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セラファン と言う言葉を眺めると
セラミック・ファンヒーターなんて言葉が 浮かんでくる
そんなもの 本当に 有るのか無いのかも 分からないけれど
ずっと 悩んでる
悩み過ぎても 脳みそ ....
大吉さん 二年続けて やって来た
北向けば 洗濯途中の 枕有り
相談を ヘラで返して 見上げた空の 夕暮れは
藍色の帯 海は亡きかな
ピリ辛の ゆず胡椒を ふりかけて 炒めました
....
ノートにしようかどうか 迷ったんだ
ちゃんと 検討したんだよ? ボク
ウソなんて ついちゃ いないや
そんなの ダイッキライ だから
サイズは 半欠けの月が 二つ
英語の 最初から 2番 ....
明日 言おう を 出来るだけ
今日 伝えたい と 思った日から
素直に表現して来た 言葉のつもりが
そうでないことも 有るけれど、
伝えないよりは 良い と 信じたいんだ。
先方は 意外と
疎遠だなんて
思って居ないのかも 知れません
気にしているのは こちら側で
多忙な 毎日の 中では
日々の循環が
あっと言う間だったりも
するのでし ....
どうしたら
靄が
取れるかなぁ
あたたかな鍋
美味しい御喋り
綺麗な音楽
爽やかな朝・・
年内で 終わると 良いですね
いや でも
年内で 終わるためには
業務も 壮絶ですね
するってえと
年始に 繰り越した方が 良いってことも
あるのでしょうか の 堂々巡 ....
打ち込んだ言葉が
操作ミスで 消えた瞬間
何もかにもを なくしてしまったような 喪失感に
さいなまれそうに なる
目の前で 笑う 姿に
かなうものなど ないのにね。
月が 月が 見えないの
あんなに 大好きだった
赤い 月が
雪に 阻まれるなら
未だ 良い
雨に 打たれるならば
諦めも 付くと
吐いたのは 溜息だらけ
排他的な 他に
....
ばんじゅうに まんじゅういれて もってって
饅頭談義に花が咲いた頃
胃薬の話で 盛り上がっちゃって
思えば センブリかな? と 検索したら
翡翠園に咲いていたのを 思い出した
苦 ....
エンジの不思議
エンジンは 不思議だ
タンキトウ とか ヨンキトウ とか
祈祷では 有りませんよ
機能でも 有りませんよ
いえ
機能は どちらかと 言うと
必要な 部品なんで ....
言いたいことは 隠したら 駄目なんだ
遊びの 隠れん坊にも 終わりが 有るだろう?
翌日 子供たちに 馬鹿にされる 和尚さん
アイツ、俺等が 帰宅したのも 知らなんだ
それでも ....
思い出の 場所と人を
塗り替えるのには
時間が要るね
例えば 誰かに
慰められても
自分の 気持ちが
落ち着かないと
本当の意味での 平穏は
訪れないから
行きたくない場 ....
知らん振りを決め込んで
通り過ぎる道すがら
点々と落ちる
雫の色は 赤
透明に張った 水の上で
踊る 落ち葉は 悪魔
可愛らしい姿で 魅了しておきながら
手を入れ ....
この次 煌いたら
流せそうな 気がした
煌くのは 涙 のみならず
流すのは 思い出 のみならず
限界まで 待って 舞って
ポイントを 決めて
シャッターチャンスを
狙うんだ
....
細かな霧霞
揺れる 山並みに 残雪
未だ 冬に 片足
突っ込んだ ばかりだから
此れは 残雪ではなくて
秋の 深まり
春雨を 思い出せる
そんな季節
土鍋も ....
さらら 頬を 伝う涙が
あなたにも 見えるでしょう
あの 優しい砂を
思い出して 御覧なさい
御覧なさいと 言われても
粒が 細かすぎて 見えないの
そう 言って また 一 ....
三つ葉かぁ・・・
一つ 幸せ
一つ 真心
一つ 永遠
葉の 一枚 一枚に
何かしら
意味を 添えると したならば
今の あなたは
何て 言うかな
一つは 恋
一つは ....
葉船を浮かべた夢胞子
ふわり舞い散り次の里
幾つ数えて通りゃんせ
閂の鍵 見付からないの
*
ねぇ 聞いて?
この フレーズを
ねぇ ム〜ミン♪
あの日の口調で 唄えたら
時 ....
今日も 明日も 嘆く
筆が 無い
絵心を 持ち合わせてない
カンバスを 支える枝が
折れてしまったと
空を 仰ぐ
何故か 踊って居た 昨日も
しゃがんだまま 瞳を閉じて
空に 祈っ ....
あなたの額縁は とても大きくて
真っ青な世界を 描くのに 相応しい
重さも 兼ね備えている
こじんまりとした 人間の心は
時に 丸め込まれたまま 眠る
猫のように
寂しいよ ....
「たより」
生活に疲れた頃
きみは ゆっくりと やって来て
るすがちな ポストに
ことり、と 手紙を 入れて行く
とにかく 早く 帰りたいと
ばかみたいなスピードで
のほほんと暮らす ....
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