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この街が寒いから手紙をだすよ
風邪なんてひいてないかい
ここは少しだけ寂しいよ
早く春が来ればいいのにね

そっちはどうだい
上手くやってるかい
僕は何だかこんな感じさ
うまくは無いよ ....
主張する声が痛くて
面倒になって電話を閉じた
隣でこの子が
かわいく揺れるからカメラを向けた

何もかもが事実なら
誰の味方にもなりたくないし
嘘を見極めていきなさいなんて
難しい話は右から左
よ ....
朝を知らせる空に、

ひっそり5本線かくれてた。

音符の影は見えなくて。

朝の静けさは、このせいだった。
「とおり雨 だね」

虚空に 弧を描いた
その色を 数える
君の横顔 照らした
黄昏に あがる雨

濃く 深く
次第に 薄れて
君の 笑顔まで
消えてしまいそうな
夏の 幻
ちょっぴり悲しい思い出です めぐり めぐる時と共に

あの花の香薫る 季節

甘く むせる 思い出の色も

今は {ルビ永久=とわ}に

鼻先を 掠めて

通り過ぎていく 季節に

涙は 見せない で
反復法だけに、許してね 4コマポエムを作ってみました
斬新すぎたかなぁ…
心の中で呟いてみる
それは音にならない
透明な言葉

だのに君は振り向いて
どうしたのと聞いた

僕は嬉しくってさ
何でもないって言いながら
笑っちゃったんだよ

どうしたの

何でもない
たったそれ ....
まっすぐに伸びるために揺れているの


どうか抑え付けないで
わたし花びらと勘違い
あかい
あかい
そのお色

痛かった 痛かった夏を抜け
手のひらには木の実が残ってた
帰り道はすこしノスタルジィで
水の流れがいとおしかった

ね 空のこと時々考える
け ....
掌で
容易に潰せる
小さく脆い
夢ですが

いつか
大きく強く
羽ばたく日を信じ
輝きだけは
失くしません

千羽揃えば
きっと

きっと
あの階段を
登っていくと
そこには

あの階段は
すぐに消えて
その後は

あの階段で
すれ違った人に
再会できずに

あの階段が
君にも見えたなら
そのときは
うろこ雲 大好きな音楽 それから愛車と ついでにあたし
お金を入れると声をだす自販機
久しぶりにみつけた一番好きな紅茶
いつか君が投げた質問に今答えよう

こんな時には幸せを感じるの

ほら、窓 ....
外からの光りが、

こぼれて見えた。

朝から、

明日が、

見えかけた。
全てが焼かれて。

夜が来る。

明日は。

今日の続きじゃない。
白がそよいで頬をいく
ちいさなちいさな記憶をひとつ
ほうらご覧よ
あんなに見事な

ゆるりゆるりと
銀の鱗を光らせて
水面に映る魚のよう

ゆるりゆるりと
眺めていたら
水の底から
見上げてるのは
こちらのほう

銀の鱗の魚に ....
僕たちにさよならを言うみたいに

今日が終わろうとしていることを

僕たちにちゃんと知らせるために

空が踊っている

雲が踊っている

僕たちもつられてちょっとステップ
太陽となりて君に熔ける
太陽となりて君に混ざる

荒がうな

爆ぜるな

太陽となりて君に焼かれる

それはとても熱く
それはとても狂おしい

あぁ今日は雨が匂う
太陽にはなれない
ごめん
あと五分だけ。。
なんてセリフ
想像したこともないよね

君の寝顔
無敵の寝顔
ねこになったきみとぼく

木漏れ日ゆれる

ねむの木の下で

二匹ころんと横になる



長い尻尾が自慢の

きみはしましまトラ猫で

大きな耳が自慢の

ぼくは三色三毛猫で

仲良く顔を並べて

昼 ....
夕暮れの 空を見上げて ただ一人
らららと唄えば ただ一人

お星さま 夕焼け空に ただ一つ
きらりと光れば ただ一つ

田の蛙 蜩の声 ただ一つ
いつの間にやら ただ一つ
いつの間にやら ただ一人
Men'sブリン
男の中の男たち、が
たどりつく増量の
たっぷり
とろ〜りクリームの

三拍子
とはなんだ
Men'sブリン
君の求める
男の中の男とは

たっぷり と
とろ ....
夏を飛び越えてゆく
あの雲を焼く

それは炎ではなく
蝉の声だったりするのだ

蝉よ焼き尽せ
雲を鳴き尽せ
その穴に吸い込まれたら、

そこからは何が見えるのだろう?

アイツも見えるのかな。
青空が、気持ち良くて。

飛び出したんだ。


さぁ、掴まえにいこうか。
やぁやぁ、
きみのかわいい トッティーだよ
おはよう、
じつに いいよるだ
おべんきょ、がんばってる?
やっぱアレだよね
ほらほら、
はなび なんて
やるもんじゃないってはなし
かぎ ....
アナタと初めて来た場所は。

アナタの想い出の場所で。

それを塗り替えて。

幸せでした。

もう、船が沖へ出ることはなく。

船着場で、じっと揺られてました。
‥もう終わりだね

呟いたのは
あなただったか
わたしだったか

照らし出された
顔だけが
暗闇に蒼く浮かんで
すぐ消えた
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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金木犀- 李伍 翔携帯写真+ ...8*06-10-12
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4コマポエム(No.1)- ぽえむ君携帯写真+ ...17*06-10-8
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銀鶴- 士狼(銀)携帯写真+ ...9*06-10-1
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スケッチ_#9/30- 瑠音携帯写真+ ...306-9-30
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いろ風- ふく携帯写真+ ...6*06-9-26
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