すべてのおすすめ
僕らは光りを作り出せた。
希望を照らすにしては、激しくて。
世界を照らすにしては、物足りない。
僕らは、この光りで何をしようか。
いつか消えてしまう光りを、ほっておくのは勿体ないから。
暖ま ....
無理に輝かせなくても、
大丈夫だよ。
ありがとう。
桜の樹の下、
何にもないよ。
だから、見上げよ。
綺麗な夜桜。
あんまり綺麗だから。
まねしちゃったね。
けどね、
夜までまねしなくても、
良いんじゃないかな。
曲がり角、見当たらない。
誰も、傍にいない。
ちょっと、カーブしてる。
なぁ、こんな道の何が面白い。
空は、綺麗なんだけどな。
眩し過ぎる朝焼けに、
おはようも、
行ってきますも、
言えず。
ふらふらと、歩き出しました。
どんなに、画質が良くなっても。
越えられないレンズ。
ワタシタチ、の。
宝物。
この絨毯を、
歩いて行けば、
あなたに逢えるでしょうか。
それとも、晴れ間に邪魔されて。
逢えないのでしょうか。
歩いて、みましょうか。
これから、闇に包まれる世界は。
あまりにも、綺麗に輝いていた。
空へ空と旅をして。
いつか、夢の城に。
歩みよろう。
何を見つめてるの。
大好きな人は、こっちにいるよ。
夜しか時間ないけど。
デートでもしませんか?
暗いから、誰にもばれないよ。
ね。
何を見ようか。
何を話そうか。
キスしようか。
目が痛くて、早退して。
眩しいから、夕日を睨んで。
真っ白な世界に、飲み込まれてく。
さっき通った時は、
もっと綺麗だったんだよ。
一曲聴いてる間に、
なくなっちゃった。
けど、
良いよね。これも。
何だか、言葉に出来なくて。
上手く伝えられないから。
こんな感じで。
べりー、さんくす。
ね。
この広がるあおぞらを、
どうやって伝えたら良いかな。
伝えたいんだよ。
あの人に。
-----
朝を知らせる空に、
ひっそり5本線かくれてた。
音符の影は見えなくて。
朝の静けさは、このせいだった。
外からの光りが、
こぼれて見えた。
朝から、
明日が、
見えかけた。
全てが焼かれて。
夜が来る。
明日は。
今日の続きじゃない。
僕が銃を手にしているのは、強さが欲しいんじゃなくて。
惚れたから。
強さは、口でも拳でも。
何でも代りは在る。
傷付ける為に撃つんじゃなくて。
叫ぶ代りに撃つんじゃなくて。
....
青空が、気持ち良くて。
飛び出したんだ。
さぁ、掴まえにいこうか。
アナタと初めて来た場所は。
アナタの想い出の場所で。
それを塗り替えて。
幸せでした。
もう、船が沖へ出ることはなく。
船着場で、じっと揺られてました。
雲と雲に挟まれて。
この世界は不安定。
あっちの空も、
こっちの空も、
美しくて。
ここには、空がなくて。
空よ、空。
あなたに挟まれ、
ココロ揺れます。
何か、うやむやで自転車をこいだ。
街の中では、うやむやは消えなくて。
突然に、海を目指した。
まっすぐ、まっすぐ。
そこには海があった。
海は広かった。
うやむやも飲み込まれた。
....
「綺麗だ。」
なんてコトバ、いりますか?
大人しく、見つめて居ましょ。
梅雨は、いつの間にか居なくなってた。
晴れた午後、自転車をこいでた。
天気雨が過ぎ去って。
夏が来てた。