吉岡孝次
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データ
ひとことダイアリー(59)
『世界の名著 35 ヘーゲル』(中央公論社)読了。
「精神現象学 序論」「法の哲学」収録。
『高島善哉著作集 第八巻』(こぶし書房)読了。
「現代国家論の原点」収録。
T.H. マーシャル/トム ボットモア『シティズンシップと社会的階級』(法律文化社)読了。
田中久美子『記号と再帰』(東京大学出版会)読了。評判が良かったらしく、いつのまにか新装版が出ていた。たしかに刺激的で面白かった。
#「理解した」とは言っていない(笑)。
図書館から借りた中江兆民『三酔人経綸問答』(光文社古典新訳文庫)読了。
ただし、年譜と文語の原文はパス。
図書館から借りたサン=テグジュペリ『星の王子さま』(岩波書店)読了。
#内藤濯訳。
ロック『市民政府論』(光文社古典新訳文庫)読了。
ただし、訳者あとがきは斜め読み。
図書館から借りた加藤周一『戦争責任の受けとめかたードイツと日本』(アドバンテージサーバー)読了。
「ブックレット生きる」の一冊。
図書館から借りたジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』(紀伊國屋書店)読了。
#今村仁司/塚原史訳。
渡辺雅男『市民社会と福祉国家』(昭和堂)読了。
#副題は「現代を読み解く社会科学の方法』。
『世界の名著 43 フィヒテ シェリング』(中公バックス)読了。
昔600円で買った古本。意外と面白かった。
#理解したとは言ってない(笑)。
宮本常一『生きていく民俗』(河出文庫)読了。
#副題は「生業の推移」。
アダム・スミス『国富論』(岩波文庫)読了。
読むにあたっては、とにかく
・1ポンドは20シリング
・1シリングは12ペンス
というイギリスの通貨制度を頭に入れておかねばならない。でないと、途中で挫折することになる。
かつての私のように。
橋本健二『新・日本の階級社会』(講談社現代新書』読了。
統計資料を駆使しながらも、分りやすい記述になっている。焦らずじっくり読めばいいと思う。
ジャン・スタロバンスキー『モンテスキュー その生涯と思想』(法政大学出版局)読了。
#古賀英三郎/高橋誠訳。
図書館から借りたレイモンド・チャンドラー『水底の女』(早川書房)読了。
#村上春樹訳
堀口大學訳『ランボー詩集』(白凰社)読了。
正直言って、ちょっとよくわからなかった感じ。
三浦つとむ『弁証法はどういう科学か』(講談社現代新書)読了。
前から気になってた本。意外と盛り沢山だった。
カント『純粋理性批判』(岩波文庫)読了。
ただし巻末の付録は除く。
図書館から借りたジェレミー・シーブルック『階級社会』(青土社)読了。
副題は「グローバリズムと不平等」。
図書館から借りたチャールズ・ディケンズ『大いなる遺産』(角川文庫クラシックス)読了。
またしても返却期限ギリギリ(笑)。
木下ちがや『ポピュリズムと「民意」の政治学』(大月書店)読了。
副題は「3・11以後の民主主義」。
石坂充弘『データ通信システム入門』(オーム社)読了。
古本。200円だった。内容はインターネット普及前のもので、最終章のテーマはLANとパソコン通信(笑)。
『長田弘詩集』(現代詩文庫)読了。
#「おさだひろし」ですよ、「ながた」じゃありませんよ。ご注意あれ。
小川仁志『哲学の最新キーワードを読む』(講談社現代新書)読了。
トレンドもチェックしときませんとね(笑)。
図書館から借りたアンドリュー・パーカー『眼の誕生』(草思社)読了。
ポピュラーサイエンスの本も読まないと知識が偏るからね。
図書館から借りた橋元淳一郎『時空と生命』(技術評論社)読了。
私でも読めるくらいのわかりやすさ(笑)。
図書館から借りたレイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』(早川書房)読了。
著者の長篇第一作。
松尾豊『人工知能は人間を超えるか』(角川EPUB選書)読了。
わかりやすい。技術は日進月歩なので、読むなら今のうち。
アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート『叛逆』(NHKブックス)読了。
政治的な提言書。平成25年発行なので、今となってはやや古びた感あり。
『岩田宏詩集』(現代詩文庫)読了。
現代詩フォーラムの会員なら当然ご存知だろうが、「現代詩文庫」は思潮社から出版されているのでヨロシク。
図書館から借りた高坂正堯『国際政治 改版』(中公新書)読了。
初版は1966年だが、今なお読むに値する内容である。
斉藤孝『学術論文の技法』(日本エディタースクール出版部)読了。
著者は歴史学者。『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝氏とは別人なので、念のため。
図書館から借りたポール・オースター『幽霊たち』(新潮文庫)読了。
裏表紙のコメントによれば、「'80年代アメリカ文学の代表的作品」らしい。
読み心地は悪くないのだが、何だかよくわからない小説である。まあいいや。気にするのはよそう。多分そういう小説なのだ。
図書館から借りたカート・ヴォネガット『これで駄目なら』(飛鳥新社)読了。
卒業式講演集。
図書館から借りたセザー・ヒダルゴ『情報と秩序』(早川書房)読了。
#原題は“Why Information Grows”。
『関口篤詩集』(現代詩文庫)読了。
いかにも「文学研究者の作品」という感じ。
マックス・ウェーバー『法社会学』(創文社)読了。
これで世良晃志郎が訳した『経済と社会』には一通り目を通したはず、多分。
図書館から借りた香山リカ『50オトコはなぜ劣化したのか』(小学館新書)読了。
ここで言う「50オトコ」とは1955年生まれから1965年生まれ、つまり2015年に50代だった男性たちのこと。
#私も当てはまります。
図書館から借りた伊藤整『典子の生きかた』(新潮文庫)読了。
中学生の頃から気になっていた小説。ちょっと尻切れトンボな印象。「この後の展開は読者のご想像にお任せします」みたいな感じ。
ケインズ全集第7巻『雇用・利子および貨幣の一般理論』(東洋経済新報社)読了。
但し、著者が「ここはパスしていいよ」と言った箇所や、著者の計算式間違いを訳者が訂正したところ、および巻末の付録はパス。
カント『実践理性批判』(角川文庫)読了。
多分今から40年以上前の古本。
紺野登・野中郁次郎『知力経営』(日本経済新聞社)読了。
1995年に出版されたものだが、内容的には実は古びていないかもしれない。
図書館から借りた中村政則『戦後史』(岩波新書)読了。
ところどころに著者自身が見聞したエピソードが挿入されており、興味深く読めた。
#2005年発行。
図書館から借りたレイモンド・チャンドラー『プレイバック』(早川書房)読了。
#村上春樹訳。
図書館から借りた松谷みよ子『民話の世界』(講談社学術文庫)読了。
体系的な書き方ではないが、戦後文化の一側面が垣間見えて興味深かった。
図書館から借りたG.ルフェーヴル『革命的群集』(岩波文庫)読了。
薄い本。本体460円+税(笑)。
デュルケーム『自殺論』(中公文庫)読了。
さすが古典、という感じ。
『世界の名著 32 カント』(中央公論社)読了。
「プロレゴーメナ」「人倫の形而上学の基礎づけ」「人倫の形而上学」を収録。
図書館から借りた安丸良夫『近代天皇像の形成』(岩波書店)読了。
今回は返却期限ギリギリじゃないぞ(笑)。
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