御馳走について/ドクダミ五十号
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- HAL 
きっと作者のみが詠める
秀逸なる一編。
- あおば 
ハレばかりの繁華街を歩いていても仕合わせになれるわけがないと思いました。
- 鵜飼千代子 
- 梅昆布茶 
それこそがご馳走です。
- ただのみきや 
今ではスーパーで容器に入って売っていますが、こんな手のかかるものを誰かのために美しく作ること自体愛情ですよね。
- 泡沫恋歌 
詩も素敵だけど、美味しそうな巻き寿司と稲荷からも
目が離せない。
- 北大路京介 
 
作者より:
皆様へ。
多くのお言葉を頂き、感謝致します。
一度職人になると、因果な事に、繰り返しを致すのです。何の利得も無いのに。
誰かの批評が欲しいのだと思うのです。それが所謂「希望」と呼ばれ、活力に
なるのです。虚しくはありません。常に愛を込めて食物に向かいます。
俗物からは批判されるでしょう。もっとも、それを聞く耳は無いのですが(笑)

心より「有難う御座います」と。皆様へ。

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