吉岡孝次
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西成活裕『クルマの渋滞 アリの行列』(技術評論社)読了。休日の電車乗車時の友(休日出勤含む。泣)。これも2年以上前に購入したもので、「渋滞学」の啓蒙書である。啓蒙書とはいえ一皮むけば理系の本なので、通読せずに今日まで来てしまったのであった。
鴨長明 武田友宏編『方丈記(全)』(角川ソフィア文庫)読了。現代語訳をよく読んでからなら、古文もまあまあ読めるようだ。でも、現代語訳を読むだけでも面白かったぞ、方丈記。
河野進『ぞうきん』(幻冬舎)読了。詩集なんだけど、うーん、どうしても技法面での稚拙さに目が行ってしまうなあ。「不快な言葉はいうな」「冷たい言葉はいうな」「傷つける言葉はいうな」・・・すみません。
スタンダール『カストロの尼』(岩波文庫)読了。後ろの短編二編は要らないと思う。てゆうか、スタンダール、短編ヘタ。
加藤邦宏『アランの言葉』(PHP文庫)読了。平日の朝、布団の中で見開き2ページ(1章)ずつ読んでいたヤツ。
『ミル自伝』(岩波文庫)読了。かつて「J・S・ミル、文章ヘタだなー」と思って途中で放棄したのだが、何のことはない、自分の読解力が不足していただけだった(笑)。
小高賢編著『現代短歌の鑑賞101』(新書館)を昨日読了。休日に電車で出掛ける用事があるとき、車中読書用に携行したもの。ブックオフに売ろうかどうしようか迷い中。
#売れば誰かが読んで心の栄養にしてくれるかもしれないなー、とか。
河合隼雄『とりかえばや、男と女』(新潮文庫)読了。難しくはないけどややこしい、ってヤツ。
#だからほったらかしだったわけだが。
杉本栄一『近代経済学の解明(上) 第1巻 その系譜と現代的評価』(岩波文庫)読了。引き続き第2巻へ。
田中弘『原点復帰の会計学[第二版]』(税務経理協会)読了。ブックオフかどこかで買った、半分エッセーみたいな本。とはいえ、それなりに小難しいので、店晒しならぬ棚晒しにずっとしていた。これで肩の荷が、また一つ下りた。
モンゴメリ『赤毛のアン』(集英社文庫)を先日読了。実に面白かった。一気に読むのが勿体ないので、帰宅してから一日1章ずつ読んでいた。子供向けだなんてとんでもない。堂々たる教養小説(ビルドゥングス・ロマン)だと思う。
三好達治『詩を読む人のために』(岩波文庫)読了。読み終わったら売り飛ばすつもりだったが、どうしようかな。そもそも、ちょっと古くて、買ってくれるかどうか怪しいし。
若松義人『「価格半減」のモノづくり術』(PHPビジネス新書)読了。「休日朝マックの友」の後任(笑)。以前、途中で飽きて頓挫していたが、読み切ったぞ。
クリスチャン・デカン『フランス現代哲学の最前線』(講談社現代新書)読了。休日に朝マックしながらチビチビ読み進めていたヤツ。これはクリーム色の装丁(笑)。
森有正『生きることと考えること』(講談社現代新書)読了。以前から持っていたのは拾い読みしかしていなかったので通読しようとしていたら、背の糊が劣化していて真ん中で割れてしまった。ゆえに読み終えたのは買い直した二代目。前のクリーム色の装丁の方が好きだったけど、しょうがないさ。
『フランクリン自伝』(岩波文庫)読了。本当は若いうちに読んでおく方がためになるのだろうが、今の方が読んでいて面白い。あと誕生日が一緒だった。
山之内三紀子原作『マンガ民法入門』(大蔵省印刷局)読了。ちゃんと通しで読んでなかったヤツ。「大蔵省」ってあたりで、ほったらかし度がわかる。
カール・ポラニー『大転換』読了。買ったのは学生時代だったはずなので、四半世紀かかったことになる(笑)。しかし、歴史的なこのタイミングで読めたのは、有益であったし、暗示的である。
「妖怪膝掛けババア」(byさんぽ猫)も流行らせたい。
「同調圧力鍋」(by河津聖恵)は流行らせたい。
政治的なガス抜きは、今後は別口にて。
久しぶりに『死ね死ね団のテーマ』を聴いた。オネーサンの色っぽい声は入っていてドッキリした。あと、バックのエレキギターがカッコイイ。
久しぶりに詩を書いた。
久しぶりだから、
すぐには出さない。
新しい訳語を考える。
渇望(craving) → 追飲欲求
48歳、
三木清が 改めて面白い。
電磁波(=エネルギー)を反射しない物質(=ダークマター)が実在するならば、計測装置という物質に感知されないエネルギーもその存在をむげには否定できないのかもしれない。
#「気」のたぐい、とか。
「暗黒物質」は 中世的な
詩作へと立ち向かう力はないし、
詩読する元気もないが、
まァ詩集くらいは手に取ってやらないでもない。
単純に考えて、
タキオンは発生直後に消滅するよな。
「地球人である前に宇宙人であれ。」
「宇宙人である前に地球人であれ。」
どっちも無理。
遠回しすぎたか・・・
次がハマオカだとして、避難するとしたら
1)東へ逃げる
2)日本海側を伝って西へ逃げる
のどちらかになるんだろうなあ。
日本は後世に恥をさらすことになるんだろうなあ。
国連の統治下に置かれることになるのかもしれないなあ。
そうなることを嫌って西日本が東日本を見限るかもしれないなあ。
・・・じゃあ、第2案がいいかというと、そんな選択を複合的に繰り返すニッポンがそんなにいいか?とも思う。"East Japan occupied by the UN"の方が「まとも」かもしれない。
製鉄業とネット企業の、どっちのエネルギー消費が多いんだろうかねえ。
佐倉さん、こんにちは。夜は泥酔、朝は二日酔いな日々を送る吉岡です。ここのスレッド型会議室「エリオットしとりあそび」にも下らないことをいっぱい書き込んでいますので、よろしければそちらも御覧になって下さい。では。
吉岡さん、こんばんは。お久しぶりです、(憶えておられないかもですが)佐倉です。
[311]から一気読みしてしまいました。
タイムトラベラーになった気分。ストーカーチックでもあり、少し気が弾けます。
夜分乱文、失礼しました。
一年経たないと歳はとらない。
『東京は夜の七時』は、今流行っているのか?
気が付けば「ワープロソフト」という概念が失せにけり。
猫のネーミングの上位ランキングに、タマもピートも入ってないのね。そうなのね。
お菓子の家が実在したら
きっと蟻だらけ
投票日とか日曜日とか関係なく
陸自は演習するんだな
#散歩コース沿いの河川でそれっぽいのやってた。
#一瞬だけだけど、クーデターかと思ったよ。
#警視庁艇が随行してたけどね。
原因の究明はともかく、
おたまじゃくしの潰れ具合でどの程度の高度からの落下かは特定できると思います。
追試可能なはずです。
いろいろ考えすぎても、考えが足らなくても、つまらないものはつまらない。不味いものは不味い。
和訳を考える。
ブラックホール→超時空域
朝食用に買ってきた調理パンを夕食にして禁忌を侵した快感を得ようとしたが、いまいちだった。
カレーのジャガイモを敵視する人が意外に多くて、意外だ。
ここだけの話、
中川財務大臣はアルコホーリックなのでは?
死は必然的だが、現象的には概ねアクシデントだ。
アクシデントでない死(自死)は、寧ろ生の一延長だ。
酸辣湯(麺)が好き。
気がついたらオリンピックは終わっていた。
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