は空

キーワードいくども使う人たちは なりふり構わず生き続けます

善悪の圧をかけられinput outputは抵抗させて

善し悪しはも ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
クライマックス水宮うみ5*21/3/31 8:07
_いる221/3/30 23:23
121/3/29 23:55
満月夏川ゆう621/3/29 16:02
_いる121/3/28 22:57
021/3/27 23:11
121/3/26 23:24
221/3/25 22:08
021/3/24 22:43
M理論足立らどみ121/3/24 3:51
_いる421/3/23 23:16
思い出す夏川ゆう321/3/23 5:36
理解。これは狐と狸の物語り足立らどみ221/3/23 4:38
_いる121/3/22 22:19
121/3/21 22:55
地球TwoRiv...4*21/3/21 18:50
_いる121/3/20 23:12
121/3/19 23:03
今日の短歌TAT021/3/19 21:35
_いる121/3/18 21:59
口ずさむ水宮うみ2*21/3/18 11:47
一首されど一首こたきひろし121/3/18 7:28
_いる021/3/17 22:27
朝、一首うたってみる足立らどみ121/3/17 8:10
_いる021/3/16 23:06
夏川ゆう221/3/16 5:39
通り魔短歌1花形新次221/3/16 1:12
_いる221/3/15 22:19
021/3/14 23:11
短歌4首/ベクトル化足立らどみ321/3/14 13:10

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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