吉岡孝次
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データ
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マイケル・ハワード『ヨーロッパ史における戦争』(中公文庫)読了。
社会科学専攻なら読んでおいて損はないと思うぞ。
#奥村房夫・奥村大作訳。
図書館から借りたカール・シュミット『現代議会主義の精神史的状況 他一篇』(岩波文庫)読了。
#樋口陽一訳。
『世界の名著 51 ブレンターノ フッサール』(中央公論社)読了。
図書館から借りた吉田徹『アフター・リベラル』(講談現代新書)読了。
副題は「怒りと憎悪の政治」。
図書館から借りたベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(リブロポート)読了。
副題は「ナショナリズムの起源と流行」。
#白石隆・白石さや訳。
図書館から借りた山口定『ファシズム』(有斐閣)読了。
E.クレッチュマー『天才の心理学』(岩波文庫)読了。
村上春樹『一人称単数』(文藝春秋)読了。
図書館から借りたヘンリー・デイヴィッド・ソロー『一市民の反抗』(文遊社)読了。
副題は「良心の声に従う自由と権利」。
#山口晃訳。
アントニー・D・スミス『ナショナリズムとは何か』(ちくま学芸文庫)読了。
大変勉強になりました。
渡辺金一『コンスタンティノープル千年ー革命劇場ー』(岩波新書)読了。
図書館から借りた村上春樹『アンダーグラウンド』(講談社)読了。
あとがきの麻原彰晃論はいいところを突いていると思う。
良知力『向う岸からの世界史』(ちくま学芸文庫)読了。
#副題は「一つの四八年革命史論」。
ウォーラーステイン『入門・世界システム分析』(藤原書店)読了。好著。
#山下範久訳。
アリストテレス『心とは何か』(講談社学術文庫)読了。
#桑子敏雄訳。
新川敏光/大西裕/大矢根聡/田村哲樹『政治学』(有斐閣)読了。
これも教科書。
図書館から借りたリチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』(紀伊國屋書店)読了。ただし、巻末の諸々はパス。
※40周年記念版。
図書館から借りたフリードリヒ・ハイエク『隷従への道』(日経BPクラシックス)読了。
#村井章子訳。
図書館から借りたレオ・パニッチ&サム・ギンディン『グローバル資本主義の形成と現在』(作品社)読了。
#長原豊監訳。
図書館から借りたレイモンド・チャンドラー『高い窓』(早川書房)読了。フィリップ・マーロウもの。
#村上春樹訳。
明日香壽川『地球温暖化 ほぼすべての質問に答えます!』(岩波ブックレット)読了。
自然科学と政治経済の両面から解説されている。
出来れば2020年中に読んでおきたい一冊。
図書館から借りたエドマンド・バーク『フランス革命の省察』(みすず書房)読了。
読むには国語力も必要。スマホ片手にどうぞ。
#半澤孝麿訳。
マルクス/エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』(岩波文庫)読了。
ただし、フォイエルバッハ異文を除く。
#古在由重訳。
ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』(新潮文庫)読了。
#鈴木恵訳。
今野晴貴『ストライキ2.0』(集英社新書)読了。
副題は「ブラック企業と闘う武器」だが、全労働者にオススメ。
マルクス『経済学・哲学草稿』(岩波文庫)読了。
#城塚登/田中吉六訳
ラム『エリア随筆』(岩波文庫)読了。
#戸川秋骨訳。
フォイエルバッハ『キリスト教の本質』(岩波文庫)読了。
#船山信一訳ー。
ジョン・ロック『寛容についての手紙』(岩波文庫)読了。
#加藤節・李静和訳。
久米郁男・川出良枝,古城佳子・田中愛治・真渕勝『政治学〔補訂版〕』(有斐閣)読了。
要は教科書である。
エンゲルス『自然の弁証法〈抄〉』(新日本出版社)読了。
#秋間実訳。
戸坂潤『科学論 新装版』(青木書店)読了。
著者は終戦前に獄死したが、それは天皇制国家権力が「かれの頭脳がそれ以上活動することをゆるさなかった」(芝田進午)から。
マルクス『資本論』(岩波文庫)読了。
途中で30年以上中断してたせいか、感慨はイマイチだけど。
中野晃一『右傾化する日本政治』(岩波新書)読了。
意外と濃かった。
図書館から借りた稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』(ちくまプリマー新書)読了。
副題は「ロボットと人類の未来」。
図書館から借りたゲルノット・ワグナー/マーティン・ワイツマン『気候変動クライシス』(東洋経済新報社)読了。
この問題についての良い啓蒙書だと思う。
図書館から借りた山本芳久『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書)読了。
新書らしい新書。高度な内容が程度を落とさずにわかりやすく書かれていると思う。
吉川洋『人口と日本経済』(中公新書)読了。
副題は「長寿、イノベーション、経済成長」。
高畠通敏『市民政治再考』(岩波ブックレット)読了。
石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書)読了。
良書である。
図書館から借りたサルトル×レヴィ『いまこそ、希望を』(光文社古典新訳文庫)読了。
#海老坂武訳。
高野雄一『国際法からみた北方領土』(岩波ブックレット)読了。
発行されたのがソ連崩壊前ではあるが、それでも大分理解が進んだ。
#というか、今までちっともわかってなかった(汗)。
安田浩一『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書)読了。
松尾匡/「ひとびとのの経済政策研究会」『左派・リベラル派が勝つための経済政策作戦会議』(青灯社)読了。
カール・マルクス『ヘーゲル法哲学批判序論他』(国民文庫)読了。
#真下信一訳。
遠藤乾『欧州複合危機』(中公新書)読了。
EUについて理解を深めたければ一読の価値あり。
津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』(ハヤカワ文庫JA)読了。
#JA=Japanese Author
『世界の大思想 9 ホッブズ リヴァイアサン(国家論)』(河出書房新社)読了。
第4部が意外と面白かった。
#特に〆のあたり。
図書館から借りたE.H.カー『歴史とは何か』(岩波新書)読了。
思っていた以上に良かった。
木下ちがや『「社会を変えよう」といわれたら』(大月書店)読了。
良書。出来れば参院選前に読んでほしい。
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