すべてのおすすめ
アバンギャルド・チックな文言より
体制批判を
おや?それって同義じゃねえ?
多くをアバンギャルドに求めた結果
本来的な意味は陳腐になった
本来は
芸術をもって
....
{画像=121205153412.jpg}
稲荷寿司と太巻きが
如何に御馳走であった事か
材料は安価であるが
手間は恐ろしくかかる
ハレとケの区別があった時代
日々 ....
エントランスとか言うな
工業地帯にほど近い
どこか鉄の匂いのする町の
杉板貼りの二階建て
くもりガラスの引き戸
開ければ土間と廊下
左手に下駄箱あり
廊下のは ....
{画像=121105232111.jpg}
祈りは切実
祈りは本心
祈りは真剣
祈りと題したこの絵
祈りを書ききったと
祈りたいですけれど
祈りが足りないかも ....
貴重な存在だからこそ
歌にもなる
とんてんかん とんてんかん
侮るなかれ
つちうつを
貴君等はどうぞ知り給え
{画像=121020221342.jpg}
夏も過ぎ 名残り惜しいか 時鳥 胸の模様を 花に残して
{画像=121020221928.jpg}
手入れする 者無く捨てて 置かれし ....
{画像=121013084742.jpg}
遅れ咲 ただ一輪の 白き花 朝の寒さに 凛と美し
どんより色の窓
真っ黒に白い模様の
蛾が二匹
はたはたと舞っている
夕暮れの薄ら暗い窓だよ
秋に死す者
その不吉さを
喪服の様な衣装で表現か
ああ 舞う ....
おそらのりんとはれたひは
かみひかうきをおりませう
どこかできっとなひている
おともだちまでとぶやうに
おれたらそっとおくりませ
かぜがひゅうとはこびます
まどからはなれゆ ....
空に伸びる歩道
それは眩暈と痛みの序章
まるでドブ溝ノヨウナ
都会の底には
血潮の色をした泥が沈殿していて
真っ黒な魚が羽ばたいて
波が届く 阿呆 阿呆 ....
豆腐の角
これで死ねるか
可能性はある
お前の冷たい息で
岩の様に固く
一撃必殺の
トルクフルな
円弧を描いて
直撃ならば
血潮に染まった ....
バカですが
時間に付いて
考えました
「今何時」
時計を見ます
「十時十分だよ」
答えます
でもね
嘘さ
私であれ
君であれ
見る
時計を
倒立した像を
写した ....
戦いの痛みはこれからだ
分裂し妥協する
本当の意味を知る為に
甘い文言に酔い
本来を忘れ
彷徨いの果ての悲しみはあるか
諸君等の文言は素晴らしい
だけれども痛みと戦いを垣間見出来ず
一 ....
なああんた どぶろくって知ってるかい
おっと 聞き齧りとか 読んだとかじゃねえよ
実際に飲んだり 作ったりしたかって 意味だ
知る 本当の意味でどうか そう質問してるんだ
そう ....
長い降り 明けて晴れ晴れ 澄み渡る 庭の緑の 縁のひと粒
便利だな 倒れる事を 前提に 膝と足首 上手に動く
こよこよと えさてにもちて ささげたる けさのわたしを きみはみている
....
変
hen
koke kotuko
朝を
告げよ
梅枝で
そら
もうすぐ
朝だぞと
トサカが
素敵だぜ
きょんくりん へん
梅昆布茶さんのドクダミ五十号さんおすすめリスト
(106)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
先鋭的
-
ドクダミ ...
自由詩
4*
12-12-8
御馳走について
-
ドクダミ ...
自由詩
7*
12-12-5
「アパート」四歳の記憶
-
ドクダミ ...
自由詩
7*
12-12-4
祈り
-
ドクダミ ...
自由詩
5
12-11-8
村の鍛冶屋
-
ドクダミ ...
自由詩
7*
12-11-7
ほととぎすを二つ詠う
-
ドクダミ ...
短歌
4
12-10-20
無季節
-
ドクダミ ...
短歌
6
12-10-13
葬送
-
ドクダミ ...
自由詩
3
12-10-6
再度の投稿「紙飛行機」
-
ドクダミ ...
自由詩
4
12-9-10
City_of_chaos
-
ドクダミ ...
自由詩
1
12-7-1
鈍器
-
ドクダミ ...
自由詩
2
12-6-30
時間と星
-
ドクダミ ...
自由詩
2*
12-6-14
提言
-
ドクダミ ...
自由詩
2
12-6-5
夕暮れ飯場のくそおやじ
-
ドクダミ ...
自由詩
2
12-5-31
短歌式
-
ドクダミ ...
自由詩
1
12-5-5
あさをつげる_やつ
-
ドクダミ ...
自由詩
1
09-12-27
1
2
3
4
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する